介護職のやりがいは何?|向いている人・向いていない人の特徴や魅力について解説!

介護職のやりがいは何?|向いている人・向いていない人の特徴や魅力について解説!

    介護職はやりがいがあると聞いたけど、きついとも聞いたし、本当なのか気になる人も多いと思います。

    そこで介護職のやりがいや、それ以外の魅力についても解説します!

    また、介護職に向いている人の特徴や具体的な仕事内容も紹介!

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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介護職のやりがいトップ4を紹介

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介護職に興味あるけど、介護職のやりがいってなんだろうと思う人も多いですよね。


やりがいを知って介護職で働いてみたいという人や、もっと介護職について知りたい人のために介護職のやりがいについて解説します。

まずは介護職で働いている人が、今の職場を選んだ理由を見てみましょう。

公共財団法人労働安定センターの令和4年度「介護労働実態調査」結果の概要についてによると、介護職以外から現在の法人に就職した主要な理由は以下のようになっています。

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やりたい職種や働きがいがある、人や社会の役に立ちたいの割合が高く、介護職にやりがいを感じて転職した人が多いことがわかります。


このように転職理由にやりがいに関係するものが多いことからも、介護職がやりがいのある職種であることが伺えます。

他にも資格・技能が活かせるの割合が高く、転職前に介護の資格を取得したという人も多いようですね。

介護職にやりがいを感じている転職したことが多いことがわかったところで、具体的にそのやりがいを紹介していきます。

人を支えている実感や達成感を得られる

介護職のやりがいの一つ目は人を支えている実感や達成感を得られることです。

例えば施設で働いる人は、日々の業務で顔を覚えてもらって「来るの待ってたよ」「昨日はいなくて寂しかったよ」と言われると自分が求められていると感じます。

他にも病気と戦っている人を長い間サポートして、元気になった姿を見た時にはとても嬉しく感じます。

このように介護職は利用者との距離が近く、人を支えているという達成感や楽しさを感じやすい仕事になっています。

人から感謝される

先ほども述べましたが、介護職は要介護者やその家族を支える仕事です。

そのため要介護者やその家族から直接感謝のお言葉をいただく機会も多いです。

例えば人の最期に関わることもある介護職で、家族の方から「母が本当にお世話になりました。あなたが介護に来てくれるのを本当に楽しみにしていました。」と言われると胸が熱くなりますよね。

また最初は感謝の言葉を言ってくれなかった要介護者の方に、食事介助をしている時に急に面と向かって「いつもありがとう」と言われるととてもうれしいです。

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直接感謝の言葉をいただいたり自分の力で笑顔にするというのは、要介護者と長い間近くで関わる介護職ならではのやりがいです。


それも長い闘病生活に寄り添ったり、最期までお世話してから貰う感謝の言葉は他の職種と比べても言葉の重みが違ってきます。

人生の先輩から学べる

介護職では高齢者の方と関わることが多いので、コミュニケーションを通して多くのことを学ぶことができます

例えばあなたが仕事を覚えられずに悩んでいたとします。そして高齢者の方から自分から学ぶ姿勢が大事だと言われました。

その方は戦後の貧しい時代を生き、生きるためには学ぶしかなかった、受け身では生きられなかったので積極的になるしかなかったのです。

このように聞いたことある学びでも、年配の方が長い年月を通して経験してきたエピソードを元に学ぶと納得感が違います。

こういった話を聞けるのも介護職特有のやりがいだといえます。

責任ある仕事である

介護職の仕事はとても責任ある仕事です。

というのも、要介護者には介護士の存在が欠かせませんし、時として人生の最期に関わる仕事です。

要介護者の中には一人で、動けない人、ご飯を食べられない人、トイレができないといった人もいます。

こういった人にとっては介護士は生きるのに必要な存在です。

また、細かな変化に気づくことで病気を発見できた等命を救うこともあります。

このように責任感を持って仕事できるというのも介護職のやりがいの一つです。

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介護職のやりがいを知って介護職に転職してみたいと感じた方はレバウェル介護(旧:きらケア)に登録してみるといいかもしれません。


レバウェル介護は派遣事業も行っており、派遣した人からの情報を持っています。


そのためやりがいを感じた具体的なエピソード等介護士の生の声を聴くことができます。

実体験を聞くことで、本当に介護職に転職するのか判断しやすくなったり、介護職についてより深く知ることができますよ。

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介護職の業務別のやりがい

介護職にはそもそもどういった仕事があるのか、それぞれのやりがいは何か気になりますよね。

そこで介護職の仕事内容や、仕事別のやりがい職種を紹介します。

介護職の主な仕事内容には以下のようなものがあります。

生活介助

生活介助とは、要介護者の身の回りのお世話をする仕事で、主な仕事内容は次のようなものです。

生活介助

  • 掃除
  • 洗濯
  • 買い物
  • 調理

生活介助でのやりがい

  • 要介護者と顔を合わせてコミュニケーションを取り、感謝の言葉をもらえたりする
  • 何気ない日常の会話から、要介護者の人生や価値観を垣間見ることができる

生活介助や身体介助のやりがいは、直接要介護者の方から感謝の言葉をいただくことです。

「あなたの作るご飯は本当に美味しいから、毎日楽しみなの」や「あなた掃除が上手だから、とっても過ごしやすいわ」のような言葉を直接かけていただくことがあります。

一見地味に見える仕事でも、要介護者にとっては生きていくために必要で重要な仕事なのです。

身体介助

身体介助は直接要介護者の身体に触れる介護のことを指します。

一人でおこなうには資格が必要ですが、資格を持っている人が監督していれば無資格でもおこなうことができます。

主な仕事内容は以下のようなものです。

身体介助

  • 移動介助
  • 排泄介助
  • 食事介助

身体介助でのやりがい

  • 要介護者と顔を合わせてコミュニケーションを取り、感謝の言葉をもらえたりする
  • 何気ない日常の会話から、要介護者の人生や価値観を垣間見ることができる
  • 要介護者の健康状態やメンタルを間近で見ることで、健康管理に貢献している感覚が大きい

身体介助のやりがいは、生活介助と同様に直接感謝されることにあります。

ですが、身体介助は生活介助よりも距離感が近く、親密な関係を築きやすい仕事です

そのため、感謝の言葉もより嬉しかったり、元気になった姿を見ると嬉しいです。

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例えば移動補助が必要だった要介護者の方が、長く介護を続ける中で移動補助なしに歩けるほど元気になると自分のことのように嬉しいものです。


「あなたのおかげで元気に歩けるようになれました。長い間ありがとうございました」のような感謝の言葉も生活介助よりも重いです。

身体介助は要介護者の方が日々の生活を営むのに欠かせない仕事です。場合によっては人生の最期を構成する一つの要素であり、責任もあります。

生活介助と比べて大変な仕事も多いですが、その分やりがいもありますよ。

その他・関連業務

介護職では現場で働く仕事以外にも仕事があります。例えば以下のようなものです。

その他・関連業務

  • 事務作業
  • 相談業務
  • 管理職
  • マネージャー

現場以外でのやりがい

  • 現場職での経験を活かし、要介護者の最善を考えたケアプランを提案できる
  • 自分の考案した方針がよいものだった時、要介護者だけでなくスタッフからも感謝される

現場以外の仕事ではケアプランを考えるマネージャーの仕事、施設の運営や進捗・目標の管理をおこなう管理職等があります。

現場に行くわけではないので、直接感謝の言葉をいただくといったやりがいはないことが多いです。

ですが、かつての現場時代の経験を活かし、施設自体をよりよいものにするといった管理部門ならではのやりがいがあります。

例えばマネージャー職では、自分の立てたケアプランで要介護者が元気になった時に、実際にケアを行っていた職員から「〇〇さんのケアプラン凄いですね!要介護者の方の問題を完璧に理解してるから、みるみる回復しててびっくりしました!」と言われると嬉しい、などが挙げられます。

ただ管理職やマネージャーは、未経験からすぐに就くのは難しいです。興味がある人は、まずは現場で経験を積む必要があります。

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現場で介護ならではのやりがいを感じやすい仕事をしたい人も、管理職やマネージャーに興味ある人も、まずはレバウェル介護に登録することをおすすめします。


レバウェル介護は現場の人のエピソードをもとに、介護職のやりがいを教えてくれます。その上でおすすめの求人を紹介してくれ、その後の選考対策までおこなってくれます。

また管理職やマネージャーや事務職等の現場ではない仕事に興味がある人には、やりがいはもちろん、その仕事に就くためのルートも教えてくれますよ。

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介護職にやりがいを感じやすい人の特徴

ここまで介護職のやりがいについて紹介してきましたが、自分が介護職にやりがいを感じやすいのか気になりますよね。

ここでは介護職にやりがいを感じやすい人の特徴を紹介します。

コミュニケーション能力が高い

介護職にやりがいを感じやすい人の特徴の一つ目はコミュニケーション能力が高いということです。

前にも述べましたが介護職のやりがいの一つに人から感謝されることがあります。

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コミュニケーション能力が高い人の方が、人から好かれやすく良好な人間関係を気づきやすいため感謝の言葉を言われやすくなります。


仲の良くない人に感謝の言葉は伝えにくいですよね。

またコミュニケーション能力が高いと離職理由で多い人間関係の問題も減るのでやりがいを感じなくなる可能性も下がります。

ストレス耐性がある

介護職にやりがいを感じやすい人の特徴の二つ目はストレス耐性があるということです。

やりがいを感じられなくなる理由でも述べましたが、介護職は身体的・精神的にきついと呼ばれることもあります。

肉体労働で大変なことや、夜勤や休日が定まってなかったりと生活が不規則だったりするためです。

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そんな中でもやりがいを感じて働くにはストレス耐性が欠かせません。


そのため自分のストレス発散方法やストレスを軽減する方法を知っている人は介護職にやりがいを感じやすいです。

介護職に興味はあるけど、介護職に本当に向いているか自信がないという方はレバウェル介護(旧:きらケア)に相談してみると良いかもしれません。

介護専門の転職エージェントなので介護職にも詳しく、体験談等も聞けるので自分に向いているか判断しやすくなりますよ。

また20万件を超える求人を所有しているので、実際にやりがいを持って働ける職場も見つけやすいです。

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やりがいだけじゃない介護職の魅力

介護職はやりがいがある仕事ですが、やりがい以外に介護職には魅力があるのか気になりますよね。

ここでは介護職の魅力について紹介します。

職を失いにくい

介護職の魅力の一つ目は仕事がなくなりにくいということです。

日本は現在高齢社会であり、内閣府の高齢化の状況によると、日本の老年人口(65歳以上の人口)割合が4分の1を超える28.4%となっています。

今後も高齢者が増えていくのに対し介護職は足りていないのが現状で、実際に公共社団法人介護労働センターの令和4年度「介護労働実態調査」によると人手不足と感じている事業所が約66%もあります。

そのため介護労働者の需要は高く、職を失いにくいです。

未経験・無資格でも転職しやすい

介護職の魅力の二つ目は、未経験・無資格でも転職しやすいことです。

介護職は未経験・無資格でもできる仕事が多いのです。例えば買い物や掃除といった要介護者の身体に直接触れない仕事です。

それだけでなく先ほども述べた通り介護職は人手不足なので、未経験・無資格でも採用されやすくなっているのです。

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ただ気をつけて欲しいのが2024年4月から認知症介護基礎研修が介護職で働く上で義務化されます。


ですが認知症介護基礎研修は一日で修了することができるので転職してから受けることも可能です。


ですが事前に修了しておいた方が意欲が伝わるので事前の受講をおすすめします。

未経験から介護職に転職するのであればレバウェル介護(旧:きらケア)をおすすめします。介護に特化しており、派遣事業で派遣した人から情報を得られるので現場で役立つスキルを熟知しています。

そのため前の職場で身につけた介護職で役立つスキルを見つける手伝いをしてくれて、そのアピールの仕方や選考対策についても教えてくれますよ。

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未経験からでもキャリアアップを目指せる

介護職の魅力の一つとして未経験からでもキャリアアップを目指せることがあります。

介護職のキャリアアップには凄い実績は必要ありません。

実績よりも資格の方が重要です。資格と聞くと難しそうですが、未経験でも働きながら取得できる資格も多いです。

そのため未経験でも十分に取得でき、キャリアアップを目指すことができるのです。

何歳からでも働ける

介護職の魅力として年齢を問わずに働けるというものがあります。

介護職の仕事には買い物や掃除、事務職といった高齢の方でもやりすい仕事もあります。

そのため体の衰えが不安な高齢の方でも安心して仕事をすることができます

実際に公益財団法人介護労働安定センターの令和4年度 介護労働実態調査によると7割近い事業所に65歳以上の職員がいます。

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介護職はやりがいがありそうだけど、自分の年齢を理由に転職に不安を感じている人はレバウェル介護を使ってみると良いかもしれません。


レバウェル介護は現場から直接情報を得ているので、高齢の介護士の話もたくさん知っています。


そのため高齢の方が転職で気をつけることや、長い人生を生きてきたからこその魅力の伝え方を教えてくれますよ。

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身近な人の介護に役立つ

介護職のやりがい以外の魅力の5つめは身近な人の介護に役立つことです。

介護職で働く中で介護の知識が身につくので、自分の身近な人に介護が必要になった時に生かすことができます

自分が介護をするとなった時にも、必要なものが分かっているのでスムーズに介護を始めることができます。

また介護職で働いていれば社員割で介護施設を安く使える場合もあります。

やりがいを持って働ける介護士になるための方法

ここまで介護職はやりがいのある仕事だと紹介してきました。

でも実際どうすれば介護職でやりがいを持って働いていけるのか気になりますよね。

そこで、やりがいを持って働ける介護士になるための方法について、転職の手順をベースに解説します。

施設と業務ごとのやりがいの違いを理解しておく

転職する前に押さえおいてほしいのが、仕事内容と施設の種類によってやりがいの種類や感じやすさが異なることです。

例えば以下のような特徴があります。

仕事内容

  • 身体介助・生活介助
  • 要介護者の方と密接に関わるため、介護職ならではのやりがいを感じやすい

  • 事務職
  • デスクワークや事務所の受付等が主な仕事なため、直接感謝されるといったやりがいを感じにくい

  • 管理職
  • マネジメントによるやりがいはあるが、現場でのやりがいとは異なる。

施設

  • 特別擁護老人ホーム
  • 比較的要介護度が低い人が多いため、コミュニケーションもとりやすく、やりがいを感じやすい

  • 介護老人保健施設
  • リハビリをおこなうため、元気になる様子を見ることができる。

  • グループホーム
  • 認知症の方が過ごす施設なため、コミュニケーションが難しい場合があり、やりがいを感じにくいことがある。

要介護度の低い人が多いのかや、リハビリをおこなうのか、認知症の方がいるのか等によってもやりがいの感じやすや種類は変わってきます。

こういった特徴を事前に知っておくと、やりがいを感じられそうな職場を見つけられやすくなりますよ。

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もちろん、職種や施設の種類はこれで全てではありません。


より詳しく知りたいという方はレバウェル介護を使ってみると良いかもしれません。

職種や施設による特徴やりがいの差を教えてくれるのはもちろん、あなたのこれまでの経歴から、あなたに向いている施設形態や仕事内容を教えてくれますよ。

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自己分析

介護職でやりがいを持って働くために、まずは自己分析をおこないましょう。

そもそも自分が何にやりがいを感じるのかがはっきりしなければ、やりがいを持って働くことは不可能です。

直接感謝されるところを良いと思ったのか、責任ある仕事を良いと思ったのか、魅力を感じた点を具体的に考えましょう。

また、これまでの経歴を振り返ることもやりがいを見つける手助けになります。

前の仕事でやりがいを感じていたことは何か、些細なことでも良いので考えてみてください。

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例えば、営業職の人が営業先の人に感謝されて嬉しいと感じたことがあるなら、介護職の直接感謝されるというやりがいを感じやすいかもしれません。


他には、接客業で店長として店舗を任せらたことを嬉しく思ったことがある人は、介護職の責任があるというやりがいを感じやすいかもしれません。

次に、自分が求めるやりがいが決まったら、転職後の具体的な姿を想像しましょう。

その際には施設形態や仕事内容だけでなく、通勤時間や年収の変化等様々なことを考慮しましょう。

やりがいを感じる職場に転職しても、年収が下がって今の生活が続けられなくなったり、仕事場が離れて通勤がしんどくなったりと、他の要因によってやりがいを感じなくなる人もいます。

やりがいを感じる職場に転職することだけでなく、その後も続けていくことを踏まえて転職後の姿を考えてみてください。

ここまで自己分析をすると、自然と転職の方向性が決まっていきますよ。

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とはいえ、一人で自己分析ができる自信がない人もいますよね。


そんな人には転職エージェントがおすすめです。特に介護に詳しいレバウェル介護(旧:きらケア)マイナビ介護職カイゴジョブエージェントがおすすめです。

これらの転職エージェントは、あなたの経歴をもとにあなたがやりがいを感じやすいポイントを整理する手伝いをしてくれます。

それをもとに、おすすめの施設・職種・求人を紹介してくれます。

また介護転職に詳しいので、やりがいを持って長く続けるためのコツも教えてくれますよ。

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求人探し

やりがいのある求人を見つける方法としては以下のようなものがあります。

ハローワーク

ハローワークは政府が運営しており、公共職業安定所とも言います。

ハローワークは職業訓練ができるので未経験でも転職しやすいですが、質の良い求人が多いとは言い難いです。

そのためやりがいを感じても、労働環境が悪くて辞めたくなったり、そもそもやりがいを感じられないというケースもあります。

どこでも良いから介護職で働きたいという方以外にはあまりおすすめしません。

転職サイト

転職サイトは様々な求人が掲載されているサイトです。

有名なものではリクルートやdoda等があり、介護に特化したものだとレバウェル介護やカイゴジョブエージェント等があります。

転職サイトの多くは、この後紹介する転職エージェントも提供しているところが多いですが、サイトだけを使うこともできます。

転職サイトはハローワークよりも質の良い求人が多いため、やりがいのある職場を見つけやすくなっている点や、自分のペースで転職活動をおこなえるというメリットがあります。

ただ転職エージェント経由でないと知ることのできない非公開求人があることや、求人の情報だけから本当にやりがいのある職場かを判断するのが難しいというデメリットがあります。

転職エージェント

転職エージェントは、転職をサポートしてくれるエージェントに求人を紹介してもらったり、選考対策を行ってもらうサービスです。

基本的に料金は無料で、転職サイトを運営している会社の多くが転職エージェントも提供しています。

転職エージェントは転職サイトと同様に比較的質の高い求人が多く、求人票からは知りえない情報も教えてくれます。

それだけでなく、あなたの適性からどのような業務や施設にやりがいを感じやすいのかや、おすすめの職場を教えてくれますよ。

ただエージェントも人なので、相性の良し悪しがあることや、転職エージェントによっては連絡がしつこいというデメリットもあります。

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どの転職エージェントがいいかわからないという人は、レバウェル介護がおすすめです。


求人数が多くやりがいのある職場を見つけやすく、未経験でも手厚くサポートが受けられますよ。

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選考・内定

申し込む求人が決まったら、応募して職務経歴書・履歴書を送り、具体的な選考になります。

自己分析の時に、これまでの経歴を振り返って見つけた強みをしっかりとアピールしましょう

その強みを介護職でどのように活かせるかを伝えることがコツです。

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例えば、事務職で働いた経験から資料作りに自信がある人は、要介護者の情報や健康診断の資料を綺麗にまとめる事に役立てることができます。


そうすることで、過去の要介護者の情報が理解しやすくなり、要介護者の変化にも気づきやすくなります。

また、自分が介護職のここにやりがいを感じたので、介護職で働きたいという熱意を伝えるのも大事です

無事に先行を通過して内定をもらったら、内定先を見比べて転職先を決定します。

ただ、内定を承諾する前に職場見学をすることをおすすめします。そうすることで、転職後に想像と違うと感じることを防ぐことができます。

人手不足で誰でもいいからと内定を出す事業所もあるので、内定をもらえたからと満足せず、本当にここで長く働いていけるか吟味しましょう。

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選考を通過できるか不安・自信がないという人はレバウェル介護に登録するのも一つの手です。


転職エージェントは、面接練習等の選考対策をしてくれます。特にレバウェル介護は直接施設からヒアリングをしているので、他のサービスよりも求人に合わせた選考対策をしてくれます。


またそれだけでなく、求人の応募や面接の日程調整等の面倒な作業を代行してくれます。

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介護職を長く続けている人はやりがいを感じているのか

介護職に転職したら、やりがいを感じながら長く働きたいと思う人も多いですよね。

そういった人は、実際に介護職を長く続けている人はやりがいを感じているのか気になりますよね。

そこで介護職を長く続けている人はやりがいを感じているのかを解説します。

まず、介護職は長く続くのかを知るために公益財団法人介護労働センターの令和4年度介護労働実態調査をもとに介護職の勤続年数を見てみましょう。

この調査は事業所に回答をしてもらっているので、介護職の勤続年数ではなく事業所の勤続年数になっています。

介護職の勤続年数の割合は上のグラフのようになっています。

平均勤続年数は7.2年となっており、これは日本の平均勤続年数よりも5年ほど短くなっています。

これだけを見ると介護職は長く続かないような気がしますが、同調査による介護職の離職率は14.3%となっており、こちらは日本全体の離職率とほとんど変わりません。

介護職は人手不足で入れ替わりの激しい職種のため、施設を移る人は多いです。そのためこのような結果が出ており、介護職事態を続けている人はもっと多いはずです。

そのため、離職率も日本の水準と変わらないですし、介護職が続いている人は他の職種と大差ないことがわかります。

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介護職は他の職種と同じくらいは続くことが分かったところで、やりがいを持って働き続けているか知るために、離職理由をみてみましょう。

公共財団法人労働安定センターの令和4年度「介護労働実態調査」結果の概要についてによると介護職の離職理由は以下のようになっています。

離職理由 割合(複数回答可)
職場の人間関係 27.5%
法人や施設・事業所の理念や運営 22.8%
他にいい仕事・職場があった 19.0%
収入が少なかった 18.6%
将来の見込みが立たなかった 15.0%
その他 13.9%
新しい資格をとった 9.9%
結婚・妊娠・出産・育児 8.4%
人員整理・事業不振 6.8%
自分に向かなかった 4.6%
家族の介護・看護 3.9%
病気・高齢 3.3%
家族の転職・転勤、事業所の転移 3.1%
定年・雇用契約の満了 2.8%

介護職を辞める人は、人間関係や収入等の理由で辞める人が多いようです。

「自分に向かなかった」の割合も低く、介護職のやりがいを直接感じなくなったというよりも、それ以外の要因で辞めたいと感じたりやりがいを感じなくなる人が多いようです。

そのため、介護職のやりがい自体は長く感じている人が多いと思います。

介護職で働く人は、当初求めていたやりがいはもちろん、「今日はあの人から挨拶してもらえた」「うまく資料が作れた」のような、小さな喜びややりがいを感じながら長く続けているのです。

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やりがいを持って介護職を長く続けたいけど、転職するのは嫌だから、できれば一つの職場にずっと勤めたいという人もいると思います。


そんな人にはレバウェル介護がおすすめです。

レバウェル介護は、求人数も満足度も業界トップクラスなので、やりがいを持って働き続けられる理想の職場が見つかる可能性が高いです。

また、万が一にも想像と違ったということがあっても、しっかりとアフターフォローをおこなってくれるので安心ですよ。

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介護職が長く続く人の特徴や、長く続けるメリットについて以下の記事で詳しく解説しているので、興味があれば一度読んでみてください。

介護職でやりがいを感じにくい人の特徴

介護職に自分が向いているのか気になる人もいますよね。そんな人のためにどんな人介護職のやりがいを感じにくいのかを紹介します。

コミュニケーションが苦手

やりがいを感じなくなりやすい人の特徴の一つ目はコミュニケーションが苦手なことです。

介護職はとにかく人と関わる仕事なのでコミュニケーション能力が必須の仕事です。そのため人と話すのが得意ではないという人にはきつい仕事です。

またコミュニケーションが苦手だと、直接感謝されるといった介護職のやりがいも感じにくくなってしまいます。

さらに離職理由で多い人間関係の問題も起きやすくなってしまいます。

体力がない

介護職は体力が必要な仕事です。身体介助等のように肉体労働もありますし、場合によっては夜勤もあります。

そのため体力がないと疲れてしまって、精神的にも疲れてやる気が出なくなることがあります。

そうするとやりがいよりも、辛い・働きたくないという思いの方が強くなってしまうのです。

特に高齢の方だと、身体の衰えもあって起きやすい問題です。

介護士の良い面しか見ていない

介護職はやりがいのある仕事で、楽しいと感じている人もたくさんいると思います。

しかしそういった介護士の良い面しか見ていないと転職後にギャップに悩まされることがあります

介護士の仕事には排泄介助のような綺麗ではない仕事もありますし、比較的賃金の低い職種でもあります。

そのため介護士の良い面しか見ていない人は、やりがい以外の面で不満が溜まり、そのやりがいすらも感じなくなることがあるのです。

介護職でやりがいを感じられなくなる理由

前にも紹介したように、介護職はやりがいのある職種です。

ですが介護職にやりがいを感じられなくなった人もいるというのは事実です。その要因は介護職がやりがい搾取だと言われる要因とも同じです。

公共財団法人労働安定センターの令和4年度「介護労働実態調査」結果の概要についてによると介護職の離職理由は以下のようになっています。

離職理由 割合(複数回答可)
職場の人間関係 27.5%
法人や施設・事業所の理念や運営 22.8%
他にいい仕事・職場があった 19.0%
収入が少なかった 18.6%
将来の見込みが立たなかった 15.0%
その他 13.9%
新しい資格をとった 9.9%
結婚・妊娠・出産・育児 8.4%
人員整理・事業不振 6.8%
自分に向かなかった 4.6%
家族の介護・看護 3.9%
病気・高齢 3.3%
家族の転職・転勤、事業所の転移 3.1%
定年・雇用契約の満了 2.8%

これを踏まえた上でどうして介護職でやりがいを感じなくなるのかを紹介します。

職場の人間関係が悪い

介護職のやりがいが感じられなくなる理由の一つ目は職場の人間関係の悪さです。

介護職では事業所や介護する人との人間関係がうまくいかずにやりがいを感じられなくなるという場合があります。

介護職では必ずしも人間関係がうまくいくとは限りません。要介護者が文句しか言わないことや同僚が人の悪口ばかり言うような場合もあります。

実際上の表を見てもわかる通り介護職の離職理由で職場の人間関係は非常に高くなっています。

人間関係がうまくいかないと介護職のやりがいである、人を支えているという実感や感謝されるということがなくなり、やりがいを感じなくなることがあるのです。

また要介護者だけでなく無理な仕事を押し付けられたりと事業所や法人とうまくいかず、やりがいよりも働きたくないという想いが勝つということも考えられます。

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介護職に転職したいけど人間関係がうまくいくか怖いという人はレバウェル介護(旧:きらケア)を使ってみると良いかもしれません。


レバウェル介護は直接施設からヒアリングをしているため施設や要介護者にはどのような人がいるのかを事前に知ることができます。

またアフターフォローもしっかりとしているので、もし転職後に人間関係に問題が生じても相談に乗ってくれますよ。

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労働の大変さ

介護職でやりがいを感じなくなる二つ目の理由は労働の大変さです。

肉体労働ですし、夜勤があって生活が不規則になったりと身体的にきついこともあります。また排泄介助といった綺麗ではない仕事もあります。

それだけでなく、人間関係や身体の疲れから精神も疲れてしまう等の心理的なきつさもあります。

こういったきつさがやりがいを上回ってしまい、やりがいを感じられなくなるということがあるのです。

賃金の低さ

介護職は他の職業と比較して賃金の低い職業となっています。

公共社団法人介護労働センターの令和4年度「介護労働実態調査」によると、訪問介護員の平均年収は約340万円、介護職員は約357万円です。

それに対して、国税庁の令和4年分 民間給与実態統計調査によると日本人の平均年収は458万円となっており、介護職の給与が比較的低いことがわかります。

いくらやりがいがあるといってもお金は生きていく上で必要ですし、大変さと見合っていないとやる気がなくなるもの仕方ないことです。

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介護職で少しでも賃金の高い求人に応募したいという方は、介護の求人を多く抱えるレバウェル介護がおすすめです。


特にレバウェル介護は20万件を超える介護求人を所有しています。

そのため比較的賃金の高い求人を見つけやすいです。またその上で労働条件の交渉を代行してくれるので、より賃金が上がるように交渉してくれますよ。

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介護職をやってられなくなる要因や解決方法については下の記事でも詳しく解説しています。興味があればぜひ読んでみ似てください。

介護職でやりがいを感じられなくなった時の対処法

介護職を続けていてやりがいを感じられなくなったらどうすれば良いのか知りたい人に向けて、対処法を紹介します。

初心を思い出す

介護職でやりがいを感じられなくなった時の対処法の一つ目は初心を思い出すことです。

最初はやりがいを感じて頑張っていたはずです。感謝されたエピソードを振り返ったりと、その時の気持ちを思い出してみましょう。

自分がどうして介護職に就いたのか、何をしたかったのかということを再確認することでやる気がでるという場合もあります。

会えるのであれば昔介護した人に会ってみたり、自分一人でも振り返ってやりがいを感じた瞬間を書き出してみましょう。

きついと感じているなら無理しない

やりがいを感じられなくなった人には、単にやりがいが無くなっただけでなく人間関係や低賃金や肉体労働できついと感じている人もいると思います。

その場合は無理をしてはいけません。無理をして体調を崩すのが自分にとっても、要介護者や事業所にとっても一番不幸です。

きついのであれば休職しても良いですし、職場を変えるという方法もあります。

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職場を変えることで賃金が上がったり、人間関係がよくなることもあります。


介護職が合わないと感じるのであれば他の職種に転職する方法もあります。

介護職で他の職場に転職したいというのであれば、レバウェル介護(旧:きらケア)がおすすめです。というのもこれまでに転職した人や派遣事業で派遣した人からの質の高い情報を持っているからです。

やりがいを感じられなくなった人の話を教えてくれたり、あなたがやりがいを感じなくなった要因を一緒に考えてくれて、問題が解決できそうな職場を提案してくれますよ。

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また介護職以外への転職をするならリクルートエージェントがおすすめです。


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そのため介護職で身につけたスキルのアピールの仕方や選考対策等を行なってくれますよ。

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やりがいを感じられなくなった時の対処方の3つ目は相談することです。

同僚、上司、友人、家族誰でも良いので相談してみましょう。

人に話すことで自分がやりがいを感じていない要因が整理されて、なぜやりがいを感じなくなったのかが分かることがあります。

アドバイスをもらったりして、場合によっては原因そのものが解決する可能性もあります。

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とはいえ、身近な人に悩みを話したくないという人もいますよね。


そんな人は転職エージェントに相談してみましょう。

特にレバウェル介護(旧:きらケア)マイナビ介護職カイゴジョブエージェントは介護に詳しいので、どんな悩みでも聞いてくれますよ。

守秘義務もあるので知り合いに漏れる心配もなく、どんな人でも安心して相談できます。

また相談した結果転職することになれば、相談内容を踏まえて求人を紹介してくれるのであなたにぴったりな求人を紹介してくれます。

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介護職のやりがいについてのまとめ

介護職はやりがいの多い仕事です。

接する人との距離が近いので直接感謝の言葉をもらったり、要介護者から人生の学びを得ることもあります。

人の役に立つ仕事がしたいという人には特にぴったりです。

きついこともありますが、とてもやりがいのある仕事といえます。

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介護職に転職してみたいという人は転職活動中だけでなく転職後まで手厚いサポートをしてもらえるレバウェル介護(旧:きらケア)をおすすめします。


介護に関して詳しいので気になっていることを正直に教えてくれます。


やりがいを詳しく教えてくれるのはもちろん、ぶっちゃけ介護職はきついのか、やりがい搾取って本当か等、どんなことにも答えてくれます。

それだけでなく、転職するとなれば選考対策もしてくれますし、アフターフォローもしてくれるので、やりがいを感じられなかった・感じなくなったということがあっても安心ですよ。

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介護職のやりがいに関する質問

ここでは介護職のやりがいに関するよくある質問にお答えします。

介護職のやりがいは何ですか?

人物 転職者

介護職に興味があるのですが、介護職のやりがいは何ですか?

転職エージェント末永 末永

介護職のやりがいとしては人を助ける仕事であることや直接感謝される年配の方に学べるということが挙げられます。


介護職はサービスの利用者との距離感が近いので、感謝の言葉や貴重なお話を聞きやすいのです。

介護職にやりがいを感じた・興味を持ったという方はレバウェル介護(旧:きらケア)を利用してみましょう。

レバウェル介護は介護に特化しているので知識・ノウハウが豊富です。過去の転職者についても聞くことができるので、介護職への理解が一層深まりますよ

もしそのまま転職するとなれば、自分をアピールるする方法や面接等の選考対策も行なってくれますよ。

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介護職でやりがいを感じなくなる要因は何ですか

人物 転職者

介護職はきついという話や離職率が高いという話を聞いたことがあります。

介護職でやりがいを感じなくなった人の要因は何ですか?

転職エージェント末永 末永

介護職でやりがいを感じなくなる要因としては仕事の大変さ人間関係の問題低賃金が上げられます。


こういった理由でストレスを溜めたりしてやりがいを感じられなくなる人がいるようです。

ただ全ての職場がこういった環境とは限りません。もちろん職場によっても変わってきます。

より良い環境で働きたい、職場の環境を詳しく知りたいという方はレバウェル介護(旧:きらケア)を使ってみると良いかもしれません。

レバウェル介護は求人のポジティブな面だけでなく、実際の人間関係は良いのか等ネガティブな面についても教えてくれます。そしてその情報を比べてより良い求人に応募することもできますよ。

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介護職はやりがい以外にメリットがありますか?

人物 転職者

介護職はやりがいがあるという話は聞いたのですが、やりがい以外には何もないということですか?

転職エージェント末永 末永

そんなことはありません。介護職はやりがい以外にもメリットがあります。


介護職には未経験・無資格で転職できる、職を失いにくいとうメリットがあります。


介護職は資格がなくてもできる仕事が多いため未経験でも転職しやすく、高齢化社会かつ人手不足で需要が高いため仕事がなくなりにくいのです。

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