アパレルベンチャーに転職するには?転職のプロが徹底解説!

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    こんにちは!すべらない転職の末永です。

    「アパレルベンチャーに転職したいが、どうしたら良いかわからない」といったお悩みを、今回は解決していきます。

    私末永はベンチャー企業を経営しているので、私の経験も元に、解説をしていきます!

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

アパレル業界で起きているトレンド

アパレル業界では以下の2つがトレンドとしてあり、このトレンドをうまく活用できている企業が売上を伸ばす傾向にあります。

それぞれ解説していきます。

D2C

D2Cは、「Direct to Consumer」の略で、仲介者を介すことなく、消費者に対して商品を直接的に販売する仕組みのことを指します。

自社で企画・製造した商品を、ECサイトなどの自社チャネルを通して販売するケースが多いです。

すべての行程を自社でおこなうため、利益率が高くなることやコンセプトを崩すことなく消費者に伝えることができるのがメリットとしてあります。

対して、コストが高くなることや在庫リスクが大きくなるというデメリットも存在します。

パーソナライズ

パーソナライズは、一人一人の属性や購買、行動履歴に基づいて最適な情報を提供する手法であり、アパレル業界では洋服のサイズ等で関係することが多いです。

デジタル化に伴い、パーソナライズがアパレル業界の新たな潮流になっていることも事実です。

一つ上でご紹介したD2Cと相性の良いこともあります。

パーソナライズの事例として有名なのは、株式会社ZOZOです。

着るだけでサイズを測れるZOZOスーツがあります。

しかしコストがかさむがのが難点になることやカジュアルファッションにおける一ミリ単位での調整はオーバースペックであり、ZOZOだけでなく各社が試行錯誤を繰り返しています。

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アパレルベンチャーの種類

アパレルベンチャーには、いくつかの領域があります。

お店として消費者に認識されるアパレル企業から、それを裏で支える物流企業、消費者にアパレルの需要を喚起するSNSやメディアを運営する企業などです。

以下では、順に説明します。

アパレルファッションベンチャー

アパレルファッションで企業を立ち上げる件数は年々増えています。

これは、クラウドファンディングが普及したことで資金調達がしやすくなったからです。

新型コロナウイルスの影響で、外出用のアパレル企業は苦しい状況ですが、室内着やテレワーク用のスーツなど新たなビジネスチャンスが生まれていることもあり、アパレル業界の変革期と言えます。

また、アパレルメーカーはD2Cを強みにしている企業が売上を伸ばしています

例えば、オーダースーツメーカーの株式会社FABRIC TOKYOは、 インターネットで取得する「体のサイズ」、「生地の趣向」といったパーソナルデータを生産工程と直接結びつけ、自宅にいながら洋服のカスタムメイドができる新たな付加価値を提供しています。

SNS・メディア

SNS・メディアを用いてファッションコーディネートを発信する人や情報共有をする人は増えています。

ファッションモデルだけでなく、一般の人も誰もが投稿できるため、コーディネートを参考にしやすい点や、リアルな口コミを得ることができる点でユーザーから好まれます。

例として株式会社yutoriが運営しているメディア『古着女子』は、現在約34万フォロワーを抱える国内最大規級の古着コミュニティとなり、ポップアップの開催などインスタメディアを超えたファッションコミュニティを形成しています。

また、株式会社ZOZOが運営するメディア『wear』は、ファッションコーディネートの参考になるということで多くの人が利用しています。

物流

卸売のマッチングサイトを経営する企業も増えています。

主にITを用いて物流の効率化をおこななっています。

例としてpark&port株式会社は、一般のアパレルメーカーが苦手とする物流面でのデジタル化を推し進め、企業ごとに対応した仕組みを提供することで物流を最適化します。

そして産業が本来持ち得た「データ」を活用できるようにすることで新しい商流を創造し、産業をエンパワーメントしていきます。

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アパレルベンチャーの職種内容

アパレルベンチャー業界で活躍できる職種は、多岐に渡ります。創業して間もない時は人材不足の事情もあり、1人で様々な職種を兼任することもあります。

ここでは、代表して3種類の職種について解説します。

営業・コンサルタント職

営業職・コンサルタント職は、企業の収益を稼ぎだす大黒柱であり、この職種の人たちがいなければ事業は続いていきません。

主な仕事内容は、顧客の獲得から継続的な利用を促すことまで、いわゆるカスタマージャーニーの統括することです。

具体的には、顧客が抱える課題を見つけ出し、その解決のために自社のサービスを提供します。そしてその過程でまた新たな課題を見つけ、提案をおこなうサイクルを繰り返します。

自社のサービスと顧客企業のことを第一に考えられる人に向いている職種と言えます。

経営企画・新規事業職

経営企画・新規事業職は、新規事業の立ち上げや既存事業の計画をおこなう戦略家集団です。

食品業界は急成長の段階にあり、今後もその市場は伸びる可能性が高いと見られています。

こうした新規事業のフィールドで、企業の未来を描き道を切り開いていくこの職種は、社会課題への関心や強い責任感が求められる職種です。

エンジニア職

アパレルとITを掛け合わせた領域では、エンジニアは欠かせない重要な職種です。

システム開発・構築から、常にPDCAをまわしてシステムに問題が生じないように管理する、事業の柱となる存在になります。

食にまつわる大きな社会課題への関心のほかに、目の前のひとつひとつの課題に対処していくプロジェクト管理能力や、論理的に考える力が求められるポジションです。

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アパレルベンチャーに向いている人の特徴

ベンチャー企業に向いている人の特徴を以下にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

主体性がある

ベンチャー企業の場合は、仕事の進め方や仕事に関わるツール、ルールなどが未整備なケースも多く、自分で考えたり自分で決めながら仕事を進めることが多いです。

また、決められたキャリアコースがあるわけでもないので、自分がどのように取り組みたいのかという意思がなければなかなか務まりません。

ですので、後悔しないためにも入社時点でどのようなことに取り組みたいのか、自らの意思があることが非常に重要です。

自分のキャリアプランを持っている

入社後どのような仕事に取り組みたいのかという背景として、自分のキャリアプランを具体的に持っているということも重要なポイントです。

一緒に事業を大きくしてグローバル展開に貢献したい、数年間の経験を積んで自分も起業したいなど、自らのプランによって経験したい仕事も変わりますよね。

自分で仕事を作る必要のある環境だからこそ、プランを持たないまま働いてしまうとチャンスも巡ってきません。

経営者の思想に共感している

ベンチャー企業ならではなのが経営者との距離感です。

経営者が掲げるビジョンや方向性に賛同し、どのように一緒に事業を創り上げていきたいかという姿勢はベンチャー志望の場合には重要です。

ポジションのレベルや、事業フェーズによっても距離感は厳密には異なります。ですが、自分の考えと具体的にそのビジョン実現のために、自分がどう役立てるか、または活躍することができるのかを言葉にできると印象が大きく変わります。

ベンチャー企業へ転職する際は「転職して何を実現したいのか」といったビジョンを語れるようにしておきましょう。

趣味のごとく仕事を楽しめる

ベンチャー企業は、夜遅くまで働いたり、ときには土日出勤もあったりします。事業が伸びているときはとにかく忙しくなることが多々あります。

そんなときでも、仕事を趣味のごとく楽しんでおこなえる人はベンチャー向きだと言えます。

一人二役、三役と業務がこなせる

ベンチャー企業は、業務が多岐にわたった場合にも、人を簡単に増やすことができない場合があります。

簡単に人を増やす事ができない場合もあるからこそ、自分1人でさまざまな仕事を掛け持ちして業務をこなしていく必要があるかもしれません。

苦しいときでも逃げずにやりきることができる

ベンチャー企業に向いている人の特徴の中でも、正直これが1番重要かもしれません。

ベンチャー企業は、今までにないサービスを展開するので、次から次へとトラブルや課題が出てくることが本当に多いです。ですので、苦しいときでも逃げずに最後までやりきる意思が強い人は、ベンチャー向きだと言えますね。

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アパレルベンチャーへ転職するために求められるスキル

アパレルベンチャー業界では、必須スキルが求められることは多くありません。ここからは、転職を有利に進める上で持っておきたいスキルを2つご紹介します。

専門スキル

転職市場において企業が部門別で採用をする理由は、その特定分野の経験がある人を欲しているためです。社員の教育には多くのコストと時間がかかるため、そうした余裕があまりないベンチャー企業の場合は即戦力を求める傾向にあります。

必須とされていなくても、自分が目指す職種で求められるスキルを確認し、勉強を始めたり資格やスキルを取得しておくと良いです。

ポータブルスキル(汎用スキル・ビジネススキル)

ポータブルスキルとは、日本語で言い換えるならば「汎用性のある力」のことです。

つまり、「いつでもどこでも役立つ力」という意味です。特定業務に紐付かずに活用でき、時代に流されることない、ビジネスマンにとって 市場価値を上げるためには必要なスキルと考えると良いです。

実際にどのようなポータブルスキルがあるのか、以下で表にまとめてみました。

対人スキル ・コミュニケーション力
・交渉、調整力
・マネジメント力
・リーダー/フォロワー シップ
・影響力
実務スキル ・目標設定力
・逆算計画力
・問題/課題発見力
・問題/課題解決力
・実行/運用力(PDCAサイクル)
基礎的スキル ・社会人としてのマナー/基礎力
・ビジネスパーソンとしてのマインド/心構え/処世術

基礎スキルを持ち合わせていることは転職時に前提とみなされているので、高い対人スキルと実務スキルを持つことによって、市場価値を高められます。

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アパレルベンチャーへの転職を成功させるポイント

アパレルベンチャー企業への転職を成功させるために、おさえておきたいポイントが3つあります。

3つとも内容はとてもシンプルですが、内定獲得の可能性を高めるためには突き詰めることが求められます。

また、ベンチャー企業の面接スタイルに合わせ、自分の強みや熱意をアピールすることが何よりも大切なのです。

そのためのポイントを以下で紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

自己分析を徹底的にやる

自己分析は、新卒の就職活動などで重要と言われます。

転職においても、自己分析が大切なことには変わりありません。

とくにベンチャー企業においては、即戦力としてのスキルだけでなく、人となりやその人の思いのルーツを重視する場合も多くあります。安定を捨ててまで、「挑戦の場」であるベンチャー企業に挑む覚悟はどこから生まれたのかについては、企業サイドも気になっているはずです。

そうした「なぜ?」という疑問に説得力のある答えが出せるかどうかは、自分の考えと経験を深掘りする自己分析ができているかに左右されるのです。

自己分析についてもっと知りたい人は以下の記事をご覧ください!

関連記事転職活動の自己分析のやり方と活かすコツをプロが伝授!【想定質問集付】

その企業でなければならない志望動機があるのか

アパレルベンチャー業界は、同じ課題領域の中で競合となる企業がしのぎを削っています。数多あるベンチャー企業の中で「どうしてウチでなければいけないのか」は、企業側がもっとも深掘りしたいポイントです。

また自分の中で心から納得のいく志望動機でない限り、その企業に行きたいという熱意は相手に伝わらないはずです。すでに志望動機を考えている人でも、改めて自問自答することをおすすめします。

面接対策を繰り返しやる

一度面接に落ちてしまうと、一定期間その企業に再度エントリーをすることはできません。つまり、面接はほとんど一発勝負の場です。どうしても入りたい企業なのに、本番でうまく熱意を伝えられないのはもったいないですよね。

そこで、入念な面接対策が求められます。

面接を受ける企業のサービスや商品への理解を深めることや、想定される質問を挙げて1つひとつの回答に一貫性があるかについては最低限確認すべき項目です。

そのような準備が済んだら想定質問に対する回答を何度も口に出し、自然に話せるように練習するなど、万全の対策で臨むようにしましょう。

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アパレルベンチャーに転職したい人へ

アパレルベンチャーに転職するためには、転職エージェントを活用するのがおすすめです。

なぜなら、一般公募をかけているベンチャー企業の中には、転職者様がキャリアを築けないブラック企業が存在するにも関わらず、転職者様はどの企業がブラックなのか分からないことが多いからです。

すべらないキャリアエージェントは、中小エージェントならではの強みを活かして、転職者に紹介する企業の選別を行い、ブラック企業の求人を弾いているので、実質的に優良求人しか保有していないのが特徴です。

他にも、以下のような他の転職エージェントに負けない強みがあります。

  • 転職サイトに載っていない優良求人を保有
  • 志望する企業向けにカスタマイズされた面接練習の実施
  • 転職支援のプロによる転職者の長期的なキャリア設計のコンサルティング

本気で転職を成功させたいと考えている人は、ぜひ一度すべらないキャリアエージェントに相談ください

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Suenaga Yuta

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