アメリカン・エキスプレスに転職!中途採用の難易度などを解説
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(アメックス)へ転職するコツをプロが徹底解説します。また、中途採用の難易度や求人情報なども紹介します。
他にも面接でよく聞かれる質問なども分かりやすく説明しています。
アメリカン・エキスプレスの中途採用の難易度
アメリカン・エキスプレス・インターナショナルの中途採用は、どの職種も最低必要条件が高く設定されており、難易度が高いです。
アメックスでは希望する職種に関連した実務経験が3年以上必要です。マネージャー職であれば、求められる経験年数が5年以上となります。また、外資系企業の日本支社ということもあり、ビジネスレベルの日本語力と英語力も必要です。
ただ、営業職や契約社員の場合は最低必要条件がやや緩和されますが、それでも即戦力として活躍できるスキルや経験が必要です。例えば、セールス ・コントラクターであれば営業経験とビジネスレベルの日本語力のみで、短大・専門卒以上で応募可能です。
同じ業態のJCBと比較してもアメックスのほうが中途採用難易度は高いです。求める実務経験年数は同じぐらいですが、アメックスは仕事に対するスタンスやマインドも高いレベルで求めています。
アメリカン・エキスプレスに転職する3つの方法
アメックスの人材採用方法として主に3つの方法があります。
1.スカウトサービス
アメックスはSNSなどのインターネットでスカウトをおこなっています。アメックスからスカウトがくるサービスでとくにおすすめなのが、ビズリーチやLinkedin(海外や、外資系企業の社員には有名なビジネス系SNS)です。
ビズリーチは、年収500万円以上の良質な求人がたくさん掲載されている転職サイトです。登録しておくと、あなたに興味を持った企業(アメックスなど)や加盟しているヘッドハンターから声がかかります。
Linkedinは、あなたのビジネスパーソンとしての価値を可視化し、人材採用にも利用されるビジネス用のSNSです。人事もLinkedinの情報を見るため、その情報をもとにスカウトされて内定がでるケースがあります。
2.自社リクルーター(ヘッドハンター)
自社のリクルーターが上記のビズリーチやLinkedin、広告求人から、もしくは知り合いの紹介などのアナログな方法で人材を探すことが多いのです。
外資系の人事は、事務職のイメージが強い日系企業とは違い、ゴリゴリに営業をするイメージに近く、採用に関しても自社リクルーターが直接声をかけることが多いのです。
ただ、直接声がかかっても落とされることはかなりありますし、リクルーターから声がかかるのを転職者側が待つ姿勢になってしまいます。狙ってヘッドハンティングされるのは難しいので、積極的にこの方法を選ぶのはあまりオススメしません。
3.転職エージェント
アメックスなどの外資系企業は、基本的に求人を一般公開していません。優秀な大手転職エージェントにのみ、求人を依頼していることがほとんどです。
それというのも、優秀なエージェントに転職者を目利きしてもらうのが目的です。優秀なエージェントから紹介された転職者なら、一定企業が求めている人材にかなり近いであろうという信用があるためです。
また希望する職種での募集がなかった際でも、求人が公開された時には転職エージェントから声をかけてもらうことできます。
ただし、転職エージェントは転職者をサポートしてくれるキャリアアドバイザーの質が非常に重要です。実際に利用する際は、複数の転職エージェントに登録し、自分にあったキャリアアドバイザーを選ぶのがおすすめです。
おすすめの転職エージェント
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ビズリーチ
外資系企業やハイレイヤーの転職実績豊富なエージェントが多数在籍 -
JACリクルートメント
外資系、日系大手の専門職/管理職の転職に特化したハイクラス向けエージェント -
リクルートエージェント
業界No.1!転職者の8割が利用している定番エージェント -
マイナビエージェント
20代支持率No.1!若手を採用したい企業の求人が多数
転職エージェントの詳しい選び方については、以下の記事を確認ください。
アメリカン・エキスプレスが向いている人の特徴
アメックスは「日々、世界最高の顧客体験を提供する」をビジョンとしており、「ホスピタリティ精神のあるサービスを提供できる人材」を求めています。
「腰を据えて、上質なサービスを学んでいきたい」「お客様のために上質な提案をしたい」と考えている人に、アメックスは向いていると言えます。
ですので、逆に前向きに努力をしていく意欲がない人には向いていないと言えるでしょう。
アメリカン・エキスプレスの求人情報
様々な事業を展開しているアメックスでは、多種多様な職種があります。
時期によって求人のある職種は異なるため、希望する職種の募集があるかどうかは、アメックスの採用ページや転職エージェントに確認してみてください。
ちなみに2021年1月時点で募集がある求人は以下になります。
- メディアマネージャー
- マネージャー - SME AD インダストリー スペシャライゼーション
- コーディネーター - セールス SBS AD インダストリー スペシャライゼーション
- B2B セールス・コントラクター
- 法人顧客インプリメンテーション・スペシャリスト(コントラクター)
この中で正社員求人の「メディアマネージャー」と、契約社員求人の「B2B セールス・コントラクター」について、詳しい求人情報を以下で紹介します。
そのほかの職種については、アメックスの公式サイトや大手転職エージェントで確認してみてください。
メディアマネージャー
アメックスのメディアマネージャーは、影響力のある複合メディアでコミュニケーション計画を作成するのが仕事です。
他にもATL(Above the Line)予算の管理をしながら、メディアプランニングをおこないます。
業務内容
- コミュニケーション計画
ディアプランニングに関する本社および現地の主要な利害関係者との戦略のすり合わせ業務 - 消費者インサイト
データと情報を消費者インサイトを抽出 - メディアプランニング
ビジネスとブランドの目標を定め、パフォーマンスを管理するための効果的および全体的なメディアプランの開発をサポート
メディアプランニング・メディアバイイングの管理業務
調査/追跡および報告業務 - 予算管理
ATLメディア予算を管理し、クリエイティブマネージャーと協力する - 代理店管理
メディアエージェンシーの管理
マルチエージェンシーチームと協力して、メディアプランの展開を図る
最低必要条件
- メディア全体のメディアプランニングの経験(ATL、BTL、従来型、ソーシャルを含むデジタル分野におけるメディアプラニング)
- マネジメント経験
- グローバルブランドの実務経験
- さまざまなメディア追跡手法に関する深い知識
- 複数のパートナー/エージェンシーの管理
- 外部メディアサービスプロバイダーおよびパートナーとのやり取りの経験
必要なコンピテンシー
- 強力な分析的、論理的思考
- ファシリテーションと交渉のスキル
- 説明責任のあるプロジェクトにおけるリーダーシップ
- 効果的なコミュニケーション
- 顧客第一の考え方
- 細かい点への注意力
- マルチタスクスキル
- 品質と納期厳守への取り組み
- 新たなクリエイティブとメディアのトレンドへの興味
B2B セールス・コントラクター
法人向けアメリカン。エキスプレスのビジネスカードや、個人・法人プラチナカードの営業をし、広めていくのが仕事です。
雇用形態は契約社員となります。
最低必要条件
- 営業経験のある方(法人尚可)
- 目標達成意欲並びに行動力
- 問題を見つけ改善、解決する能力
- 困難な状況でもあきらめない強い意志
- ビジネスレベルの日本語
- 短大・専門卒以上
アメリカン・エキスプレスの選考情報
アメックスの選考情報について解説していきます。まずは選考の流れから紹介します。
- 書類選考
- 一次面接
- 適性テスト
- 二次面接
- 三次面接
- 内定
面接の回数は人によりますが、だいたい2〜3回が多いようです。また、一次面接を通過したあとは適性検査があるので、事前に対策をしておくようにしましょう。
アメリカン・エキスプレスの面接でよくある質問
アメックスの面接では以下のような質問をされる傾向にあります。
- 年間でどのくらい稼ぎたいのか
- 本当に数字を出して結果を出せるのか
- 将来はどういう自分になりたいのか
- 3年後にはどうなっていたいのか
- なぜアメックスなのか
事前に質問内容を予測し、スムーズに受け答えできるように、自己分析を徹底しておこなうことをおすすめします。
また、今まで自分が出してきた結果を数字で示しながらアピールするのと、将来のキャリアについて明確に伝えられるようにしておくと良いです。
アメックスは即戦力として活躍できる人材を中途で採用したいと考えています。自分にはどのような強みがあり、どのように貢献できるのかを数字を元にアピールすると良いでしょう。
英語は必要なのか
アメックスは外資系企業ではありますが、社内公用語は日本語なので、日本で仕事をおこなう営業職や契約社員の英語力は不問となっています。
とはいえ、英語力を身につけるために勉強をしているなど、実際におこなっていることがあれば面接でアピールすると良いです。というのもアメックスは「英語力を高めようと努力している人を歓迎している」からです。
ただ、上記以外の職種で本国のアメリカとやりとりをする必要がある場合は、ビジネスレベルの英語力が必要です。場合によっては英語と日本語を織り交ぜた面接をおこなうこともあります。
英語を活かして働きたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。
アメリカン・エキスプレスの企業情報
アメックスは、日本にも支社がある外資系のクレジットカード会社です。
アメックスは100年もの歴史がある企業で、クレジットカード事業の取り扱いを増加されるため、日々事業に注力しています。現在は、裕福層を対象に日常生活上の決済シーンのほとんどを占める「現金決済」による取り引きを進めているようです。
ほかにも、顧客に対して特別なサービスを提供していて、たとえば世界中で受けられる緊急無料発行です。このサービスがあることで、カードの紛失や盗難があってもすぐ無料でカードを発行することができ、安心してカードを利用できます。
この他にも幅広い加盟店を用意していることで、各種イベントに参加できたりと様々な待遇も用意されています。
会社名 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド (American Express International, Inc.) |
---|---|
日本における代表者 | 清原 正治 |
日本オフィスの設立 | 1917年(日本で初の事務所を横浜に開設) |
日本支社所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 |
関連会社 | アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社 |
もっと詳しい企業情報について、以下で紹介していきます。
事業内容
アメックスはクレジットカード事業を中心に様々な事業を展開しています。
具体的にどのような事業を展開しているのか、以下で紹介します。
- 個人カード
- ビジネス・カード
- コーポレート・カード
- 加盟店ネットワーク
- ネットワーク事業
- トラベル・ライフスタイル
- サービシング
アメックスの事業内容について、さらに詳しく知りたい人はコーポレートサイトも確認してみてください。
直近の業績と今後の事業課題
アメックスが発表した2020年4月〜6月期決算によると、純利益が前年同期と比べ85%減の2億5700万ドル(約270億円)となっています。
大幅な利益減になった要因として、新型コロナウイルスの感染拡大により失業者が増加したため、カード利用者の支払い能力の悪化を考慮し、貸倒引当金を増やしたことが考えられます。
また、景気悪化で消費者のカード決済が減ったことも収益減の要因の1つです。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、コストカットにより利益を維持しようとしていますが、思ったように成果が出ていません。今後はいかに利益を維持し、不景気を乗り越えていくかが課題になります。
アメリカン・エキスプレス・ジャパン
アメリカン・エキスプレス・ジャパンはアメリカン・エキスプレス・インターナショナルの完全子会社として、アメリカン・エクスプレスのカード会員向けの旅行手配、コンシェルジェ・サービスなど、顧客向けサービスの提供をおこなっています。
アメックスのコールセンター業務はアメリカン・エキスプレス・ジャパンが担当しています。日本国内の顧客対応をおこなっており、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルよりも中途採用難易度は低いです。
コールセンター業務や債権管理など、未経験でも挑戦できる求人が多いのが特徴です。求人は転職エージェントに依頼しているため、気になる人は大手転職エージェントか女性向け転職エージェントに相談してみると良いでしょう。
おすすめの大手転職エージェント
-
リクルートエージェント
業界No1!転職者の8割が利用する定番エージェント -
マイナビエージェント
20代・第二新卒の転職サポートに強み -
Type女の転職エージェント
女性の転職に特化!女性に人気のある求人を多数保有!
アメリカン・エキスプレスの年収事情
アメックスは外資系企業のため、平均年収が記載されている有価証券報告書は公表されていません。
そこで今回は現役社員・元社員が口コミを投稿できるOpenWorkで算出された平均年収を参考に紹介します。2021年1月時点でアメックスの平均年収は806万円となっています。
dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、アメックスが属するクレジット・信販全体の平均年収は441万円です。業界全体の年収を比較すると365万円もの差があり、アメックスの年収は高いことが分かります。
アメックスの年収について、以下でさらに4つの項目に分けて詳しく説明していきます。
職種別平均年収
2021年1月時点のOpenWorkに投稿されている年収データを元に、独自の方法でアメックスの職種別平均年収を算出してみました。
営業系 | 約620万円 |
---|---|
マーケティング系 | 約899万円 |
管理系 | 約515万円 |
個人事業部 | 約767万円 |
事務系 | 約540万円 |
上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しています。アメックスの職種別平均年収でもっとも高いのはマーケティング系職種の860万円となっています。
アメックスは外資系企業のため、実績を出せば出しただけ給料に反映される仕組みです。完全実力主義なので、目標を達成できなければボーナスがほとんど出ないこともあります。
年収には基本給の他にインセンティブ・コミッション・アワードなどが加わるため、結果を出せば入社1年目で1000万円以上支給される人もいます。
年代別平均年収
アメックスの年代別平均年収をOpenWorkのデータを元に算出した結果、各年代別の平均年収は以下のようになっています。
また、dodaが発表している「平均年収ランキング(年齢別)」の一般的な年代別平均年収も合わせて紹介します。
全体 | アメックス | |
---|---|---|
20代 | 348万円 | 約449万円 |
30代 | 444万円 | 約726万円 |
40代 | 510万円 | 約1075万円 |
50代 | 613万円 | - |
アメックスの年代別平均年収ですが、管理職になると一気に上がるようになります。
というのも役職に応じた給与レンジが設定されており、その幅で昇給することになるからです。
上記のデータは回答者の平均値なので、実績や会社への貢献度によって実際の年収は変わってきます。
残業代・賞与・昇給制度
アメックスの残業代は全額支給されるため、サービス残業の心配はありません。繁忙期になると残業が多くなるので、給与が増えるという声がありました。
賞与は3ヶ月に1回と、年間を通して1回の計5回が支給されます。支給額は個人の実績と会社の業績によって変動するようです。
昇給は年に1回あり、個人の成績に応じて決まります。基本的には減給はないのですが、実績を出せなかれば昇給はしないようになっていますね。
また、実績だけでなく効率よく仕事をしたり、リーダーシップ、同僚へのサポートといった業務に関連したことや、社内行事の積極的な参加も評価の対象に含まれています。
アメリカン・エキスプレスの労働環境
アメリカン・エキスプレスの労働環境として、福利厚生・仕事のやりがいについて、以下の順で解説していきます。
福利厚生
アメックスの福利厚生を以下に一覧でまとめました。
- 社会保険
- 退職金制度
- 総合福祉団体定期保険
- 通勤手当
- 社内食堂
- 社内健康管理室
- 社員向け福利厚生制度
同じ業態のJCBは「選択型福利厚生制度」「転勤に関する各種支援」「自己実現休業制度」といった独自な福利厚生がありますが、そこと比べるとアメックスは基本の福利厚生が一通り整っているという印象です。
アメックスは外資系企業ということもあり、福利厚生を充実させるというよりは、その分給与という形で還元するという傾向があるのかもしれません。
福利厚生は転職を考える際のポイントにはなりますが、自分がアメックスで何をしたいのか、何を実現したいのかを軸にしたほうが納得のいく選択ができます。福利厚生はあくまでも参考の1つとして考えるようにすると良いですね。
仕事のやりがい
インセンティブがあるので、成績を出した分だけ自分に返ってくるところにやりがいを感じているという声がありました。
ほかにも、個々の数字が管理されているため、常に現状をチェックでき、日々目標を持って仕事に取り組めるのが良いという意見もあります。
顧客対応の質を上げるため、数値ですべて管理された成績を部門全体で上げていこうという意識があります。また、インセンティブ以外にも報奨金制度があるので、もっと仕事を頑張ろう!と思える人が多いようです。
頑張りが報酬として返ってくる点、目標をしっかり持って仕事に取り組める点がモチベーションに繋がっているようですね。
アメリカン・エキスプレスの評判・口コミ
アメックスの評判・口コミがどうなっているのか、チェックしておきたい部分だと思います。
そこで、実際に働いている人からの、良い評判・口コミ、悪い評判・口コミ、その両面をいくつか紹介します。
良い評判・口コミ
頑張って実績を出せば給料として反映されるのも嬉しい。確かに実力主義な会社ではあるが、知名度があるので営業がしやすく、自分の成果に繋げやすい。
年に数回の研修があります。もちろん業務に関連したこともありますが、それ以外の教養も身につけられます。関係のないことのように思えますが、営業で役に立ってます。
確かに営業は数が勝負なところはありますが、顧客の利用額を向上するのに努めたなど、そういう部分もしっかりと見てくれます。
ちゃんと成約としての実績を出せば、表彰をされる機会もありますね。年に2回、一流ホテルでミーティングを兼ねたパーティの場で表彰されるので、次も頑張ろう!という気になります。
支給されるかされないか、金額がどれぐらいになるかは自分の頑張り次第と会社の業績次第なところはありますが、それでも年収は高い水準だと思います。
契約社員の場合も成果を出せば、インセンティブが支給されます。また、契約社員から正社員への登用、管理職への昇進など、年齢や性別に関係なく実績と貢献度で判断してくれるので誰にでもチャンスがあります。
悪い評判・口コミ
成長しようとする意欲がない人は一切成長できないし、結果を出せなければ解雇されることもある。常に努力し続けられない人には向かないと思う。
外資系はそういうところがないと思って入社したのですけど……。そういうところに不満を感じて能力のある人はどんどん辞めてしまってます。結局、最後まで残るのは会社が使いやすい人間ばかり……という印象がありますね。
マネジメントが上手い人とそうでない人の差があります。上手くない人の下だと、毎週ある上司との面談も形式的で、成長に繋がるような助言は得られないです。
手取り足取り丁寧に教えてくれるのではなく、基本を教えたら、あとは自分で頑張ってというスタンスになってます。わかりにくいことがあっても相談しにくい雰囲気です。
自分で頑張って進めていくしかないので、受け身の人には大変な環境だと思います。
アメリカン・エキスプレスに転職するのに必要なポイント!
転職エージェントを活用することで、アメリカンエキスプレスへの転職成功率がアップする可能性があります。
選考で見られるポイントを把握した上で、応募書類や面接対策を実施してくれる他、経歴だけではなく、人柄を含めて推薦してくれるため、自主応募よりも選考通過率が高まるからです。
また、転職するべきか迷っている人は、大手企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです。
筆者がおすすめする転職エージェントをいくつか紹介しますので、気になったものを登録してみてください!
年収500〜600万円以上の転職を目指す人向け
ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。
年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト
登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。
ポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
- 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる
国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)
ポイント
- 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
- 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
- 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
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ポイント
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- 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
- たくさんの求人の中から比較検討できる
20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
ポイント
- 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
- 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!
そういう意識を持った人たちばかりなのでチームワークは非常に良いですね。
アメックスというブランドを外部に発信することに強い責任感を感じながら業務にあたれるのもモチベーションに繋がっていると思います。