大手企業からの転職ちょっと待って!!!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

今、富士通が45歳以上の社員をリストラ対象にするという話が世間を賑わせていますね。

それに伴い、「大手企業に入社したからと言って入社後ずっと安泰というわけではない」、「このまま今の企業にいて大丈夫なのか?」という不安が頭を駆け巡っているのではないでしょうか?

しかし、だからと言って安易に転職しては、給与や福利厚生への不満、社風のミスマッチなどで「こんなはずでは…」と後悔することになります。

そこで今回は大手企業からの転職を検討している際に事前に考えておきたいポイントをご紹介していきます。

大手企業から転職をしたい理由

せっかく大手企業に入社したけれど、転職したい!という方は、実は少なくありません。

この背景には、大手企業だからこそチャンスが巡ってこないことや、裁量権を委ねられない立場に止まってしまうこともあり、多くの方の転職の動機となっている様子がうかがえます。

また、自身の仕事の成果への評価やそれに伴う報酬の変化、昇進の見込みの有無による生涯年収の違いなど、給与にも関わる大手企業ならではの状況も転職理由として多く見られます。

同様に大手企業では、手を挙げて何かに取り組みたいと思っても、社内調整に手間が掛かり実際に行動出来るまで、時間がかかり過ぎてしまう。

なので大手企業に数年在籍していても自分のスキルを活かしきれていないのでは、という悩みを抱え、転職活動を始める方も少なくありません。

では、下記の見出しで、転職において大企業での肩書きがどのように作用するのかについてお伝えいたします!

大手企業からの転職って有利?

転職前に考慮すべき内容があるとは言え、実際のところ大手企業からの転職は有利であることが多いです。

というのも、一般的に、大企業出身者は学習能力や職務遂行能力が高いので、転職時の職務経歴書が目に留まりやすく、書類選考を通過しやすい傾向にあるからです。

一方で、これまでの仕事の幅が限定的なことや、中小企業やベンチャー企業と仕事の進め方が大きく違うので、適応できないのではないかという懸念を持たれることも少なからずあります。

大手企業からの転職のメリット・デメリット

先ほどはマイナスな理由から転職したい方の転職理由でしたが、一方で、大手企業で得たスキルを活かし、独立したり、ベンチャーに入社をし、自身のビジネス力で勝負をしていこうと考える人もいますよね。

上記のように、より主体的に仕事に取り組み、その対価もより正当に得られるようになりたい!と、大手企業からの転職を目指す方も、本格的に転職活動を始める前に、大手企業から転職する際のメリットとデメリットを押さえておくべきです。

大企業から中小企業・ベンチャーに転職した際の《メリット》

  • 希望する職種や部署へ配属されるチャンスになる
  • 自らのアイデアを実行に移せるチャンスが増える
  • 大手ほど分業化されていないため、仕事の幅が広がる
  • 具体的な行動が評価に結びつきやすい環境を得られる
  • 形式的な会議や稟議が減る
  • 転勤の可能性が減る

 

大手企業の環境と比べて、多くの場合中小企業やベンチャー企業の方が「手を動かしてナンボ!」という環境ですので、自らのアイデアや思いも歓迎されるチャンスが増えるでしょう。

また、形式的な会議など、「組織のルールだから」という不文律なども少なくなり、効率的に仕事を進められるようになる可能性も増えます。

大企業から中小企業・ベンチャーに転職した際の《デメリット》

  • 大手企業に勝る福利厚生は得られにくい
  • 給与の安定度が下がる
  • 教育制度が劣るので、転職後ある程度の自走力が求められる
  • 業務効率化のための仕組みやツールが整っていない場合が多い
  • 組織の規模が小さくなるので、人間関係をリセットするチャンスがない

 

中小企業やベンチャー企業では、福利厚生、給与、教育制度は大手企業と同じ水準の内容を享受できる可能性は限りなく低いです。

また、組織の規模が小さいことで、大手のように共通した仕事の進め方が決まっておらず、自分で方法を考えなければいけなかったり、人間関係のリセットが難しかったりという問題も発生しやすいです。

大手企業から転職での後悔

大手企業から中小企業、ベンチャー企業に転職する方のなかには、残念ながら一定数転職を後悔する方もいるのが実態です。

  • 給与水準が下がった
  • 福利厚生が整っていない
  • 退職金が出ない
  • 一緒に働く方のレベルが今までと違う
  • 仕事の規模感が小さくなった
  • 大手企業のネームバリューを失い、周りの目が気になる

 

先ほどのデメリットを理解せずに、大企業から転職したせいで「こんなはずではなかった」と後悔するケースですね。

こうした実情を踏まえて、中小企業やベンチャー企業に転職する際には下記の2点を必ず事前に確認、そして熟考しておきましょう。

(1)給与、福利厚生、退職金など待遇に関わる内容を確認し、それらの優先順位を明確にする

大手企業では当たり前だった待遇は、中小企業やベンチャー企業では整っていないことが多く、入社してから「知らなかった…」となってしまうケースは多いです。

ですので、実態を把握した上で、何を優先して転職先を決めるかを考える必要があります。もしも待遇を高い優先順位とするのであれば、こうした企業への転職は難しいでしょうし、一方で仕事内容を優先するのであればもちろん判断は異なるはずです。

(2)具体的な仕事内容と、ともに働く方たちの雰囲気や関わり方

また、仕事内容や環境へのギャップによる後悔を防ぐためには、仕事内容や、一緒に働くチームなどの雰囲気を具体的に把握しておくことが大切です。

特に仕事の進め方や担当業務の範囲などは大手企業と異なることが多いですので、転職エージェントから確認したり、面接の際に質問することで理解を深めると良いでしょう。

大手企業から転職を検討をしているなら?

大手企業にいることで安心をしてしまい、ただ看板にぶら下がってしまう人も残念ながら一定数いらっしゃいます。

また終身雇用制度の見直しにともない、自分のスキルをどこまで高めていくかが今後非常に重要になってきます。

そうした時に転職も1つの手段として考慮すべきでしょう。

しかし前述のように大企業と中小・ベンチャー企業を比較したときに得られるものと、そうでないものは当然ながら表裏一体です。
よく両者を比較検討した上で自分のキャリア形成を考えていきましょう。

転職エージェントを利用すると、応募書類の添削や、企業ごとの面接対策、給与交渉に至るまで、転職にまつわる様々なサポートを無料で利用することができます。

さらに、転職エージェントは第三者的な立場から、自分のキャリアについて棚卸し、壁打ちしてくれます。

企業や業界ごとの詳しい情報を把握しているので、「本当に自分にあった転職先はどこなのか?」という悩みに、納得のいく選択を導いてくれる手助けをしてもらえます。

※以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

22歳から34歳の方は必ず登録すべき!大手エージェント


30代前半ぐらいまでの方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、コンサルタントと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです。

転職決定実績・求人数が業界No.1!
転職者の8割が利用している、国内最大の転職エージェント
定番のエージェントなので、「まだ登録していない」という方は、リクルートエージェントへの登録をまずオススメします。

特徴
【メリット】
  1. 求人数が業界No.1、幅広い業界・職種の求人をご紹介することが可能
  2. 上場企業など大手企業の非公開求人をご紹介
  3. 過去の転職決定実績をもとに、企業別の面接対策を効率的にやることが可能
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 幅広い業界・職種の求人を比較検討したい方
  2. 大手企業の求人 、非公開求人を紹介してほしい方
  3. 転職するかどうか悩んでいて、とりあえず転職相談してみたい方

リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

20代の登録者数No.1の転職エージェント!
転職サイトでは公開されない20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有!

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【メリット】
  1. 20代の若手層向けの求人が豊富!
  2. 新卒サイトの掲載社数、業界No.1!20代を採用したい企業とのコネクションを活かし、20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 20代でキャリアの展望が漠然としている転職者に対しても、キャリアアドバイザーが具体的な提案ができる
【デメリット】
  1. 担当のキャリアアドバイザーによって転職サポートの質が異なる可能性がある

こんな人がおすすめ!
  1. 転職を考えている20代の方
  2. 将来的なキャリアプランについてキャリアアドバイザーに相談してみたい方

マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

企業の採用責任者やヘッドハンターからオファーが届く!
年収500万円以上の優良求人が多数掲載されている転職サイト

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【メリット】
  1. 年収600〜1500万円のハイクラスの求人の量が豊富で、国内トップクラス
  2. 企業数5000社以上!年収レンジが高い質の求人が揃う
  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
  1. 何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの人
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の人
  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

特徴
【メリット】
  1. 年収600~1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30代~40代の役職者(マネジメント層)やスペシャリストの転職にも強み
  3. 高年収求人領域では国内最大手の転職エージェント(転職エージェント業界全体でもリクルート、dodaに次いで国内3位)
  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

女性の転職支援に特化した、転職エージェント

女性の転職に強みを持つ転職エージェント。
女性に人気の事務職(総務・庶務・秘書・営業事務・経理事務など)の求人も豊富

※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

特徴
【メリット】
  1. 女性のアドバイザーが担当!きめ細やかなサポートがウリ
  2. 未経験からでも挑戦できる職種も多数!
  3. 女性の転職に10年以上のノウハウ
【デメリット】
  1. 40代以上の求人が少なく感じられるかも知れません

こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25

エンジニアやデザイナー、クリエイターの転職に特化した転職エージェント

マイナビ新卒やマイナビエージェントでお付き合いのある企業とのコネクションを生かした、幅広い求人提案がウリ。

特徴
【メリット】
  1. あなたの転職希望先IT企業の面接対策を実施!
  2. IT業界に精通するプロの専任キャリアアドバイザー!
  3. あなたが知りたいIT企業の情報をどこよりも数多く所有!
【デメリット】
  1. 自分とは合わないキャリアアドバイザーに当たる場合も

※リスクを回避するためにマイナビITと同時にレバテックキャリアへの登録をおすすめします。

こんな人がおすすめ!
  1. IT業界を知り尽くすプロフェッショナルの話をまずは聞きたい方!
  2. 自分のキャリアで「どのくらいの企業にいけるのか」「どのくらいの年収になるのか」を知りたい方!
  3. 希望するIT企業の非公開求人を教えてほしい!

マイナビITの評判・口コミから分かる利用すべき人

2018.10.29

エンジニア・クリエイター向けのフリーランス支援サービスも展開。 豊富な情報量×きめ細やかなサービスに強み。

特徴
【メリット】
  1. フリーランス領域でも事業を展開。エンジニア・クリエイターの方に寄り添ったアドバイザリングに強み
  2. IT・Web業界トップクラスの求人数!
  3. エンジニアとクリエイターの為に設計されている独自のフォローアップ体制
  4. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
【デメリット】
  1. IT・Web業界が全くの未経験の転職者は対象になりづらいです

こんな人がおすすめ!
  1. IT・Web業界への転職を希望している方
  2. IT・Web業界に詳しく、知見のあるキャリアアドバイザーからサポートを受けたい方

レバテックキャリアを使うべき人はどんな人?評判をもとに徹底分析!

2018.07.19

レバテックキャリアのサービスへのこだわりを徹底取材!

2018.11.18

機械設計や半導体製造、生産管理、機械エンジニアの方は、業界特化のマイナビメーカーエンジニアへの相談がオススメです。

特徴
【メリット】
  1. メーカー、ものづくり業界に特化したエージェント
  2. ものづくり業界出身のキャリアアドバイザーがニーズにマッチした求人を紹介
  3. 大手だけではなく、中小の優良企業やベンチャー企業の求人も保有
【デメリット】
  1. 関東エリアの求人が中心となっているので、他エリアの求人は少なめです

こんな人がおすすめ!
  1. メーカーエンジニアの経験を生かして、ものづくりの業界での転職を検討している方