アデコに転職するために知っておきたい8つのノウハウ!

アデコ

    今回は、世界で最大の規模を誇る人材サービスの提供をしている企業である「アデコ」に転職を検討されている人向けに「アデコ」への転職についてのノウハウをレクチャーします。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

アデコの事業内容・ビジネスモデル

アデコは一言でいえば売上高世界一の「外資系総合人材会社」です。

人材派遣会社のイメージが強いかと思いますが、実は人材という切り口で幅広いビジネスを展開しています。

具体的に言えば、

  • 「Springエージェント」というブランドで運営されている転職エージェント
  • エンジニアメインの技術派遣事業をおこなう「VSN」
  • 再就職支援をおこなう「LEE HECHT HARRISON」
  • 採用アウトソーシング、すなわちクライアント企業のなかに入って採用をお手伝いする「PONTOON」

といったように、人材派遣の「Adeco」だけでなく、あらゆる人材関連の支援をおこなうサービスを提供しているのです。

また、かつてはテレビで名物社長として登場することも多かった関口房朗氏がオーナーである、エンジニア人材サービス会社「VSN」を2012年にアデコ社が買収し、事業を運営しています。

このように、アデコ社の事業の幅広さは合併、買収の歴史であるといえます。

以下はアデコ社成り立ちの概要となります。

1996年 スイスのローザンヌで創業した「アディア」と、フランスで創業した「エッコ(Ecco)」の両社が1996年に合併することにより、アデコが設立。本部は、チューリッヒ市の北郊のOpfikon。
2000年 アメリカの人材サービス企業であるOlsten Staffingを、2006年にドイツの人材サービス企業であるDISを買収。
2010年 アメリカの人材サービス企業であるMPS Groupをそれぞれ買収。
現在 売上高は総合人材サービス企業として世界第1位を維持。現在、世界60ヶ国以上で人材サービスを展開。

なお、日本法人については、前身であるアディアが日本法人を創設したことが起源となっています。

アデコの仕事の内容・職種

人材派遣がメイン事業ですが、それを軸に転職支援事業も展開しています。

それに伴い、営業職やコーディネーター職、コンサルタント職など、人材業界の職種がメインとなっています。

特徴的なのは、総合窓口としての「営業職」(=企業の人材に関する課題に関して総合的にコンサルテーションをおこなう「人事コンサル営業」)がいて、派遣・人材紹介などの個別サービスの「コンサルタント」がいることです。

それぞれのブランドにおいて業務が非常に細分化されているというのがポイントであるといえます。

具体的には以下のような職種に分かれています。

  • 「人材紹介コンサルタント」
  • 「キャリアプランナー」(派遣ビジネスのキャリアプランナー)
  • 「キャリアコーチ」(派遣ビジネスにおいて既に派遣済みスタッフのフォローをおこなう)

その他、事務職(派遣しているスタッフの給与やクライアントに発行する請求書のマネジメントをおこなう)の採用についても専任のスタッフを採用されているのも特徴といえるでしょう。

非常に多くのクライアントに対しあらゆるサービスを提供しているため、企業の総合窓口営業と各サービスの担当者がチームとなって動いています。

アデコの面接・SPIなど選考難易度

アデコのキャリア・転職の採用の流れは、以下のようになっています。

  1. エントリー
  2. 書類選考通過後に面接を2回程度
  3. 採用

面接の際には、志望動機や職務経歴など基本的な質問が多く、人と接することが好きか・コミュニケーションスキルがあるか等のスキルチェックがメインです。

また、人物としては以下の2点がみられています。

  • 自主的に行動ができる
  • 互いを尊重できる(協調性)

アデコは、個々人に裁量が与えられる企業ですが、裏を返せば指示待ち人間は採用されません。

また、外資系企業ではありますが、人を蹴落とし自分だけのしあがりたいというタイプの採用を欲していません。

あくまでも互いを尊重し、一緒に会社を盛り上げてくれるような人材を採用したいと考えています。

そのため選考では「協調性」も重要視されます。

面接対策に不安がある場合

上記の基本的な部分を除けば、面接ではあなたの個人的なことについて深掘りされることになります。

その時に対策が疎かだと、回答から思考の浅さや志望度を疑われたりするので、事前に転職エージェントの面接対策(すべて無料)を活用しておきましょう。

そうすることで自信がつき、本番で緊張することなく面接官と話すことができます。

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アデコ株式会社の直近の業績は?

アデコ社の業績について、結論から言えば好調であるといえます。

2016年の売り上げは1539億円という非常に膨大な売り上げを計上し、2017年の売り上げについても7%アップというペースで本国スイス、および日本法人の売り上げを計上しています。

とくにアデコの代名詞である人材派遣業と人材紹介業(Springエージェント)がこの売上アップの原動力となっています。非常に好調な売り上げ状況であるといえます。

アデコ株式会社の仕事のやりがい

個人個人でやりがいは変わってきますが、代表的な内容について33点ご紹介をしたいと思います。

やりがい1:自由な社風

人材系の会社は良くも悪くも理念が強すぎるという一面があります。

がんじがらめな働きかたや理念への共感を強いられ、少し宗教じみているという会社もなかにはあります。

アデコの場合はその対極にあり、自主性を重んじ、ある程度自由に業務を進めることができます。

勿論成果は求められますが、それはビジネスマンとしては当たり前のことで、自由な考えのもと裁量をもって仕事ができるという点は非常に魅力的だと感じている人が多いです。

やりがい2:成果に対し、正当に評価してくれる

「頑張って成果を出したら、しっかり評価をしてくれる点にやりがいを感じる」という声も多くあります。

自分なりのやりかたで仕事を進められるだけでなく、成果に対しては評価をしてくれるため、モチベーションを高く維持したまま自主的に仕事に取り組める点も社員満足度の高い事項です。

やりがい3:休みがとりやすい

非常に有給休暇の取得がとりやすい点も魅力です。

一生懸命働くときは働き、休む時はしっかり休める環境が整っているのもやりがいの1つという声が多くあります。

アデコの評判・社風・カルチャー・口コミ

アデコの社風のポイントは、上述でも一部触れましたが「自由」「平等」「成果」です。

とにかく自由で、やりたいと思ったことを実現できる環境で、男女間の差別もありません。

外資系企業でもありますので、その分、成果へのコミットが求められます。

長期で活躍している社員は、成果に対するこだわりの高い人が多いのも特徴です。

また、数多くの事業部、支社がありますので支社長によって支社運営が異なり、支社長のタイプによって社内の雰囲気が異なる点もあります。

実際にアデコへの転職をお考えの人であれば、実際の雰囲気なども確認しておくことが重要となります。

アデコの年収・給与相場

賞与は年3回で、通常の夏・冬の賞与以外に3月に業績連動賞与があります。

営業の年収は平均400万~500万程度となっており、同業他社と比較して特別高いわけではありませんが、支社長以上の職位となると年収が上がる傾向があります。

最近は働きかた改革にともない、残業は削減方向ですが、基本は残業とインセンティブで稼ぐ会社であるとお考えください。

アデコに転職をするには?

転職エージェントの末永雄大

アデコへの転職は、コーポレートサイトから直接申し込むことも可能ですが、面接対策などをよりおこなう必要があります。その際に自分ひとりでおこなうのは、失敗に繋がる可能性もあります。

そのため転職サポートを無料でしてくれる転職エージェントを頼ることをおすすめします。

転職のプロである転職エージェントとして10年以上働いた経験を持つ私だからこそおすすめします。

末永

転職エージェントは、無料でサポート(日程調整・書類の作成・面接対策)をしてくれます。


したがって、転職に対してそこまで前向きではない場合でも、1度転職エージェントに相談してみましょう。


ただ、大手の転職エージェントは人数も多く実際のところ担当になるアドバイザーの質によって左右されます。なので転職エージェントには2〜3社に複数登録したほうがいいでしょう。


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末永雄大

Suenaga Yuta

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