ブロックチェーンってどのプログラミング言語で書けばいいの?

    最近「ブロックチェーン」という言葉をよく耳にします。先入観で非常に難しい技術だと考えている人は多いと思いますが、実はその仕組みの概要は単純で誰でも理解できるものです(利用されているハッシュ関数などの暗号技術を理解するのは少し難しいです)

    ブロックチェーンは仮想通貨などだけではなく、他の分野にも応用できる仕組みで今後も需要は高くなっていくことが確実視されています。ぜひこの機会にその仕組みを理解しましょう。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとは、情報を管理する仕組みの一種です。ブロックチェーン上で管理されるデータは「ブロック」と呼ばれ、このブロックが連続して繋がっていることからこの仕組みを「ブロックチェーン」と言います。

ブロックチェーンは可用性やセキュリティ面で優れているため、現在IT業界で「機械学習」や「IoT」などと並んで非常に注目されている技術のひとつとなっています。

現時点では主に仮想通貨などに利用されている技術ですが、他の分野でも応用可能なため、今後ブロックチェーンエンジニアの需要は高まっていくことが予想されます。

ブロックチェーンに使用されているプログラミング言語について

ブロックチェーンは分散システムでデータを管理するという仕組みのことであり、実装できる言語が限られているわけではありません。

ただ、実装しやすい言語はもちろんありますし、現時点ではまだそこまで実装実績がある仕組みとは言えないので、ブロックチェーンを開発する場合、言語は慎重に選択する必要があります。

Javascriptでブロックチェーンを実装

現時点でもっともブロックチェーンの実装実績があるプログラミング言語のひとつに「Javascript」があります。ブロックチェーン用のライブラリがたくさん出ていて、ネットにも実装のためのサンプルソースがたくさん載っています。

Solidityでブロックチェーンを実装

「Solidity」は、Ethereum(イーサリアム。分散アプリケーションのためのプラットフォーム)上で利用する言語です。

この言語のメリットは、文法がJavascriptと似ている点です。

Solidity自体は現時点ではそれほど有名な言語とは言えませんが、Javascriptは人気がある言語で開発者も多いため、Solidityはブロックチェーンを取り入れたシステムを実装する際に採用しやすい言語と言えるでしょう。

ブロックチェーンエンジニアに転職をするには?

「今からブロックチェーンのエンジニアになれるのかな」

「どの言語を使ってブロックチェーンエンジニアになれば良いかわからない」という方は1度、専門家に相談してみることをオススメします。

なぜなら、転職エージェントは、転職や市場の動向について詳しいプロなので、あなたのスキルや経験から「どうすればブロックチェーンエンジニアに転職できるのか?」について客観的なアドバイスをもらう事ができるからです。

転職エージェントとは言っても、エージェント毎に得意な領域や業界にばらつきがあります。

したがって、エンジニアの転職についての専門的な知識を持っているエージェントの利用するといいでしょう。

末永

レバテックキャリアマイナビITは、エンジニアの転職に特化しています。


キャリアアドバイザーは、元エンジニアやIT/web業界出身の方がほとんどなので、専門家の立場から客観的で有益なアドバイスを貰う事ができるでしょう。


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  • マイナビIT
  • エンジニア未経験の方でブロックチェーンエンジニアに転職をするには?

    現在、エンジニアではない人も「将来性がありそうだから」「ブロックチェーンの言語について学んでみたい」という人はいらっしゃるかと思います。

    とは言え「どの言語を学んで良いか分からない」「独学で学べるか不安」という人はいるかと思います。

    そんな人にオススメしたいのが、プログラミングスクールです。

    初心者が独学でプログラミングを学ぼうとした場合、挫折率が90%とかなり高いのが実情です。

    プログラミングスクールを利用することで、初心者でも挫折することなく、プログラミングを学ぶ事ができるので、ブロックチェーンを学ぶ基礎を築く事ができます。

    末永

    プログラミングスクールのTechacademyの スマートコントラクトコースはブロックチェーン技術を学び、Solidityでアプリ開発まで行います。


    ブロックチェーンの基礎から応用、実務に落とし込んだプログラムが受けられるのでおすすめです。


    また、転職サポートも充実しているので、あなたのスキル習熟度や志向性にあった、転職先を提案してもらうことができます。

  • Techacademyのスマートコントラクトコース
  • ブロックチェーン開発に便利なツール・フレームワーク

    ブロックチェーンを開発するなら、適切なツールやフレームワークを調べて利用するようにしましょう。

    たとえば、Solidityを利用してブロックチェーンを開発するのであれば「Remix」というブラウザベースの総合開発環境を使うのがおすすめです。

    Ethereum上でアプリケーションを開発するのであれば「Truffle」というフレームワークを利用することで、スマートコントラクトの開発が楽になります。

    ブロックチェーンはどう作られるのか

    ブロックチェーンのブロックは以下のような手順で作成します。

    1.ブロックの中身を定義

    まずはブロックと呼ばれるデータの中身を定義します。

    まず必要なのは「インデックス」「タイムスタンプ」「ハッシュ値」「前のブロックのハッシュ値」です。そしてここに「取引データ」などが入ってきてひとつのブロックとなります。

    2.ハッシュ値を生成方法を決める

    ブロックの定義が終わったら、次はブロックに持たせるハッシュ値をどのように生成するか決めます。

    ハッシュを作る技術はたくさんありますが、「SHA-256」などが有名です。暗号化ライブラリが各言語で開発されているので、調べてみると良いでしょう。

    ※ブロックチェーンを実装する場合、ハッシュ値は必要不可欠になります。「SHA-256」などの暗号学的ハッシュ関数は基本的にハッシュ値からデータを復元できないように作られています。そして、ブロックチェーンでは前のブロックのハッシュを保持してブロックをつなげており、この仕組みを利用して改ざんを事実上不可能にしています。

    3.ブロックを作成する

    ブロックの中身を定義し、ハッシュ値の作成方法を決めたら、あとはブロックを作るだけです。

    「インデックス」「タイムスタンプ」「ハッシュ値」「前のブロックのハッシュ値」の基本的な項目と、自分で定義した項目に値をセットします。ちなみに、最初のブロックは「前のブロックのハッシュ値」がないため物理的に定義をおこなう必要があります。

    ブロックチェーンエンジニアになるための転職エージェント

    ブロックチェーンエンジニアに興味がある人は、1度転職エージェントの利用をオススメします。

    もちろん「ブロックチェーンに強い興味があるわけではない」「そこまで転職がしたいわけではない」という人もいらっしゃるかと思います。

    しかし、転職エージェントを利用する事で「今の現状からどのようなスキルや経験を身につければ、ブロックチェーンエンジニアになることができるのか?」「そもそも自分はブロックチェーンエンジニアになりたいのか」を明確にすることができます。

    オススメのエージェントは現在の業界や職種によって異なります。

    また、転職エージェントの質はばらつきがあるので、ひとつだけではなく、2〜3社登録する事をオススメします。

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