博報堂は平均年収1025万円|新卒初任給・賞与ボーナスや残業時間も紹介!

博報堂は平均年収1030万円|新卒初任給・賞与ボーナスや残業時間も紹介!

    株式会社博報堂の平均年収や新卒初任給がどれくらいなのか現役転職エージェントが徹底解説します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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下記に本記事の要約を紹介します。詳しく知りたい方はぜひ最後までお読みください。

博報堂の年収は?

2025年1月時点の転職口コミサイト「エンゲージ会社の評判」によると、博報堂の平均年収は1030万円です。

博報堂の年代別年収は?

2025年1月時点の転職口コミサイト「エンゲージ会社の評判」の年収データを参考に年齢別の平均年収を紹介します。

年代 平均年収 最高年収
25~29歳 753万円 1,150万円
30~34歳 978万円 1,300万円
35~39歳 1,014万円 1,700万円
40~44歳 1,197万円 1,500万円
45~49歳 1,171万円 1,600万円
50~54歳 1,142万円 1,600万円
55~59歳 1,419万円 2,000万円

博報堂の新卒初任給は?

2025年4月入社の新卒社員(総合職)の初任給は以下の通りです。

学歴 初任給
総合職 300,000円
出典:博報堂新卒採用サイト

博報堂の転職難易度や求人情報・内定獲得のコツを知りたい人は、以下の記事もチェックしてみてください。

博報堂の平均年収は1030万円

2025年1月時点の転職口コミサイト「エンゲージ会社の評判」によると、博報堂の平均年収は1030万円(平均年齢37歳)です。

会社概要

  • 会社名:株式会社博報堂
  • 設立日:1924年2月11日
  • 所在地:東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
  • 代表者:水島 正幸
  • 従業員:3,711名(2024年4月1日現在)
  • 売上高:非公開
  • 事業内容:総合ブランディングサービス等

株式会社博報堂は株式会社博報堂DYホールディングスの子会社で未上場のため平均年収を公開していません。

そのため親会社である博報堂DYホールディングス株式会社の平均年収を紹介します。

博報堂の親会社の平均年収は1157万円

2024年3月期の有価証券報告書によると、平均年収は1157万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、博報堂が属するインターネット・広告・メディア業界全体の平均年収は436万円です。

ちなみに博報堂DYホールディングスの勤続年数と平均年齢は以下のようになっています。

年度 平均年収 平均年齢 従業員数
2019年3月期 1,064万円 43.4歳 216名
2020年3月期 1,078万円 43.6歳 231名
2021年3月期 1,090万円 43.9歳 248名
2022年3月期 1,036万円 43.2歳 260名
2023年3月期 1,275万円 43.9歳 266名
2024年3月期 1,157万円 41.3歳 149名

出典:有価証券報告書

従業員数を見ればわかりますが、ホールディングスの従業員だけを対象にした平均年収であり、子会社の博報堂の従業員は含まれていません。

どちらかといえばエンゲージ会社の評判の統計値のほうが実情にそっている可能性がありますので参考程度にしてください。

博報堂の年収が高い理由

広告代理店というと「年収1,000万円以上稼ぐ社員が大勢いる」「高年収とやりがいを両立」という華やかなイメージを持たれる人も多いでしょう。

実際に広告代理店の中でも日本を代表する大手総合代理店である電通・博報堂は、平均年収がともに1,000万円を超えており、広告業界の2トップとして高年収が期待できます。

なぜ平均年収が1,000万円を超え、博報堂の年収が高いのかというと、直近の業績の良さが理由の1つです。

2023年3月期の株式会社博報堂DYホールディングスの連結業績は、収益9,911億3,700万円、営業利益467億8,300万円、当期純利益226億2,600万円と、営業利益・経常利益ともに過去最高益を記録しています。

コロナ禍で一時的な落ち込みがあったものの、順調に回復し、大きな伸びを記録しています。

博報堂ではボーナスが業績に連動して支給される仕組みであり、基本給のベース金額も元々高めに設定されていることから、高年収につながっていると考えられます。

また、博報堂をはじめ広告代理店は工場や在庫を持たず、人が考えたアイデアや戦略が唯一の商品です。中でも博報堂は「人が資本」という考え方が色濃く、利益の多くを高年収として社員に還元するなど、人材への投資を惜しみません。

末永雄大 末永

就職・転職難易度が高い企業に中途入社したいなら大手転職エージェントのキャリアアドバイザーに過去の転職決定者の学歴・経歴や面接対策方法を質問するのがおすすめです。

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博報堂の職種別平均年収

2025年1月時点の転職口コミサイト「エンゲージ会社の評判」の年収データを参考に職種別の平均年収を紹介します。

職種 平均年収 平均年齢
営業系 999万円 35.4歳
企画・事務・管理計 1118万円 41.2歳
クリエイティブ系 999万円 40.7歳

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に算出されていますが、役職や在籍時期にもよって変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

博報堂の転職難易度や求人情報・内定獲得のコツを知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

博報堂の年代別平均年収

2025年1月時点の転職口コミサイト「エンゲージ会社の評判」の年収データを参考に年齢別の平均年収を紹介します。

年代 平均年収 最高年収
25~29歳 753万円 1,150万円
30~34歳 978万円 1,300万円
35~39歳 1,014万円 1,700万円
40~44歳 1,197万円 1,500万円
45~49歳 1,171万円 1,600万円
50~54歳 1,142万円 1,600万円
55~59歳 1,419万円 2,000万円

成果主義の評価制度を取り入れているものの、年功序列の文化が残っているので年次が上がるにつれて年収が上がっていくようです。

30歳前後で1,000万円に到達することが多く、以降は40代、50代と役職に応じて年収が前後します。

上記の年代別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に算出されていますが、残業時間やポジションにもよって変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

末永雄大 末永

転職活動では求人サイトの求人情報だけでなく、転職口コミサイトも必ずチェックしましょう。


求人情報や採用ホームページは良い部分しか書かれていません。入社後に後悔しないためにも確認が不可欠です。

入社後半年以内の退職率1.5%以下という実績が示す通り、キャリアの軸から逆算した転職はミスマッチが起きにくくなります。

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博報堂の新卒社員の初任給

2025年4月入社の新卒社員(総合職)の初任給について詳しく紹介していきます。

学歴 初任給
総合職 300,000円
出典:博報堂新卒採用サイト

博報堂は学歴による初任給の差はありません。

博報堂は年棒制で、1年目は360万円です

なので、博報堂の新卒の初任給は12分割で考えると30万円です。そしてこの金額に超過勤務手当と、業績賞与(年1回:次年度の6月末支給)が上乗せされます。

2024年4月入社の採用人数は博報堂が140名、博報堂DYメディアパートナーズで40名程度になります。

博報堂と競合他社の年収比較

広告業界「電通」「博報堂」「読売広告社」「ジェイアール東日本企画」「大広」「サイバーエージェント」「ADKクリエイティブ・ワン」との年収を比較してみました。

各社とも2025年1月時点の「エンゲージ会社の評判」が公開している年収データを元に比較しています。

企業名 平均年収 平均年齢
電通 1141万円 40歳
博報堂 1030万円 37歳
読売広告社 676万円 38歳
ジェイアール東日本企画 654万円 34歳
大広 636万円 36歳
サイバーエージェント 625万円 30歳
ADKクリエイティブ・ワン 593万円 38歳

出典:エンゲージ会社の評判

博報堂は広告業界の中では2番目の年収でした

ただ、平均年収は正社員比率や売上業績によって変わってくるため、上記の年収比較は参考程度で見てください。

博報堂と年収の高い企業ランキング

ダイヤモンドオンラインが発表する「年収が高い会社ランキング2024」によると、博報堂は博報堂DYホールディングスとして45位にランクインしています。

順位 企業名 平均年収
43位 鹿島建設 1,177万円
44位 ライズ・コンサルティング・グループ 1,159万円
45位 博報堂DYホールディングス 1,157万円
46位 ファーストリテイリング 1,147万円
47位 NSユナイテッド海運 1,143万円

広告業界最王手である博報堂の前後2社には、鹿島建設やファーストリテイリングなどがあります。

やはり博報堂と同じレベルとなると各業界の大手企業が名を連ねてきます。

博報堂の給与・評価制度

博報堂の給与・評価制度について、ワンキャリアプラスの評判・口コミを一部抜粋しました。

評判・口コミ

30代・男性<br>営業

30代・男性
営業

30代で1000万円に到達する人が多く、若手のうちは正直「もらいすぎている」という感覚があるほどの高年収でした。特に裁量労働制に移行する前の1~4年目くらいは残業しただけ残業代が支給されるので、想像以上の年収でびっくりします。


ただ長時間労働で体力勝負なところもあるので、時給換算すると年収はそこまで高くないかなとも思います。


評価制度について、営業はどれだけ大きなクライアントを獲得できるか、年間の利益はどれくらいかなど「数字」で評価されます。クライアント次第なところもあるので、いかに良いクライアントを持つチームに配属されているかも年収アップのポイントです。

もし今の職場で年収の伸びに限界を感じているなら、転職でどれだけ年収を上げられるかをプロと試算してみてください。

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博報堂の残業時間・ボーナス・福利厚生

平均年収とも深い関わりがあり、働く上で気になる博報堂の残業時間・ボーナス・雇用形態・福利厚生について詳しく紹介していきます。

残業代・残業時間

2025年1月時点の「エンゲージ会社の評判」によると平均残業時間は56時間です。

博報堂のは3~4年目までは残業時間に応じて残業代が支給されるので、若手のうちは残業時間が高年収につながっているようです。

とくに営業職は担当クライアント次第で夕方以降のミーティングや問い合わせが発生するため勤務時間は長くなりがちで、イベントや撮影等で土日に業務が入ることも少なくありません。

ただし、働き方改革の流れを受けて様々な取り組みがおこなわれており、長時間労働でブラックなイメージはかなり改善されているという口コミが多く見られました。

そのため、従来のような「残業時間で稼ぐ」といった働き方はしにくくなっているのが現状です。4年目以降は裁量労働制へ移行し、みなし残業時間を超えて残業をしたとしても残業代は発生しません。

博報堂は激務なのかなど博報堂での働き方について詳しく知りたいという人は下記の記事も参考にしてみてください。

ボーナス・賞与

博報堂のボーナスは年に1回(6月末)支給されます

企業業績・所属チーム業績・個人の実績評価の3区分で判断され、支給額が決定します。

年収におけるボーナスの比率は高く、会社の業績や個人の査定次第で年収は100万円前後変わってくるようです。

また、部署によっては年に複数回の賞与支給があったり、インセンティブ支給があったりと、所属に応じた臨時ボーナスの制度もあります。

昇進・昇格、および基本給の見直しは年に1回実施されます。

年功序列の文化は残っているものの、中途採用社員が順調に昇格していたり、若手から管理職に抜擢されたりといったケースも増えており、実力・成果主義に近づいている印象がある、といった声もありました。

博報堂の契約社員

博報堂には正社員雇用の他に、契約社員雇用があります。

契約社員は基本的にボーナスが支給されず、正社員と比べると年収が低くなります。ただし、会社の業績が良い場合や所属部署によっては多少ですが、賞与が支給されることもあるようです。

契約期間は3年で2年目の秋に正社員登用試験を受けられますが、契約社員から正社員になるのは非常に狭き門です。

本人の実力はもちろんですが、所属部署がタイミングよく人員不足で新たな正社員を補充したい、といった運の要素も必要になるため、合格率は数%といわれています。

福利厚生

支社配属となる場合の住宅手当、財形貯蓄や社員持ち株会などの制度はありますが、日本の伝統的な大企業に見られる手厚い福利厚生制度はありません。

博報堂らしい福利厚生・働き方改革の考え方として「一緒に働く人同士の時間を大切にする」という考え方があります。

しっかりと休息時間を設けながら各社員・チームのクリエイティビティを重視するもので、「プラ休」「インターバル11」 「スラッシュ7」「サイレント10」といったユニークなルール・マナーの制定など、全社を挙げた取り組みがおこなわれているのが特徴です。

博報堂の年収に対する評判・口コミ

博報堂の年収に対する評価を「エンゲージ会社の評判」から集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください。

博報堂の年収に対する良い評判・口コミ

評判・口コミ

40代・女性<br>アカウントプロデュース

40代・女性
アカウントプロデュース

昇給は緩やか。賞与に関しては年1回で6月末。年によって金額は異なる。前年度のボーナスがもらえるイメージなので新卒1-2年目はほとんどもらえない。4年目以降は裁量労働制になる。福利厚生は利用しようと思えば色々ある。住宅手当はない。 エンゲージ会社の評判

評判・口コミ

30代・男性<br>アカウントエグゼクティブ

30代・男性
アカウントエグゼクティブ

年次により基本給と賞与の給与制度が変化する。基本給については、入社から数年は、基本的に年功序列。一定の年次以降は、給与テーブルが変わり、評価により年一回年俸が決まる。賞与については、全社、所属部門、個人の3つの査定があり、それで決定する。

エンゲージ会社の評判

博報堂の年収に対する悪い評判・口コミ

評判・口コミ

40代・男性<br>アカウントエグゼクティブ

40代・男性
アカウントエグゼクティブ

総じて仕事が好き、長時間労働はいとわない、というカルチャーは強い。良く言えば、クライアントのために何ができるか、というのをしっかり考え抜く。終電がなくなった就業後に朝まで飲みに行く、といった非常に濃密な付き合い。そういった密な付き合いを形成し、業務を円滑に回すというカルチャーはある。

エンゲージ会社の評判

評判・口コミ

30代・男性<br>アカウントディレクター

30代・男性
アカウントディレクター

現場の風通しは申し分ない。ただし、一定のマネジメントレベルになるとトップダウンが異常に増えている印象。とてもフランクで、部門をまたいでいろんな相談ができる。また一定年次までは地頭が良く、ダイナミックな人材が多いため、刺激が多い。

エンゲージ会社の評判

博報堂への転職を成功させるコツ

dodaの「転職人気企業ランキング(2024年)」の104位にランクインするほど人気があり、年収も高い博報堂への転職を考えているのなら、転職エージェントを利用すると良いです。

なぜなら、転職エージェントでは博報堂の非公開求人を保有している可能性があるからです。また、博報堂の選考に合わせた応募書類の添削、面接対策なども無料でおこなってもらえます。

ただ、転職エージェントによって保有している求人やサポートに違いがあるので、まずは以下で紹介する転職エージェントの中から2〜3社に複数登録をして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、サポートを任せるエージェントを絞り込むと良いです。

また、転職するべきか迷っている人は、キャリアゴールから逆算した転職支援を得意とするすべらないキャリアエージェントに相談してみてください。

ここまで見てきた通り、博報堂のような高年収企業への転職には、選考対策まで伴走してくれるプロのサポートが欠かせません。

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