2019.09.13

日本たばこ産業(JT)へ転職するには?内定決定させたい人は必読すべし!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

「ひとのときを、想う。」というフレーズで、CMなどでも有名のJT。

福利厚生が何よりも充実しており、転職先としても人気の日本たばこ産業(JT)。特殊会社として設立されたばこ産業だけでなく、医療や食品までと幅広く事業をしており、転職を考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、「日本たばこ産業(JT)」に転職を検討している人に「日本たばこ産業(JT)」への転職ノウハウをレクチャーしていきます。

日本たばこ産業(JT)って何をしている会社?(事業内容・ビジネスモデル・サービス内容)

たばこの製造・販売、医薬の研究開発、冷凍食品の製造・販売を事業として行っています。たばこでは有名な「メビウス」などのブランドを有し、最近では火を使わない「たばこベイパー」の製造・販売をしています。

医薬の研究開発では、鳥居薬品と協力し、研究開発を行い、鳥居薬品のMRが病院に卸すというビジネスをしています。

冷凍食品では、「テーブルマーク」のブランドを有し、冷凍うどん、パックごはん、冷凍パンなど主食となる食品の製造・販売をしています。たばこの製造・販売が利益の40%を占めており、事業の中核を担っています。

ぶっちゃけ、どうしたら日本たばこ産業(JT)に入れるの?

結論から申しますと、JTへの転職は、転職エージェントを利用すればさほど難しくはないが、自力での応募は難しい、です。

というのも、現在HPで確認できるものは、JTが出している求人のほんの一部でしかありません。

本来であれば、営業・マーケ職、総合職、研究・開発職、社内SEなど、様々な職種の求人がありますが、そのような求人は大手の転職エージェントに依頼しているのです。

どの職種も一定業界や職種の経験を求められますが、そこまで高いものではないので、業界や職種の経験者であれば十分チャンスはあると考えられます。

エージェントに依頼している理由としては、採用コストの削減になります。
大手エージェントに依頼することで、候補者を絞っており、個人で応募して通る確率は極めて低いと言えます。

とは言え、大手一社だけだと、自分の希望する求人を出してくれない可能性があるので、最低でも2社は登録しておきましょう。

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日本たばこ産業(JT)の直近の業績や今後の事業課題

成長率は前年度比11.3%と高い数値を記録しています。中でもたばこの販売価格の見直しが上手くいったこと、たばこベイパーの普及が進んだことが成長を押し上げたとしています。

医療分野・冷凍食品分野の成長も全社としての成長につながったとしています。

今後の課題として、禁煙ブームの高まり・たばこ税の増税が計画されていることが上げられます。

日本たばこ産業の中核を担うたばこ事業の中でも紙タバコでの事業だけでなく、たばこベイパーの普及で将来に手を打っています。

日本たばこ産業(JT)の仕事内容・職種

営業職と技術職とに分かれています。

営業職

営業職は、自分の担当エリアのたばこ販売店を周り、顧客の傾向などニーズをヒアリングし、卸す量を調整します。

技術職

技術職は、たばこの品質管理や研究開発を仕事内容としています。また、本社と営業所とでは仕事内容が違うことも特徴的です。

営業所は、たばこを卸すことが仕事ですが、本社勤務では、マクロな戦略を考え販促方法を各営業所に指示をしたり、たばこの及ぼす身体や社会への影響を調査し、最適な販促活動を企画することが仕事としています。

日本たばこ産業(JT)の仕事のやりがい

営業職の場合、販売店の利益向上で感謝された時にやりがいを感じるようです。デスクワークというよりは、現場に出て、顧客ニーズを掴むことを良しとしているので、販売店との距離が近いです。ルート営業特有のやりがいと言えるでしょう。

技術職の場合は新しい形態のたばこの研究開発に携われることがやりがいになっているようです。例えばたばこベイパーの開発でしょう。

紙タバコは「メビウス」が市場のシェアを盤石なものにしていますが、火を使わない領域のたばこ事業はまだ発展途上と言えます。自身でその最先端に立てる環境があることにやりがいを感じる人が多いようです。

日本たばこ産業(JT)の評判・社風・カルチャー・クチコミ(転職会議)

評判は良いと言えるでしょう。社風として、現場第一の考えがあり、営業職の方は販売店に赴くことが多いようです。そこで販売店の問題点を解決するために自社製品がどのように貢献出来るかを考えるという流れがあります。

新しいことを取り入れようというカルチャーがあります。日本たばこ産業の利益の中核を担う、紙タバコが昨今の禁煙ブームや増税で価格変更を余儀なくされる中、利益を確保しています。それもたばこを吸う人吸わない人の共生社会を考えてきた実績が影響しています。

評価体系については、年功序列制度をとっており、長く腰を落ち着けて働きたい方には向いている制度があります。有給消化率も比較的高くとりやすいとのクチコミも見受けられました。社員に優しい会社と言えるのではないでしょうか。

日本たばこ産業(JT)の面接・SPIなど選考難易度

面接では「たばこについてどう思うか」「たばこが社会にもたらす影響とは」といった事業に絡んだ質問が見受けられました。やはり、主要事業であるたばこについてどのような認識を持っているかが問われる傾向にあります。

現在中途採用では、文系職ですと、法務経験者、理系職ですと、医薬開発経験者の募集が行われています。

営業職は基本的に新卒採用で行われる傾向にあり、中途入社は難しいと言えるでしょう。技術職も医薬開発分野での経験が問われます。

日本たばこ産業(JT)の年収相場(給与)は?

平均年収は800万円程度です。大手メーカーと同程度と考えるのが良いでしょう。役職手当で差がつくようで、昇進すれば確実に年収が上がっていく仕組みになっています。

日本たばこ産業(JT)へ転職をするには?

日本たばこ産業(JT)の求人は、先ほども述べたとおり、一般にはほとんど出回らず、転職エージェントの非公開求人がほとんどです。

なので、転職エージェントに登録し、まずは求人をしっかりキャッチできるようにしましょう。

また、せっかく求人にありつけて、応募資格を満たしていたとしても、選考で落とされてしまうこともあります。

どんなにトップセールスで営業力のある方でも、いざ面接で自分個人を売り込むとなると、途端に下手な対応になってしまう方は多いものです。

せっかく日本たばこ産業(JT)の選考に挑戦できるスキルや経験、マインドを持っているのに、面接で自分を上手くアピールすることができずに内定を得られないのは大変もったいないことです。

転職エージェントを活用すれば、事前に、面接官・採用側の目線で、面接で引っかかってしまいそうなポイントを見て指摘してくれますので、面接に自信がある方もそうでない方も、活用して損になる事はないと思います。

とはいえ、キャリアコンサルタントは経験もスキルも正直ピンキリなので、そういった優秀なキャリアコンサルタントに当たるためには、複数の転職エージェントに登録してみて、自分に合うエージェントと巡り会う確率を少しでも高めると良いでしょう!

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まずは登録して実際にキャリアコンサルタントに直接会ってみた上で、実際にサポートを進めてもらうエージェントを比較検討してみることをおすすめします。

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