博報堂へ転職|どんな会社?気になる職種や選考難易度を大公開!

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アクシス(株)代表  末永雄大

アクシス(株)代表  末永雄大

新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立人材型の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

博報堂は、持株会社博報堂DYホールディングスの子会社であり、日本を代表する広告代理店の1社です。有名なクリエイターも数多く輩出しており、「クリエイティブの博報堂」とも評されています。

近年は、芝浦、汐留に分散していたグループを赤坂サカス内の赤坂Bizタワーに集約しており、グループ一体で媒体社に対して影響力を強めていますね。

今回はどうやったら博報堂に転職できるのか、その具体策について職種ごとに説明していきます!

実際に博報堂に転職するには?

広告業界第2位の規模を誇る博報堂への転職は、同業界1位の電通に比べ積極的に採用活動を行なっているとはいえ、難易度が高いと言えます。

博報堂が中途で募集しているのは、主に営業職企画・マーケ職技術職財務職の4つですが、基本的にどの職種でも、高度な専門性が求められます。

営業職への転職

博報堂の営業職には、他の職種と異なり、正社員雇用と別に契約社員雇用があります。

基本、どちらを目指す場合も広告業界経験、もしくは無形商材の法人営業経験必須です。

はっきりとしたラインはないのですが、正社員の方が地頭の良さや思考力・コミュニケーション能力の高さといったビジネスマンとしてのスキルが、より高いレベルで求められます。

それ以外の職種への転職

先ほども述べましたように、営業職以外の職種は正社員のみの採用で、経験と専門性を求められるため営業よりも難易度が高いと言えます。

三年以上の広告業界経験・もしくは各職種の経験必須であり、さらに言えば、若ければ若いほど有利であると言えます。

企画・マーケ職では、戦略コンサルやプロジェクト企画等の経験者、技術・開発職では、技術ベースでの情報伝達ができるレベルの知識を持つ人材、財務職では、財務経験者や、MBA、税理士などの資格保有者がそれぞれ求められています。

ただ、博報堂は大変人気な企業のため、経験者であっても選考で落とされることは当たり前のようにあります。

そこで、博報堂に転職できる確率を高めるために、転職エージェントを活用することをオススメします!

末永

ここからは現役キャリアコンサルタントである私が、転職エージェントを使うメリットを説明いたします!

博報堂のような大企業には、毎日何十何百と求人票が送られてくるため、人事は一人一人の履歴書をしっかり見る事が出来ず、もしあなたがコーポレートサイトから応募したとしても、サッと流されてしまう恐れがあります。

読者の方には、「俺だけは特別だ」、「私が落とされるはずがない」と自信を持っている方がいるでしょう。しかし、どんなにあなたに自信があっても 、システム面の欠陥によって落とされる可能性があるのです。

転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーが直接人事にあなたを推薦する形になるので、一般で応募するより採用される確率が格段に高まります。

それでは、以下でオススメの転職エージェントをオススメいたします。

一回どこかのエージェントで博報堂に応募を出してしまうと、他のエージェントで応募することは出来ませんので、複数登録して、自分に合ったエージェントを選びましょう。

必ず1社は登録しておくべき!総合型大手エージェント

まず転職を考える際、全ての方が鉄板で登録すべき転職エージェントが、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaといった業界最大手のエージェントです。

博報堂を目指す上で、専門職のかたは、あとで紹介する特化型エージェントに登録するのが一番です。しかし、大手エージェントは他の特化型エージェントが持っていない非公開求人を持っている可能性があります。

これは博報堂に限った話ではなく、特に大手メーカーなどにその傾向が強いですが、特定の大手エージェント1社のみに求人を依頼しているという企業があります。

つまり大手エージェントに登録をしていないと紹介を受けられない求人が存在するんです!

その求人を見逃さないためにも、最低でも大手エージェントのどこか一つは登録しておくべきでしょう。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

年収500万円以上のミドル・ハイレイヤー層に強い転職サイト・エージェント

前提として、ミドル層の求人は、企業の重要なポジションということもあり、あまり出回っていません。

そこで、マネジメントのポジションを探している場合は、スカウトが来る転職サイトとミドル層に特化した転職エージェントを併用して転職活動を進めるのが最良の選択です。

そこでオススメするのが、ビズリーチ(転職サイト)JACリクルートメント(JACリクルートメント)の2つです。

ビズリーチは、掲載社数5000社以上、年収500万円以上の良質な求人が豊富に掲載されている転職サイトです。登録しておくと、あなたの経歴に興味を持った企業やビスリーチに登録している中小エージェントから直接オファーをもらうことができます

中小エージェントの中には、特定の企業と独自のコネクションを持っている人が少なくなく、彼らを通すことで転職を容易に進める事が可能になるでしょう。

JACリクルートメントは年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有している、ハイレイヤー向けの転職エージェントで、30〜40代のマネジメント層やスペシャリストの採用にも強みを持っています。

博報堂以外に、外資系を探している方にもオススメの転職エージェントです。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

エンジニア・デザイナーに特化した転職エージェント

エンジニア・デザイナーでの転職をお考えの方は、レバテックキャリアマイナビITをオススメします。

レバテックキャリアとマイナビITはIT/Web業界のエンジニアに特化したエージェントで、専門性の高さにおいてはエージェント界隈ではトップレベルと言えます。

他のエージェントでもエンジニアやデザイナーといった求人の取り扱いはもちろんありますが、技術に関する詳しいやり取りが出来ないという可能性が高いです。

特化型のエージェントを使うことで、実際にエンジニア経験のあるコンサルタントからの転職アドバイスを受けられる、最新のIT業界の転職事情などの濃い情報が得られるというメリットがあります。

※以下からエージェントの応募ページに飛ぶことができますので、ご活用ください。

広告業界を未経験の方が博報堂へ転職するには?

ここまでお伝えした通り、博報堂への転職は、業界・職種の経験者で、かつ能力がある程度高い必要があります。

こうした条件のため、経験者であれば、十分に可能性がありますが、未経験者の方は、正直いきなり博報堂の正社員採用の選考を受けることは難しいです。

ここでいう未経験者というのは、広告業界未経験で、かつ無形商材の法人営業を未経験である人、のことを指します。

また、契約社員を目指す場合も、それなりに経験が見られるため、業界未経験では、契約社員への転職すらできないかもしれません。

それでも博報堂に挑戦したい!という方々は、一見裏ワザ的なのですが、一旦他社へ転職してキャリアを積む、という方法があります。

大手広告代理店の博報堂へ、現状未経験で転職をご希望されている場合、一般には広告業界を経験した後に転職をされるのが一番確実な方法です。

具体的な経由先としては、規模問わず広告代理店か、財務や技術職なら希望職種を経由し、経験を積んだ上で再度博報堂への転職に挑戦する、というのが正しいキャリアパスになります。

また、博報堂の特異なパターンとして、電博出身の社長が経営する小規模なコンサル会社で法人営業をする、などが考えられます。

博報堂の文化で育った上司から直に培った経験がアピールできたり、出身者である社長のコネや紹介をうまく転職に利用することができる可能性が高いからです。

こうした企業は、そもそも見つけづらく、探すのが困難です。

もし見つけられた場合は、社長の名前をフェイスブックなどで探して、直接入社の意を伝えるメッセージを送ってみるのも一つの手です。

ただ、正しいキャリアパスを踏むために、うまく経由できる企業にしっかり入るためにも、転職エージェントに登録して、しっかり自分のキャリアについて見直し、相談した上で、円滑に転職活動を進めてみてください!

相談なしにキャリアパスを誤り、博報堂への転職のために入社したつもりが、しばらく経験積んでも転職は難しい、となってしまっては、取り返しがつかなくなってしまいます。

※記事の最後に転職エージェントを紹介しておりますので、ぜひ相談してみてください。

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博報堂に転職して正社員になるには?

博報堂の中途採用は殆どのケースが契約社員スタートです。

契約社員といっても正社員と殆ど変わらない仕事内容・待遇で、正社員登用制度有りが条件です。実際、正社員登用は狭き道のようですが、実績を残したりすることで正社員登用となっているケースもあります。

仕事量が多く、多忙により疲弊して退職していく人が多い傾向であることも事実ですが、ご自身のキャリアプラン、博報堂でやりたいこと・実現したいことを明確にして実行して実績をあげることで、正社員登用の道はあるのかと思います。

博報堂に転職しての評判・社風・カルチャー・クチコミ(転職会議)

国内の広告代理店では第2位の企業です。

広告代理店という企業・業界柄、様々なキャラクターの社員が揃っていて、どのような案件でも社内・グループ企業で解決できるソリューションを持っていることが強みであり、クライアントへの提案力も高く、広告代理店としての総合力は高いです。

大手企業というだけあって動きにくさも少々見受けられる部分もありますが、比較的自由な社風です。

業界柄、クライアントに寄り沿いクライアントに影響されますが、強制されて仕事をしているというのではなく、クライアントに対するアウトプットに対するコミットがあって仕事をする、概ね真面目で長時間労働も厭わない雰囲気は社内全体として見受けられます。

本質的に「広告が好きでこうしたい!」などの明確なビジョンや目標などがないと博報堂に転職後が厳しいかもしれません。

最近は、電通の長時間労働の過労死が問題になって、長時間労働に関して世間の話題ニュースになっていますので、企業側も労働時間に関しては意識してはいるかと思いますが、広告代理店という職業柄、残業がまったくないとは言えず、所属する部署によっては退社しづらい雰囲気があるのも事実です。

全体としては、仕事が好きな人が多くて勤務時間がストレスにならない人が多いので、ワークライフバランスを意識して働きたいという方にとってはあまり向かない環境かと思います。

博報堂に転職する際の志望動機について

志望動機は、「博報堂で実現したいこと、実現できること」を述べることは必須であり、それは、博報堂の企業研究をしっかりと行い、自分がやりたい・やれる仕事を具体的に挙げることがポイントです。

界柄、博報堂には様々なキャラクターの社員が揃っていて、人に多様性があります。人事や面接官は、たくさんの候補者の志望動機を確認しますので、ありきたりの志望動機では素通りして選考をパスすることが出来ません。

これまでのご自身の経験や実績などの具体的なエピソードなどを挙げて「個性」が伝わるような志望動機にするようにしましょう。

博報堂グループの中途採用の募集職種とは?

博報堂グループでは、以下の職種のカテゴリー分けがされています。

プロデューサー系

Webやシステムが軸となる企画の立案、予算・工程管理を担当するアカウント・プランニング業務

クリエイティブ系

Webサイト、映像、アプリ等のクリエイティブ業務

エンジニア系

アプリ、システムの設計から実装に至る各プロセスで必要とされるプログラマー、SE等の技術職

アナリスト系

ログ分析やトランザクション解析の知見を有し、それらをもとに戦略提案などを行う業務

コンサルタント系

システム開発時の要件定義や事業開発時の収益計画に対応できるコンサルティング業務

メディア系

メディアプランニング、媒体社との折衝、素材の管理進行等デジタル広告メディアに携わる業務

博報堂に転職して年収相場(給与)は?

平均年収は1,035万円です。

業界柄、給与水準は高く、若手のうちから給与の標準は良いほうのようです。ただし、その分、残業は多いことはよく聞きます。

ポジションや職種によって異なると思われますが、2年〜4年目くらいで700万円以上、30歳で1000万円を超える方も出てきます。40歳で1200〜1300万円くらいで、それ以上は局長クラスにならないとアップしないようです。役職のあるポジションではないと1200万円以上にならない傾向のようです。

博報堂に転職する際の面接・SPIなど選考難易度

企業・業界柄、職歴の深さや仕事をするうえでの精神的なタフさなどを選考重視している傾向のようです。ポジションや職種によって内容回数が異なる場合があるようですが、平均すると3回程度となることが多いようです。

ですが、状況によって回数や内容は変わりますので、あくまで参考として捉えていただくとよいかと思います。なお、面接の前には筆記試験があるようです。

面接の内容としては、一般的な転職理由や志望動機、今後のビジョン・キャリアパスなどの質問をはじめ、「なぜ博報堂なのか?どうして電通ではなく博報堂なのか?」という点は必ずといっていいほどよく聞かれるようです。

また、好きな広告について、広告業界全体の動向なども問われることもあります。事前にしっかりと業界・企業研究ついて整理して準備をしておく必要はあるかと思います。

博報堂への転職を目指すすべての方へ

記事の冒頭でも述べましたが、結論として、博報堂への転職には、転職エージェントの利用が不可欠です。

どんなにトップセールスで営業力のある方でも、いざ面接で自分個人を売り込むとなると、途端に下手な対応になってしまう方は多いものです。

せっかく志望企業に見合ったスキルや経験、マインドを持っているのに、面接で自分を上手くアピールすることができずに内定を得られないのは大変もったいないことです。

転職エージェントを活用すれば、事前に、面接官・採用側の目線で、面接で引っかかってしまいそうなポイントを見て指摘してくれますので、面接に自信がある方もそうでない方も、活用して損になる事はないと思います。

とはいえ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、そういった優秀なキャリアコンサルタントに当たるためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきです。

定番の大手エージェントから2~3社、特化型のエージェントを1程度、

まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

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