【2024年版】データサイエンティストにおすすめの転職エージェント!
データサイエンティストにおすすめの転職エージェント・転職サイトを厳選して、それぞれの保有求人数や特徴、おすすめの人の特徴などを紹介します。
また、データサイエンティストの需要や将来性についても解説しています。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
【早見表】データサイエンティストにおすすめの転職エージェント
データサイエンティストとして活躍している人や、データサイエンティストを目指したいと考えている人の中には、どのように転職活動を進めるのがベストなのか悩んでいる人もいますよね。
「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、事前にきちんと情報収集することが転職を成功させるポイントになってきます。
末永
マイナビIT AGENT | レバテックキャリア | Geekly(ギークリー) | ワークポート | ビズリーチ(IT) | JACリクルートメント | doda | リクルートエージェント(IT) | パソナキャリア | type転職エージェント(IT) | Direct type | |
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求人数 | 求人多数 | 公開求人数:29,930件 非公開求人数:なし |
公開求人数:常時30,000件以上 非公開求人数:8,000件 |
公開求人数:106,680件 非公開求人数:なし |
公開求人数:294,630件 (非公開求人を含む) |
公開求人数:常時15,000件以上 | 公開求人数:297,230件 (非公開求人を含む) |
公開求人数:103,500件 非公開求人数:99,920件 |
公開求人数:42,510件 非公開求人数:50,000件以上 |
公開求人数:12,430件 非公開求人数:20,000件 |
公開求人数:16,000件以上 非公開求人数:非公開 |
対象エリア | 全国 | 関東・関西 | 関東・関西 | 全国 | 全国 | 関東・関西 | 全国 | 全国 | 全国 | 関東・関西 | 関東・関西 |
特徴 | ・20〜30代の転職支援が得意 ・転職後の定着率97.5% ・ITエンジニアの年収UP率73.7% |
・IT転職の専門家が手厚く転職を支援 ・3人に2人が年収70万円UPを実現 ・企業別の対策に強いため内定率が高い |
・IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 ・東京/神奈川/埼玉/千葉の案件に特化 ・転職成功者の平均年収アップ率81% |
・転職相談実績83万人 ・企業別の採用選考ポイントあり ・手厚い転職支援と迅速な対応 |
・ハイクラス向けの求人を多数保有 ・キャリアアップ向け ・ヘッドハンターからのスカウトあり |
・ハイクラス・ミドルクラス転職No.1 ・求人の8割が年収800万円以上 ・質の高いサービスを提供 |
・求人豊富で手厚いサポート ・面接後のきめ細かいフォロー ・年収800万円以上の求人も多数保有 |
・IT専門のアドバイザーが在籍 ・面談以外のフォローが充実 ・高年収のエンジニア求人も多数保有 |
・59万人以上の転職支援実績あり ・業界や企業に精通したコンサルタントが在籍 ・ハイクラス向けの求人多数 |
・IT・営業・ハイクラス転職が得意 ・転職成功者の年収アップ率が約80% ・企業担当による良質な情報収集 |
・大手企業の求人が多数 ・ITやWeb求人の絞り込みに特化した検索機能 ・各企業の採用担当者から直接スカウト |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る |
公式サイト | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する | 登録する |
2024年10月時点の求人数 |
末永
データサイエンティストなどのIT業界・職種に特化していると言っても、各転職エージェントによって保有求人のジャンルや得意領域には違いがあります。
そのため、自分が希望する条件とマッチする求人と少しでも多く出会えるように、2〜3社複数登録することを推奨しています。
おすすめの転職エージェント
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは株式会社マイナビが運営しているIT業界に特化している転職エージェントで、手厚いサポートが受けられることに定評があります。
また、20代〜30代の転職支援を得意としているため、第二新卒でも応募可能な求人も多数取り扱っているのが魅力ですね。さらに在籍しているキャリアアドバイザーはIT業界出身者なので、経験者ならではの視点で支援してくれますよ。
マイナビIT AGENTには待遇の良い求人も多く揃っていますし、年収アップ率も73.7%と高水準である点も大きな魅力の1つとなっています。
運営会社 公式サイト |
株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/it/ |
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特徴 | ・20〜30代の転職支援が得意 ・転職後の定着率97.5% ・ITエンジニアの年収UP率73.7% |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 | -件 |
希望別求人数 | 公開求人数:求人多数 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10821880 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-080554 労働者派遣事業:- 職業紹介優良事業者:第2102006(03)号 |
2024年10月時点の求人数 |
マイナビIT AGENTがおすすめの人
・20代〜30代の人
・エンジニアの実務経験がある人
・手厚い転職支援を受けたい人
下記の記事では、マイナビIT AGENTの評判や口コミについて紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください!
レバテックキャリア
レバテックキャリアはレバテック株式会社が運営しており、ITエンジニアやデザイナーの転職に特化している転職エージェントです。
データサイエンティストの求人数は少ない傾向にあるものの、転職を成功させている人の3人に2人が年収アップしているのが大きな魅力ですね。また、年収700万円以上の求人が20,000件以上(2024年10月時点)あるため、年収アップさせたいデータサイエンティストの人にもおすすめです。
レバテックキャリアに在籍しているキャリアアドバイザーはIT業界出身かつIT業界に精通しているので、より手厚いサポートが受けられますよ。
運営会社 公式サイト |
レバテック株式会社 https://career.levtech.jp/ |
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特徴 | ・IT転職の専門家が手厚く転職を支援 ・3人に2人が年収70万円UPを実現 ・企業別の対策に強いため内定率が高い |
対応エリア | 関東・関西 |
データサイエンティストの求人数 | 1,530件 |
希望別求人数 |
公開求人数:29,930件 非公開求人数:なし 研修制度・勉強会充実:11,765件 資格取得支援制度:13,600件 新技術に積極的:5,075件 実務経験浅い方OK:205件 残業少なめ:13,680件 年間休日120日以上:26,455件 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10822633 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-308734 労働者派遣事業:派13-308125 |
2024年10月時点の求人数 |
レバテックキャリアがおすすめの人
・エンジニア経験者
・現職よりも年収・給料アップを狙いたい人
・最新情報や内部情報を教えてもらいたい人
レバテックキャリアの評判や口コミについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
Geekly(ギークリー)
Geekly(ギークリー)は株式会社ギークリーが運営している、IT・Web・ゲーム業界の転職に特化している転職エージェントです。
IT業界の主要企業と強いコネクションを持っているため、他の転職エージェントよりも独占している情報量が多いので、リアルな内部情報を教えてもらえるのが大きな魅力ですね。
さらにGeekly(ギークリー)では、書類作成・添削の専門チームが在籍しており、IT業界・職種に精通しており理解のあるキャリアアドバイザーがアドバイスしてくれますよ。
運営会社 公式サイト |
株式会社ギークリー https://www.geekly.co.jp/ |
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特徴 | ・IT・Web・ゲーム業界の転職に特化 ・東京/神奈川/埼玉/千葉の案件に特化 ・転職成功者の平均年収アップ率81% |
対応エリア | 関東・関西 |
データサイエンティストの求人数 | 835件 |
希望別求人数 |
公開求人数:常時30,000件以上 非公開求人数:8,000件 研修制度・勉強会充実:1,725件 資格取得支援制度:4,030件 第二新卒歓迎:1,865件 業界未経験:755件 職種未経験:30件 |
雇用形態 | 正社員・契約社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10862757 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-305272 労働者派遣事業:派13-305136 |
2024年10月時点の求人数 |
Geekly(ギークリー)がおすすめの人
・IT、Web業界への転職を検討している人
・首都圏の求人を探したい人
・応募書類の添削サービスを利用したい人
Geekly(ギークリー)の評判や口コミをもう少し知りたい人は、こちらの記事もぜひ合わせてご覧ください!
ワークポート
ワークポートは株式会社ワークポートが運営しており、IT・ゲーム業界に強みを持っている総合型の転職エージェントです。転職支援実績が方にあるだけではなく、丁寧なサポートに定評があります。
総合型の転職エージェントでありながらも、公開求人の3割程度はITエンジニア系の求人となっているのが特徴として挙げられますね。さらに、ワークポートは第二新卒者に限りますが、未経験からIT業界への転職を目指せる数少ない転職エージェントである点が魅力です。
さらに、無料で利用できる転職支援アプリや転職講座、エンジニアスクールなどもあることも魅力の1つとして挙げられますね。
運営会社 公式サイト |
株式会社ワークポート https://www.workport.co.jp/ |
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特徴 | ・転職相談実績83万人 ・企業別の採用選考ポイントあり ・手厚い転職支援と迅速な対応 |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 (データアナリストを含む) |
760件 |
希望別求人数 |
公開求人数:106,680件 非公開求人数:なし ※下記の求人数は「キーワード」検索で出た件数 業界未経験:2,480件 職種未経験:880件 研修制度あり:550件 資格取得支援:15,830件 テレワーク可:95件 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:21000352 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-040590 労働者派遣事業:派13-305004 職業紹介優良事業者:第2304005(01)号 |
2024年10月時点の求人数 |
ワークポートがおすすめの人
・IT、ゲーム業界への転職を希望する人
・未経験からIT業界へチャレンジしたい第二新卒
・転職管理アプリを使いたい人
ワークポートについての評判や口コミを知りたい人は、こちらの記事も合わせて参考にしてみてくださいね。
ビズリーチ(IT)
ビズリーチ(IT)は株式会社ビズリーチが運営しており、ハイクラス転職に特化しているスカウト・ヘッドハンティング型の転職サイトです。
高年収の求人が充実していることや、利用者の8割以上がスカウトメールによるヘッドハンティングで転職を成功させているのが魅力となっています。アドバイザーとの面談をせずに情報を登録するだけで良い点も嬉しいポイントですね。
企業の採用担当者が本当に会って話したいと思った求職者にしかスカウトを送らないので、想定していなかった好条件のオファーが届きやすいですよ。
運営会社 公式サイト |
株式会社ビズリーチ https://www.bizreach.jp/ |
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特徴 | ・ハイクラス向けの求人を多数保有 ・キャリアアップ向け ・ヘッドハンターからのスカウトあり |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 | -件 |
希望別求人数 |
公開求人数:294,630件(非公開求人を含む) ※求人閲覧するためには会員登録が必要です。 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10823868 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-302647 労働者派遣事業:- 特定募集情報等提供事業許可番号:51-募-000175 |
2024年10月時点の求人数 |
ビズリーチ(IT)がおすすめの人
・現在の年収が500万円以上の人
・スカウトやヘッドハンティングで転職したい人
・高年収のデータサイエンティスト求人を探したい人
ビズリーチ(IT)の評判や口コミをもう少し詳しく知りたい人は、下記の記事もぜひご覧ください!
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、株式会社ジェイエイシーリクルートメントが運営している、ハイクラス・ミドルクラス向けの転職エージェントです。
業界・職種に精通しており高い専門性を備えたコンサルタントがサポートしてくれるので、データサイエンティストとしての経験・スキルを活かせる選択肢を提案してもらうことが可能です。
また、JACリクルートメントでは、幅広いネットワークと業界知識で、スキルや経験を活かせる企業の紹介をはじめ、転職成功に向けた応募書類や自己PRの添削もしてくれますよ。
運営会社 公式サイト |
株式会社ジェイエイシーリクルートメント https://www.jac-recruitment.jp/ |
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特徴 | ・ハイクラス、ミドルクラス転職No.1 ・求人の8割が年収800万円以上 ・質の高いサービスを提供 |
対応エリア | 関東・関西 |
データサイエンティストの求人数 | -件 |
希望別求人数 |
公開求人数:常時15,000件以上 ※求人閲覧するためには会員登録が必要です。 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10860918 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010227 労働者派遣事業:- 職業紹介優良事業者:第2304009(01)号 |
2024年10月時点の求人数 |
JACリクルートメントがおすすめの人
・ハイクラス求人を探したい人
・キャリアアップを目指したい人
・各業界のプロに転職支援をお願いしたい人
doda
dodaはパーソルキャリア株式会社が運営しており、転職支援実績や求人数が豊富、かつ手厚いサポートが受けられることに定評がある転職エージェントです。
dodaの最大の特徴としては、転職エージェントと転職サイトが一体型になっているため、必要に応じて使い分けることができる部分ですね。
データサイエンティストの求人も扱っていますし、業種や職種未経験歓迎求人、資格取得支援制度を導入している企業の求人も充実しているところも、大きな魅力の1つとして挙げられます。
運営会社 公式サイト |
パーソルキャリア株式会社 https://doda.jp/ |
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特徴 | ・求人豊富で手厚いサポート ・面接後のきめ細かいフォロー ・年収800万円以上の求人も多数保有 |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 | 2,135件 |
希望別求人数 |
公開求人数:297,230件(非公開求人を含む) 業種未経験歓迎:44,715件 職種未経験歓迎:36,055件 研修制度充実:4,935件 資格取得支援制度:4,485件 年間休日120日以上:211,210件 残業20時間未満:5,080件 |
雇用形態 | 正社員・契約社員・その他(FCオーナー・業務委託など) |
プライバシーマーク | 認定番号:10860051 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-304785 労働者派遣事業:- 職業紹介優良事業者:第2304002(01)号 特定募集情報等提供事業許可番号:51-募-000144 |
2024年10月時点の求人数 |
dodaがおすすめの人
・転職サイトと転職エージェントで迷っている人
・キャリアや経歴が浅く自信がない人
・丁寧なヒアリングを通して転職活動のアドバイスを受けたい人
dodaの評判や口コミについては下記の記事で解説しているので、気になる人は合わせてご覧ください!
リクルートエージェント(IT)
リクルートエージェント(IT)は株式会社リクルートが運営しており、エンジニアなどIT業界や職種の求人を数多く取り扱っている転職エージェントです。
データサイエンティストの求人数だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、非公開求人として扱っている求人もあるので、キャリアアドバイザーに相談することで出会える求人もありますよ。
転職支援の質も高く幅広い求人を保有しているからこそ、初めて転職する人や在職中に転職活動を進めたい人にもおすすめですね。
運営会社 公式サイト |
株式会社リクルート https://www.r-agent.com/it_engineer/ |
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特徴 | ・IT専門のアドバイザーが在籍 ・面談以外のフォローが充実 ・高年収のエンジニア求人も多数保有 |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 (データアナリストを含む) |
720件 |
希望別求人数 |
公開求人数:103,500件 非公開求人数:99,920件 未経験でも可:585件 休日120日以上:19,715件 ※下記は「キーワード」検索で出た求人数 業界未経験:22,800件 職種未経験:6,365件 研修制度:68,750件 資格取得支援:27,345件 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号: |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-313011 労働者派遣事業:- 職業紹介優良事業者:第2304010(01)号 |
2024年10月時点の求人数 |
リクルートエージェント(IT)がおすすめの人
・大手が運営する転職エージェントを利用したい人
・潜在的な能力や将来的なキャリアパスを踏まえた上で求人紹介してほしい人
・効果的に自分の魅力を伝える応募書類の添削・面接対策を受けたい人
パソナキャリア
株式会社パソナが運営しているパソナキャリアは、ハイクラス向けの転職エージェントです。そのため、年齢や経歴が基準に達していない場合は、サポートが難しいと断られてしまうことがあるので注意しましょう。
そんなパソナキャリアですが、ミドル・ハイクラスなどの高年収層の転職に強みがある点が魅力ですね。保有している求人の約半数以上が年収800万円以上となっています。
また、もともと人材派遣事業をメインにおこなう会社として設立していることから、女性の転職支援実績が豊富にある点も魅力です。そのため、女性を積極的に採用している企業との取引が多くなっていますよ。
運営会社 公式サイト |
株式会社パソナ https://www.pasonacareer.jp/ |
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特徴 | ・59万人以上の転職支援実績あり ・業界や企業に精通したコンサルタントが在籍 ・ハイクラス向けの求人多数 |
対応エリア | 全国 |
データサイエンティストの求人数 | 810件 |
希望別求人数 |
公開求人数:42,510件 非公開求人数:50,000件以上 未経験可:5,520件 フレックスタイム制度:9,150件 リモートワーク可:10,115件 完全週休2日制:17,405件 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10860928 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-010444 労働者派遣事業:派13-304674 |
2024年10月時点の求人数 |
パソナキャリアがおすすめの人
・大手企業や優良企業へ転職したい人
・高年収の求人を紹介してもらいたい人
・女性ならではのキャリア相談をしたい人
パソナキャリアの評判や口コミをさらに詳しく知りたい人は、下記の記事もぜひ参考にしてみてくださいね!
type転職エージェント(IT)
type転職エージェント(IT)は株式会社キャリアデザインセンターが運営しており、ITやWebエンジニアの転職に強みを持っている転職エージェントです。累計7万人以上のエンジニア転職の支援実績があり、約80%が年収アップを実現させています。
また、経歴や希望条件に沿った求人を紹介することに尽力しているので、転職後のギャップが生じにくく、定着率も98.1%と高水準になっているのが魅力ですね。
他にも、IT・Webエンジニア向けの転職相談会や求人特集などを組んでいるため、転職に関する情報を多く収集できるのも嬉しいポイントになっています。
運営会社 公式サイト |
株式会社キャリアデザインセンター https://type.career-agent.jp/ |
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特徴 | ・IT・営業・ハイクラス転職が得意 ・転職成功者の年収アップ率が約80% ・企業担当による良質な情報収集 |
対応エリア | 関東・関西 |
データサイエンティストの求人数 (アナリストを含む) |
230件 |
希望別求人数 |
公開求人数:12,430件 非公開求人数:20,000件 ※下記は「キーワード」検索で出た求人数 業界未経験:325件 職種未経験:45件 研修制度:435件 資格取得支援:155件 テレワーク可:55件 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10820457 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-040429 労働者派遣事業:派13-315344 |
2024年10月時点の求人数 |
type転職エージェント(IT)がおすすめの人
・転職後のギャップを避けたい人
・業界や職種未経験の求人を探したい人
・リモートワークできる求人を探したい人
Direct type
Direct typeは、株式会社キャリアデザインセンターが運営しているITエンジニアのためのスカウト型転職サイトです。経歴や希望条件を登録してスカウトを待つだけなので、在職中でも安心して転職活動がおこなえます。
機械的なスカウト配信ではないので、精度の高いスカウトが期待できるのが魅力ですね。また、保有している求人は有名企業からスタートアップ企業までさまざまとなっています。
職種や言語などエンジニア向けの選択項目が充実しているので、高精度のマッチングが実現できるのも嬉しいポイントですね。
運営会社 公式サイト |
株式会社キャリアデザインセンター https://directtype.jp/ |
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特徴 | ・大手企業の求人が多数 ・ITやWeb求人の絞り込みに特化した検索機能 ・各企業の採用担当者から直接スカウト |
対応エリア | 関東・関西 |
データサイエンティストの求人数 | -件 |
希望別求人数 |
公開求人数:16,000件以上 非公開求人数:非公開 ※求人閲覧するためには会員登録が必要です。 |
雇用形態 | 正社員 |
プライバシーマーク | 認定番号:10820457 |
厚生労働省認可 | 有料職業紹介事業:13-ユ-040429 労働者派遣事業:派13-315344 |
2024年10月時点の求人数 |
Direct typeがおすすめの人
・スカウト型転職サイトを利用したい人
・高精度のスカウトを受け取りたい人
・フルリモートの求人を探したい人
データサイエンティストに強い転職エージェントの選び方
データサイエンティストが転職をするとなったときに大事なのは、IT業界や職種に特化しており、求人を多く取り扱っている転職エージェントを選ぶことです。
というのも、データサイエンティストなどIT業界・職種に特化していなかったり求人を保有していなかったりすると、希望する転職先と出会えない可能性が高いからです。
他にも、データサイエンティストが転職エージェントを利用する際には、下記に挙げたようなポイントも重要になってきます。
データサイエンティストに強い転職エージェントの選び方
- IT業界に特化しているか
- データサイエンティストの求人が多いか
- サポート体制が整っているか
IT業界・職種に特化しているかどうかを確認する際に、合わせてデータサイエンティストの求人数もチェックしておくのがおすすめです。なぜなら、データサイエンティストとして転職したいのに求人が少ないと、それだけ選択肢が狭まってしまうからです。
ほとんどの転職エージェントは転職支援の申し込みをおこなわなくても、どのような求人を扱っているのか検索して閲覧できるようになっていますよ。
末永
さらに、各転職エージェントによってアドバイザーのサポート力や体制にも違いが生じるので、どんな支援をしてもらえるのか確認しておきましょう。
アドバイザーとの相性は転職活動に影響してくる部分のため、気になるところに絞って初回面談をおこない、相性やサポート体制をチェックしてみるのがおすすめですよ。
データサイエンティストが転職エージェントを利用するメリット
データサイエンティストが転職エージェントを利用する大きなメリットは「自分の希望に合った求人を厳選してもらえる」「非公開求人を紹介してもらえる」「手厚いサポートが受けられる」ことの3つですね。
他にも一般公開されていない独占求人の中から条件にマッチしている求人があれば、それだけ自分の選択肢を広げることもできます。さらに手厚いサポートを受けることで、選考率や成功率を高めることにも繋げられるのが嬉しいポイントですね。
末永
この先では、データサイエンティストが転職エージェントを利用する3つのメリットについて、詳しくお伝えしていきたいと思います。
転職エージェントの利用を検討しているデータサイエンティストの人は、ぜひ参考にしてみてください。
データサイエンティストが転職エージェントを利用するメリット
自分の希望に合った求人を厳選してもらえる
データサイエンティストが転職エージェントを利用する1つ目のメリットは「自分の希望に合った求人を厳選してもらえる」ことが挙げられます。
転職エージェントに登録すると、まずはじめに担当のキャリアアドバイザーと初回面談(カウンセリング)をおこないます。そこで、これまでの経歴やスキル、希望条件などを丁寧にヒアリングしてもらうことになります。
そのヒアリング内容を踏まえた上で、数多くある公開求人と非公開求人の中から、厳選をして複数求人を紹介してもらえるので、ミスマッチが生じにくくなるのが嬉しいポイントですね。
末永
データサイエンティスト向けの転職エージェントにはIT業界・職種に精通したアドバイザーがいるので、初めて転職する人でも安心感がありますよ。
もちろん、紹介してもらった求人に興味が持てなければ、再度いくつか求人を紹介してもらうことも可能なので、納得のいく転職活動がおこなえます。
非公開求人を紹介してもらえる
データサイエンティストが転職エージェントを利用する2つ目のメリットは「非公開求人を紹介してもらえる」ことですね。これはその転職エージェントによって変わってきますが、非公開求人を保有しているところも多くあります。
非公開求人は人気企業や人気職種の求人、重要なポジションや世間・社内に公表されていないプロジェクトに参画する求人などが多くあります。
この非公開求人は転職サイトでは扱っておらず、転職エージェントしか保有していない求人です。また、キャリアアドバイザーと面談した上で紹介してもらえる求人のため、ミスマッチが起こりにくいのが魅力です。
末永
その転職エージェントによって、どのような非公開求人を保有しているのか変わってきます。
そのため、非公開求人も視野に入れたいデータサイエンティストの人は、できるだけ複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
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マイナビIT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント -
Geekly(ギークリー)
IT・WEB・ゲーム業界特化の転職エージェント!IT求人数は業界最大級を誇り、一都三県・関西圏に強い! -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有
手厚いサポートが受けられる
データサイエンティストが転職エージェントを利用する3つ目のメリットは「手厚いサポートが受けられる」ことです。データサイエンティストなどIT業界・職種に長けている転職エージェントだからこそ、プロならではの視点から支援やアドバイスが受けられます。
企業がどのような人材を求めているのか、面接ではどの部分を重視しているのか把握しているので、自分が応募する企業に合わせた書類作成や面接対策を受けられるのも嬉しいポイントですね。
転職エージェントの中には、アドバイザーが自ら直接企業にヒアリングをおこなっているところもあるため、求人票では把握できない内部情報を教えてもらえるところもありますよ。
末永
他にも応募する際に提出書類の1つとしてポートフォリオが求められるケースもありますよね。
データサイエンティスト向けの転職エージェントの中には、ポートフォリオの作成の仕方をアドバイスしてもらえるところもありますよ。
データサイエンティストが転職エージェントを利用するデメリット
データサイエンティストが転職エージェントを利用するデメリットとしては「自分のペースで転職活動を進めにくい」「希望にマッチする求人と出会えない可能性がある」「キャリアアドバイザーに当たり外れがある」ことの3つがありますね。
転職サイトとは異なり転職エージェントではキャリアアドバイザーが転職支援をしてくれるので、どうしても自分のペースで転職活動を進めにくいのがネックです。
末永
この次では、データサイエンティストが転職エージェントを利用する際のデメリットについて、紹介していきます。
事前にどんな部分がデメリットになるのか把握した上で、自分に合った転職エージェントを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
データサイエンティストが転職エージェントを利用するデメリット
自分のペースで転職活動を進めにくい
データサイエンティストが転職エージェントを利用する際の1つ目のデメリットは「自分のペースで転職活動を進めにくい」ことが挙げられます。
転職エージェントでは初回面談から始まり、そこから求人紹介や選考対策のフォローへと進んでいきます。そのため、人によっては自分のペースで転職活動を進められないことにストレスを抱えてしまうこともありますね。
定期的にキャリアアドバイザーと連絡を取り合わなければならないので、在職中に転職活動をするとなった際にも、思ったように進められないことに煩わしさを感じる人もいます。
末永
ただ、事前にキャリアアドバイザーへ連絡頻度を控えるように申し出たり、特定の時間を避けるようにお願いしたりすることができます。
もし実際に転職エージェントに登録をして連絡が頻繁にくるようであれば、ぜひ1度キャリアアドバイザーに相談・お願いをしてみましょう。
希望にマッチする求人と出会えない可能性がある
データサイエンティストが転職エージェントを利用する際の2つ目のデメリットは「希望にマッチする求人と出会えない可能性がある」ことが挙げられますね。
データサイエンティスト向けの転職エージェントとはいっても、必ずしも自分の希望条件を満たした求人と出会えるというわけではありません。というのも、転職エージェントにはそれぞれ強みや得意領域がありますし、対応エリアが限られていることもあるからです。
だからこそ、まずは「IT業界に特化した転職エージェント」なのか、それとも「IT業界の中でも特定の職種に特化した転職エージェント」なのか見極めることが大切になってきます。
末永
データサイエンティストの人が転職をするなら、特定の職種に特化した転職エージェントを利用することで、自分が希望する条件に合致した求人と出会える可能性を高められますよ。
データサイエンティストとしてだけではなく、もう少し視野を広げたい場合はIT業界に特化した転職エージェントと併用すると、選択肢を広げられるのでおすすめです。
キャリアアドバイザーに当たり外れがある
データサイエンティストが転職エージェントを利用する際の3つ目のデメリットは「キャリアアドバイザーに当たり外れがある」ことですね。キャリアアドバイザーも人なので、どうしても相性の良し悪しが影響してきます。
自分の条件とは違う的外れな求人ばかり紹介されることもありますし、応募を強く促してくるキャリアアドバイザーがいるのも確かです。また、しつこく連絡されるケースもあります。
ただ、その場合は改めて具体的に自分の希望条件について伝えて求人を紹介してもらったり、連絡頻度を下げてもらうようにお願いしたりできるので、試してみましょう。
末永
それでも何も変わらない状況であれば、キャリアアドバイザーの変更を申し出ることも可能なので、変更してもらうのもアリですよ。
担当者を変更しても改善されない場合は、他のデータサイエンティスト向けの転職エージェントに相談するのがおすすめですね。
データサイエンティストが転職を成功させるコツ
データサイエンティストが転職を成功させるためには、いくつか大事なコツがあります。それは「自己分析をして転職軸を明確にする」「複数の転職エージェントを活用する」「企業の情報収集をしっかりおこなう」ことの3つですね。
転職エージェントでは、転職相談をはじめ、履歴書・職務経歴書の添削やアドバイス、経験やスキルの棚卸し、面接対策などさまざまな支援をしてくれるのが大きな魅力です。
転職活動を自分1人でするよりも選考率や成功率を高められますし、万全の準備をした上で面接に臨むこともできます。だからこそ、納得のいく転職活動をおこなえます。
末永
この先では、データサイエンティストが転職を成功させるコツについて、詳しく解説していきたいと思います。
少しでも転職成功率を高めたいと考えている人は、ぜひ参考にしながら転職活動を進めてみてくださいね。
データサイエンティストが転職を成功させるコツ
自己分析をして転職軸を明確にする
データサイエンティストが転職を成功させる1つ目のコツは「自己分析をして転職軸を明確にする」ことです。というのも、自己分析をしっかりしなければ転職軸がブレてしまい、思ったような結果が得られないからです。
ブレない転職活動ができるように自己分析をきちんとすることで、自分が思っていたような結果が得られるようになります。データサイエンティストとして転職する際には、これまでの仕事の経験を振り返って言語化し、転職理由を洗い出していくようにしましょう。
また、合わせて自分がどのようなキャリアを描いていきたいのかについても、しっかりと考えて言語化していくのが大切なポイントになりますね。
末永
さらに自己分析をして転職軸を明確にすることで、面接の場で説得力のある回答ができるというメリットもあります。
内定率を高めるためにも、転職してどんな経験を積みたいのか、なぜ現職でキャリアプランを実現できないのかなど、洗い出していきましょう。
下記の記事では、自己分析のやり方やおすすめのツールなどについて紹介しているので、合わせてご覧ください!
複数の転職エージェントを活用する
データサイエンティストが転職を成功させる2つ目のコツは「複数の転職エージェントを活用する」ことが挙げられますね。というのも、データサイエンティストに強い転職エージェントとはいえ、得意領域や対応エリア、サポートの質などには違いがあります。
とくにデータサイエンティストのようにIT業界・職種に特化した転職エージェントは、未経験でも利用できるところもあれば、経験者しか利用できないところもあるため、事前に確認しておくのがポイントですね。
このことから、転職エージェントは1社だけに絞って利用するのではなく、できるだけ複数活用するのがおすすめです。複数利用することでそれだけ自分の希望にマッチする求人や、相性の良いキャリアアドバイザーと出会える可能性も高められます。
末永
他にも求人票には記載されていない内部情報を教えてもらえたり、面接のフォローをしてくれたり、アフタフォローをしてもらえたりと、受けられるサービスにも違いがあります。
だからこそ、転職を成功させたいと考えているデータサイエンティストの人は、できるだけ複数の転職エージェントを活用するのがおすすめです。
企業の情報収集をしっかりおこなう
データサイエンティストが転職を成功させる3つ目のコツは「企業の情報収集をしっかりおこなう」ことですね。なぜなら、キャリアアドバイザーが紹介してくれる求人は、応募を促そうと魅力を感じさせるための情報が多いからです。
そのため、紹介してもらった中で気になる求人を見つけた際には、すぐに応募するのではなく、必ずその企業に関する情報や評判、口コミを確認するのが望ましいですね。
気になる求人企業の評判や口コミを調べるときは、ONE CAREER PLUSを活用するのがおすすめですよ。現役社員や元社員が評判・口コミを投稿しているので、リアルな情報を得られます。
末永
評判・口コミからわからない内部情報に関しては、キャリアアドバイザーに質問して確認するのが良いでしょう。
働き方はもちろんのこと、職場環境や残業時間、福利厚生やキャリアアップ支援などについても教えてもらえますよ。
情報をチェックして求人情報と差異がないかどうか判断してから、求人に応募しましょう。
データサイエンティストが転職する際の注意点
データサイエンティストが転職する際に注意したいのは「希望条件にこだわりすぎない」「担当者がデータサイエンティストに詳しくないこともある」「応募や内定を急かされることがある」ことの3つですね。
希望条件にこだわりすぎると希望を満たした求人が少なくなってしまいますし、転職エージェントによってはデータサイエンティストに詳しくないケースもあります。
末永
ここからはデータサイエンティストが転職する際の注意点について、さらに詳しくお伝えしていきたいと思います。
転職を検討しているデータサイエンティストの人は、事前にどのような注意点があるのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
データサイエンティストが転職する際の注意点
希望条件にこだわりすぎない
データサイエンティストが転職する際の1つ目の注意点は「希望条件にこだわりすぎない」ことが挙げられます。
なぜなら、希望条件に優先順位をつけずにこだわりすぎてしまうと、希望にマッチする求人に出会えなくなってしまう可能性があるからです。また、キャリアアドバイザーから紹介しにくいと思われて対応も後回しにされてしまうケースもあります。
もちろん、紹介される求人が多くて困っている場合は、少し希望条件にこだわりを持ってもOKですよ。ただ、選択肢の幅を広げたい人や納得のいく転職先を見つけたい人は、希望条件を整理して優先順位をつけてみましょう。
末永
キャリアアドバイザーの中には、希望条件を伝えても条件から外れている求人を紹介してくることもあります。
その際には、なぜその求人を紹介してくれたのか説明してもらうのがおすすめですよ。納得できなければ応募する必要はないので、キャリアアドバイザーに意思を伝えましょう。
担当者がデータサイエンティストに詳しくないこともある
データサイエンティストが転職する際の2つ目の注意点は「担当者がデータサイエンティストに詳しくないこともある」ことですね。
データサイエンティストに強い転職エージェントの中には、経験が浅いキャリアアドバイザーがいるのも確かです。そのため、データサイエンティストに詳しくないキャリアアドバイザーにあたると、思うような支援が受けられないこともあります。
ただ、その場合はキャリアアドバイザーの変更をお願いすることで解消できることもありますよ。その際には「データサイエンティストに詳しい担当者に支援をお願いしたい」と伝えれば問題ありません。
末永
データサイエンティストに詳しいキャリアアドバイザーと出会えるようにするためにも、そして満足のいく支援を受けられるようにするためにも、複数の転職エージェントに登録することを推奨しています。
複数登録する際にはIT業界・職種に特化していて転職支援実績も豊富なマイナビIT AGENT・レバテックキャリア・Geekly(ギークリー)の3社に頼るのがおすすめですよ。
エンジニアにおすすめ転職エージェント
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マイナビIT AGENT
マイナビのコネクションを活かした、人気企業求人や社内SEなどの求人が多数 -
レバテックキャリア
ITエンジニア経験者向けのハイクラスIT求人が多数!キャリアUPを狙うエンジニア定番のエージェント -
Geekly(ギークリー)
IT・WEB・ゲーム業界特化の転職エージェント!IT求人数は業界最大級を誇り、一都三県・関西圏に強い! -
リクルートエージェント(IT)
国内最大の定番エージェント!エンジニアやIT業界の求人も多数保有
応募や内定を急かされることがある
データサイエンティストが転職する際の3つ目の注意点は「応募や内定を急かされることがある」ことが挙げられます。転職エージェントの中には、応募や内定を急かしてくるケースがあります。
キャリアアドバイザーが応募や内定を急かしてくるのは、キャリアアドバイザーにノルマや目標が課せられている可能性があることが考えられます。目標を達成させようと求職者を急かしてしまうこともありますね。
対処法としては、曖昧な受け答えをせずに応募しない場合ははっきりと求人に応募しない旨を伝えることです。他にも、内定を急かすような言動が見られるなら、もう少し慎重に考えたい旨を伝えるのが良いでしょう。
末永
もし、自分の意思をしっかりと伝えても応募や内定を急かしてくるようであれば、手厚い支援を受けられると評判のマイナビIT AGENT・レバテックキャリアに相談するのがおすすめですよ。
未経験からデータサイエンティストを目指すには
結論から申しますと、未経験からデータサイエンティストを目指すことはできますが、ハードルは非常に高いと言えるでしょう。
未経験からデータサイエンティストを目指す方法としては「未経験歓迎求人に応募する」「スクールに通って知識・技術を習得する」「データサイエンティストに近い職種へ転職する」という3通りがあります。
未経験歓迎求人は主に「業界未経験」「職種未経験」の2つがあり、実際にIT業界や職種に強い転職エージェントを見てみると、業界・職種未経験の求人があります。
末永
ただ、未経験歓迎の求人に応募する際に注意したいのは、まったくの未経験者は応募できないという点ですね。
ある一定の経験やスキル・技術を持っていなければならないため、事前に応募条件を確認しましょう。
まったくの未経験者の場合は、スクールに通って知識や技術を習得して実績を積み上げていくところからスタートしますね。データサイエンティストのためのスクールの中にはオンライン講座が受講できるところもあるので、在職中でもしっかり学べますよ。
さらに、まずはデータサイエンティストに近しい職種に転職をして、知識や経験を積み重ねていき、キャリアチェンジするという方法もあります。具体的には、データサイエンス周辺の職種やデータ関連のエンジニアが挙げられますね。
末永
実は業界知識が活かせる場合もあります。
例えば不動産業界や金融業界、製造業界や広告業界、コンサルティング業界の経験がある人は、データサイエンティストへの転職をするときにアピールすることができますよ。
末永
この次では、データサイエンティストの転職事情について詳しく紹介していきますので、未経験からデータサイエンティストを目指す人は参考にしてみてくださいね。
データサイエンティストの転職事情
データサイエンティストの仕事内容・役割
データサイエンティストの仕事内容はデータを分析することです。とはいえ、ただ単純にデータ分析をするのではなく、データ収集や企画・仮説考察、データ前処理やデータ分析・解析など、他にもさまざまな作業を担います。
データサイエンティストはビジネス課題の解決のためにデータを利用することが目的のため、分析結果から提案などをおこなう必要もありますね。
データサイエンティストの仕事内容
- 課題の洗い出し
- 課題と達成目標の明確化
- データ収集
- 企画・仮説考察
- データ前処理
- データ取得・解析
- 結果の解釈・仮説の検証
- レポーティング
データサイエンティストの仕事では「データ収集」「仮説考察」をおこなうところからスタートします。データ分析が求められるのは、企業運営や経営戦略に必要な情報・指標を得るためです。
企業が抱えている課題をデータ分析によって解決していくのがデータサイエンティストの仕事であり役割ですが、プロジェクトによって作業内容が異なってきます。
末永
企業の経営者がデータ分析に求めているのは、課題解決や新しい知見に繫る情報です。
だからこそ、データサイエンティストとして活躍するには分析したデータを考察して、どの部分が課題解決に繋がるのかという点や、企業が欲しいデータになっているのかまとめるスキルが求められますね。
データサイエンティストの平均年収
データサイエンティストの平均年収は厚生労働省のjobtagによると、令和5年度の時点で554.3万円となっていることがわかります。ただ、データサイエンティストの年収は地域や年齢によっても変わってきます。
地方よりも都市部のほうが平均年収が高い傾向にあり、30代前半〜40代前半にかけて年収が上昇する傾向にありますね。実際に関東では神奈川県が692.1万円と突出して高水準にあります。
一方、データサイエンティストの平均賃金は25.8万円(令和5年時点)となっており、平均年齢は43.1歳となっています。
データサイエンティストに必要な資格・スキル
データサイエンティストに必要な資格・スキルはデータサイエンスやデータエンジニアリングなど複数あります。具体的に必要な資格やスキルを下記に挙げてみたので、参考にしてみてくださいね。
データサイエンティストに必要な資格・スキル
- ビジネススキル
- データサイエンススキル
- データエンジニアリングスキル
- 統計学・データマイニングの知識
- ビッグデータの活用・分析
- データベースに関する知識・スキル
- データ分析用ソフトウェアの知見
- プログラミングスキル
- マネジメントスキル
一般社団法人データサイエンティスト協会によると、課題背景を理解した上でビジネス課題を整理して、解決する力をビジネススキルと定義しています。
どのデータが必要になるのか的確に見極めて分析する力が求められるからこそ、幅広い知識や技術を習得する必要があります。とくに大事なのは「ビジネススキル」「データサイエンススキル」「データエンジニアリングスキル」の3つですね。
末永
データサイエンティストに役立つ資格としては、データサイエンティスト検定や情報技術者試験、OSS-DB技術者認定試験、統計検定やデータベーススペシャリストなどが挙げられます。
データサイエンティストのキャリアパス
データサイエンティストは専門職なのでキャリアパスのハードルが高いのではないかと悩んでいる人もいると思います。
しかし、データサイエンティストは高い専門性とビジネススキルを保有していることから、さまざまな分野で活躍することが可能です。
例えば、シニアデータサイエンティストやAIエンジニア、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントなどが挙げられますね。他にも経営コンサルタントや独立してフリーランスを目指すというキャリアパスもありますよ。
末永
データサイエンティストは企業から重宝される存在だからこそ、キャリアパスも多岐にわたります。
そのため、自分自身のスキルレベルをしっかりと把握した上で、自分に合うキャリアプラン・キャリアパスを考えることが大事なポイントになってきますね。
データサイエンティストの将来性
データサイエンティストの求人数は年々増加傾向にあるので、需要は高まっていると考えて良いでしょう。他にも、デジタル技術が急速に発展し続けており、分析したデータを活用したいと考えている企業も多いことも、需要が高い理由の1つとなっています。
また、AIが成長してきていることからデータサイエンティストの仕事がなくなるのではないか、と不安視されていますがそのようなことはありません。
なぜなら、AIは複雑な作業が多いデータ分析をすることが難しく代替できないとされているからです。ただ、複雑なデータをすぐ分析できるシステムの開発が進んでいることから、データサイエンティストの需要が減少するとの見方もあります。
末永
将来もデータサイエンティストとして活躍していきたいと考えている人は、継続したスキルのアップデートが必要になります。
データ分析の技術やツールは日々進化し続けているので、つねに学び続けなければなりません。
また、洞察力のある分析や予測モデルの構築ができるように、業界の最新動向をキャッチアップすることも大事ですね。
データサイエンティストの将来性や需要については、下記の記事でさらに詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください!
データサイエンティストに関する質問
データサイエンティストには転職エージェントの利用がおすすめであることをお伝えしてきましたが、それでもまだ疑問に感じることを抱えている人もいますよね。
ここでは、データサイエンティストに関する質問をいくつかまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
データサイエンティストに関する質問
データサイエンティストとデータアナリストの違い
相談者
データサイエンティストとデータアナリストって何が違うのでしょうか?
末永
データサイエンティストとデータアナリストの違いは、求められるスキルと役割ですね。
データサイエンティストが高度なエンジニアリングスキルを駆使して多面的で複雑な問題に取り組むのに対して、データアナリストはビジネス上の洞察を提供することに特化しています。
データサイエンティストはデータの可視化や分析だけではなく、分析結果から将来のための予測モデルを構築して新しい知見を発見、ビジネスの課題解決、次の戦略立案に役立てます。
末永
一方、データアナリストは既存のデータを調査して統計学などを駆使しながら、分析や可視化をしていきます。
ビジネスに必要なデータを収集・整理して、経営者など意思決定権を持つ人に対し、そのデータの活用法を提示します。
そのデータ分析に必要な統計学の知識をはじめ、データの整理や可視化をするためのBIツール(Business Intelligence)を使いこなせるスキルが必要になります。
データサイエンティストがつらいと言われる理由
相談者
データサイエンティストがつらいと言われている理由は、具体的にどのようなことが挙げられますか?
末永
データサイエンティストがつらいと言われているのは、高い専門性が求められることや細かな作業が多いことなどが理由として挙げられますね。
統計学をはじめ、機械学習やプログラミング、データベース処理などの専門知識に加えて問題を対処する力など、求められるスキルの多さもつらいと言われる理由の1つですね。
末永
他にも成果が出るまでに時間がかかることや他のチームメンバーとの直接的な会話が少ないことも、つらいと言われる理由として挙げられます。
データサイエンティストに向いている人の特徴
相談者
データサイエンティストに向いている人の特徴があれば、教えてもらいたいです!
末永
データサイエンティストに向いている人の特徴としては、主に下記に挙げたような項目に該当する人ですね。
- 分析することが好きな人
- 新しい知識・スキルを学ぶことに抵抗がない人
- 倫理的思考ができる人
- 地道な作業が苦にならない人
- 忍耐力がある人
データサイエンティストは膨大なデータの中から特定の情報を発見するスキルが求められるので、分析することが得意な人はやりがいを感じられるでしょう。
末永
また、データサイエンティストの知識や技術はつねに進化し続けているので、積極的に学びにいく姿勢が求められます。
そのため、自己成長や学習意欲の高い人に向いていると言えますね。
ここでは、データサイエンティストやIT業界・職種の求人を多数保有しているおすすめの転職エージェントを、いくつか厳選して紹介していきます。
それぞれの求人数や特徴などを下記の早見表にまとめたので、ぜひ比較する際の参考にしてみてくださいね。