2019.08.14

アシックスへ転職するコツって?気になる評判や年収をマルッと紹介!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

スポーツが好きで、スポーツ関連の仕事に就きたい方も多いのではないでしょうか?

国産のスポーツブランドメーカーとして日本だけでなく海外でも人気のアシックス。

また他にも名前が変わる前のオニツカタイガーのようなスニーカーは、数年前に復刻され海外でも高い人気を誇っています。

そんな今回は、スポーツメーカー「アシックス」に転職を検討されている方向けに「アシックス」への転職ノウハウをレクチャーしていきます。

アシックスって何をしている会社?(事業内容・ビジネスモデル・サービス内容)

アシックスはアスレチックスポーツ事業、スポーツライフスタイル事業、健康快適事業を展開しているシューズメーカーです。

アスレチックスポーツ事業

アスレチックスポーツ事業の核となっているのは、ランニングシューズ部門でアシックスの製品売り上げ高の半数を占めています。

テニスシューズ、ラグビー用品なども手がける事業です。

スポーツライフスタイル事業

スポーツライフスタイル事業は主にファッションとしてのランニングシューズを製造している事業でアシックスタイガーというブランドを立ち上げています。

健康快適事業

健康快適事業では、ゴルフシューズ、女性向けパンプス、子供向けシューズなどを製造しています。

アシックスの直近の業績や今後の事業課題

業績は近年横ばいが続いています。利益率が下がっているのが懸念材料でしょう。

スポーツ用品メーカーとしては、NIKE、プーマなどのアメリカ企業に追いつけておらず、苦戦状態です。

しかし、ランニング部門だけを切り取るとトップのシェアを誇っています。

オリンピック選手から市民ランナーまでアシックスの製品は浸透しており、業界で優位性を発揮しています。

これからの課題はやはり、海外事業が上手くいくかどうかでしょう。

日本国内ではランニングによる健康志向の高まりに乗じて利益を伸ばしていますが、海外では未だにブランドが浸透していません。

スポーツ用品業界はこれから成長していく産業という見方を市場からはされているので、商機はあるのですが、現状アシックスは遅れをとっています。

ランニング部門だけでなく、テニス用品・テニスシューズを武器に戦っていくことを中長期戦略としてあげています。

アシックスの仕事内容・職種

営業職、営業企画職、研究職、開発職に分かれています。

営業職

営業職は小売店に対して、自社製品を売り込み卸すのが仕事内容です。

営業企画職

営業企画職は、マーケティングが仕事で市場の動向調査や今後の販路拡大戦略を考えるのが仕事内容です。

研究職

研究職は、スポーツ科学を研究しいかに自社製品を高品質なものにするかを研究したり、素材研究を行い自社製品に活かすことを仕事内容にしています。

開発職

開発職では、自社製品の設計やデザインを行います。

アシックスの仕事のやりがい

海外事業の拡大が目標となっているので、世界を相手に出来るダイナミズムがやりがいと言えそうです。

営業、営業企画職

営業職、営業企画職は海外とのやりとりをすることが多く、未だアシックスが浸透していない国や地域に自社ブランドをどう売り込むかを考え行動していくことにやりがいを感じるようです。

研究職、開発職

また、研究職、開発職は、ともに近年高まりつつあるファッションとしてのランニングシューズのニーズを掴み、製品化するために仕事をしています。

開発職はデザイナーとして、プロダクトデザインを行えるのでそれがカタチとなり、世に流通する時にやりがいを感じるのではないでしょうか。

アシックスの評判・社風・カルチャー・クチコミ(転職会議)

アシックスの評判や社風、カルチャーについて、知っておきたいですよね。

その気になる詳細について、ご紹介していきたいと思います。

どういう社風・文化があるのか

アシックスは、日本の古い組織体制が根強く残っている風潮があると言われていました。

現在ではグローバル化を目指しており、採用に関しても英語を話せる人材を積極的に採用しているようです。

また、社長が変更されてからは外資系に近い体質になってきた、という声も多く挙げられていました。

愛社精神が強く、ブランドに誇りを持っている社員も多く、和気あいあいとした職場環境になっているのだとか。

ただ、良くも悪くも上下関係を重視する文化が残っており、年功序列の風土もあるという声もありました。

トップダウン型でありながらも、グローバル企業として変革を進めています。

若手がプロダクトデザインをしたいと手をあげることもできる環境整備も進められているそうですよ。

アシックスの面接・SPIなど選考難易度

アシックスがどんな面接を行なっているのか、その難易度がどうなっているのか気になりませんか?

面接までの流れなどについて、ご紹介していきます。

選考フロー

アシックスの選考フローは以下の通りです。

  1. プレエントリー受付
  2. 本エントリー受付
  3. 書類審査
  4. 適性検査・面接審査(複数回)
  5. 内々定

上記が選考フローとなっています。

アシックスの中途採用(キャリア採用)は、公式サイトからご応募していただくことになっているようです。

実際にご覧いただくとお分かりになるかと思うのですが、右上に「サインイン」があります。

まずはご自分の「アカウント」をご作成いただき、マイプロファイル画面で必要項目を入力していきます。

入力していただいた情報を元に、求人の検索ができます。そこから希望する職種にご応募し、折り返しの連絡を待つ流れとなっています。

面接での質問例

アシックスの面接では、どのようなことが質問されているのでしょうか?

その質問内容についてご紹介したいと思います。

  1. 志望動機
  2. 入社後に何をしたいのか
  3. スポーツは好きですか?
  4. どんなスポーツをしていたのか?

上記が質問されている内容です。

スポーツ用品などを扱う企業なので、やはりスポーツが好きかどうか。

スポーツをしていたのかどうか、質問されるようです。

入社後にどのようなことをしたいのか、この点について質問されるのは、キャリアプランを考えているかどうかチェックしているのだと思われます。

具体的にキャリアプランについてお伝えするのが良いでしょう。

面接に関しては、個人差があるようで2回受けた方もいれば1回だけだったという方もいるみたいです。

また、個人面接ではなくグループ面接だったという方もいらっしゃいました。

この辺りにつきましては、事前に情報収集されておくのが良いですね。

SPI難易度

アシックスのSPI難易度は、比較的に高いと言えるでしょう。

その理由は、スキルや経験、条件として求められているものが多いためです。

そして、公式サイトで募集されている職種にしか応募することができないという点も難易度を高めている要因となっています。

自分が希望する職種が募集されていない、というケースも実際にあるようです。

何より、グローバル企業としての発展に尽力しているため、英語力が求められる職種も多くなっているのが特徴です。

英語が苦手な方にとっては、その分難易度が高い企業であると言えますね。

アシックスの年収相場(給与)は?

アシックスの年収について、どれくらいもらうことができるのか興味深いですよね?

今回は、年齢別・職種別の平均年収をご紹介したいと思います。

年齢別の平均年収

まずは、年齢別の平均年収からご紹介していきます。
  • 20~24歳
    →平均年収・・・310.8~340.8万円

  • 25~29歳
    →平均年収・・・473.8~523.8万円

  • 30~34歳
    →平均年収・・・500.6~600.6万円

  • 35~39歳
    →平均年収・・・517.5~621.5万円

  • 40~44歳
    →平均年収・・・577.3~698.3万円

  • 45~49歳
    →平均年収・・・660.1~782.1万円

  • 50~54歳
    →平均年収・・・728.0~838.0万円

  • 55~59歳
    →平均年収・・・721.0~831.0万円

  • 60~65歳
    →平均年収・・・465.7~831.0万円

上記が年齢別の平均年収です。

年齢別の平均年収の中で最も高いのは、50~54歳となっています。

次いで高いのは55~59歳です。

職種別の平均年収

続いては、職種別の平均年収についてご紹介していきます。
  • 営業系
    →平均年収・・・650万円

  • 企画・事務・管理系
    →平均年収・・・644万円

  • 販売・サービス系
    →平均年収・・・250万円

  • 医薬・化学・素材・食品系専門職
    →平均年収・・・700万円

  • その他
    →平均年収・・・650万円

上記が職種別の平均年収です。

職種別の平均年収では、医薬・化学・素材・食品系専門職のようです。

営業系・その他も650万円と高めになっているのがわかります。

賞与・給与(評価)制度

アシックスの給与水準は、平均だと言えるでしょう。

賞与が年2〜3回用意されており、その支給額が安定しているそうです。決算賞与も支給されるという声も見られました。

実力のある社員なら昇格・昇給することができるみたいです。評価制度が導入されており、年2回目標の見直しなどがあるとの声も寄せられています。

ただ、数年前に改正され、明らかに昇給幅が少なくなったとの不満の声も漏らす方もいらっしゃいました。

残業時間

気になる残業時間についてですが、比較的に少ないと言えるようです。

毎週水曜日がノー残業デーにされているため、基本的にどの部門も残業禁止にされているのだとか。

普段残業を行う場合は、残業申請をしなければ残業ができない制度を取り入れているそうです。

遅くても夜20時までしか残業できないようにしているので、それ以上残業はできないのです。

どうしても業務が終わらない、明日までに仕上げなければならない場合、20時以降になってしまいますよね。

20時を超える残業を行う際には、その理由と部長の検印が必要みたいです。

また、全社員が規定内の時間で業務を終える努力をしているとの声も。

残業に対して徹底した取り組みを行なっている方こそ、という感じがしますね!

もちろん、部署によって残業や休日出勤が多いとの声も挙げられていました。特に開発部門・研究部門・営業部門が該当するのだとか。

ですが、基本的に残業をあまりしないようにする、という取り組みを行なっているので、ワーク・ライフ・バランスの調整がしやすいと言えるでしょう。

アシックスに転職をするには?

東京オリンピックを控え、スポーツメーカー各社新商品の開発や販売に対して力を入れております。

そのため、転職の求人も様々な職種で求人が出てくることが考えられます。

ですが、その分転職を希望される方も増えるため、転職対策をしっかりする必要があります。

転職対策は、無料で転職の専門家である転職エージェントに相談ができるので利用をしてみることをオススメです。

各サービス毎に、特徴があるため今の自分が何を求めるかどうかを考え利用をしましょう。

最後に今回は転職業界大手の3社を紹介しましたが、大手の転職エージェントは人数も多く実際のところ担当になるアドバイザーの質によって左右されます。

そのため本当にアシックスへの転職を成功させたいのなら、いくつか他のエージェントも見て判断を見極めるべきです。

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