大手企業からの転職ちょっと待って!!!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。」

経団連の中西会長の発言には、かなり驚きましたよね。

それに伴い、「大手企業に入社したからと言って入社後ずっと安泰というわけではない」「このまま今の企業にいて大丈夫なのか?」という不安が頭を駆け巡っているのではないでしょうか?

しかし、安易に転職してしまうと、「給与」や「福利厚生」への不満、「社風」のミスマッチなどで「こんなはずではなかった…」と後悔する可能性があります。

そこで今回は大手企業からの転職を検討している際に事前に考えておきたいポイントをご紹介していきます。

大手企業から転職をしたい理由

せっかく大手企業に入社したけれど、転職したい!という方は、実は少なくありません。

この背景には、大手企業だからこそチャンスが巡ってこないことや、裁量権を委ねられない立場に止まってしまうこともあり、多くの方の転職の動機となっている様子がうかがえます。

また、自身の仕事の成果への評価やそれに伴う報酬の変化、昇進の見込みの有無による生涯年収の違いなど、給与にも関わる大手企業ならではの状況も転職理由として多く見られます。

また、「手を挙げて何かに取り組みたいと思っても、社内調整に手間が掛かり実際に行動出来るまで、時間がかかり過ぎてしまう。」という悩みを抱え、転職活動を始める方も少なくありません。

では、下記の見出しで、転職において大企業での肩書きがどのように作用するのかについてお伝えいたします!

大手企業からの転職って有利?

転職前に考慮すべき内容があるとは言え、実際のところ大手企業からの転職は有利であることが多いです。

というのも、一般的に、大企業出身者は学習能力や職務遂行能力が高いので、転職時の職務経歴書が目に留まりやすく、書類選考を通過しやすい傾向にあるからです。

一方で、これまでの仕事の幅が限定的なことや、中小企業やベンチャー企業と仕事の進め方が大きく違うので、適応できないのではないかという懸念を持たれることも少なからずあります。

大手企業からの転職のメリット・デメリット

大手企業で得たスキルを活かし、独立したり、ベンチャー企業に入社をし、自身のビジネス力で勝負をしていこうと考える人もいますよね。

本格的に転職活動を始める前に、大手企業から転職のメリット・デメリットを押さえるべきです。

大企業から中小企業・ベンチャーに転職した際の《メリット》

メリット

  • 配属や職種などの希望が通りやすい
  • 個人に任される業務の幅が広い
  • 形式的な会議や稟議が減る
  • 転勤の可能性が減る

大手企業の環境と比べて、多くの場合中小企業やベンチャー企業の方が「手を動かしてナンボ!」という環境ですので、自らのアイデアや思いも歓迎されるチャンスが増えるでしょう。

また、形式的な会議など、「組織のルールだから」という不文律なども少なくなり、効率的に仕事を進められるようになる可能性も増えます。

大企業から中小企業・ベンチャーに転職した際の《デメリット》

デメリット

  • 待遇面で見劣りする
  • 教育制度が整っていない
  • 業務効率化の仕組みやツールが整っていない
  • 組織の規模的に人間関係が固定される

中小企業やベンチャー企業では、福利厚生、給与、教育制度は大手企業と同じ水準の内容を享受できる可能性は限りなく低いです。

また、組織の規模が小さいことで、大手のように共通した仕事の進め方が決まっておらず、自分で方法を考えなければいけなかったり、人間関係のリセットが難しかったりという問題も発生しやすいです。

↓↓↓ベンチャー企業への転職について執筆したのでご参照ください↓↓↓

ベンチャー企業への転職にはリスクがつきもの!転職失敗を防ぐコツ

大手企業から転職での後悔

大手企業から中小企業、ベンチャー企業に転職する方のなかには、残念ながら一定数転職を後悔する方もいるのが実態です。

大手からの転職で後悔した例

  • 待遇面の不満(給与・福利厚生・退職金)
  • 一緒に働く方のレベルが見劣りする
  • 仕事の規模感が小さい
  • ネームバリューがない

先ほどのデメリットを理解せずに、大企業から転職したせいで「こんなはずではなかった」と後悔するケースですね。

こうした実情を踏まえて、中小企業やベンチャー企業に転職する際には下記の2点を必ず事前に確認、そして熟考しておきましょう。

(1)給与、福利厚生、退職金など待遇の優先順位をつける

大手企業では当たり前だった待遇は、中小企業やベンチャー企業では整っていないことが多く、入社してから「知らなかった…」となってしまうケースは多いです。

ですので、実態を把握した上で、何を優先して転職先を決めるかを考える必要があります。もしも待遇を高い優先順位とするのであれば、こうした企業への転職は難しいでしょうし、一方で仕事内容を優先するのであればもちろん判断は異なるはずです。

(2)具体的な仕事内容と、転職先の社員の雰囲気を確認

また、仕事内容や環境へのギャップによる後悔を防ぐためには、仕事内容や、一緒に働くチームなどの雰囲気を具体的に把握しておくことが大切です。

特に仕事の進め方や担当業務の範囲などは大手企業と異なることが多いですので、転職エージェントから確認したり、面接の際に質問することで理解を深めると良いでしょう。

大手企業から転職を検討をしているなら?

終身雇用制度の見直しにともない、キャリア設計が今後非常に重要になってきます。

そして、転職におけるキャリアは、実は出来レースです。

どういうことかと言うと、あなたが今いる業界・職種・経験によって、次にいける業界・企業はほぼ決まるということです。

例えば、日系大手のメーカーの営業職から、いきなり、ITベンチャー企業でwebマーケティング職に携わることは厳しいケースが多いです。

このことを理解して、早いタイミングで将来のキャリアのゴールを設定する必要があります。

転職エージェントでは、これまでサポートしてきた転職者のキャリア選択の情報を蓄積しているので、キャリア設計の点から適切なアドバイスを貰うことができます。

「努力して大手企業に入ったから転職は気が引ける。。」

という気持ちはもちろん分かります。

しかし、「常に自分のスキルや経験は市場からどのように評価されているのか?」と自身のキャリアについて考えることは非常に重要です。

決して脅すつもりはありませんが、

「転職したいと思ったタイミングでスキル・経験が足りない..」

となってしまっては、手遅れなので、まずは、プロにキャリアについて相談することをオススメします。

転職エージェントは、数多くの転職者と向き合ってきた転職のプロに無料で相談に乗って貰うことができます。

一度あなたのキャリアについて相談に乗って貰うことで、キャリアの設計を考えるサポートをしてくれます。

↓↓↓エージェントの使い方について執筆したのでご参照ください↓↓↓

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