ANA(全日本空輸)の平均年収は736万円|賞与なども徹底解説!

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    ANA(全日本空輸)の平均年収がどれぐらいなのか、雇用形態別・職種別はどうなっているのかをズバリ解説します。

    他にも競合他社との比較や残業代・ボーナスなどについても分かりやすく説明しています。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

ANAの平均年収は736万円

ANA(全日本空輸)はANAホールディングスの子会社であるため、今回は2020年7月に公開されたANAホールディングスの有価証券報告書を元に平均年収を紹介していきます。

ANAホールディングスの有価証券報告書によると平均年収は約736万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、ANA(全日本空輸)が属する航空業界全体の平均年収は389万円です。

業界全体の年収を比較すると347万円もの差があり、ANA(全日本空輸)のほうが平均年収が高いことが分かります。

ANAは航空業界で国内トップシェア

ANA(全日本空輸)の平均年収が高い理由としては、航空業界で国内腺、国際線ともにトップクラスのシェアを誇っているからです。

また、LCC事業、商社事業、旅行事業などの事業においても着実に成長をつづけていることがあげられます。

ちなみにANA(全日本空輸)の勤続年数と平均年齢は以下のようになっています。

勤続年数 3.62年
平均年齢 45.8歳

ANA(全日本空輸)の勤続年数は国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(令和元年)」の平均勤続年数12.4年よりも短いです。

ANA(全日本空輸)の勤続年数が短い理由としては、勤務がハードな面と出向社員も含んで算出されているからです。

年収が高いANAへ転職するには

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ANA(全日本空輸)への転職を考えている人は、以下の記事も読んでみてください。

関連記事ANAへ転職するには?全日空の口コミや年収などを徹底解説!

ANAの一般職と総合職での年収の差

Openworkのデータを元にANA(全日本空輸)の一般職と総合職の年収の差を算出しました。

平均年収
一般職 400万円程度
総合職 600万円程度

一般職と総合職の平均年収では200万円程の差がみられ、大きな差があることが分かります。

また、総合職の場合は職種や年齢によっては最大1500万円まで年収が上がる人もいます。

この理由として一般職では事務系の職種や地域限定の職種が含まれているのに対し、総合職にはCAやパイロットなど年収の高い職種が含まれていることがあげられます。

ANAの職種別平均年収

2020年12月時点のen Lighthouse(旧カイシャの評判)によると、ANA(全日本空輸)の職種別平均年収は以下のようになっています。

パイロット 1500万円以上
CA 400~600万円
グランドスタッフ 400万円程度
技術職 500万円程度

もっとも高いのは専門職のパイロットで、他の職種に比べ1000万円以上高いことが分かります。

この中で年収が低いのはグランドスタッフの400万円程度ですが、これは地域限定での採用なども含まれるため年収が低くなっていると考えられます。

ANAと競合他社の年収比較

ANA(全日本空輸)と同じ航空会社「JAL」「スターフライヤー」の2社との年収を以下で比較してみました。

各社とも2020年12月時点で提出されている最新の有価証券報告書の平均年収を元に比較しています。

JAL
(日本航空)
839万円
ANA
(全日本空輸)
736万円
スターフライヤー 600万円

ANA(全日本空輸)は今回比較した3社の中で、2番目に高いの平均年収となりました。

同じ航空会社であっても、運航本数や展開事業の規模が異なります。そのため、今回の年収比較はあくまでも参考の1つとして見てもらえればと思います。

とはいえ、3社とも航空業界の平均年収389万円を超えており、高水準であると言えるでしょう。

ANAの残業代・ボーナス・昇給制度

ANA(全日本空輸)の残業代・ボーナス・昇給制度、各種手当について、以下で詳しく紹介します。

ANAの残業代

ANA(全日本空輸)では勤務時間を原則1日8時間、週40時間としています。職種によりシフト制をしており、規定の労働時間を超えた分は残業代が支払われます。

残業代について社員からの口コミでは、残業時間の管理は勤怠管理システムを通じ徹底されており、申告した時間分の残業が毎月支払われるという意見が多くみられました。

また、残業時間は働き方改革により全体として減少傾向にあることから、残業代も少なくなってきているという声もあります。

ANAのボーナス・昇給制度

ANA(全日本空輸)のボーナスは年に2回夏と冬に支給されています。

ボーナスついて社員からの口コミをみると、賞与は7月と12月に定期的に約2ヶ月分の支給があることが分かりました。

また、業績が良いと6月に一時金の支給もあり、これを含めると年3回のボーナスを受け取ることができるため、満足している社員が多いようです。

昇給については、年に1度4月に昇給の機会があります。金額については職種や勤続年数によって基準が設けられていますが、毎年基本給が一定金額あがることが約束されています。

半期ごとに上司との面談で人事評価がおこなわれ、その際に昇給額が決定します。ただ、評価の差が昇給などになかなか反映されず、同期では同じ金額の昇給になることが多いとの意見も見られました。

ANAの各種手当

ANA(全日本空輸)では基本的に家族手当と住宅手当が支給されます。

客室乗務職やパイロット職の場合は上記の手当に加え、乗務手当や宿泊手当、深夜手当、土日出勤手当、職務手当などがつきます。

乗務に応じた手当を支給されるため、CAやパイロットは年収が高くなる傾向にあります。

ANAの年収に対する評判・口コミ

ANA(全日本空輸)の年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

20代・CA

基本給はそこまで高くはないのですが、色々な手当がつくので、その分年収が引き上げられています。

手当がつくことで給料水準も高くなっていると思います。

20代・グランドスタッフ

組合でボーナスをあげようという動きがある。

少しではあるが、評価によって給与が変わる。

30代・設備士

職種にもよると思いますが、残業がほとんどないと思います。残業手当の代わりに、資格手当や能力給などが支給されるため、年収が低いという心配もありません。

比較的安定した年収がもらえていると思います。

悪い評判・口コミ

20代・CA

他と比べて基本給が低いので、フライトタイムで稼ぐCAは月によって給料に差が出てしまいます。

フライト中は乗務手当や職務手当などが支給されるので、給料が多くなるのです。少ない月はその分だけ給料が少なくなります……

30代・技術職

残業時間の削減は良いことだと思うのですが、残業代で稼いでいた人にとっては……

昇給制度もありますが、なかなか上がりませんし……残業が抑えられて、年収をあげるのが難しいと感じています。

30代・営業

住宅手当はありますが、勤務地から2時間以内の場所に住むことが条件とされている。

そのため、住宅手当がつかないことが人もたくさんいる。住宅手当がつくのとつかないのとではだいぶ変わるので、条件をもう少し緩和して欲しい。

ANAへの転職を成功させるコツ

ANA(全日本空輸)などの有名企業や高年収企業への転職を考えるなら、転職エージェントの利用をおすすめします

転職エージェントを利用することで、志望企業の選考に合わせた書類添削や面接対策などをおこなってくれます。

これらのサービスは無料で利用できるだけでなく、業界事情・仕事内容についてもアドバイスしてくれるため、ANA(全日本空輸)への転職を考えている人は利用すると良いでしょう。

ただ、キャリアアドバイザーとは相性があるので、まずは以下で紹介する転職エージェントの中から2〜3社に複数登録をして、実際にキャリアアドバイザーに会ってみた上で、相性の合う転職エージェントにサポートを任せると納得のいく転職ができます。

また、転職するべきか迷っている人は、ANA(全日本空輸)のような大手企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

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