ライフネット生命に転職するには?中途採用情報や評判なども紹介
ネットでの生命保険を専業としているライフネット生命。
2015年にはオリコン日本顧客満足度ランキング2年連続「生命保険部門」として総合第1位を獲得しています。
今回は生命保険業界の企業である「ライフネット生命」に転職を検討されている人向けに「ライフネット生命」への転職についてのノウハウをレクチャーします。
ライフネット生命の事業内容・ビジネスモデル
インターネット保険の先駆として2008年に営業を開始した生命保険会社です。
ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。
ライフネット生命保険 2015年度決算発表
主に3種目の商品展開を手掛けています。
- 定期死亡保険 かぞくへの保険
- 終身医療保険 新じぶんへの保険
- 就業医療保険 働く人への保険
ライフネット生命の直近の業績は?
保有契約数は年ごとに契約数を伸ばしています。
225,534件(2016年3月現在)
また、最近では東日本大震災を受けて人と向き合うことも重視する方向にあり、ネット販売以外に対人販売も追加されている。
ライフネット生命の本社・オフィス
ライフネット本社オフィスは以下になります。
〒102-0083
東京都千代田区麹町二丁目14番地2 麹町NKビル
最寄駅:
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅の4番出口より徒歩1分
地下鉄有楽町線 麹町駅の3番出口より徒歩5分
ライフネット生命の仕事内容・職種
インターネットを主とする保険会社です。
「正直に経営し、わかりやすく、安くて、便利な」商品・サービスを提供し続けるために、少数でも、新しいチャレンジを楽しめ、自分で考え、未来を切り拓いてゆける人を求めています。
ライフネット生命の将来性は?
他社の大手保険会社もインターネット保険に参戦してきて、非常に厳しくなることも予想されます。
大手保険会社が保険料の引き下げることで争いが激化するでしょう。そして1番恐れなけらばならないのが、SBIや楽天も参入してきたということです。
インターネットでの基盤と資本力があるので、驚異になるかと思います。
ですが、KDDI株式会社と業務提携をしたことは、大きな展望と考えてよいです。
auのスマートフォンを利用するお客様に「auの生命ほけん」として商品を扱うことになりました。通信と生命保険の新しいビジネスモデルは業界に新たな可能性を見いだしました。また2018年度の経常利益を黒字化することも目指しているそうです。
ライフネット生命の仕事のやりがい
歴史が浅いこともあり、新しいことを取り入れようとする雰囲気があるそうです。
採用条件は30歳以下であれば、学歴フリー、年齢フリー、国籍フリーというのが特徴です。そしてライフネット生命はインターネットでの販売に力をいれてます。
なので、通常の保険会社ですと、営業などで多くの人材を確保しますが、ライフネット生命では人員が少ないのです。保険商品、サービスの開発、マーケティングなどの企画職が多いことも特徴です。
つまり、配属先によっては自主性がより求められると言えます。ライフネット生命は2011年に「働きがいのある会社」に3位になったこともあります。
ライフネット生命の評判・社風・カルチャー・口コミ
ライフネット生命の評判としては、やはり保険料の安さが大きなメリットのようです。
店舗を持たないが故に人件費を抑えることで安く価格を設定することが可能になっているようです。
社風としては、異業種出身の方が多く様々な文化や背景に触れることができるそうです。このような自分とは異なる職種を経験してきた人と接することが、成長にも繋がるのではないかと思われます。
ライフネット生命の面接・SPIなど選考難易度
ライフネット生命の採用難易度が高すぎるなどとネット上で話題になりました。重い課題というものです。
この「重い課題」を郵送します。まだこの段階では履歴書の提出はありません。
この重たい課題の後にグループワークがあり、面接という形を取っているのが特徴です。面接にいくまでが、非常に難しいようですが、面接では一般的なことが聞かれるようです。
内容については、将来のヴィジョンや前職での経験について質問されることが多いようです。
ライフネット生命の年収・給与相場
2015年発表のライフネット生命保険の平均年収は725万7348円、生涯年収(生涯賃金)は2億7259万3509円となっています。
平均年齢37.9歳。従業員数90名などとなっています。
ライフネット生命保険株式会社の年収ライフネット生命への転職を検討している人へ
ライフネット生命への転職を転職を希望されているなら直接コーポレートサイトなどから申し込むよりも、転職エージェント経由で転職活動をしたほうが採用の可能性が広がります。
また自分ひとりで転職活動を進めると、日程調整や面接対策が厳しいためサポートを受けたほうがいいでしょう。
ただ、キャリアアドバイザーは経験もスキルも正直ピンキリなので、優秀なキャリアアドバイザーに出会うためには、複数の転職エージェントに登録することをおすすめします。
定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、 まずは登録して実際にキャリアアドバイザーに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。
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