履歴書を手渡しする際のマナーとは?渡し方が合否に影響するのかも解説

履歴書を手渡しする際のマナーとは?渡し方が合否に影響するのかも解説

    面接時に履歴書を手渡しする際のマナーについて新卒採用・中途採用を支援している現役転職エージェントが解説します!

    また、履歴書を入れる封筒の選び方・書き方、入れる際の注意点、履歴書の渡し方が合否に影響するのかについても紹介します!

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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履歴書を手渡しするときのマナー

まず前提として履歴書は封筒に入れて持参します。それを前提に、以下から面接で履歴書を手渡しする時のマナーを解説していきます。

履歴書の渡し方は封筒から出して渡すのがベター

履歴書の渡し方

基本的に履歴書の渡し方に明確な決まりはありませんが、履歴書を面接官に直接手渡しするのであれば、封筒から取り出して提出するのがベターではあります。

封筒から出して履歴書を渡すことで、その後すぐ面接を開始できるためです。

履歴書を手渡しするときは、履歴書の下に封筒を重ね、両手で持って面接官が受け取ってそのまま確認できる向きにして渡しましょう。

また、クリアファイルについては原則入れないといけない決まりはありません。

ただ、クリアファイルを使用することで、カバンの中で履歴書が折れ曲がったり汚れてしまうリスクを防げるので、入れておくのがおすすめです。

履歴書を受付に渡すときは封筒に入れたまま提出する

企業によっては、持参した履歴書を受付に預ける場合もあります。このときは、封筒に入れたまま履歴書を受付に提出しましょう。

ただし受付に「封筒から出して提出してください」と言われた場合は、それにしたがってください。

また、受付に履歴書を提出するときも必ず両手で持ち、受付の方から見て読みやすい向きにして渡しましょう。

企業によっては、受付時のマナーも選考のチェックポイントに入っていることがあります。

封筒の書き方と選び方

履歴書の封筒

次に、履歴書を入れる封筒の書き方と選び方を紹介していきます。

封筒に企業の住所と宛先は書かない

履歴書を郵送する場合とは異なり、履歴書を企業に直接提出する場合は企業の住所・宛先は不要です。

封筒に書くものは、主に以下になります。

  • 表面左下に履歴書在中
  • 裏面左下に自身の住所と指名
  • 必要であれば日付

履歴書を入れる封筒に必ず書かなければいけないのは「履歴書在中」と応募者自身の「住所・氏名」です。日付に関しては、購入した封筒に書く欄がある場合のみ記入してください。

「履歴書在中」は、購入した封筒に元から書かれている場合は自分で書く必要はありません。

また「履歴書在中」と書かれているスタンプを使っても問題ありません。どちらが良いということはないため、手書きの失敗を防ぎたい人や手書きが苦手な人は使うと良いでしょう。

スタンプは文房具店や100円ショップで購入できます。手書きの場合は赤字で記載し、定規を使って文字の周りを四角で囲いましょう。

履歴書を入れる封筒のサイズはA4が無難

基本的に履歴書を入れる封筒は履歴書のサイズに合っていれば良いので、明確にどのサイズを買わないといけない決まりはありません。

ただ一般的な履歴書のサイズはA3サイズなので、封筒はA4サイズを買うのが無難です。

履歴書のサイズごとに適している封筒のサイズは以下のようになります。

履歴書のサイズ 封筒のサイズ
A3 A4
B4 B5

また、色については白か茶色が良く販売されています。封筒の色は厳密に指定はありませんが、白を購入するのが一般的です。

履歴書を封筒に入れるときの5つのマナー

履歴書の入れ方

履歴書を封筒に入れるときは、以下の5点に注意しましょう。

  1. 履歴書→職務経歴書→その他の順に重ねる
  2. 履歴書などの応募書類は2つ折りにする
  3. 重ねた書類は封筒と裏表上下を合わせて入れる
  4. 重ねた書類はクリアファイルに入れたほうが丁寧
  5. 封筒は糊付けしない

履歴書を封筒に入れるときは、3つ折り以上にすると折り目が文字に被ってしまう可能性が高くなってしまうため、2つ折りにします。

また封筒を糊付けする必要はありません。その理由は、履歴書を手渡しする場合面接官はその場で履歴書を確認するためです。

糊付けされている封を剥がす面接官の手間を省くためにも、封筒は糊付け不要です。

履歴書の渡し方が合否に影響することはほとんどない

ここまで履歴書の渡し方について解説してきましたが、ぶっちゃけ履歴書の渡し方で面接の合否にはほとんど影響しません。

例えば履歴書を封筒に入れずポケットにしまった状態で持っていったり、渡す際に片手でぶっきら棒に渡すなど、明らかに常識から外れた渡し方をしなければ基本的には大丈夫です。

一応、大手企業の面接を受けるのであればマナーを意識しておくのは無難ではあります。ただ個人店や中小企業の面接を受けるのであれば、最低限のマナーを意識しておけば良いです。

マナーとして、面接で履歴書を渡すときは封筒から出して渡すと説明しましたが、正直封筒に入ったまま渡しても、内定をもらえることは十分にありえるので、履歴書の渡し方にそこまで神経質になる必要はありません。

面接マナーを知りたいなら転職エージェントがおすすめ

面接の際に、しっかりとしたマナーを身に付けたいなら転職エージェントに登録するのがおすすめです。

転職エージェントは、求人の紹介だけでなく転職者が内定を獲得できるように、面接対策もおこなってくれます。

面接のマナーもサポートしてくれるので、履歴書の渡し方もレクチャーしてくれます。

とはいえ、転職エージェントならどこに登録しても良いというわけではありません。転職エージェントを選ぶ基準は、担当になったキャリアアドバイザーとの相性で選ぶのが良いです。

相性の良いキャリアアドバイザーを探すには、同時に2~3社の転職エージェントに登録をして、複数のキャリアアドバイザーと面談を重ねるのが効率的です。

転職エージェントに登録するのに抵抗がある人は、以下の記事で面接マナーを解説しているので、確認してみてください。

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