薬剤師のよくある転職理由とは?採用されやすい伝え方を徹底解説!

薬剤師の転職理由・退職理由は様々で、ネガティブな理由になることもあります。

しかし実は転職ではこれらの理由を上手に伝える方法があります。

本記事ではよくある転職理由と具体的な伝え方を解説します!

薬剤師が面接で転職理由・退職理由を伝える際のポイント

薬剤師が面接で転職理由・退職理由を伝える際に重要になるポイントは以下の3つです。

  • 客観的に聞いて納得できる理由か
  • 早期離職の心配がないか
  • できるだけポジティブな理由に変換して話す

どのような転職理由・退職理由であれ、採用担当者に「それなら退職しても仕方ない」と納得して貰うことが大切です。

例えば、子育てを理由に退職したのなら「前職では残業が多く育休制度もなかったので、子育てとの両立が難しくて退職を余儀なくされました。現在は子育てがある程度落ち着いたため、転職活動を始めました」と伝えれば、「この人は仕方なく退職したんだ」と採用担当者を納得させることができます。

逆に納得できない理由だと、採用担当者は早期離職を心配してしまうかもしれません。「私は○○な理由で退職しただけなので、早期離職の心配はありませんよ」とアピールするために、採用担当者を納得させることが重要です。

また、面接において転職理由・退職理由を伝える際には、マイナス面をポジティブな内容に変換させましょう。

「前職で○○が嫌だった、○○ができなかった」ではなく、「御社で○○をしたいから」とポジティブな内容にすることで採用担当者に前向きな姿勢を伝えられます。

薬剤師のよくある転職理由・退職理由と面接での回答例

個人によって様々な転職理由・退職理由があるものの、とくに多いのは以下の4パターンです。

ここからはそれぞれについて、不満に感じてしまうポイントと、面接での回答例紹介します。

労働環境が理由の場合

単に「休みが取れない」とだけ伝えても、採用担当者が納得してくれるとは限りません。

「うちも残業が多くて土日に休むのは難しいから、早期離職してしまうかも」と懸念を持たれる可能性もあります。

そこで労働条件に関する転職理由・退職理由を述べる場合は、客観的に見て前職がつらい状況であることを示す具体的な数字を伝えてください。

労働環境の転職理由例

以前は比較的大きな門前薬局に勤務していました。元々多忙な職場でしたが、ベテラン薬剤師が複数名退職したことで残業時間が月100時間を超えていました。

希望通り休日を取るのも難しく、スキルアップのための勉強が滞ってしまいました。そのような状況が半年以上続き、在宅学習ができる職場へ転職したいと思ったことが退職理由です。

そこで、在籍薬剤師の人数が多い御社にて労働環境の改善を図り、休日を使って認定薬剤師の資格勉強を始めます。さらに、需要の高まっている在宅医療に関する学習も進め、御社においてより専門性の高い薬剤師になりたいと考えています。

このように前職の具体的な状況を伝えた上で、労働環境が改善されたらどのようにしたいのか展望を述べることであなたの熱意をアピールできます。

賃金が理由の場合

転職理由・退職理由が賃金に関するものであれば、「どうして年収アップしたいのか」明確な理由を述べることがポイントです。

具体的な例としては、「子育てや介護が必要なので年収アップしたい」「住宅のローンがある」「結婚して新居に引っ越す費用が必要」などが挙げられます。

賃金の転職理由例

前職では管理職のポストの空きがなく、一般薬剤師として長年勤めていました。

労働環境も良く仕事のやりがいもありましたが、近々結婚を考えています。結婚するに当たって新居購入費用、将来的には子育ての費用も必要です。

そこで、転職によって一般薬剤師から管理薬剤師へキャリアアップすることを決意しました。

数多くの薬局を展開する御社なら管理職のポストも比較的多く、キャリアアップの可能性が高いことに魅力を感じました。管理薬剤師になってより責任ある仕事をおこないながら、年収100万円アップを目指しています

年収をどれぐらいアップさせたいのか、具体的な数字を挙げることも採用担当者へアピールするコツです。

人間関係が転職理由の場合

客観的に見て納得感があるかを重視した場合、人間関係が転職理由・退職理由なら上司や同僚と馬が合わないなど「他責になっていないか」確認することが大切です。

前職の悪口や不満ばかり述べて他人のせいにするより、「自分のこういう部分が足りなかった」と内省している姿をアピールする必要があります。

次の職場では「○○な努力をしていきたい」と前向きな姿勢を示せば、「この人と一緒に働きたい」と思ってもらいやすいです。

人間関係の転職理由例

前職は小さな薬局で、ベテラン薬剤師の上司の指示に従って業務をこなしていました。経験豊富な先輩の元で働くのはやりがいがありましたが、もっと自分の意見も主張すれば良かったと感じるようになりました。

そこで、チームワークを活かして業務を遂行する御社にて、スタッフ同士でコミュニケーションをとりながら薬剤師としてのスキルアップを図りたいと考えております。

実際に御社で働くことになれば、先輩の元で約5年学んだ経験を活かして積極的に意見を述べてチームに貢献します。

やりがいやキャリアアップが転職理由の場合

仕事のやりがい・キャリアアップが転職理由・退職理由であれば、どういう風に働きたいと思っているのか・なぜ前職でそれが難しいのかをしっかり伝えることが大切です。

やりがい・キャリアアップの転職理由例

これまで約3年程度、慢性期病院に勤務してきました。地域密着型で1人1人の患者様に寄り添うことができましたが、日々の業務はほとんど変わりませんでした。

上司にもっと多くのことを学びたい旨を伝えたものの、病院の構造上難しいようです。そこで、さらに自分の知識や技術を向上させたく、御社のような急性期病院への転職を決意しました。

急性期病院において様々な処方を学び、よりプロフェッショナルな薬剤師になりたいです。また、将来的には管理職に就き、自分の知識や技術を新人薬剤師へ伝えてきたいと考えています

上司に意見を述べたり、異動を申し出たり、自ら現状を改善しようとした例があるなら、それを伝えて採用担当者に熱意をアピールすると良いでしょう。

転職理由・退職理由はウソをつかず「本音」で伝えよう

転職理由・退職理由を述べる時、もっとも重要なのは嘘をつかずに本音を伝えることです。

「給与が安い」「残業が多い」といったネガティブな内容を伝えるのが不安で、建前や嘘の内容を話す人もいます。

しかし、それは面接時に話が矛盾して、採用担当者に嘘とばれてしまう可能性があります。ネガティブをポジティブに変換すれば本音を述べても理解して貰えるので、嘘はつかずに正直に話しましょう。

面接を突破して希望の職場に転職するために

履歴書などの書類選考とは違い、面接はお互いの顔をみておこなうため、目をみてハキハキ喋ることや、マナーを悪くしないこと、不意な質問に対してもネガティブな回答をしないことが重要になります。

しかし、こういった面接の準備を1人でおこなうのは難しいので、転職サイトを用いてキャリアアドバイザーに相談することがオススメです。

キャリアアドバイザーはあなたにマッチする求人を紹介して、多くの面接を指導してきた経験から面接対策をしてくれます。

とはいえ、サービスの仕組み上、サポートの質は担当するアドバイザーによって変わるので、自分にマッチした人を探すには複数登録がオススメです。

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薬剤師の転職理由・退職理由に関連する記事

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気になる記事があれば、ぜひ参考にしてみてください。

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