転職活動と就職活動の3つの違い!新卒感覚だと失敗する!

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大
新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、アクシス代表の末永 雄大(すえなが ゆうた)です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代~30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

今回はキャリア・転職についてのお話、第一回として、転職について全くの初めて、という方に対して、そもそも転職ってどんなものなの?どのようにするものなの?という転職活動全般についてご説明していければと思います。

まずは、転職市場と、新卒市場の違いについてご説明します。

転職(中途市場)と就職活動(新卒市場)の違い

多くの方は大学をご卒業後、リクナビ等の大手媒体を活用して、説明会に参加、会社にエントリーし、面接を受け、内定をもらい、現在の会社に入社を果たしたと思います。

ですので、転職活動についても、就活と同じようなイメージを漠然と考えている方も多いのではないでしょうか?

ただ、日本の新卒採用市場は世界的に見てもかなり特殊であり、中途市場と異なる点がいくつかあります。以下に中途採用・転職活動の特徴を記載します。

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(1)年間での一括採用を行っていない

新卒での就職活動は大学三年生の後半、年明け1月くらいから一斉に始まり、大学4年生にあがる4月のタイミングで各社の選考、内定が出揃う形になっています。

中途転職市場においては、こうしたスケジュールは明確にはなく、各個人、各企業がそれぞれ個別に転職活動、採用活動を進める事が通常のため、それぞれで情報収集をし、進めていく必要があります。

特に現職に勤めながらの転職活動をする場合が多いと思いますので、新卒の就職活動のように、企業の人事任せでスケジュールや情報提供を受け身で委ねるのではなく、個人が能動的に、情報収集や選考への活動を進めていく必要があります。

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(2)候補者に即戦力性を求める

新卒採用は、就業経験のない学生を対象としているため、基本的にポテンシャルと呼ばれる要素を選考に際して重視しています。

たとえば、コミュニケーション能力、志望理由・意欲の高さ、学生時代頑張った事、リーダーシップ等が中心になります。

また配属についても、オープン採用が一般的で、内定後、入社前に各人との面談を通して、配属を決定する場合が通常です。

それに対して中途市場では、より明確なポジションありきで採用活動を行うため、そのポジションの要件を満たす事のできる

即戦力性の高い業務経験・スキルが求められます。※もちろん中途でも、年次によってポテンシャルや人物要件も重視されます。

たとえば、専門性の高い経理職種の募集であれば、経理職として月次決算、年次決算の業務経験を3年以上~という最低条件が求められる事が多いです。

採用求人に対して、自分自身がその最低条件を満たしているかどうかがそもそもの応募の可否を決めてしまうのです。

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(3)選考フローが短い

新卒の就職活動では、(1)でも触れたように年間を通して採用活動が行われます。

また採用側から見ても、たくさんの学生とコンタクトを取り、その中で自社の求める学生を絞り込んでいくといったスタイルのため、選考プロセスが、エントリーシート提出⇒SPI等の筆記試験⇒グループディスカっション⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接 と長期にわたる事が一般的です。

中途については、採用側からしてもポジションありきの採用が多く、急ぎでの欠員補充等の採用背景から、また、ポジションが明確な分、候補者の職務経験や実績が今回の要件を満たすかどうかの判断基準が明確なため、選考プロセスが新卒と比べて短い場合が多くなっています。

一般的には2~3回の面接で内定が出る場合がほとんどです。

※今回が初めての転職という人は下記の記事でさらに詳しく紹介をしております。是非ご覧ください。

初めての転職で失敗したくない!内定獲得率が上がるヒミツを大公開!
転職面接でよく聞かれる質問集!成功率を上げる対策法を徹底解説

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このように新卒市場と中途市場では、活動の期間やプロセス、採用側から見て、求められる要件も大きく異なってきます。

意外と、新卒でチヤホヤされていた学生時代の感覚のまま、転職活動を受け身で行う方が多いため、あえて最初にお伝えさせていただきました。

上記をあらかじめ念頭においた上で、活動を主体的に進めていく事が重要と思います。

転職エージェントを活用しよう

就職活動と転職活動は、ご自身の行動力がより重要になり、評価ポイントも今後の期待値ではなく、現職で何を学び今回転職をしたいと考えているのか?を説明する能力が求められます。

また現在の仕事と平行して転職活動をするのは日程の調整など難しいことが多く、そのようなサポートをしてくれる転職エージェントは活用をした方がいいでしょう。

そのためまずは、大手の転職エージェントに登録をして、今後転職して自分がどのようになりたいのか?そしてその夢や目標を実現できるような最適な企業を紹介してもらうのがいいでしょう。

とはいえ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、そういった優秀なキャリアコンサルタントに当たるためには、複数の転職エージェントに登録してみるべきです

定番の大手エージェントの中から2〜3社、特化型のエージェントを1社程度、
まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

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