【対策】転職面接でこんな逆質問はNG!面接官が見るポイントを大公開

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永 雄大(すえなが ゆうた)です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

転職をする際には面接を受けますが、面接官から「最後に何かご質問はありますか?」と聞かれるケースが多いです。

この時、「何か質問したほうがいいのかな?」「質問するとしたらどんな質問をするべきなのかな?」なんて悩んでしまいますよね。印象が悪くなる質問があるのかどうかについて不安という方もいると思います。

中には「特に聞くことなんかない…どうしよう」という方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな「逆質問」について、解説していきます!

逆質問で面接官が見ているポイント3つ

書類に目を通しているスーツを着たビジネスマン

逆質問で面接官が見ているポイントは「地頭の良さ」「本音にブレはないか」「実際に意欲があるのか」の3つです。

3つのポイントについて、次で詳しくご紹介していきますね。

地頭の良さ

転職者がどのように質問をしてくるのか、どんな質問をしてくるのか、そうした対応を見ることで転職者の地頭の良さを見極めています。

だからこそ、私はその対策として「質問する際には、枕詞をつけましょう」とアドバイスしています。その理由は、印象が良くなるからなんです。

枕詞は「仮説検証型」と「意図がある型」の2種類があります。

仮説検証型は、「自分では〜と思っているのですが、御社はどうなのでしょうか?」という質問の仕方です。

主体性があり、事前に自分で企業について詳しく調べていることがアピールできるので、1番印象が良いと言えます。

一方、意図がある型は「前職の経験を活かしてキャッチアップしていきたいと考えています。入社後、先輩方から最短ルートでキャッチアップしたいと考えているのですが、研修制度はありますでしょうか?」というような質問の仕方です。

なぜ質問したいのか、この意図が面接官にもきちんと伝わりますし、早くキャッチアップして会社に貢献したい、活躍したいという意欲のアピールになります。

本音にブレはないか

今までアピールしてきたことと矛盾がないように、しっかり自身の考えや思いを伝えることで、ブレがないことをピールしましょう。

面接官から「自由に何でも質問してください」と言われると、つい本音が出てしまうこともあります。ですが、そこで本音が出てしまい、今までアピールしてきたことと矛盾していたりブレたりすると、「さっきと言っていることが違うな」と面接官に思われてしまいます。

具体的には、「御社に入社したらトップセールスになるため、死に物狂いで働きます!」とアピールしたとしますよね?

それなのに「皆さん、大体何時頃に変えられていますか?」と質問してしまうと矛盾しているため、良い印象にはなりませんよね。

実際に意欲があるのか

逆質問は転職者の意欲の証明になると言っても過言ではありません。

なぜなら、応募先企業に対して、しっかりリサーチと理解をして、事前準備をある程度しないと、シャープで深い質問ができないからです。

きちんと応募先企業について調べている、細かいところまで理解しているということは、それだけその企業に対する意欲が強いことになりますよね。

印象の悪い逆質問

両手で×を作る女性

印象が悪くなってしまう逆質問は3つあります。

それは、「HPなど公開情報に記載があるデジタルで事務的な質問」「質問意図が不明な質問」「自分のことばかり考える、融通の利かない印象が強い質問」です。

では、この3つについて詳しく解説していきたいと思います!

HPなど公開情報に記載があるデジタルで事務的な質問

HPや求人募集要項などに記載があるような内容を質問するのは、基本的にNGです。

なぜなら、公式HPを見ればわかることですし、面接という場をわきまえていないと面接官が思うからなんです。

定時や給与、福利厚生、人事制度などデジタルで事務的な事項に対する質問は避けましょう。

質問意図が不明な質問

これは、そもそも聞く意味のない質問ということですね。また、質問の仕方がイケていないがために発生することが多く見られます。

なぜ質問意図が不明になってしまうのかというと、面接官に質問の意図がしっかり伝わっていないからです。

自分が何の目的で質問するのか、面接官にも伝わるように、しっかりと質問を考えてみましょう。

自分のことばかり考える、融通の利かない印象が強い質問

まだ内定をもらっていないのに「仮に御社へ入社したら、入社後にこの成果を出した場合、次にこれをやらせてもらえるんですか?」というような質問はNGです。

なぜなら、自己中心的な視点で質問をしてしまうと傲慢さが前面に出てしまい、面接官が「入社後に自分の希望が叶わないとすぐ退職するのでは?」と懸念するからです。

そもそも、自らの主張を通すためには、まず信頼と実績が求められます。会社に貢献をして実績を残すことができて、初めて自らの主張を通せるようになるものです。

だからこそ、自己中心的なスタンスで逆質問するのは避けるべきだと言えますね。

今までの自分の主張と矛盾する質問

今までの自分の主張と矛盾する質問をするのもよくありません。

なぜなら、矛盾が生じてしまうと面接官が「言っていることが違う」「軸がブレている」と思ってしまうからです。

例えば、自己PRで話してきた内容と矛盾してしまうような、正反対の質問をしてしまう、というのが該当しますね。

最初から最後までの一貫性はとても重要です。冒頭から軸をブレてしまわぬよう、質問の軸も一貫性を持って投げかけるようにしましょう。

こんな質問はNG!やってしまいがちな失敗例

右手で額を押さえながら考えるスーツを着た女性

やってしまいがちな失敗があるなら、事前に知ってきちんと対策をしておきたいですよね。

そこでどのような質問をして失敗してしまったのか、また失敗してしまうのか、ご紹介しますね。

転職者
こんな質問はNG!ってありますか?
末永
印象の悪い逆質問でも少し触れましたが、逆質問でNGなのは、「HPに記載されてあること」「ギブの前にテイクの話をすること」ですね。

例えば、報酬や昇給、休日、評価制度など、自分にとってリターンの話ばかり質問するのはNGです。

なぜなら、入社もしていなければ会社への貢献もしていない、つまりギブしていないのにテイクの話になるからです。

絶対にダメとは言いませんが、TPO的にリスクがあると思った方が良いでしょう。

逆質問を効果的に活用するには?

右手の人差し指で?マークを指している

じゃあ、逆質問って結局どんなことを聞けばいいの?って思いますよね。

質問するべきことは「HPにないこと」「事業内容と仕事内容」「面接官について」の3つです。

なぜなら、HPでは伝わらないことがありますし、面接の場でしか聞けないからなんです。

事業内容や仕事内容についての質問では、自分がその会社で活躍できるかどうか、あなたも企業側も改めて考えることができますよね。会社にギブできるかどうかの質問といっても良いでしょう。

面接官についての質問は、「なぜ御社に入社されたのですか?」「どのようなビジョンを持って仕事をされていますか?」というものです。

この質問をすると面接官からの好感度が上がります。自分について質問されるのは、面接官にとって嬉しく感じるものです。面接の場でしか面接官についての質問はできないので、ぜひ質問することをおすすめします!

逆質問で「特にありません」というのはNGなの?

右手にクローバーを持って、左上にwhy?と書かれた雲がある

逆質問で「特にありません」というのはNGです。なぜなら、社会性や社交性がない、リアクションが悪い、質問に対する意識が低いと面接官に思われてしまうからです。

面接官としては「何もなかったとしても、社交辞令も言えないの?」と思ってしまうんです。そのため、何か1つくらいは質問するようにしましょう。

末永
実際に私が転職支援をしてきて、正直に答えすぎてお見送りにされているという転職者が多い傾向にありました。

そのまま答えるだけ、ただ一問一答形式での質問をするだけでは高確率で落ちてしまいます。

そもそも面接とは、転職者が企業に向いているか、活躍してくれるのか、その判断をするためにおこなっています。

転職者をさらに知っていくために、いくつかの質問をしているんです。だからこそ、判断材料にされているという意識を持つことが重要なんです。

主体的に工夫をして逆質問をするのがベストだと言えますね!

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逆質問対策は一人ですると、自分は妥当な質問だと思っていても、面接官からすれば、「わざわざそれ聞くの?」と思われる客観性に欠いた内容になるリスクがあります。

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