
看護師のキャリア相談先おすすめ5選!悩み別の選び方を解説
看護師のキャリア相談は、悩みの種類に合った相談先を選ぶことが大切です。公的機関やキャリアコーチング、転職エージェントなど5つの相談先の特徴と選び方を、現役のキャリアアドバイザーがわかりやすく解説します。よくある悩みや相談すべき看護師の特徴も紹介します。
看護師のキャリア相談先おすすめ5選【比較表】
「夜勤がつらい」「このまま看護師を続けていいのかわからない」と感じても、まわりに本音を話せる相手がいないという看護師は少なくありません。キャリア相談は、その迷いを言葉にして整理するための有効な手段です。
看護師のキャリア相談先は、大きく5つに分けられます。下表で料金と特徴、向いている人を比べてみてください。
| 相談先 | 公的機関 | NPO法人 | キャリアコーチング | 転職エージェント | 職場の同僚や上司 |
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 有料 | 有料 | 無料 | 無料 |
| 特徴 | 公的な窓口で安心して使える | 元看護師がじっくり相談にのる | キャリアと人生の方向性を一緒に言語化 | 求人紹介と選考サポートが中心 | 現場を知る人の現実的な意見 |
| おすすめな人 | 地元で転職したい
まず話を聞いてほしい |
看護師経験者に親身に聞いてほしい | 続けるか転職か迷う
方向性が定まらない |
転職の意思が固まり求人がほしい | 気軽に相談したい
職場での立ち回りを知りたい |
どの相談先が合うかは、今の状況で選ぶのが近道です。まず無料で気持ちを整理したいなら公的機関、続けるか転職か方向性から迷っているなら有料のキャリアコーチングが向いています。
転職の意思が固まって求人がほしいなら転職エージェント、看護師経験者にじっくり聞いてほしいならNPO法人、気軽に現場の意見を聞きたいなら職場の同僚や上司も選択肢になります。

5つのなかでも、続けるか転職かを考え直したいなら、おすすめはキャリアコーチングです。求人紹介が中心の公的機関やエージェントと違い、人生を含めた方向性から一緒に整理できますよ。
なかでもマジキャリは、未経験職種の転職に強く、コーチ全員が人材業界の経験を持つコーチングです。看護師の経験を通用する強みに翻訳し、向いている職種まで一緒に見つけてくれます。
\ 看護師のキャリア支援実績も豊富! /
※看護師の方の相談実績100件以上、看護師から異業種への転職支援実績20件以上(2023年4月〜)
価値観の多様化が進み、働き方を見直す動きは医療の現場でも広がっています。看護師としての将来に不安があるなら、まずは相談先を知ることが解決への第一歩です。
年代別におすすめのキャリアコーチングは、次の記事で詳しく比較しています。
公的機関|無料でキャリア相談したい看護師向け
公的機関のキャリア相談は、誰でも無料で利用できます。「とりあえず話を聞いてほしい」「何から考えればいいかわからない」という看護師に向いています。
各都道府県に窓口があるため、地元で相談しやすいことも特徴です。看護師が無料で相談できる公的機関は、次の2つです。
eナースセンター
eナースセンターは、各都道府県の看護協会が都道府県知事の指定を受けて運営する、信頼性の高い無料の求職・求人サービスです。
インターネット上で条件を登録すると、希望に合った求人を自動でマッチングして知らせてくれます。良い求人が見つかれば、直接応募もナースセンター経由での応募もできます。
母体であるナースセンターでは、対面でのキャリア相談も受けられます。求人紹介だけでなく、看護師同士の交流や、復職に向けた研修、進路相談まで幅広く対応している点が魅力です。

ナースセンターは求人紹介だけでなく、復職に向けた研修や看護師同士で悩みを共有できる場も用意されています。安心して相談したい人は、一度足を運んでみてください。
ハローワーク
ハローワークは、厚生労働省が運営する総合的な求職者支援サービスです。国が運営しているため誰でも無料で相談でき、地域ごとに窓口があるので地元での転職に強いことが特徴です。
求人情報の閲覧や職業紹介はもちろん、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、職業訓練まで受けられます。看護師の求人探しやキャリア相談もできるので、地方への転職を考えている人に向いています。
ただし、開庁は平日の8時30分から17時15分までが基本です。日勤で働く看護師にとっては利用しづらい時間帯のため、注意が必要です。

ハローワークは無料で求人を掲載できるぶん、提示条件と実態が異なる求人もあります。対応が合わないと感じたら、担当者の変更や別の相談先への切り替えも考えてみてください。
NPO法人|看護師経験者にキャリア相談したい人向け
NPO法人を使って相談する方法もあります。看護師の離職防止やストレス緩和を目的に活動する、NPO法人看護職キャリアサポートが代表的です。
看護職キャリアサポート
看護職キャリアサポートをおすすめする理由は、看護師として働いた経験のあるキャリアカウンセラーがキャリア相談にのってくれるからです。業界の事情に詳しいぶん、悩みに親身に寄り添ったアドバイスが期待できます。
例えば、次のような相談に対してカウンセリングを受けられます。
| 主な相談内容 | 支援内容 |
|---|---|
| 職場の人間関係がつらい | ヒアリングから自分で解決策を見つける手助けをする |
| 命を扱う責任が重い | 同僚との連携を前提に、相談の仕方をサポートする |
| キャリアアップの資格取得 | 資格取得が目的化していないか、今後の働き方を一緒に整理する |
| 残業が多い | 環境を改善するための相談窓口を一緒に探す |
| 復職が不安 | 不安を洗い出し、具体的な解決策を提案する |
一人ひとりの状況に合わせて、相談から解決まで丁寧に伴走してくれる点が強みです。
看護職キャリアサポートはNPO法人ですが、カウンセリングには一定の料金がかかります。横浜市のオフィスでの対面が基本で、来られない場合は電話にも対応しています。じっくり話を聞いてほしい看護師に向いた相談先です。
キャリアコーチング|方向性から見直したい看護師向け
キャリアコーチングは、働き方の悩みからキャリアプランの設計までを一緒に考えるサービスです。仕事だけでなく人生を含めた方向性を言語化できるため、ライフスタイルの変化をきっかけにキャリアチェンジを考える看護師に向いています。

キャリアコーチングの価値は、悩みの正体を一緒に掘り下げてくれる点にあります。本当の願いまで言葉にできると、相談が終わったあとも自分で動き出せるようになります。
デメリットは、料金が高くサポート期間が短いサービスもあり、すぐに効果を実感しにくい場合があることです。看護師におすすめのキャリアコーチングは、次の2つです。
| サービス | 強み | おすすめの年代 |
|---|---|---|
| マジキャリ | 自己分析で強みや価値観を言語化する人生を変えるコーチング | 20〜30代 |
| ライフシフトラボ | 人生後半のキャリアに強い実践型スクール | 40〜50代 |
2社とも看護師に向いたサービスです。次から詳しく解説します。
マジキャリ
マジキャリは、未経験職種への転職に強いキャリアコーチングです。看護師のキャリア相談先として、経験から強みや価値観を言語化し、自分に合った職業を見つける手助けをしてくれます。
「20〜30代向けの人生を変えるキャリアコーチング」として、未経験職種への転職サポートを得意としている点が特徴です。「看護師に向いているかわからない」「キャリアチェンジしたい」と悩む人に向いています。

マジキャリには、看護師から未経験の業界へ転職を成功させた支援実績があります。専門職ならではの悩みに寄り添い、経験や感情を掘り下げて価値観や本音を明らかにしていきます。
サービス内容と料金は次のとおりです。
| サービス名 | マジキャリ |
| コースの種類(料金) | ・キャリアデザインコース(594,000円)
・キャリア実現コース(880,000円) ・安心転職コース(1,180,000円) 入会金55,000円の別途支払いあり ※すべて税込価格 |
|---|---|
| 無料相談 | あり(1時間の無料キャリア相談) |
| サービスの特徴 | ・徹底した自己分析
・キャリアプランの設計 ・(キャリア実現コース以上)企業の選び方のアドバイス、書類・面接対策などの転職サポート ・(安心転職コース)内定後の意思決定支援、退職交渉、入社後の定着支援まで対応 |
「これ以上はもう限界」「命を預かる責任が重すぎる」といった悩みを抱えているなら、その状況を我慢し続ける必要はありません。
「転職ありき」ではなく、今の職場での働き方を見つめ直すことも含めて、納得できる選択を一緒に探せるのがマジキャリの特徴です。専門のコーチと1対1で価値観や本音を掘り下げ、自分らしく働く道筋が見えてきます。
未経験からの転職では、自分の強みをどう言語化するかが最大の壁になります。看護師の経験を通用する強みに翻訳し、向いている職種まで整理したい人は、無料相談から始めてみてください。
\ 看護師のキャリア支援実績も豊富! /
※看護師の方の相談実績100件以上、看護師から異業種への転職支援実績20件以上(2023年4月〜)
ライフシフトラボ
ライフシフトラボは、人生後半も活躍し続けたい40〜50代向けの実践型キャリアスクールです。転職コースやAIコース、複業起業コースがあり、幅広いニーズに対応しています。
| サービス名 | ライフシフトラボ |
| コースの種類(料金) | ・転職コース
・AIコース ・複業起業コース(398,000円〜) 料金は複業起業コースのみ公式サイトに掲載 ※税込。他コースは無料説明会で案内 |
|---|---|
| 無料体験 | 無料の個別説明会あり |
| サービスの特徴 | ・マンツーマン面談(複業起業コースは全8回)
・無制限のチャット相談 ・オンデマンド講座 |

40代・50代の転職は難易度が上がりますが、ライフシフトラボは年齢を重ねた転職のノウハウがあります。40代以降のキャリアに悩む看護師はキャリア相談を受けてみてください。
参考:ライフシフトラボ
転職エージェント|求人を紹介してほしい看護師向け
転職エージェントは、求人紹介に加えて、履歴書の添削や面接対策などの転職サポートを無料で受けられます。

「看護師としてキャリアを積みたい」「職場を変えて心機一転したい」と転職の方向性が固まっている人には、転職エージェントが向いています。
一方で、方向性が定まっていない人や希望条件が曖昧な人は、大量の求人に疲れて転職を先延ばしにしがちです。その場合は、先にキャリアコーチングで方向性を整理するほうが近道になります。看護師向けのおすすめは、次の3社です。
| 看護roo!転職 | レバウェル看護 | マイナビ看護師 | |
|---|---|---|---|
| 求人数 | 約23万件規模
(2026年6月時点) |
約13万件規模
(2026年6月時点) |
約10万件規模
(2026年6月時点) |
| 対応時間 | 平日9:00〜18:00 | 平日9:00〜21:00 | 平日9:30〜20:30
土9:30〜17:30 |
| 連絡手段 | LINE・電話 | LINE・電話 | LINE・電話 |
看護師向けの転職サイトをさらに比較したい人は、次の記事が参考になります。
看護roo!転職
看護roo!転職は、看護師転職サイトの中でも最大級の求人数を持ち、全国に対応しています。キャリアアドバイザーが転職条件を丁寧にヒアリングしてくれる点も人気の理由です。
エージェントに求人を探してもらうだけでなく、自分で求人を検索して直接応募できる仕組みもあります。サイトには転職体験レポートなどのコンテンツも充実しているため、初めての転職でも安心して使えます。

求人数が多いぶん、希望条件を絞らないと選びきれないこともあるんです。看護師としての転職の軸をキャリア相談で整理してから使うと、求人選びがぐっと楽になりますよ。
参考:看護roo!転職
レバウェル看護
レバウェル看護は、累計登録者数が業界最大級の40万人を超え、多くの看護師のキャリア相談先として利用されている転職エージェントです。
キャリアアドバイザーが年間数千回の職場訪問をおこない、医療方針や退職理由などの内部情報を集めています。そのため、求人票だけではわからない職場のリアルな情報をもとに、ミスマッチの少ない提案が期待できます。
参考:レバウェル看護
マイナビ看護師
マイナビ看護師は、大手人材企業のマイナビが運営しており、安心して利用できる転職エージェントです。
医療機関への訪問をおこない、看護師の働き方や悩みを調査しています。じっくり転職したい人向けと、できるだけ早く転職したい人向けでサポートの仕方が変わるため、キャリア相談の段階で希望のペースを伝えておくとスムーズです。
参考:マイナビ看護師
職場の同僚や上司|気軽に相談したい看護師向け
職場の同僚や上司に相談する方法もあります。看護師としての悩みだけでなく、職場環境の事情まで理解してくれるからです。
人間関係や「看護師に向いているか」といった悩みに対して、実際に働く姿を見てきた相手だからこその現実的なアドバイスをもらえることもあります。職場での立ち回り方を知りたい人や、なんとなく不安を感じている人に向いています。

ただし、同僚や上司はキャリアのプロではないため、どうしても個人の主観に寄ったアドバイスになりがちです。
最終的に決めるのは自分自身です。職場の人の意見は参考程度に取り入れ、今後のキャリアや悩んでいる理由を一度じっくり考えてみてください。
看護師によくあるキャリアの悩み5選
相談先がわかったところで、看護師によくある5つの悩みを紹介します。自分に当てはまるものがないか確認しながら、解決のヒントにしてみてください。
職場の人間関係に悩んでいる
看護師がキャリア相談をする理由として多いのが、職場の人間関係です。看護師は医師だけでなく、介護士や理学療法士、薬剤師など多くの職種と関わるため、関係者の意見に板挟みになりやすい立場にあります。

患者のケアには多職種との連携が欠かせませんが、業務の進め方や医療への価値観は人によって異なります。連携がうまくいかないと、看護師が間に立って調整役を担うことになりがちです。
さらに、看護師は患者や家族と最も近い立場のため、クレームの矢面に立つこともあります。命を預かる現場では一度のミスが大きな責任につながり、その緊張感が人間関係をこじらせる原因にもなります。
人間関係の悪化は看護の質にも影響するため、プライベートでは深く関わらないようにする看護師もいるほどです。異動のたびに関係を築き直す負担も、ストレスの一因になります。
労働環境に不満がある
労働環境への不満も、看護師がキャリア相談をする理由としてよく挙がります。看護師は患者の急変に対応するため、残業や夜勤を含む不規則な勤務になりやすいからです。
急な入院が重なれば人手が必要ですが、慢性的な人員不足から残業になるケースは少なくありません。

看護記録の作成も負担の大きい業務です。実際には業務後や引き継ぎのあとにまとめて書くことが多く、勤務時間を押し上げる原因になっています。
同じ院内でも診療科によって忙しさが異なり、他の科と比べてしまってストレスを感じ、相談に至る看護師もいます。
キャリアへの漠然とした不安がある
キャリアへの漠然とした不安も、看護師がキャリア相談をするきっかけになります。看護師のキャリアは選択肢が多く、進む道を一つに決めづらいからです。
現場からマネジメント職に上がると、書類作成や指導の時間が増え、患者と向き合えなくなることに戸惑う人もいます。
例えば、内科だけでも循環器内科や呼吸器内科など専門が分かれており、せっかく身につけた知識も異動で別のスキルが必要になることがあります。長い目で見てどの専門性を軸にするか迷い、相談を考える看護師は多いです。
ライフプランとの両立に悩んでいる
ライフプランとの両立も、看護師に多い悩みです。看護師は女性の比率が高く、結婚や出産、育児で働き方を見直す必要が出てくるからです。
出産を機に休職や離職をする人も多く、背景には夜勤など不規則な勤務で保育園の送り迎えが難しいといった事情があります。仕事と家庭の生活リズムを両立できるか悩み、キャリア相談に踏み切るケースが目立ちます。

親の介護や育児に向き合いたいけれど、看護師としてのやりがいも手放したくないと感じながらも、じっくり考える時間が取れないことが悩みを深くしています。
ライフプランに合わせた女性の働き方は、次の記事で詳しく解説しています。
看護師に向いているかわからない
「看護師に向いているかわからない」という悩みも増えています。看護師を目指すかどうかは高校生の段階で決めることが多く、その後の経験で価値観や興味が変わることがあるからです。
看護師になるには教育機関での学びと国家試験の合格が必要で、最短でも3年かかります。その間に強みや関心が変わることは珍しくありません。

働くなかで理想と現実のギャップに直面し、もっと自分に向いている仕事があるのではと考えるようになる人もいます。
こうした悩みを抱えているなら、弊社のキャリアコーチングマジキャリへの相談がおすすめです。マジキャリは未経験転職に強く、コーチ全員が人材業界での経験を持つため、転職市場をふまえた的確なアドバイスができます。
実際にマジキャリでは、看護師経験者の強みや価値観を一つずつ掘り下げ、向いている職種や業界を一緒に見つけてきた実績があります。初回のキャリア相談は無料なので、不安を感じている人は気軽に問い合わせてみてください。
\ 看護師のキャリア支援実績も豊富! /
※看護師の方の相談実績100件以上、看護師から異業種への転職支援実績20件以上(2023年4月〜)
看護師がキャリア相談をするメリット3選
「相談したらどうなるの」という疑問に答えるため、キャリア相談で得られる主なメリットを3つ紹介します。
キャリアの方向性を定められる
キャリア相談の大きなメリットは、進むべき方向性を定められることです。これまでの経験を振り返り、本当にやりたいことを見つめ直すきっかけになるからです。
異動をきっかけに「自分のやりたいことは何だろう」と方向性に迷う看護師は多くいます。診療科が幅広いぶん、将来どんな働き方をしたいかが見えづらいのです。

キャリア相談では、ヒアリングと自己分析を通じて、やりたいことや理想の将来像を言葉にしていきます。進む方向がはっきりすると迷いが減り、自信を持って仕事に向き合えるようになります。
客観的なアドバイスをもらえる
客観的なアドバイスをもらえることも、キャリア相談のメリットです。看護師の働き方は職場やライフスタイルで変わるため、他人のプランをそのまま参考にすると選択を誤りやすいからです。
例えば、結婚を考えつつ今の職場で働き続けるか悩む人には、同じ状況を経験した人の実体験が参考になります。

一人で悩みを抱え込むと、感情的になったり思い込みにとらわれたりしがちです。多くの相談に対応してきた相手だからこそ、一人ひとりの状況に合わせた的確なアドバイスができます。
転職のアドバイスをもらえる
転職のアドバイスをもらえる点もメリットです。キャリア相談で働き方を見直した結果、転職を選ぶ人もいるからです。
「看護師に向いていない気がする」と感じ、一般企業に移るか看護師資格を活かして別の現場で働くか迷っているときも、相談にのってもらえます。キャリア相談で転職を考える場合、主に次のサポートが期待できます。
- 経験からの強みの棚卸し
- 必要なスキルの整理
- 履歴書などの添削
- 面接対策
- 業界の最新情報の提供
- 求人紹介
- 入社前後のフォロー
すべての相談先が上記をすべて担うわけではありません。それでも、自分を振り返って理想を描き、その実現まで支えてくれるのは大きな魅力です。
キャリア相談をすべき看護師の特徴
サービス内容やメリットがわかっても、自分に相談が必要か判断しづらい人もいます。ここでは、キャリア相談をすべき看護師の特徴を紹介します。自分に当てはまるか確認してみてください。
転職を意識している人
転職を意識している看護師は、キャリア相談を受けてください。転職を成功させるには、転職先とのミスマッチを避ける必要があるからです。
例えば、子どもが好きで保育園や小児科への転職を考えても、思った以上に大変だった、給料が上がらないといったズレが起きることがあります。子どもと直接遊びたいのか、見守りながら治療に関わりたいのかで、合う転職先は変わります。
- 給料に満足できるか
- 人間関係は良好か
- 成長できる環境か
- 強みを活かせる環境か

一人だとなんとなく決めてしまう転職先も、価値観を掘り下げればミスマッチを減らせます。気になる業界の離職率を尋ねたり、職場の口コミをSNSで調べたりするのもおすすめです。
看護師が転職を成功させるコツは、次の記事でも紹介しています。
現職に不満を持っている人
現職に不満がある看護師も、相談に向いています。キャリア相談では、今の職場の悩みを言語化してくれるからです。
悩みを言葉にできれば原因が特定でき、転職すべきか現職で改善すべきかを冷静に検討できます。

例えば人間関係の悩みは、どの職場でも起こり得ることです。だからこそ相談では、まず今の職場で改善できないかを一緒に考えます。
異動はできないか、上司に相談できるか、なぜ関係がこじれたのかを一緒に見極めます。改善しなければ転職を検討する流れです。新しい職場で強みを活かすためにも、一度相談してみてください。
ライフプランで悩んでいる人
ライフプランに悩む看護師も、相談すべきです。夜勤があると家族と生活リズムが合わないなど、キャリアとライフのバランスを考える必要があるからです。
例えば、結婚を機にリモートワークができる一般企業へ移りたいと考えるケースがあります。職場の人に相談すると、辞められたら困る、まだ子どももいないのにと否定的な意見を受けることもあります。

キャリアとライフのバランスに迷ったときは、第三者であるキャリア相談の利用がおすすめです。専門家は批判ではなく、相談者の望みから適切な選択肢を一緒に探してくれます。
キャリア相談では個人情報が同意なく外部に漏れることはありません。ただし、現実味の薄い条件を求める場合は、ある程度の妥協が必要になることは覚えておいてください。
看護師がキャリアを考えるうえで気をつけるポイント
看護師がキャリアを考えるときに意識したいポイントは2つです。キャリアは働き方だけでなく、人生や生き方も含む広い言葉です。次の点を押さえると、自分らしく働けるようになります。
ライフステージを考慮する
1つ目のポイントは、ライフステージを考慮することです。ライフステージごとに優先すべきことは変わるからです。
子育て中は子どもとの時間や教育費の確保が優先になり、働き方を見直す人が多くなります。キャリアは今だけでなく将来のライフステージまで見据えて判断してください。コツは、10年後や20年後に起こり得るイベントを書き出すことです。
| ◯年後 | 未来のイベント | 優先したいこと |
|---|---|---|
| 3年後 | 出産 | 育休・子どもとの時間 |
| 5年後 | 職場復帰 | 夜勤なし・パート勤務 |
| 7年後 | マイホーム・小学校入学 | 教育費のため勤務を増やす |
| 10年後 | 正社員に戻る | 夜勤も可能な働き方・家族と相談 |
| 20年後 | 看護師長としてキャリアアップ | 自分らしく働き、自分の時間も大切にする |

ライフステージを描きながら働き方を考えると、迷いが減ります。整理しづらいときは、キャリア相談を活用してみてください。
ライフイベントとキャリアの両立については、次の記事も参考にしてください。
ワークライフバランスを意識する
2つ目のポイントは、ワークライフバランスです。看護師が仕事のストレスで疲れきってしまうと、患者の命に関わるからです。
残業や夜勤で疲れをためたまま働くと、不注意から取り返しのつかないミスにつながりかねません。

看護師は人の命を預かる仕事のため、ミスは許されないというプレッシャーを常に抱えています。年齢とともに体力も落ちるので、休めるときにしっかり休むことが大切です。
長く働き続けるには、生活に支障が出ない最低限の働き方のラインを見極めておくと安心です。迷うときは、キャリア相談で働き方を整理しながらバランスをとっていきましょう。
看護師のキャリアパス3つ
ここまで人生を豊かにする視点を紹介してきましたが、仕事で結果を出したい、給料を上げたいと考える人もいます。ここでは、専門性を高めて理想の働き方に近づくためのキャリアパスを3つ紹介します。
看護師としてキャリアアップする
1つ目は、看護師としてキャリアアップする道です。方法は大きく3つあります。
- スペシャリスト
- ジェネラリスト
- 管理職
スペシャリストを目指すなら、認定看護師・専門看護師・認定看護管理者といった上位資格の取得が近道です。専門性が証明され、給与アップや昇進につながります。

ジェネラリストを目指すなら、異なる診療科への異動がおすすめです。新しい知識や技術を取り入れることで、人員不足の現場でも頼られる存在になれます。
管理職を目指すなら、実務経験に加えてマネジメントや病院経営の知識が必要になることもあります。進む道に迷うなら、キャリア相談で理想の看護師像を整理し、そこから逆算して資格取得や研修に取り組んでいきましょう。
看護師の経験を活かせる仕事に転職する
2つ目は、看護師の経験を活かせる仕事への転職です。次のような職種では、看護師の資格や経験を活かせます。
看護師の経験を活かせる職種
- 医療事務
- 看護師養成学校の教員
- 助産師
- 保健師
- 保育園の看護師
- 検診センターの看護師

職種によっては、大学や専門学校で学び直して試験に合格する必要があります。迷ったらキャリア相談で、自分の経験が活きる職種を整理してみてください。
未経験の職種に転職する
3つ目は、未経験職種への転職です。看護師の仕事にやりがいを感じられなくなった人に向いています。やりがいを失ったまま働き続けると、ストレスから心身の不調につながりかねないからです。未経験から目指しやすいのは、次の職種です。
看護師におすすめな未経験の職種
- 営業職
- サービス職
- 事務職
営業職は専門スキルより適性が重視されます。コミュニケーション力や相手の求めるものを察する共感力が求められますが、看護師はチームで連携しながら患者と向き合ってきた経験があり、適性が高い人が多いです。
サービス職は社員登用制度が整った職場が多く、看護師で培ったホスピタリティが活きます。事務職も専門スキルは不要で、ワードやエクセルが扱えれば挑戦しやすい職種です。

ただし、未経験転職は年齢で難易度が変わります。実績やマネジメント力が求められるため、未経験転職の目安は20代から30代前半までが理想です。
やりがいを感じられず未経験転職を考えるなら、今後のキャリアプランも含めてキャリア相談をすると、自分でも納得した選択ができます。
看護師のキャリア相談ならマジキャリがおすすめ
「看護師としてのキャリアを見直したい」「働くのがつらい」と感じているなら、キャリア相談を受けてみてください。相談を通じて、本当にやりたかったことや大切にしている価値観が明確になります。
仕事の価値観がはっきりすれば、これからどんな働き方をすべきかというキャリアプランを描けるようになります。

価値観を見直して不安なく働きたい看護師におすすめの相談先がマジキャリです。無理な転職をすすめることはなく、自分のペースで自己理解を深められます。
不規則な勤務でまとまった時間を取りにくい看護師でも相談しやすく、ライフイベントで悩む女性のサポート実績も豊富です。キャリアだけでなく、人生を含めた相談ができます。
ここまで見てきたとおり、看護師のキャリアの悩みは、自分の価値観を言語化することで前に進みます。徹底した自己分析で過去の経験を掘り下げ、強みや理想の姿まで一緒に言葉にしたい人は、無料相談から始めてみてください。
現在マジキャリは1時間の無料相談を実施しています。この機会に、理想のキャリアの実現へ動き出してみてください。
転職を前提としないキャリアコーチングサービス
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ポイント
- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
- 中長期的なキャリアプランの作成
- 自社の基準を満たしたキャリアのプロのみ対応
マジキャリの評判や口コミは、次の記事で詳しく確認できます。
看護師のキャリア相談に関するよくある質問
最後に、看護師の転職についてよくある質問に答えます。
看護師から未経験の職種に転職できますか
年齢にもよりますが、看護師から未経験の職種にも転職できます。20代はポテンシャル採用が活発で、30代でもポータブルスキルが評価されれば可能性は十分あります。40代以降は専門知識を活かせる職種が向くため、キャリア相談で適性を見極めるのがおすすめです。
看護師の求人を探す方法を教えてください
おすすめは転職エージェントへの登録です。看護師の求人を多く扱っており、時期によっては転職フェアや合同説明会も開かれます。看護師は人手不足で需要が高く、転職しやすい状況です。

看護職の有効求人倍率は近年2倍を超えて推移しています(出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」)。全職種平均が1倍前後であることと比べても、看護師は売り手市場だとわかります。
ただし、地域によって求人数に差があります。地方で探す場合は、ハローワークやナースセンターなど地域に強いキャリア相談の窓口も活用してみてください。
看護師が転職する流れを教えてください
看護師がキャリア相談を経て転職する場合、エージェントを使う流れは次のとおりです。
転職エージェント利用の流れ
- キャリアアドバイザーとの面談(電話やオンライン)
- 条件に合った求人の紹介
- 求人の選定・応募
- 選考
- 内定・意思決定
- 退職交渉と入職
入職までは3ヶ月から半年ほどかかるため、計画的に進めてください。

転職活動の前に退職する人もいますが、おすすめしません。生活資金が確保できないと焦って内定先を決めてしまい、ミスマッチのリスクが高まるからです。
できる限り転職先を決めてから退職するのが安心です。ただし、上司からのパワハラやストレスで心身に不調が出そうな場合は、すぐに退職してください。
看護師のキャリア相談は無料でできますか
相談先によります。公的機関や転職エージェント、キャリアコーチングの初回相談は無料です。本格的なコーチングのプログラムやNPO法人のカウンセリングは有料になります。まずは無料の相談先で話してみて、必要に応じて有料を検討するのがおすすめです。
転職に向けた準備のコツは、次の記事でも詳しく解説しています。










