【薬剤師向け】3分でわかる志望動機を考えるコツ!例文も紹介!

薬剤師の志望動機では、企業の求める人材を予想して、薬剤師になりたい理由やそこで働きたい理由を入れることが重要です。

本記事では志望動機のコツと、勤務先別に志望動機の例文を解説します!

【薬剤師向け】志望動機を考える際のポイント

薬剤師の人たちが志望動機を考えるときに意識するべきポイントは以下の2つです。

そもそも志望動機とは「なぜこの病院や薬局で働きたいのか」という薬剤師になりたい理由や、そこで働きたいきっかけを述べることです。

転職理由と混同されがちですが、こちらは「どうして、今の職場をやめたいと思ったのか」という転職の理由を述べることです。

志望動機を問われているのに転職理由を答えないようにしましょう。

また、面接官は志望動機を通じて「活躍してくれる人材か」「なぜ、うちを選んだのか」「熱意や意欲を持っているのか」という点を知りたいと考えているため、その点を考慮して志望動機を考えることが重要です。

ここからは、志望動機を考える際に意識するべきポイントをそれぞれ解説します。

病院・薬局側の求める人物像を考える

志望動機で面接官に「うちに必要な人材だ」「うちで活躍する見込みがある」と思ってもらうためには、転職先の求める人物像を把握することが大切です。

その際には面接を受ける病院や薬局の仕事内容も考慮して志望動機を作成しましょう。加えて、自分が薬剤師としてどういう人になりたいのか、そのためにどのような努力をするのかということも明確にします。

それらのことが病院や薬局、企業などにどう活かされていくのかということも合わせて伝えられると良いです。

他ではなくこの病院・薬局を志望する理由

志望動機では、なぜ他ではなくうちの病院や薬局を選んだのかという点も重要視されます。

面接官は熱意や意欲を持っている人材を好んでおり、どこの病院や薬局でも良いというスタンスでは熱意を伝えられません。

自分の熱意や意欲をアピールするためには、事前に病院や薬局のことを調べて理解しておきましょう。

それに基づいて、ほかの病院や薬局と区別した理由をしっかりと伝えられるようにすることが重要です。

履歴書での志望動機は簡潔に結論から

履歴書へ志望動機を書く際は、要点を簡潔にまとめ、読みやすく200文字程度の文章にするのが最適です。

面接官は多くの志望動機に目を通すため、書き出しに結論を持ってきて読み手のストレスを減らすことも重要です。

最後まで読まないと結論がわからない文章よりも、冒頭で「自社への熱意が高い」と思わせるようにするのがポイントです。

【ケース別】志望動機の例文

志望動機は就職先や、新卒か転職かによって書き方のポイントが異なります。

ここからは、以下の場合についてそれぞれ例文を紹介します。

新卒の場合

新卒の志望動機例

私は貴社の「常に人の心と体に寄り添う」という理念に感銘を受けました。

大学では薬剤の調合とそこから得られる薬効を学びましたが学習に没頭するうちに、なぜ自分は薬剤師を目指していたのかという目標を置き去りにしている部分がありました。

貴社の理念に触れて患者のために自分の知識と技術を活かしたいという、初心を改めて思い出すことができました。

転職の場合

転職の志望動機例

私は薬剤師として5年ほど調剤薬局で勤務についていました。現在の職場に不満はありませんが、心臓病の治療にたずさわりたいと考えています。

現在の職場ではわかりやすい薬の説明を心がけ、患者の不安を解消するためのお手伝いをしてきました。

それらの経験を活かしつつ、貴院の心臓病治療チームの一員となりたいと考えています。

このように転職の場合には新卒と違い実務経験があるので、そこでのエピソードと紐付けて説明するのがベストです。

アルバイト・パートの場合

アルバイト・パートの志望動機例

私が再就職を希望した理由は、子供が成長し自分の時間が増えたからです。

3年前に出産し子育てに専念するため退職しましたが、ずっと薬剤師としてもう1度働きたいという気持ちが自分の中にありました。長く現場から離れていると勘が鈍ってしまうのではないかという不安も感じています。

最初は短時間の勤務希望ですが、いずれはフルタイムで働きたいとも考えています。

病院勤務志望の場合

病院薬剤師の志望動機例

私は幼いころケガで長期入院した際、病院スタッフの方にとてもよくしてもらった経験があります。

そのことから病気やケガの子供たちの力になりたいと思っています。

貴院の小児科は評判が高く、県外からも多くの患者が訪れています。貴院で自分の学んだ薬物療法を子供たちのために活かしたいと考えています。

病院で働く薬剤師について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事病院で働く薬剤師の業務内容は?年収なども徹底解説!

ドラックストア勤務志望の場合

ドラッグストア薬剤師の志望動機例

私は病院や調剤薬局と比べ、人との距離が近いドラッグストアでの勤務に魅力を感じました。

学生の頃にドラッグストアでアルバイトをした際、地元の人たちとの交流などがあり、お客様の様々な悩みや質問などを聞く機会が多かった記憶があります。

薬剤師としての知識をダイレクトにお客様へ活かすことが可能だとも思い、貴社を希望しました。

ドラッグストアで働く薬剤師について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事ドラッグストアで働く薬剤師の業務内容は?年収なども徹底解説!

調剤薬局勤務志望の場合

調剤薬局薬剤師の志望動機例

貴社の調剤薬局では患者に寄り添った服薬指導をおこなうことが可能ですので勤務を志望しました。

私は前職で働きながら薬剤師としておこなうべきことは何かを考えており、結果として患者が正しく安心して薬を服用できるようにすることが私の希望だという考えに至りました。

素晴らしい薬であったとしても、間違った用法用量では正しい薬効を得ることができないので、貴社で患者に寄り添う服薬指導をしたいと考えています。

調剤薬局で働く薬剤師について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事調剤薬局で働く薬剤師の業務内容は?年収なども徹底解説!

公務員(県職員)薬剤師志望の場合

公務員薬剤師の志望動機例

私が公務員薬剤師を志望した理由は、自分の得たスキルを幅広い分野で活かしたいと考えたからです。

また地域に貢献したいという思いも強く公務員薬剤師が最適だと考えました。

市民と関わる機会も多く持てると聞き、様々な出会いが望めるのも魅力に感じています。

薬剤師という視点だけにこだわらず、幅広くいろいろなことを学んでいきたいとも考えています。

公務員薬剤師について、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事公務員薬剤師の仕事内容は?年収や試験内容などを徹底解説!

面接を突破して希望の職場に転職するために

履歴書などの書類選考とは違い、面接はお互いの顔をみておこなうため、目をみてハキハキ喋ることや、マナーを悪くしないこと、不意な質問に対してもネガティブな回答をしないことが重要になります。

しかし、こういった面接の準備を1人でおこなうのは難しいので、転職サイトを用いてキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。

キャリアアドバイザーはあなたにマッチする求人を紹介して、多くの面接を指導してきた経験から面接対策をしてくれます。

とはいえ、サービスの仕組み上、サポートの質は担当するアドバイザーによって変わるので、自分にマッチした人を探すには複数登録がオススメです。

薬剤師の志望動機に関連する記事

薬剤師の転職に役立つ記事をいくつかまとめてみました。

気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください!

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