不動産営業の仕事内容とは?キャリアのプロが徹底解説!

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不動産営業の仕事内容とは

    こんにちは!すべらない転職の末永です。

    不動産営業職の具体的な仕事内容や活かせるスキルや労働条件、転職を成功させる方法までプロが詳しく解説します。この記事を読んで、転職面接で自分の熱意を伝えましょう!

この記事を書いた人
末永

末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の中途採用支援を経験。
2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。
Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」
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【種類別】不動産営業の仕事内容

不動産営業の仕事には、主に3つの種類があります。まずはそれぞれの具体的な仕事内容を紹介していきます。

不動産販売業の営業

不動産販売営業の仕事は、自社で保有している土地や住宅、投資用マンションなどを販売することです。顧客の動きを待つのではなく、積極的に営業活動をおこなっていくことが特徴と言えます。

テレアポを取ったり飛び込みで挨拶に回ったりと、まずは商談の約束を取り付けるところから仕事が始まります。実際に会う機会をもらえたら、悩みや要望をヒアリングし、それに合う物件の提案をおこないます。

こうした営業手法の他にも、SNSなどを使ってリードの情報を集めたり、展示会をはじめとしたイベントを開催してニーズをもつ顧客を探したりと、やり方は多種多様です。

月々の販売目標などのノルマをこなす責任がある反面、きちんと結果を残すことができれば待遇にも反映されやすい、やればやった分結果に表れるのが不動産販売の営業と言えるでしょう。

不動産賃貸仲介業の営業

不動産賃貸仲介の主な仕事は、賃貸のマンションやアパートなどの住居を借りたい人と、物件の大家さんや管理会社をつなぐことです。住居についての説明や内見の付き添い、契約の手続きまで取り組む業務は多岐にわたります。

自分から営業をかけるというよりは、物件情報に対する反響をもとに家探し〜契約のサポートをおこなうことが多く、販売目標も個人で追いかけるのではなく店舗自体で共有することが多いのが特徴です。

家を探している人のニーズをヒアリングし、求める家の内見を手伝ったり、条件に合う他の物件を紹介したりという業務を通して、顧客の新しい暮らしのスタートを後押しできるやりがいのある仕事です。

不動産販売仲介業の営業

不動産販売仲介の仕事は、個人や企業が保有する不動産の買い手を探し、代理で販売をおこなうことです。自社の物件を販売するわけではなく、まずは買い手を探している不動産を見つけるところから仕事が始まります。

広告やポスティングなどから、販売を希望する不動産を探し出し、見つかったら今度は不動産の購入を希望している顧客や見込みのある顧客に対して営業活動をおこないます。

土地の仕入れから提案、契約からその後の手続きまで、幅広い業務を一貫しておこなう、少し難易度の高いとされる職種です。

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不動産営業で活かせる3つのスキル

不動産営業の仕事で活かせるスキルは主に以下の3つがあります。これらのスキルはどの不動産営業でも求められているので、転職を考えている人は参考にしてみてください。

安心感を与える誠実なコミュニケーション力

不動産営業職は、飛び込みやテレアポといった営業活動の切り口探しから、要望のヒアリングと提案まで、顧客とのコミュニケーションが非常に多い仕事です。

「この人がおすすめしてくれるなら安心」「この人になら自分の不動産を任せても良い」という安心感を与えて関係性を築くことが何よりも大切になります。

もちろん不動産や土地にまつわる知識の習得は欠かせませんが、コミュニケーションスキルがある人にとっては、未経験からでも十分に活躍は期待できる仕事です。

顧客折衝スキル

不動産営業の仕事においては、顧客折衝のスキルも重要です。顧客折衝とは、顧客との話し合いを通して、互いに納得のいく合意点や妥協点を見つけることです。

「このような物件が欲しい」「このような条件で売りたい」など、顧客それぞれには要望やニーズがあります。しかし、必ずしも100%その条件を叶えられるとは限りません。

そうした状況下で顧客に満足してもらい販売を実現するためには、相手の話をよく聞いて譲れないポイントを探り、そのニーズを満たす提案ができることが求められるのです。

顧客視点で考える力

営業職の立場から見ればたくさんある不動産のうちの1件でも、買いたい人や売りたい人にとっては「生活の大切な拠点」であり「決して小さくはない資産」です。

ただ販売目標だけを追いかけるのではなく、どのような人にだったら任せたいと思ってもらえるか、納得のいく住まいを見つけるために必要な情報は何か、など常に顧客の視点を大切にできる人は、重宝されます。

不動産営業の平均年収・残業時間

仕事選びにおいては、仕事内容ややりがいだけでなく、その待遇や環境も気になるものですよね。ここからは、不動産営業職の平均年収と残業時間を見ていきましょう。

不動産営業の平均年収

マイナビ転職の「2020年版「312職種のモデル年収平均ランキング」」によると、不動産営業の平均年収は948万円です。職種別ランキングでは第6位にランクインしています。

基本給に加えて、ノルマや販売目標の達成に伴って待遇が変化する歩合制となっている場合が多く、頑張れば頑張った分だけ年収は上がっていく仕組みになっている会社が多いです。

不動産営業の残業時間

OpenWorkの「約6万8000件の社員口コミから分析した’残業時間’に関するレポート」によると、不動産関連・住宅分野の残業時間は平均で月約65時間ほどです。

業界 残業時間
広告・PR 78.6時間
不動産 64.8時間
証券 57.47時間
人材 50.7時間
総合商社 48.72時間

不動産業界は、他業種と比べても残業時間が長めの位置にいます。そのため、不動産業界というと厳しい労働環境を想像する人も多いと思います。

しかし、こうした「不動産業界の仕事はきつい」という印象を払拭するために、月々の残業時間をきちんと管理したり、ツールや顧客管理システムを使って効率化を図ったりと、改善の取り組みをする企業も増えています。

転職を考えるときは、その企業の平均残業時間や、労働環境改善に対する取り組みなどを調べてみると良いでしょう。

不動産営業に向いている人

不動産営業に向いている人の特徴を3つご紹介します。これらを全部満たす必要はありませんが、複数満たしているとより不動産営業として活躍できるといえますね。

行動力がある人

積極的な営業活動をおこなう不動産販売営業や不動産販売仲介において、とくに行動力は欠かせません。テレアポや飛び込みで営業のきっかけを作ったり、また友好な関係性を保つために、案件のないときでも定期的に挨拶に回ったりします。

自分で足を動かして信頼を築ける人には、とても向いている仕事と言えるでしょう。

忍耐力がある人

個人や店舗での販売目標やノルマがある場合が不動産営業職は多いです。しかし、生活を支える衣食住のうちの1つであり、動くお金が決して小さくはない分野だからこそ、常に仕事がうまくいくとは限りません。

なかなか契約が前に進まない時や、頑張っても1件も取れない時にでも、忍耐力を持って前向きに取り組み続けられることは、不動産営業の仕事において大きな強みになります。

上昇志向が強い人

不動産業界の営業は、キャリアアップに対する意欲が強い人にはぴったりの環境と言えるでしょう。なぜなら、多くの場合は年功序列ではなく、結果を出せば評価されるフィールドだからです。

昇給や昇格がしやすい業界だからこそ、上昇志向が強い人は活躍しやすいですし、大きなやりがいを持って仕事に臨むことができます。

不動産営業に向いていない人

反対に向いていない人の特徴は以下の3点です。不動産営業は確かに実力がつきますが、その分残業時間も長く、ワークライフバランスを保って働くのが難しい職種ではあります。

向いていない人が不動産営業へ転職してしまうと、早期に離職をしてしまう可能性があるので、当てはまるかどうか事前に確認するようにしましょう。

内向的なタイプの人

営業手法は多様化しているとは言えど、不動産営業は顧客とのコミュニケーションが欠かせない仕事です。

要望のヒアリングや契約に漕ぎ着けるまでの交渉をはじめ、「自分に任せてもらう」だけの信頼関係を築くことができるかどうかが仕事の成果を大きく左右するため、人との関わり合いが苦手な人には不向きと言えます。

安定志向の人

不動産営業職は基本給が低めに設定されており、給与の大部分は目標達成によるインセンティブが占める形になっています。

頑張り次第で給与をよくできる反面、不安定とも言えるのです。長く勤めれば自動的に給与が上がっていくような安定性を求めている人は、不動産営業の給与体系には合わないでしょう。

ノルマに耐えられない人

件数やその厳しさは企業によっても様々ですが、営業職、とくに不動産営業においては販売目標とノルマがつきものです。達成したい目標として前向きに捉えられる人がいる反面、それを重圧と感じてしまう人もいるはずです。

そうした、常に何かに追われる状況を刺激ではなく苦痛と感じてしまう人は、他職種やノルマのない企業を検討することをおすすめします。

不動産営業への転職難易度

不動産営業職への転職は、そこまで難しくはありません。

しかし、以前は未経験からでも採用をおこなっていましたが、市況的に現在は営業経験者の採用をおこなっている企業が多くなっています。

商材によって営業のやり方は様々ですが、商材の魅力を顧客にわかりやすく説明する力や、課題や要望を引き出してそれに合うサービスを提案する力など、営業職に求められる根本的なスキルは変わりません。

自分の経験を活かしてどのように貢献できるのかを、しっかり整理しておくようにしましょう。

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不動産業界への転職なら転職エージェントがオススメ

ここまで不動産業界の転職事情について解説しました。

不動産業界が未経験であっても、無形商材の法人営業の経験があれば市場価値が高いので、転職で有利に働くことが多いです。

ただ、転職意欲が高く、本来なら市場価値が高いのにもかかわらず、転職に踏み切れない人は多いです。

自分の市場価値の高さに気付けていない、自分に合っている企業の求人に出会えるかがわからない、転職をすることでキャリアが壊れてしまうのではないかという不安が原因だと思います。

そのような人には転職エージェントの利用をおすすめします。

とくにすべらないキャリアエージェントでは、転職者様に合う厳選された求人が強みです。

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