電通の平均年収は1169万円|残業代や賞与などについても紹介!

電通の平均年収がどれぐらいなのか、年代別・職種別はどうなっているのかをズバリ解説します。

他にも競合他社との比較や残業代・ボーナスなどについても分かりやすく説明しています。

電通の平均年収は1169万円

2020年3月に公開された有価証券報告書によると、電通の平均年収は1169万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、電通が属する広告代理店業界全体の平均年収は430万円です。

電通と業界全体の年収を比較すると739万もの差があり、圧倒的に電通の年収が高いことが分かります。

電通は広告業界60%強のシェア!

電通の平均年収が高い理由としては、日本国内最大手の広告代理店であることが考えられます。広告業界の60%強のシェアを誇っており、話題のCMはほぼ電通が手がけていると言っても良いでしょう。

また、延期となってしまった東京オリンピック2020では、マーケティング専任代理店としてオリンピックの宣伝をおこなっています。

このように広告業界を牽引する存在として、年収も業界内でトップクラスの水準になっていると考えられます。

ちなみに電通の勤続年数と平均年齢は以下のようになっています。

勤続年数 13.8年
平均年齢 40.9歳

電通の平均勤続年数は、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(平成30年度)」の平均勤続年数12.2年とほぼ同じぐらいです。

年収が高い電通へ転職するには

電通へ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします

なぜなら、電通のような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。

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電通への転職を考えている人は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事人気の電通へ転職するには?評判や採用される人の特徴をご紹介!

電通の年代別平均年収

電通の年代別平均年収をOpenWorkのデータから独自に算出した結果、各年代別の平均年収は以下のようになっています。

また、dodaが発表している「平均年収ランキング(年齢別)」の一般的な年代別平均年収も合わせて紹介します。

全体 電通
20代 345万円 500〜1000万円
30代 442万円 1300〜1500万円
40代 507万円 1500〜1850万円
50代 622万円 1000〜2000万円

電通は全年代において、一般的な年代の平均年収を上回っています。 20代後半からは1000万円に届き、30代前半で1000万円を超える人が増えてきます。

40代で管理職になれば、年収2000万円に届く人も中にはいるようです。

電通の職種別平均年収

2020年6月時点のOpenWorkに投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

営業系 919万円
企画・事務・管理系 1172万円
マーケティング・メディア系 1017万円
クリエイティブ系 1020万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのは企画・事務・管理系の1172万円で、もっとも低いのは営業系の919万円でした。

とはいえ、どの職種の平均年収も1000万円ほどで、全体的に高年収であると言えますね。

なお、回答人数や回答者の年齢・役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

電通と競合他社の年収比較

電通と同じ広告代理店業界「博報堂」「ADK」「サイバーエージェント」の3社との年収を以下で比較してみました。

各社とも2020年6月11日時点で提出されている最新の有価証券報告書の平均年収を元に比較しています。

ADKは2018年に上場廃止となったため、2017年3月に提出された有価証券報告書のデータを参考にしています。

電通 1169万円
博報堂 1064万円
ADK 756万円
サイバーエージェント 681万円

電通は広告業界の中でもっとも平均年収が高い結果となりました。2位の博報堂と比較しても、100万円ほどの差があります。

先ほども説明したように、電通は広告業界の60%強のシェアを占めています。2位の博報堂は20%ほどで、電通の占める割合が多いのがわかると思います。

シェアの割合による収益の違いもあり、電通がもっとも年収が高いと考えられますね。

なお、平均年収は各企業の業務形態や事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

電通の残業代・ボーナス・昇給制度

電通の残業代・ボーナス・昇給制度に・福利厚生・契約社員ついて、以下で詳しく紹介します。

電通の残業代

電通は22時になると全館消灯し、それ以降の長時間や深夜残業ができないようになっています。

また、残業をした分の賃金はしっかりと支払われる仕組みとなっています。

ただ、残業時間の上限が決められているのもあり、残業代で稼げなくなったと感じている社員は多いようです。

電通のボーナス・昇給制度

電通のボーナスは年に2回、3月と9月に支給されます。昇給のチャンスは年に1回で、基本的には年功序列で上がっていきます。

賞与も昇給も上長との面談をおこない、その面談での評価に基づいて支給額が決定する仕組みとなっていますね。

賞与評価 本人の成果によって評価を決定
基本給評価 本人の成果と今後の期待によって決定

上記の評価の他に社員の年次に関係なく、平等に評価するミッショングレードという評価軸が新たに加わりました。

期のはじめに上長がメンバーのグレードと、そのグレードに応じた目標を設定します。メンバーはそれを踏まえ、自分自身で個別目標を設定します。この目標が達成されればA評価、著しく上回って達成されればS評価がつきます。

ミッショングレード制による評価も、賞与や昇給に反映されるようになっています。

電通の福利厚生

電通には手厚い福利厚生があります。

各種手当が用意されており、とくに既婚者で子供がいる社員は優遇されています。

家族手当や残業手当、地域手当だけで10万円近く給与が高くなっている人もいるそうです。

電通の契約社員

電通には正社員雇用の他に、契約社員雇用があります。契約社員のボーナスの支給額は正社員と比べると低く、残業代で稼いでいる人が多いです。

しかし、最近では残業時間が削減され、年収も下がってしまっているとのことです。

契約社員から正社員へ登用されるケースもあります。3年目から正社員登用試験をを受けられるようになりますが、合格率は非常に低いと評判です。実績を残した数人しか合格できない狭き門です。

電通の年収に対する評判・口コミ

電通の年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

30代・企画

基本給のベースは極めて高いと思います。

賞与もとても良いですし、だいたいみんな30代前半で1000万円を超えますね。

それ以降は一定のポジションまで、年功序列で上がっていく感じです。

20代・営業

基本給やボーナスの他に、色々な手当があるのも嬉しいです。

僕はまだ結婚していませんが、結婚すると家族手当がつくようになります。家族手当に営業手当などを含めると手当だけで収入が10万円も増えます。

20代・マーケティング

ミッショングレードが新しく導入されましたが、評価も悪くないので私は良いと思っています。

周りでも年収が下がったって人は聞かないです。運用がまだまだな部分もありますが、今後に期待したいところです。

悪い評判・口コミ

40代・管理

実力と評価が一致しないことに不満を抱いている人はいます。

しっかり評価してもらうためには、社内政治も必要になってきます。そういうのが苦手な人はなかなか昇給や昇格には繋がらないですね……

20代・メディア

残業で稼げなくなったのはちょっと痛いですね。

若いうちは残業代で稼いでる部分ってあるので。とはいえ、電通は長時間労働が問題になっているのもあり、残業が制限されるのは仕方ない部分かなと。

30代・営業

年功序列で昇給していく仕組みが残っており、自分よりも仕事をしていない人が多く年収をもらっていることに不満を感じる。

早期昇格制度が導入されてはいるが、実際にこれで昇格できるのは一握りの人間だけ。あとはポジションが空くのを待って年功序列で滑り込んでいく。

早く年功序列制を撤廃して欲しい。

電通への転職を成功させるコツ

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ただ、転職エージェントによって保有している求人やサポートに違いがあるので、まずは以下で紹介する転職エージェントの中から2〜3社に複数登録をして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、サポートを任せるエージェントを絞り込むと良いです。

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