ダイハツ工業に転職!評判や選考難易度なども徹底解説!

    ダイハツに転職したい人必見!企業研究に必要な、事業内容・ビジネスモデル・サービス内容について説明します。

    また、転職する際に知りたい、仕事のやりがい・評判・社風・カルチャー・口コミも徹底的に解説します。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

ダイハツ工業に転職するには?

ダイハツ工業株式会社は、知る人ぞ知る優良企業です。

トヨタ自動車の完全子会社になりましたが、軽自動車と小型自動車の製造では国内屈指のメーカーです。

一般的な知名度は高くないのですが、優秀な人たちが狙う企業の1つなので、戦略的な転職活動が必要になるでしょう。

ダイハツ工業株式会社の事業内容・ビジネスモデル

ダイハツ工業株式会社は元は独立した自動車メーカーでしたが、トヨタとの関係が深く、2016年に上場を廃止してトヨタの完全子会社になりました。

子会社だけど下請けではない

ダイハツは子会社ではありますが、2流会社や下請け会社ではありません。自動車の開発や販売では独自性を発揮し、楽しい車、便利な車、優れた車を次々発表しています。

軽自動車の販売台数では、2006年に絶対王者だったスズキを抜き、以来、最新データが発表されている2016年度まで首位を守り続けています。

ダイハツをリスペクトする心が大切

よって、ダイハツへの入社を果たすには「ダイハツの車をつくりたい、売りたい」という強い気持ちが必要になるでしょう。

「トヨタやホンダは無理だからダイハツにしました」という気持ちが少しでもあると、ダイハツの採用担当者から見透かされてしまい、内定を手にすることはできないでしょう。

ダイハツの中途採用の仕事内容・職種

ダイハツでは、以下の仕事内容・職種で中途採用者を募集しています(2018年2月現在)

  • 電気自動車・ハイブリッド車開発
  • 安全運転支援システム開発
  • 自動車の開発・設計
  • エンジン・電動関連の技術開発
  • 自動車デザイン
  • 自動車の生産技術
  • 板金・塗装修理の指導者
  • 特許業務担当者
  • 経営企画スタッフ(市場調査、市場分析、将来予測)

即戦力なる人材を求めている

募集している職種名がかなり具体的なことから、ダイハツは中途採用者に即戦力を求めています

技術系の職種では、同じ自動車業界からの転身者が有利でしょう。

一方、特許や経営企画は、他業種の人でも似た業務を経験していればチャンスがあるかもしれません。

高卒者にもチャンスがある

いずれの職種も高卒でもチャレンジすることができます。

初任給の目安は学歴によって異なり、次のようになっています。

  • 博士卒249,000円
  • 修士卒228,000円
  • 学部卒206,000円
  • 高専・短大卒178,500円
  • 高校卒166,500円

経験やスキルに自信がないけれど、どうしてもダイハツで働きたい!という人は、「期間従業員」や「派遣従業員」からチャレンジしてダイハツの正社員登用制度を利用してキャリアアップするという方法がオススメです。

未経験から大手メーカーの社員として働くことができますし、期間満了や契約更新のタイミングで賞与やボーナスが支給されるため収入も安定するほか、寮・社宅完備で安心して就業できる環境が整っています。

ダイハツの仕事のやりがい

ダイハツでの仕事のやりがいは大きいといえるでしょう。

トヨタは生産台数で世界1~2位を誇りますが、これはダイハツ車の台数も含めた順位です。

世界の自動車市場で戦える

ダイハツはトヨタの子会社というより、トヨタの小型車・軽自動車部門と考えたほうがいいかもしれません。

つまりダイハツで働くということは、世界の自動車市場で働くことを意味しています。アジアにも複数の生産拠点がありますので、ダイハツに入社すれば海外勤務の可能性もあります。

ダイハツの評判・社風・カルチャー・口コミ

ダイハツは大阪発祥の企業で、いまも本社は大阪府池田市にあります。そのため企業風土は「なにわ」です。

大阪に溶け込んだ企業

本社の詳しい住所は、池田市ダイハツ町1番1号で、行政区画名に「ダイハツ」が入るほど大阪に溶け込んでいる企業なのです。

気取ったところがなく明るく、風通しがよい社風です。自由な社風は製品にも現れていて、ダイハツの車はいずれも実用性がありながら遊び心も見られます。

他社の真似が多いとの声も

ただ現役社員の中には「他社の真似ばかりしているような気がする」という厳しい意見もあります。確かにダイハツは、新技術を開発するのは得意ではないようです。

この方はさらに「良い車をつくっているが、他社を真似ているので、他社がダイハツの車を真似ることも簡単」といった危機感を持っています。

ダイハツの面接・SPIなど選考難易度

ダイハツへの入社は簡単ではありません。ダイハツは知っている人は知っている、優良企業だからです。

入念な企業研究が欠かせません。

内定までに1.5~2ヶ月

ダイハツへの転職希望する人は、ホームページでエントリーする必要があります。URLはこちらです。

採用FAQ | RECRUIT INFO | 経験者採用情報【ダイハツ工業株式会社 採用情報】

その後、書類選考、SPI(適正検査、筆記試験)を経て、面接となります。面接は2次まであります。

2次面接の結果で内定が出ます。エントリーから内定まで1.5~2ヶ月程度です。

挑戦したいことはしっかり持っておこう

まずはエントリーシートをしっかり書き込みましょう。現在の業務内容について細かく記述してください。獲得済みのスキルはすべて書き込んでください。

面接ではダイハツで挑戦したいことを聞かれるので、ホームページでダイハツのビジョンを確認しておき「自分が社員になったらそのビジョンにどのようにコミットしていくか」を考えておいたほうがいいでしょう。

ダイハツの「良品廉価」戦略を高く評価できるようにしておく

面接ではさらに「なぜダイハツを選んだのですか」といった内容の質問がされるでしょう。

このとき「トヨタでもホンダでもなく、ダイハツを選んだ理由」を答えられるようにしておく必要があります。

その答えを探すために、以下のような観点でダイハツ研究をしてみてはいかがでしょうか。

  • エコノミーとエコロジーの観点からの軽自動車の将来性
  • トヨタグループに居ることの意義
  • ダイハツが掲げる「良品廉価」の意義
  • ダイハツのアジア戦略

とくに良品廉価(良いものを安く売る)姿勢は、ダイハツの存在意義といえるので、面接でこの思想に賛同できることを伝えられるとよいでしょう。

ダイハツの年収・給与相場

ダイハツの年収については、ダイハツが自社ホームページで次のように公表しています。

大卒、残業手当月平均20時間の場合は以下のようになります。

  • 30歳(既婚・子供1人) 590万円
  • 35歳(既婚・子供2人) 730万円

高給で知られるトヨタやホンダよりは低いのですが、国内の水準からすると「まずまず」といえるのではないでしょうか。

ダイハツ工業に転職をするには?

ダイハツ工業に転職を希望する際は、転職を希望する人も多いため転職対策はしっかりとしたほうがいいでしょう。

また書類選考後面接でも上記のように、ダイハツ工業ならではの質問をされることもあり、採用担当の人事の特徴などを把握している転職エージェントのサポートは受けておくことをオススメします。

他にも転職エージェントのサポートを受けるメリットとして、ダイハツ工業のコーポレートサイトでは募集をしていない職種などの求人も非公開求人として、出ていることもあるため転職活動を進める際には登録をしておくのがいいでしょう。

また、転職するべきか迷っている人は、ダイハツ工業のような大手企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです。

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末永雄大

Suenaga Yuta

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