2019.08.14

ダイハツ工業に転職!押さえておきたい9ポイント!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

今回は、軽自動車や小型自動車の製造を中心に行っているダイハツ工業に転職を検討している方向けに、ダイハツ工業への転職ノウハウをレクチャーしていきます。

ダイハツ工業に転職(中途採用・求人)するには?

ダイハツ工業株式会社は、知る人ぞ知る優良企業です。

トヨタ自動車の完全子会社になりましたが、軽自動車と小型自動車の製造では国内屈指のメーカーです。

一般的な知名度は高くないのですが、優秀な人たちが狙う企業の1つなので、戦略的な転職活動が必要になるでしょう。

ダイハツ工業株式会社って何をしている会社?(事業内容・ビジネスモデル・サービス内容)

ダイハツ工業株式会社は元は独立した自動車メーカーでしたが、トヨタとの関係が深く、2016年に上場を廃止してトヨタの完全子会社になりました。

子会社だけど下請けではない

ダイハツは子会社ではありますが、2流会社や下請け会社ではありません。自動車の開発や販売では独自性を発揮し、楽しい車、便利な車、優れた車を次々発表しています。

軽自動車の販売台数では、2006年に絶対王者だったスズキを抜き、以来、最新データが発表されている2016年度まで首位を守り続けています。

ダイハツをリスペクトする心が大切

よって、ダイハツへの入社を果たすには「ダイハツの車をつくりたい、売りたい」という強い気持ちが必要になるでしょう。

「トヨタやホンダは無理だからダイハツにしました」という気持ちが少しでもあると、ダイハツの採用担当者から見透かされてしまい、内定を手にすることはできないでしょう。

ダイハツの中途採用の仕事内容・職種

ダイハツでは、以下の仕事内容・職種で中途採用者を募集しています(2018年2月現在)

  • 電気自動車・ハイブリッド車開発
  • 安全運転支援システム開発
  • 自動車の開発・設計
  • エンジン・電動関連の技術開発
  • 自動車デザイン
  • 自動車の生産技術
  • 板金・塗装修理の指導者
  • 特許業務担当者
  • 経営企画スタッフ(市場調査、市場分析、将来予測)

即戦力なる人材を求めている

募集している職種名がかなり具体的なことから、ダイハツは中途採用者に即戦力を求めています

技術系の職種では、同じ自動車業界からの転身者が有利でしょう。

一方、特許や経営企画は、他業種の人でも似た業務を経験していればチャンスがあるかもしれません

高卒者にもチャンスがある

いずれの職種も高卒でもチャレンジすることができます。

初任給の目安は学歴によって異なり、次のようになっています。

  • 博士卒249,000円
  • 修士卒228,000円
  • 学部卒206,000円
  • 高専・短大卒178,500円
  • 高校卒166,500円

ダイハツの仕事のやりがい

ダイハツでの仕事のやりがいは大きいといえるでしょう。

トヨタは生産台数で世界1~2位を誇りますが、これはダイハツ車の台数も含めた順位です。

世界の自動車市場で戦える

ダイハツはトヨタの子会社というより、トヨタの小型車・軽自動車部門と考えたほうがいいかもしれません。

つまりダイハツで働くということは、世界の自動車市場で働くことを意味しています。アジアにも複数の生産拠点がありますので、ダイハツに入社すれば海外勤務の可能性もあります。

ダイハツの評判・社風・カルチャー・クチコミ(転職会議)

ダイハツは大阪発祥の企業で、いまも本社は大阪府池田市にあります。そのため企業風土は「なにわ」です。

大阪に溶け込んだ企業

本社の詳しい住所は、池田市ダイハツ町1番1号で、行政区画名に「ダイハツ」が入るほど大阪に溶け込んでいる企業なのです。

気取ったところがなく明るく、風通しがよい社風です。自由な社風は製品にも現れていて、ダイハツの車はいずれも実用性がありながら遊び心も見られます。

他社の真似が多いとの声も

ただ現役社員の中には「他社の真似ばかりしているような気がする」という厳しい意見もあります。確かにダイハツは、新技術を開発するのは得意ではないようです。

この方はさらに「良い車をつくっているが、他社を真似ているので、他社がダイハツの車を真似ることも簡単」といった危機感を持っています。

ダイハツの面接・SPIなど選考難易度

ダイハツへの入社は簡単ではありません。ダイハツは知っている人は知っている、優良企業だからです。

入念な企業研究が欠かせません。

内定までに1.5~2ヶ月

ダイハツへの転職希望する方は、ホームページでエントリーする必要があります。URLはこちらです。

採用FAQ | RECRUIT INFO | 経験者採用情報【ダイハツ工業株式会社 採用情報】

その後、書類選考、SPI(適正検査、筆記試験)を経て、面接となります。面接は2次まであります。

2次面接の結果で内定が出ます。エントリーから内定まで1.5~2ヶ月程度です。

挑戦したいことはしっかり持っておこう

まずはエントリーシートをしっかり書き込みましょう。現在の業務内容について細かく記述してください。獲得済みのスキルはすべて書き込んでください。

面接ではダイハツで挑戦したいことを聞かれるので、ホームページでダイハツのビジョンを確認しておき「自分が社員になったらそのビジョンにどのようにコミットしていくか」を考えておいたほうがいいでしょう。

ダイハツの「良品廉価」戦略を高く評価できるようにしておく

面接ではさらに「なぜダイハツを選んだのですか」といった内容の質問がされるでしょう。

このとき「トヨタでもホンダでもなく、ダイハツを選んだ理由」を答えられるようにしておく必要があります。

その答えを探すために、以下のような観点でダイハツ研究をしてみてはいかがでしょうか。

  • エコノミーとエコロジーの観点からの軽自動車の将来性
  • トヨタグループに居ることの意義
  • ダイハツが掲げる「良品廉価」の意義
  • ダイハツのアジア戦略

とくに良品廉価(良いものを安く売る)姿勢は、ダイハツの存在意義といえるので、面接でこの思想に賛同できることを伝えられるとよいでしょう。

ダイハツの年収相場(給与)は?

ダイハツの年収については、ダイハツが自社ホームページで次のように公表しています。

大卒、残業手当月平均20時間の場合は以下のようになります。

  • 30歳(既婚・子供1人)/590万円
  • 35歳(既婚・子供2人)/730万円

高給で知られるトヨタやホンダよりは低いのですが、国内の水準からすると「まずまず」といえるのではないでしょうか。

まとめ~他社との違いを把握しその魅力を説明できるようにしておきましょう

「ダイハツに転職したい」と考えている人は、同じく軽自動車が強いスズキや三菱にも挑戦するかもしれません。

その場合であってもダイハツに挑戦するときは「ほかの軽自動車メーカーではなくダイハツにこだわった理由」をきちんと説明できるようにしておいたほうがいいでしょう。

ダイハツはいわゆる「お高く止まった会社」ではありませんが、やはり「ダイハツ愛」が強い人を迎え入れたいはずです。

ダイハツ工業に転職をするには?

ダイハツ工業に転職を希望する際は、転職を希望する人も多いため転職対策はしっかりとした方がいいでしょう。

また書類選考後面接でも上記のように、ダイハツ工業ならではの質問をされることもあり、採用担当の人事の特徴などを把握している転職エージェントのサポートは受けておくことをオススメします。

他にも転職エージェントのサポートを受けるメリットとして、ダイハツ工業のコーポレートサイトでは募集をしていない職種などの求人も非公開求人として、出ていることもあるため転職活動を進める際には登録をしておくのがいいでしょう。

エンジニアの転職に特化した転職エージェント

機械設計や半導体製造、生産管理、機械エンジニアの方は、業界特化のマイナビメーカーエンジニアへの相談がオススメ

※関東エリアの求人が中心となっているので、他エリアの求人は少なめです

ポイント

  1. メーカー、ものづくり業界に特化したエージェント
  2. ものづくり業界出身のキャリアアドバイザーがニーズにマッチした求人を紹介
  3. 大手だけではなく、中小の優良企業やベンチャー企業の求人も保有

マイナビメーカーエンジニアに
相談する

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は必ず登録しておきましょう。

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 10万件を超える求人から、厳選して紹介を紹介してくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
相談する

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け

ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、海外への転職などのサポートに強み

ポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った方向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる

JACリクルートメントに
相談する

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
相談する

既卒・正社員経験が少ない方向けの転職エージェント

未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。

未経験OKの若手向け求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス

※対象エリアは1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)となります

ポイント

  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
  2. 首都圏のIT/Web系企業への転職に強み
  3. ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!

ハタラクティブに
相談する

急成長のベンチャーとして、多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス

ポイント

  1. 自身も早期離職経験があるキャリアアドバイザーが同じ目線でアドバイスしてくれる
  2. 10時間以上にも及ぶ丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は94.7%!

ウズキャリに
相談する

この記事とあわせて読まれている記事 Related

おすすめ人気記事 Popular

運営会社

Axxis(アクシス)株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする。」という理念に基づきキャリア領域で複数のプロダクト・サービスを提供するHRテックカンパニーです。