ワークスアプリケーションズへの転職方法！中途採用の難易度・求人情報を徹底解説！

ワークスアプリケーションズの会社概要

GPTWジャパンが実施した2010年日本における「働きがいのある会社」ランキングで1位に選ばれ、その後もベストカンパニーに10年連続で選ばれています。

グループ会社

株式会社ワークスアプリケーションズ ・エンタープライズ
株式会社ワークスアプリケーションズ ・フロンティア
株式会社ワークスアプリケーションズ ・システムズ

ワークスアプリケーションズの事業内容

ワークスアプリケーションズは、日本大手のERPパッケージベンダーです。大手企業向けERPパッケージソフト「COMPANY」の開発・販売・サポートを事業としています。

人事、会計、SCM、Eコマース、マイナンバーシステム、企業内SNSなど企業経営に関わる基幹業務ソフトウェアの提供・業務効率を高めるアプリケーションの開発コンサルティングサービスをおこなっています。

1996年の創業以来、19期連続で増収を実現。導入企業数は官公庁や大手企業が中心です、日本の大手企業1/3強の企業を支援しているそうです。

また2014年に、世界初の人工知能型ERP「HUE」を発表。上海、シンガポール、ニューヨーク、ロサンゼルス、インドの拠点も開設し、世界展開を進めています。

ワークスアプリケーションズの売上業績

ワークスアプリケーションズのエンジニア職の採用情報

"受託開発ではない"という点が他社との開発業務と異なります。

市場のニーズを先取りし、顧客のメリットや目的を自分の頭で考えて、数百万人が使うビジネスソフトウェアを設計・開発まで全体を通して携わることができます。

ワークスアプリケーションズの戦略コンサルタント職の採用情報

株式会社ワークスアプリケーションズの戦略コンサルタント職(第二新卒採用)の雇用形態は基本的に正社員です。

ワークスアプリケーションズの評判・企業文化・働きがい・口コミ

元最高経営責任者の牧野正幸氏を「マッキー」と呼んでいたそうで、基本的にとてもフレンドリーな会社です。上司・部下関係なく、遠慮せずに自分の考えていることを言えます。

コミュニケーションが活発であり、経営者と現場の距離が近いので雰囲気の良い会社です。

また、100名ものアドミンスタッフの登用しています。

アドミンスタッフが経営陣と社員の架け橋となり、社内コミュニケーションを活性化していくためのさまざまな仕掛けやイベントの企画・実行、業務サポートをおこなっています。

「働きがいのある会社」ベストカンパニー受賞

2010年には、「働きがいのある会社」ランキング第1位。

2015年には、アジア8ヶ国900社以上の中から「働きがいのある会社」としてベストカンパニーに選ばれています。

ワークスアプリケーションズ のキャリアステップ・パス

ワークスアプリケーションズ出身者は、大手ITベンダーや、同業の業務システム系のパッケージ・ASPベンダーなどへ転職していく人が多いように思います。

大手や外資のSirなどへの転職も20代であれば、割と多いような印象がありますね。

また、業務系じゃなくても、IT・Webベンチャー・スタートアップにジョインする人も多くはないですが、一定数いるようです。

ワークスアプリケーションズの採用大学・就職難易度

マイナビ2025を参考に、採用実績校を紹介します。

マイナビ2025を参照に、男女別の採用人数を紹介します。

ワークスアプリケーションズへの転職を成功させるコツ

ワークスアプリケーションズへの転職を考えているのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは求人紹介、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策など、転職活動に関わるあらゆることを無料でサポートしてくれます。利用することで、選考対策を万全にすることができます。

以下に筆者がおすすめする転職エージェントをいくつかご紹介します。気になるものがあれば2〜3社に登録し、最終的に相性が合う1社に絞り込むと納得のいく転職がしやすいです。