AWS フリーランス

AWSエンジニアがフリーランスとして独立する方法|独立に必要なことやスキルをプロが徹底解説!

    本記事では、AWSエンジニアがフリーランスとして独立する具体的な方法や独立の際に知っておきたい情報を詳しく紹介しています。

    また、フリーランスのAWSエンジニアの報酬単価や年収、求められるスキルレベルまで紹介しているので、フリーランスへの独立を考えているAWSエンジニアの方はぜひ参考にしてみてください。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
詳細プロフィールamazon
...続きを読む

AWSエンジニアがフリーランスを目指す理由

正社員のAWSエンジニアとして働いていて「年収アップの実現」「柔軟な働き方の実現」「幅広い業務経験を積む」といった理由で将来的にフリーランスとして独立を考えている方もいると思います。

フリーランスとして独立することはエンジニアのキャリアとしては一般的で、実際にAWSエンジニアの中にはフリーランスとして独立して年収アップや希望のキャリア・働き方の実現した人もいます。

正社員のAWSエンジニアは安定して働きながらスキルを磨くことができますが、年収アップや柔軟な働き方ができるかは企業の方針次第で、業務経験を積みたいと考えていても会社の状況によっては希望の仕事ができるかはわかりません。

また、AWSエンジニアが年収アップ・キャリアアップを目指す際には転職することが多いですが、年収アップを目指す場合にはフリーランスとして独立するのも有効な手段となるため、経験のあるAWSエンジニアであればフリーランスとして独立することを視野に入れて活動している方も多いです。

その他にも、フリーランスとして働く場合には企業先の常駐以外にもリモートワークができる可能性もあり、稼働日数も案件次第では週3日〜5日と正社員よりも柔軟な働き方ができるのもフリーランスにとして独立する人が多い一つの理由となります。

そして、フリーランスは基本的にはスキルや経験を武器に仕事をしていきますが、受託会社や中小企業の案件であれば年収アップを実現した上で様々な業務経験を積める可能性もあるため、会社に縛られずスキルを磨いていきたいと考えている方もフリーランスとして独立することが多いようです。

AWSエンジニアがフリーランスとして独立する方法

正社員のAWSエンジニアがフリーランスとして独立するには、基本的に以下の流れに沿って準備や案件探しを進めていくことになります。

準備や情報収集をせずに独立するとフリーランスになってから苦労することになるため、本項の内容を参考に事前にやるべきことの把握や必要なことの整理をして計画的に進めていきましょう。

STEP1|業務経歴・スキル・資格の棚卸しをする

フリーランスとして独立を考えている場合には、まず自分自身のスキルがどの程度なのかを客観的に見るためにも「業務経歴」「スキル」「資格」の棚卸しをしていきましょう。

具体的にそれぞれ以下の内容まで細かく情報を洗い出した上で整理して、職務経歴書を作成する際に誰が見てもスキル感を把握できるようにしていくことが大切です。

業務経歴

  • 所属期間・仕事内容・担当工程・規模・実績
  • 仕事を通してどのような経験を積めたのか
  • 仕事をしていく中で意識・工夫してきたこと

スキル

  • 利用経験のあるツールと合計利用年数
  • スキルの強みと貢献できること
  • 弱みとスキルアップが必要なこと

資格

  • いままで取得した資格と取得年月日
  • 資格を取得して仕事で役に立ったこと
  • 今後取得する必要がありそうな資格

上記の情報は職務経歴書を作成したり、希望のキャリアを明確にしていく上でも必要になる情報なので早めにまとめておきましょう。

そして、経歴やスキルを洗い出したら客観的に「フリーランスとして独立することができるだけのスキルがあるのか」を判断していきますが、基本的には構築から保守運用までの業務経験が3年以上なければ独立しても案件探しは難しくなることは覚えておいてください。

また、市場価値に関しても「要件定義」「顧客折衝」「設計」といった上流工程の業務経験がある方が高くなりますし、マネジメントやリーダーとして業務に携わった経験があれば付加価値がついて仕事も探しやすくなります。

ですが、情報を整理した上でまだ業務経験が少なかったり、スキルに自信がない場合にはフリーランスになる時期としては早い可能性があるので、独立できる程度のスキルが身につくまでは正社員として経験を積んでいくことも大切です。

STEP2|自己分析をして希望するキャリアを明確にする

AWSエンジニアがフリーランスとして独立する場合には、独立した後のキャリアプランをしっかりと考えておくことが非常に大切です。

というのも、正社員として働く上でのキャリアの指針は働いている会社に合わせたキャリアパスであることが多く、キャリアを築くにしても会社の方針次第なのでキャリア形成には制限があります。

ですが、フリーランスとして働く場合には案件は自分で探していかなければいけませんし、どのような仕事を受けてキャリアを築いていくかを決めるのは自分で判断しなければいけません。

そのため、独立する前には以下の情報を整理して希望のキャリアを明確にした上で目標設定とキャリアプランの作成を行っていきましょう。

  • フリーランスとして独立をしたい理由
  • 正社員ではなくフリーランスを選択する理由
  • フリーランスとしてどんな働き方がしたいか
  • これから働く上での目的とキャリアの目標

また、ライフプランも考慮したキャリアプランを立てたい場合は「人生において実現したいこと」「実現したいことを達成するための目標」「目標を達成するために必要なこと」も整理しておきましょう。

その他にも、自分自身が大切にしていことや人生における軸となる価値観がわかっていればこれからのキャリア形成の判断材料となるため「モチベーショングラフの作成」や「価値観分析」もしておくとより正確に自己分析をすることにつながります。

末永雄大 末永

モチベーショングラフは今までの出来事を整理してモチベーションをグラフとして可視化して整理するために活用します。


また、価値観分析は大切にしている価値観や原体験となるエピソードまで明確にしておくことで自分の考え方の土台となることを明確にすることにつながります。


どちらもキャリアプランを立てる際には非常に重要なものなので、キャリアプランを立てる際はモチベーショングラフの作成と価値観分析は優先的に行いましょう。

STEP3|職務経歴書を作成する

フリーランスのAWSエンジニアとして独立して案件探しを進めていく際には職務経歴書の提出は必須ですが、職務経歴書を作成する際には以下の要点を押さえて作成していくとより良い職務経歴書が作成できるので参考にしてみてください。

職務経歴書作成のポイント

  • 職務概要・自己PR・保有スキル・保有資格を記載する
  • スキル・利用ツールの経験年数を一覧でまとめて記載する
  • 職歴の欄では会社名・所属期間・業務概要・実績まで記載する
  • プロジェクトで用いたツール・担当範囲・チーム人数も記載する
  • 仕事で工夫してきたことや周りからの評価も記載するとより良くなる

エンジニアの職務経歴書では読み手に自分のスキルを正確に伝えて魅力的に感じてもらうことが大切なため、必要な情報に抜け漏れがないかはしっかりと確認していきましょう。

職務経歴書は転職エージェントやフリーランスエージェントでエンジニア用の職務経歴書フォーマットをダウンロードできるため、手間を省きたい方はエージェントサービスに登録してダウンロードしておきましょう。

また、職務経歴書をより良いものにしたい場合には複数の職務経歴書フォーマットをチェックして良いと思う項目を組み合わせてオリジナルの経歴書を作成するのもおすすめです。

そして、職務経歴書を作成したら「情報の抜け漏れチェック」「誤字脱字チェック」「内容の精査」をして、客観的に見た時に伝えたいことが伝わるかを確認していきましょう。

STEP4|希望する働き方や条件を整理する

フリーランスとして独立する際には具体的にどのような働き方をしていきたいのか、どのような条件で働きたいのかを整理しておく必要があります。

報酬に関する希望

  • 月の希望報酬はどのくらいか
  • 月間/年間で必要な経費/生活費
  • 年間報酬と手取りの合計金額の目安

働き方に関する希望

  • 稼働日数は週1日〜5日のどれがいいのか
  • 案件は掛け持ちするのか集中させるのか
  • リモートワークの可否と頻度の希望

契約に関する希望

  • 請負契約・業務委託のどちらを希望するのか
  • 長期契約・短期契約どちらを希望するのか
  • 希望する1案件あたりの契約期間の目安

その他

  • 業務内容・担当工程に関する希望
  • 自社開発・受託会社に関する希望
  • 希望する会社の規模(大手/中小/ベンチャー)

希望条件を明確にしておくと案件探しの方法や案件のマッチ度の判断がしやすくなりますし、状況に応じて希望条件の調整もしやすくなるため案件探しの効率が上がります。

また、自身の希望する条件で案件が見つかるのかエージェントに相談する時にも、エージェントはスキル・経験を考慮して現在希望している条件が適正なのかをアドバイスしやすくなります。

希望条件にこだわりすぎると案件探しが難航してしまう可能性もありますが緩和すればある程度調整はできるため、条件が曖昧なことが理由でミスマッチが起こらないようにしっかりと希望条件は明確にしておきましょう。

STEP5|フリーランスとして案件を探す方法を調べる

フリーランスエンジニアとして働くために案件を探す場合には「クラウドソーシングサービス」「エージェントサービス」「SNS」「知人紹介」「直接営業」のいずれかの方法で探すことになります。

  • クラウドソーシングサービス
    フリーランスや副業向けの案件を探すことができる案件サイト。請負契約の案件が多く利用手数料がかかるが利便性が高く安心して取引ができる。

  • エージェントサービス
    フリーランスに向けた案件紹介を行なっているエージェントサービスで無料で利用可能。業務委託の準委任契約が中心で案件紹介・相談・参画後のフォローまで必要なサポートを受けることができるのでおすすめ。

  • SNS
    Twitter/facebook/Wantedly/LinkedInなどで募集している案件に応募したりDMを送って営業を行なう。ターゲット選びは慎重に行う必要はあるが中小企業や個人に営業する際には有効。

  • 知人紹介
    友人や知人から案件を紹介してもらう方法。契約など細かいことを話し合う必要があるが信用があるのでコミュニケーションさえ取れれば案件を獲得できる可能性は十分にある。

  • 直接営業
    企業のHPで営業をかけて案件を獲得する方法。実績や信頼が必要なので難易度は高いが交渉次第では直接契約で単価の高い仕事をもらえる可能性もある。

フリーランスのAWSエンジニアとして活動していくのであれば「案件探しの効率」「フォロー体制」の観点から「エンジニア向けのフリーランスエージェント」を活用していくのがおすすめです。

クラウドソーシングサービスは実績作りの手段としては良いですが、案件数は限られており手数料もかかってしまい、請負契約が多いので何かあっても基本的には自分で全て対応する必要があります。

また、SNSや直接営業も実績がある場合には効果的ですが、フリーランスとして実績がない状態だと営業がうまくいかないことも多く、条件や契約に関する交渉も全て自分で行う必要があります。

そして、知人紹介は有効な手段ですが個人間での契約なので交渉は必要ですし、知人だからといった理由で単価を下げて欲しいといった話を持ちかけられることも多いので希望する仕事でない限りあまりおすすめはできません。

ですが、フリーランスエージェントはエージェントが「案件紹介」「キャリアや案件探しに関する相談」「契約時の交渉の仲介」「参画後のフォロー」など様々幅広くサポートしてくれるため安心して仕事に取り組むことができます。

そのため、AWSエンジニアがフリーランスとして活動する場合には、基本的にエンジニア向けのフリーランスエージェントを活用していくことで効率的な案件探しができるためおすすめです。

STEP6|フリーランスエージェントに登録する

フリーランスのAWSエンジニアの案件を探す際には、幅広いサポートを受けることのできる「フリーランスエージェント」を活用していくと、円滑な案件探しができて稼働中も必要に応じて相談ができるためおすすめです。

フリーランスエージェントのサポート

  • キャリアや希望に関する相談
  • 案件相談及び案件紹介
  • 職務経歴書の添削
  • 企業面談におけるフォロー
  • 契約時や交渉時の仲介
  • 案件参画中の相談や契約周りのフォロー

また、フリーランスエンジニアが案件を探す際には複数のフリーランスエージェントに登録することが多いですが、実際にフリーランスエージェントを選ぶ際にはどのようなことを基準に判断していけば良いのでしょうか?

フリーランスエージェントの選び方

  • 希望する業界や職種の案件があるか
  • 希望する稼働日数の案件を取り扱っているか
  • エージェントとしての実績が十分にあるか
  • 評判や口コミを見て問題がないか
  • 専門性が高いエージェントが在籍しているか
  • 担当エージェントとの相性が良いか

フリーランスエージェントは最終的に2社〜3社程度に絞ることになるため「希望する案件を取り扱っているかどうか」「エージェントとしての実績・評判」「サポートが充実していて質が高いかどうか」の基準で選んでいきましょう。

また、フリーランスエージェントにも案件保有数や関連サービスによって規模感にも違いがありますが、大手や中堅のエージェントであれば実績もありサポート体制も整っているのでおすすめです。

もちろん、保有案件が少ないエージェントでもサポートに力を入れていることが多いですが、案件探しにおいて一番重要なのが希望に合う案件を獲得できるかなので、できる限り保有案件数が多いエージェントを活用していきましょう。

そして、フリーランスエージェントにも「週5日の案件のみ」「週3日〜4日の案件の取り扱いがある」「高単価の案件を中心に取り扱う」など特徴があるので、登録時にはエージェントの特徴を見て希望に合うサービスを活用していきましょう。

末永雄大 末永

フリーランスエンジニアが案件を探す際は、フリコンのようなフリーランスエージェントに登録するのがおすすめです。


フリコンでは、専属コンシェルジュが案件探しから契約後の条件交渉まで一貫してサポートしてくれるため、営業活動や面倒なやり取りに時間を使わずに済みます。


案件もリモートやフレックス含め8万件以上扱っているため、希望に合った案件が見つかりますよ。

STEP7|エージェントに相談して独立までの計画を立てる

フリーランスエージェントで本格的に求人を探す前にはフリーランスとして独立してから円滑に案件を探すために、エージェントに相談しながら独立までの計画を立てていきましょう。

具体的には「希望条件に問題がないか」「スキル感に対する報酬単価の目安はどれくらいなのか」「現在のスキルや希望で案件の紹介ができるか」といった内容は予め確認しておくことが大切です。

他にも「フリーランスとして独立するためにやるべきことはあるか」「どのタイミングで退職するべきか」といった点も併せて確認しておくとより計画的に進めることができますよ。

また、フリーランスエージェントで案件を探す際には案件探しから契約までに1ヶ月〜3ヶ月は必要になりますが、スキルレベルや案件探しの状況次第でもっと時間が必要になる可能性もあるため案件探しは3ヶ月は見積もっておくことをおすすめします。

そして、フリーランスとして独立する際には「個人事業主の開業手続き」「銀行口座開設」「青色申告承認申請書の提出」「保険/年金の手続き」などが必要なため、案件を探して契約するまでには少し多めに見積もって4ヶ月〜6ヶ月程度は必要になると考えておきましょう。

そのため、退職してから案件を獲得するまでには収入がない状態になってしまうので独立する際には6ヶ月〜1年は働かなくても生活できるだけの貯金をしておくことも忘れないでください。

STEP8|案件に応募して企業との面談を行う

フリーランスとして独立するまでの計画を立てたら本格的に案件を探していきますが、案件を探す際にはエージェントとはしっかりと連絡をとりながら進めていきましょう。

エージェントでは希望に沿って案件を紹介してくれますが、できる限り紹介の幅を広げるために一部の条件がマッチしていれば紹介することも多いため、希望に合わない案件が多い場合には希望と違う点は随時共有しておくことが大切です。

ですが、あまり条件にこだわりすぎるとそのエージェントで紹介できる案件がなくなってしまうリスクもあるため、応募するかどうかは他に案件の紹介があるかも加味して判断していきましょう。

また、応募後はスキルがマッチしていれば面談を実施することになりますが、面談の際には事前に想定される質問を確認した上で話す内容を考えておいたり、情報を整理して正確に伝えるための準備をしておきましょう。

面談はスキルや経験の詳細や人柄を確認する場なので転職面接のように堅苦しくはないですが、商談のように自分を商品として売り込む必要があるため、できることや相手が求めていることを考慮して話す必要があることは覚えておいてください。

仮に面接が苦手でも顧客折衝の時と同じで、相手の要望に対して自分のできることを伝えて要件の擦り合わせをすることを意識して話せば緊張せず面談を進めることができます。

それでも不安な場合には事前に担当のエージェントに相談して面接対策や話す内容について確認しておくこともできるので、気になることがあれば積極的に確認してみましょう。

STEP9|契約条件などの交渉と契約の締結を行う

企業との面談後に内定をもらった場合には具体的な契約条件の確認と契約締結のための手続きを進めていきます。

フリーランスエージェントを活用している場合はエージェントが仲介に入って対応してくれますが、エージェント利用せずに案件を探して個人で契約する場合には契約内容をしっかり確認して疑問点を解消した上で慎重に契約を進めていきましょう。

契約条件は応募時や面談の際にある程度共有はされていますが実際に面談で話してみたときのスキル感や希望を考慮して調整が入ることもあるため、希望条件に合わなかった場合には交渉を進めていくことになります。

ですが、認識の齟齬を起こさないために交渉する前に先方がなぜその条件を提示したのかの背景や理由を確認した上で、それでも交渉が必要になる場合には交渉材料や希望条件の根拠となる情報を用意した上で相談してみましょう。

また、複数の案件で内定をもらっている場合にも双方の提示条件を見てから交渉することになりますが、もし内定をもらっているエージェントが他社の場合にはトラブルを避けるために双方のエージェントにしっかりと情報共有はしておきましょう。

そして、他社から提示されている内定条件を引き合いにして交渉することもありますが、話の切り出し方次第では印象が悪くなってしまうため、条件交渉ではお互いに納得できるように根拠を示した上でなぜ交渉を希望するのかまで説明しておくことも必要になることを覚えておきましょう。

AWSエンジニアがフリーランスとして独立するメリット・デメリット

AWSエンジニアとして働いて経験を積んでからフリーランスとして独立する人は増えていますが、実際にフリーランスとして独立するメリットやデメリットにはどのようなものが挙げられるのでしょうか?

本項では、AWSエンジニアがフリーランスとして独立するメリット・デメリットについてそれぞれ紹介していくので参考にしてみてください。

AWSエンジニアがフリーランスとして独立するメリット

AWSエンジニアがフリーランスとして独立するメリットには以下のものが挙げられます。

  • 自分で受ける仕事や案件を選ぶことができる
  • 稼働日数や業務時間を自分の裁量で決めることができる
  • 時間に余裕を作れるためワークライフバランスがとりやすい
  • フリーランスになることで年収アップを実現しやすい

フリーランスとして独立するメリットには「会社で決まった仕事では無く自分で仕事や案件を選ぶことができる」「稼働日数や業務時間を自分の裁量で決めることができる」といったものが挙げられます。

もちろん、案件によっては週5日で稼働する必要はありますが、良い案件を見つけることができれば2つの案件を掛け持ちしたり、週4日で働いて3日休むといった働き方をすることも可能です。

また、働き方に関してもある程度稼ぐことができれば案件終了後に1ヶ月休んで旅行に行くこともできますし、請負契約であれば期日までに納品すれば良いため働く時間も自分で決めることができます。

そして、フリーランスとして独立することで正社員の時より年収アップの実現がしやすくなり、スキル次第では週4日で正社員の時と同じ程度の年収を稼ぐことも可能なため正社員よりも働き方の自由度が上がるのも大きなメリットと言えます。

AWSエンジニアがフリーランスとして独立するデメリット

AWSエンジニアがフリーランスとして独立することにはメリットもありますが、当然デメリットも存在します。

  • 案件がなければ収入が不安定になる
  • 売上管理や確定申告も自分で行う必要がある
  • 何かあれば全て自分で対応する必要がある
  • 収入が不安定だと社会的信用が下がる可能性がある

フリーランスという働き方は案件を常に獲得しなければ収入を得ることができず、案件も企業都合で契約が終了してしまうことも多いため、必ずしも安定して働けるとは限りません。

また、フリーランスのAWSエンジニアは構築が終われば保守運用は人数を絞って対応したり、自社の社員で対応することもあるため契約終了になる可能性も高く、次の案件を見つけるために定期的に営業活動をする必要があります。

その他にも、売上管理や確定申告は基本的に自分で行う必要がありますし、トラブルが発生したときにも基本的に自分で解決する必要があるため、フリーランスで働くことは大きな損をするリスクを常に負っていることになります。

そして、フリーランスとして働く場合には安定稼働ができる証明ができるだけの実績がなければ社会的信用が得られない可能性もあり、クレジットカードの審査が通らなかったり、ローンを組むことが難しいこともあるので注意が必要です。

フリーランスAWSエンジニアの案件の平均単価・平均年収

AWSエンジニアがフリーランスとして独立すると年収アップを目指しやすいとお伝えしましたが、フリーランスのAWSエンジニアやその他のインフラ関連のフリーランスエンジニアの平均的な報酬単価は以下の通りとなっています。

平均単価 中央値単価 年収換算
AWSエンジニア 76.4万円 75万円 916万円
Azureエンジニア 73.9万円 75万円 886万円
GCPエンジニア 75.7万円 75万円 908万円
クラウド
エンジニア
76.9万円 70万円 922万円
インフラ
エンジニア
68.3万円 65万円 819万円

AWSエンジニアを含む正社員のクラウドエンジニアの平均年収は595万円となっておりますが、フリーランスの月当たりの平均単価は73.9万円〜76.9万円で年収換算だと886万円〜922万円とかなり高水準となっていることがわかると思います。

もちろん、平均単価と同じ程度の報酬を得るためにはAWSを用いたインフラ構築のプロフェッショナルとしてインフラ全般の設計・構築/テスト・保守運用まで一通り対応できて5年以上の実務経験を求められることも多いです。

それでも、AWSを用いたインフラ構築ができて3年以上の実務経験があるAWSエンジニアであれば月当たり50万円〜60万円程度の案件を獲得することは難しくないため、正社員の時よりも年収が上がる可能性は十分にあります。

そして、フリーランスとして経験と実績を積んでいくことができれば、案件を更新するごとに年収アップを目指すことも可能なので、年収アップ目的でフリーランスとして独立するAWSエンジニアが多いのも納得できると思います。

フリーランスAWSエンジニアの需要と将来性

インフラエンジニアの中でもクラウドエンジニアは需要が高く、特にAWSはクラウドサービスの中でもシェア率が世界一位で30%以上と利用者が多いためAWSエンジニアの需要も高い状態となっています。

また、将来性に関してもAWSは国内外でも売上規模が継続的に伸びており、今後も導入する企業が増える可能性が高いため、AWSエンジニアの将来性も十分にあると考えて良いです。

そして、AWSエンジニアは需要に対して人材不足の状態が続いていますが、最近では優秀なフリーランスや副業人材の活用が注目されており、人材不足の企業では正社員雇用だけではなくフリーランス人材の採用に力を入れている企業も増えています。

そのため、フリーランスのAWSエンジニアでもスキルがあり実績を積んでいくことで案件を継続的に獲得できる可能性は十分にあるため、需要も将来性も高い職種と言えます。

フリーランスのAWSエンジニアに求められる知識・スキル

フリーランスのAWSエンジニアとして働くためには経験や実績も必要ですが、フリーランスとして活動していくためには経験や実績以外にも求められる知識やスキルがあります。

  • AWSにおけるインフラ構築全般のスキル
  • 自己管理能力(セルフマネジメント能力)
  • コミュニケーション能力
  • プレゼンテーション能力(営業力)
  • 会計や税金に関する基礎的な知識

AWSにおけるインフラ構築全般のスキルでは設計・構築・保守運用まで一通り対応ができ、サーバー・ネットワーク・データベース・セキュリティのインフラ全般の構築に関する知識が求められてきます。

また、フリーランスは良くも悪くも自己管理ができなければ生活リズムを崩しやすいため自己管理能力が必要ですし、今後のキャリアや行動指針を決める際にもセルフマネジメント能力は必要不可欠です。

そして、フリーランスとして活動する場合にはコミュニケーションをとって円滑に仕事を進めたり、自身のスキルをプレゼンテーションして案件を獲得したりすることも必要なためコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も求められます。

その他にも、フリーランスは基本的に自分で売上管理をして確定申告を進めていく必要があり、会計や税金に関する基礎的な知識も必要になってくるので独立する前に勉強しておきましょう。

フリーランスのAWSエンジニアとして独立する際に求められるスキルレベル

企業がフリーランスを採用する際には「プロとして企業に貢献してもらえるかどうか」を重視することが多いためスキルレベルがどの程度あるのかは案件探しにおいて非常に重要なポイントとなります。

では、実際にフリーランスのAWSエンジニアとして独立する際に求められるスキルレベルはどの程度になるのでしょうか?

スキルレベル1

  • 案件の獲得は難しい
    -AWSエンジニアの経験はあるが業務経験が1年未満
    -AWSに関連する資格は取得したがAWSエンジニアとしての実務経験がない

スキルレベル2

  • 難易度は高いが案件を獲得できる可能性あり
    -AWSエンジニアの経験はあるが2年未満
    -AWSエンジニアとして働いていたが保守運用の経験しかない

スキルレベル3

  • 独立しても案件を獲得することは可能
    -AWSを用いたインフラ構築経験3年以上
    -AWSエンジニアとして設計・構築・保守運用まで一通り対応が可能

スキルレベル4

  • 安定して案件を獲得できる
    -AWSを用いたインフラ構築経験3年〜5以上
    -上流工程から下流工程まで対応できてマネジメント経験もある

スキルレベル5

  • ハイクラス・高単価の案件を獲得できる
    -AWSを用いたインフラ構築の経験5年以上で実績もある
    -プロジェクトマネジメント経験もありAWSでのインフラ構築に精通している

フリーランスのAWSエンジニアとして独立を目指す場合には「スキルレベル3」程度のスキルや経験が求められてくると考えておきましょう。

「スキルレベル2」でも案件を獲得できる可能性はありますが、ほとんどが保守運用の案件や人材不足が深刻な状態でとにかく人員を集めたいケースが多いため注意が必要です。

そして「スキルレベル4」「スキルレベル5」になれば安定して案件を獲得できるため、フリーランスとして独立したい場合には「AWSを用いたインフラ構築経験3年以上でAWSエンジニアとして設計・構築・保守運用まで一通り対応が可能なレベルが目安になると考えておきましょう。

フリーランスのAWSエンジニアの働き方とリモートの可否

フリーランスのAWSエンジニアの働き方は正社員に比べて自由度が高く週3日〜4日での稼働やリモートワークができる案件の数も多いです。

実際にフリーランスエンジニア専用のIT求人・案件検索サイト「フリーランススタート」でAWSに関連する案件を検索するとインフラに関連するAWSの案件の中でリモートワークが可能な案件は約40%程あることがわかります。

AWSに関連する案件数

  • AWS+クラウドエンジニア:413件
    -常駐案件数:239件
    -リモートワーク案件数:176件

  • AWS+インフラエンジニア:9675件
    -常駐案件数:5613件
    -リモートワーク案件数:3797件

従来であれば常駐での業務が一般的だったのですが、優秀な人材を優先的に確保するためにフリーランスからの需要の高いリモートワークを条件として入れる企業も増えてきました。

また、最近では正社員でもリモートワークで働くことも増えたことで環境が整ってきており、セキュリティの問題さえクリアできればリモートワークが可能な案件も増えているためスキルや経験があればリモートワークで働くことも十分に可能です。

フリーランスのAWSエンジニアの案件例

フリーランスのAWSエンジニアとして独立を考えている方の中には実際にどのような案件があるのか気になる方もいると思います。

そこで、本項では「レバテックフリーランス」や「LancersAgent」の案件を参考に、どのような案件があるのかについて紹介していきます。

クラウド型人事システムインフラ構築運用

◇報酬単価:〜80万円
◇稼働日数:週5日
◇働き方:フルリモート
◇仕事内容
クラウド型人事システムのインフラ構築運用
※経験に応じて幅広い工程を担当いただきます。

◇必須条件
・AWSを用いたインフラの設計・構築・運用経験(3年以上)

◇歓迎条件
・TerraformやAnsibleを利用したインフラ設計・構築・運用経験
・AWSを用いたビルドデプロイメント設計・構築・運用経験
・ECSを用いたインフラ設計・構築・運用経験
・PythonまたはGo言語を用いた開発実務経験

医療系SaaSシステムインフラ設計構築運用

◇報酬単価:〜80万円
◇稼働日数:週5日
◇働き方:一部リモート
◇仕事内容
医療系SaaSシステム開発案件のAWSを用いたインフラ設計・構築・運用を担当いただきます。

◇必須条件
・AWS環境でのインフラ設計・構築経験
・Ciscoのネットワーク機器を用いたネットワークの設計・構築経験

◇歓迎条件
・IA系サーバの設計構築運用経験
・AWS各種認定資格
・Cisco各種認定資格
・IPAネットワークの知見
・QMSやIT運用管理のプロセスに沿ってリードしてタスクを進めた経験

国内No.1採用支援ツールのインフラ基盤の設計・構築

◇報酬単価:41万円〜88万円
◇稼働日数:週4日〜5日
◇働き方:リモート相談可能
◇仕事内容
採用支援WebサービスのAWSのフルクラウドの環境におけるインフラ設計・構築・運用・保守・管理を行なっていただきます。

また、内製アプリケーション開発を加速させるためのインフラ環境の整備も担当いただきます。

◇必須条件
・AWSでの構築・運用経験
・サーバーの構築・運用経験
・ネットワーク・データベースの基礎知識
・監視システムの構築・運用経験

末永雄大 末永

AWSエンジニアのフリーランス案件ではリモートワークが可能な案件も増えており、週3日〜4日で稼働できる案件も存在します。


また、条件に関しては設計・構築・保守運用まで求められるため、上記の案件の必須条件を参考に案件が獲得できそうか判断してみてください。

AWSエンジニアがフリーランスとして独立する際の注意点

AWSエンジニアがフリーランスとして独立する際には独立後に失敗しないようにいくつか注意しておきたいポイントがあります。

特に、自身のスキル感と市場価値を把握することや希望条件と今のスキル感で案件を獲得できるかを事前に把握することは案件探しに影響する重要なポイントなのでしっかりと確認しておきましょう。

自身のスキル感と市場価値を正確に把握すること

フリーランスとして独立するにはAWSエンジニアとして設計・構築・保守運用まで一通り対応ができるスキルを持ち、AWSエンジニアとしての市場価値がなければ案件の獲得が難しくなってしまいます。

そのため、フリーランスになっても案件が獲得できるか判断するために、独立する前に業務経歴・スキル・資格の棚卸しをした上でフリーランスエージェントで自身のスキル感と市場価値がどれくらいなのか確認しておきましょう。

また、業務経験の目安としては「AWSを用いたインフラ構築経験3年以上」となりますが、スキルセットや業務経験で市場価値は変わるため、プロの目線の意見を聞くことでより正確なスキルの評価と市場価値を把握することも可能です。

そして、話を聞いてみた結果「スキルや経験が足りていない」「市場価値があまり高くない」という場合には、正社員として改めてスキルと業務経験を積んでから時期を改めてフリーランスへの独立を検討していきましょう。

希望条件と今のスキル感で案件を獲得できるかを事前に把握すること

AWSエンジニアとしてスキルや経験があってもスキル感に対して希望条件が高すぎる場合にはエージェントでも案件紹介が難しくなってしまうこともあるので注意しましょう。

例えば、AWSエンジニアの経験が2年未満なのに月60万円〜70万円の案件を希望してもスキル感と適正報酬が合っていないため紹介は難しく、保守運用のみで月70万円以上の案件を希望しても相場は50万円〜60万円なので規模が大きい案件でなければ応募すら難しい可能性もあります。

そのため、仕事内容・報酬単価・稼働日数などの希望条件と自身のスキル感を考慮して「今の条件で案件を獲得できる可能性はあるのか」「難しい場合にはどうすれば紹介できるようになるのか」を事前に把握しておくことが大切です。

また、エージェントではスキルが高いのにも関わらず希望報酬単価が低い場合にも、適正報酬単価がどれくらいかを教えてくれるので、希望条件や案件紹介の可否は独立する前にしっかりと確認しておきましょう。

フリーランスとして独立する際に必要なことを事前に調べること

フリーランスとして独立する際には事前に必要なことを整理した上で計画を立てておくことで、独立した後に案件探しや仕事に集中しやすくなるため、独立前は以下の中なら必要なものはタスクに入れておきましょう。

  • 個人事業主の開業手続き
  • 青色申告承認申請書の提出
  • 保険/年金の切り替え手続き
  • インボイス発行事業者への登録
  • 事業用の銀行口座開設
  • クレジットカード発行
  • 事業用の印鑑購入と印鑑登録の手続き
  • 売上管理や帳簿管理の準備
  • 仕事に必要な備品や書類の用意
  • リモートに備えた仕事環境の整備

個人事業主の開業手続き・青色申告承認申請書の提出・保険/年金の切り替え手続き・事業用の銀行口座開設は独立する際に必要になるので忘れないようにしましょう。

また、インボイス発行事業者への登録はいずれは必要になるためどのタイミングで登録するか考えておく必要があり、クレジットカードはフリーランスになると新規で発行しづらいため必要に応じて事前に申請して作っておくことをおすすめします。

そして、事業用の印鑑購入と印鑑登録の手続きも任意ですが、契約書や請求書で印鑑の捺印が必要な場合もあるため可能であれば作っておきましょう。

その他にも、売上管理や帳簿管理のために会計ツールを導入したり、仕事用のPCや備品の購入、リモート環境の整備も必要になるので余裕を持って準備していくことが大切です。

フリーランスエンジニアの案件ではPCが貸出しされることも多いですが、個人の仕事用でもPCは必須でリモートワークを希望するのであれば業務効率を下げないために今まで仕事をしてきた程度の環境整備は必要になることは覚えておきましょう。

フリーランスとして案件を探す際におすすめのサービス

フリーランスのAWSエンジニアとして案件を探す場合にはいくつか方法がありますが、利用するのであれば利用者が多く保有案件数も多いサービスを中心に活用していくのがおすすめです。

おすすめのクラウドソーシングサービス

  • Lancers
  • CrowdWorks

おすすめのフリーランスエージェント

  • フリコン
  • レバテックフリーランス
  • Midworks
  • PE-BANK
  • CrowdTech
  • Lancwes Agent
  • ITプロパートナーズ
  • geechsjob

「Lancers」「CrowdWorks」は代表的なクラウドソーシングサービスですが、AWSエンジニア向けの案件の数は限られてしまい競争率も高いため、利用するならフリーランスエージェントを活用していきましょう。

また、フリーランスエージェントにも様々なサービスがありますが利用する際には、実績もある上記サービスを中心に選んでいくのがおすすめです。

サービスによって特徴や保有案件数には違いがありますが、特定のエージェントでしか取り扱っていない非公開案件もあるため、気になるサービスがあればまずは登録して話を聞いてみると良いです。

末永雄大 末永

フリーランスエージェントの中でも、フリコンは優先的に登録しておくことをおすすめします。


フリコンは保有案件数が多く、長期契約前提の案件が多いためフリーランスになったばかりでも安定して稼働しやすい案件を探すことができます。


案件は週5日中心ですがリモート可能な案件もあるため、フリーランスとしての実績を積みたいなら積極的に活用していきましょう。

未経験からフリーランスのAWSエンジニアになれるのか

本記事を読んでいる方の中には未経験からフリーランスのAWSエンジニアを目指そうと考えている方もいるかもしれませんが、未経験からフリーランスのAWSエンジニアを目指すのはおすすめはしません。

というのも、フリーランスのAWSエンジニアの案件では正社員への登用も視野に入れていなければ未経験者を採用することはありませんし、仮に資格を取得していたとしても実務経験がないのであれば求人紹介をしてもらえない可能性も高いです。

そのため、未経験の方が将来的にフリーランスのAWSエンジニアとして働きたいと考えているのであれば、一度正社員としてAWSエンジニアの業務経験を積んで十分なスキルを身につけてからフリーランスとして独立を目指す方が現実的です。

そして、正社員のAWSエンジニアであればAWS認定資格を取得すれば転職できる可能性もあるので、未経験の方は正社員としての転職を検討してみるのをおすすめします。

フリーランスAWSエンジニアとして働く際のキャリアパス

正社員のAWSエンジニアとして働く場合には「スペリャリスト」「ジェネラリスト」「マネジメント」「キャリアチェンジ」など様々な選択肢がありますが、フリーランスとして働く場合も基本的にキャリアパスとしては同じです。

  1. AWSのスペシャリストとしてスキルを磨く
  2. Azure/GCPでのインフラ構築のスキルを磨く
  3. マネジメント職へのキャリアアップを目指す
  4. プログラミングを勉強してキャリアチェンジ

キャリアの実現性では「スペシャリスト」が一番高いですが、フリーランスでも長期的に案件に携われば新しいスキルを磨ける可能性はあり、スキルが高ければリーダーやマネジメントのポジションで案件に参画できることもあります。

また、プログラミングスキルを習得してWebエンジニアやシステムエンジニアへ転職する選択もありますが、フリーランスでは未経験から案件に参画するのは難易度が高いため、フルスタックエンジニアを目指すのであれば正社員になって経験を積む選択もあることは覚えておいてください。

もちろん、フリーランスは案件の切れ目で意図的に勉強期間を設けることもできますし、自分で案件を選ぶことができるので会社の都合でやりたい仕事ができないといったことは減ります。

ですが、フリーランスになると未経験から新しいキャリアを築くのは難易度が高く、コミュニティに属して仕事を振ってもらうにしてもリスクはあるため、キャリアの希望が明確であれば正社員として転職しながら経験を積んでからフリーランスとして独立することも検討しておきましょう。

AWSエンジニアとしての経験を積みたいのであれば転職も検討すること

フリーランスのAWSエンジニアとして将来的にフリーランスになろうと考えている方も多いと思いますが、フリーランスとして活躍していくためにはフリーランスとして活躍できるだけのスキルや経験が必要になります。

そのため、未経験からAWSエンジニアを目指す方やAWSエンジニアとしての業務経験が3年未満の方は独立のためには経験を積む必要があり、今の会社で希望する経験が積めないと考えている場合には転職を検討するのもおすすめです。

また「クラウドエンジニアとしてAzureやGCPの経験を積みたい方」「将来的にWEBサービスやシステム開発までできるようになりたい方」もフリーランスとして独立する前に正社員として経験を積んでいく方がキャリア実現はしやすくなります。

そして、AWSエンジニアとして経験を積めばフリーランスになってから案件を獲得しやすくなりますが、今の会社の仕事内容や待遇に不満を感じている場合は一度転職エージェントで相談してみると良いですね。

AWSエンジニアとして転職する際におすすめの転職エージェント

AWSエンジニアとして経験を積むために転職をするのであれば転職エージェントの活用がおすすめですが、転職エージェントにもいくつか種類がありサービスによって特徴が変わってきます。

総合型転職エージェント

  • 大手総合型転職エージェント
    全国・全業界・全職種の豊富な求人の取り扱いがあるため幅広い選択肢の中から求人を探すことができる。

  • 中小総合型転職エージェント
    大手よりも求人数は少ないが首都圏中心に幅広い業界や職種の求人を探すことができ、手厚い転職支援も期待できる。

特化型転職エージェント

  • 業界・職種特化型転職エージェント
    特定の業界や職種に特化した求人を取り扱っていて、業界や職種の転職に精通したエージェントがいるので専門的な相談もしやすい。

  • 年代・属性特化型転職エージェント
    20代/30代向け・第二新卒向け・未経験者向け・ハイクラス向けなど、特定のニーズに特化した求人を探すことができる。

転職活動で転職サイトを利用する方もいますが、フリーランスがフリーランスエージェントを活用する方が良いように転職でも転職エージェントを活用する方が希望の求人を効率的に探すことができます。

また、転職エージェントでは転職活動がうまくいくように職務経歴書の添削や自己分析のサポート、面接の調整やアドバイス、内定時の条件交渉まで一貫して対応してくれるため転職に不安を感じている方でも安心して利用できます。

そして、転職エージェントを利用する際には複数のエージェントに登録して、希望にそう求人を紹介してくれるエージェントを優先的に活用していくと効率的に求人探しができるためおすすめです。

IT業界やエンジニアに転職に強い転職エージェント

すべらないキャリアエージェント

リクルートをはじめとする人材業界に特化した転職エージェント

ポイント

  1. キャリアのプロが膨大な求人の中から最適な1社をご提案します。
  2. 内定決定率30以上!(業界平均6%)企業情報や転職活動に必要な情報を提供!
  3. リクルートの面接もう安心!元リクルート社員が徹底分析した対策で内定獲得率UP!

【無料】転職サポート申し込み

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

新着記事 New
 横にスクロール

line

line

  • すべらないエージェントとは
  • すべらないエージェントの強みとは
  • 転職相談をする
  • 転職ノウハウを受け取る