2019.09.13

NTT西日本へ転職(中途採用・求人)するには?

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

今回は安定した大企業として、福利厚生や各種手当が魅力的なNTT西日本について、事業内容や将来性、評判や年収をまとめました。

NTT西日本って何をしている会社?

NTT西日本の事業内容は、西日本地域における電気通信業務、電気通信業務に附帯する一連の業務です。

詳しい事業内容は、下記の7つです。

1.光サービスビジネス

光サービスの提案・営業を行なっています。パートナー企業の製品・サービスと組み合わせて、エンドユーザーへ光サービスを提供する「光コラボレーション事業」も展開しています。

2.ソリューションビジネス

企業の抱える問題を解決する情報システムやネットワークを提案・構築するシステムインテグレーションビジネスです。

3.新ビジネスモデル創出

パートナー企業との繋がりを活用して新規事業を立ち上げます。パートナーの選定や市場調査、ビジネスモデルの形成など、幅広い業務があるようです。

4.経営管理

人事・財務・総務などのバックヤード業務だけでなく、グループ企業各社の業務改善にも取り組んでいます。

5.通信インフラ事業

社内外や法人・個人を問わず、情報通信ネットワークの設計・構築・運用・保守といったサービスを提供しています。

6.クラウドビジネス

クラウド技術を活用したネットワークの開発・設計・構築・運用を行なっています。

7.研究開発

新サービスに結びつく最先端技術の開発・応用研究を行なっています。

NTT西日本の直近の業績は?

NTT西日本の直近の業績は以下のようになっています。

『営業収益は1兆4,790億円(前期比3.2%減)、営業利益は951億円(前期比28.5%増)、経常利益は881億円(前期比31.3%増)、当期純利益は597億円(前期比17.5%減)となりました。』

『情報通信市場は、ブロードバンド化・グローバル化の進展、スマートデバイスやソーシャルメディア等の普及により、ニーズや利用形態の高度化・多様化が更に進み、ビッグデータ、IoTの活用、プラットフォーム型サービスやクラウドサービスの拡大等、市場構造の変化が進展しています。

地域通信市場においても、光アクセスラインやCATVを利用したブロードバンドサービスのキャリア間競争に加え、モバイルの高速化によるサービス間競争が進み、固定と移動、通信と放送、更には、多様な無線端末の活用によるサービスの融合が進展する等、大きく変化してきています。』

引用:当期の事業の概況|ニュースリリース|NTT西日本

たくさんあるNTT西日本のグループ会社

多くのグループ会社がありますが、代表して3つの会社を紹介いたします。

NTTビジネスソリューションズ

ビジネスユーザーに対する情報通信システムの提案、構築、サポート等の業務を担っています。

NTTフィールドテクノ

NTT西日本グループが保有する広大な情報通信ネットワークの「屋外設備」、そして、その先につながる一般家庭やオフィスの「宅内設備」を構築から開通、保守、運用まで一元的に担っています。

NTTネオメイト

24 時間365 日、「つながるあたりまえ」を守り続け、基幹ネットワークをつくることを担っています。

NTT西日本の仕事内容・職種

NTT西日本で中途採用される職種の仕事内容については、理系と文系で異なります。

文系の場合

  • ・光ビジネスサービス
  • ・ソリューションビジネス
  • ・新ビジネスモデル抽出
  • ・経営管理

理系の場合

  • ・ソリューションビジネス
  • ・新ビジネスモデル抽出
  • ・通信インフラ事業
  • ・クラウドビジネス
  • ・研究開発

NTT西日本の将来性は?

NTT西日本の強みは、もともとは公だった図体の大きさだと言えるでしょう。

倒産することはまず考えられません。

また、契約社員の方へのサポートは手厚くて、営業でトラブルが発生しても社員がサポートするチームワークの良さがあります。

経営課題としては、新規事業等においてノウハウが無いまま参入するが、その引き際の判断が極めて遅く感じるところです。

また、新規事業等に参入する掛け声は声高だが、公社時代の旧態依然とした、思いきった内容とならず、無難な内容が多いところも課題と言えるでしょう。

(参考:西日本電信電話(NTT西日本)の仕事・キャリア・ワークライフバランス

NTT西日本の仕事のやりがい

給料の高さも仕事のやりがいにつながっています。
おそらく標準以上の水準だと思われます。

40歳係長クラスが800万円くらいで、45歳課長クラスが1000万円くらいの給料です。

時間外勤務20時間の場合で想定しています。
評価によって多少変動はしますが、ボーナスは春夏の2回で、まず間違いなく支給はされます。

また、他には大企業で働いていること、人々の生活を支えていることが誇りにつながっているのではないでしょうか。

NTT西日本の評判・社風・カルチャー・クチコミ

NTT西日本の社風やカルチャーがどうなっているのか、やっぱり気になってしまいますよね?
その詳細について、皆さんにご紹介していきたいと思います。

どういう社風・文化があるのか

NTT西日本は、組織が大きいため、日系大企業の文化が色濃く残っているようです。

平均年齢が高く、仕事に対するモチベーションが高い社員が多いのも特徴。

上下関係が厳しくなっており、本社や支店によって文化の違いが大きいという声も多く見られました。

ミッション会社制を敷いており、地域ごとのカンパニー制を採用しているという声もあります。

組織が多く、社内関係部の調整が大変で堅い社風とも言われているようです。

セキュリティーを重視しているせいか、スピード感に欠けるという不満の声も寄せられているようです。

NTT西日本の面接・SPIなど選考難易度

NTT西日本では、中途採用(キャリア採用)を行なっていないようです。

こちらでは「リ・チャレンジ採用」というものがあります。

平成27年1月からスタートした採用となっており、NTT西日本を退職された社員を対象にした採用だそうです。

応募資格は、「NTT西日本、NTTグループ会社で過去3年以上勤務実績のある方」となっています。

こちらの選考フローについて、ご紹介していきます。

選考フロー

NTT西日本の選考フローは以下の通りです。

  • STEP1.応募
  • STEP2.書類選考
  • STEP3.面接(複数回)
  • STEP4.採用条件提示
  • STEP5.内定

上記が選考フローとなっています。

まずは、応募フォームから必要事項に入力をして、指定されているアドレスに送付します。

応募職種におけるも止める人物像とのマッチングを考慮して、書類選考が行われます。

面接は2〜3回の予定となっていますが、場合によっては面接回数が少なくなることや多くなることもあるようです。

最終面接を通過された方につきましては、採用条件を書面にて提示されるので、確認をしてから内定、という形になります。

面接での質問例

NTT西日本の面接では、どのようなことが質問されているのでしょうか? その質問内容についてご紹介したいと思います。
  • 1.志望動機
  • 2.学生時代に頑張ったこと
  • 3.当社への熱意を教えてください
  • 4.なぜ通信インフラを志望しているのか

上記が質問されている内容です。

やはり職種に関係なく質問されることが多いのは、「志望動機」と「学生時代に頑張ったこと」です。

どうして入社したいと考えているのか、これをはっきり明確に伝えられるようにするとベストです。

必ずと言っていいほど質問される内容なので、事前にご自分でその回答をまとめて上手に伝えられるよう、対策しておかれるのが良いでしょう。

通信インフラを志望している理由についても、数多くある中でなぜこの会社を志望するのか。 きちんと答えられるようにしておくのが良いです。

SPI難易度

NTT西日本のSPI難易度は、比較的に高いと言えます。

様々な情報を調べてみても具体的な数値は出てきませんでした。

ただ、転職ランキングをチェックしてみると、上位に入っているので、それだけ難易度も高いのではないかと考えられます。

内定をもらうためには、どのような人物を求めているのか、きちんと把握してから行動に起こすのが良いでしょう。

求める人物に自分を少しずつ寄せていくことで、少しずつ変わってくるかと思います。 成功させるためには転職エージェントに相談して、熟知している内部の選考を教えてもらうのがよいでしょう。

NTT西日本の年収相場(給与)は?

NTT西日本の年収がどれくらいなのか、気になる方も多いのではないでしょうか? 年齢別・職種別の平均年収をご紹介していきます。

年齢別の平均年収

まずは、年齢別の平均年収からご紹介していきます。
  • 20~24歳 →平均年収・・・302.8~332.8万円
  • 25~29歳 →平均年収・・・585.0~635.0万円
  • 30~34歳 →平均年収・・・628.2~728.2万円
  • 35~39歳 →平均年収・・・649.6~753.6万円
  • 40~44歳 →平均年収・・・725.7~846.7万円
  • 45~49歳 →平均年収・・・826.3~948.3万円
  • 50~54歳 →平均年収・・・906.1~1,016.1万円
  • 55~59歳 →平均年収・・・897.6~1,007.6万円
  • 60~65歳 →平均年収・・・585.8~1,007.6万円

上記が年齢別の平均年収です。

年齢別の平均年収で高くなっているのは、50~54歳です。
続いて高くなっているのが、55~59歳となっているようです。

職種別の平均年収

続いては、職種別の平均年収についてご紹介していきます。

  • 営業系 →平均年収・・・626万円
  • 企画・事務・管理系 →平均年収・・・650万円
  • IT系エンジニア →平均年収・・・688万円
  • 電気・電子・機械系エンジニア →平均年収・・・550万円
  • 建築・土木系エンジニア →平均年収・・・500万円

上記が職種別の平均年収です。

職種別の平均年収で高くなっているのは、IT系エンジニアです。
企画・事務・管理系が続いて高くなっています。

賞与・給与(評価)制度

NTT西日本の給与水準は、やや低いと言えるでしょう。

年2回、賞与が用意されており、各種手当も充実しているそうです。
時間外手当、休日出勤手当も充実しているので、その点は安心できるとの声が多く見られました。

ただ、基本給は年功序列となっており、評価によって給与が変動するようです。

良い評価であれば、少しずつ給与アップもしていけるでしょう。

昇給ペースはゆっくりしているため、早く昇給したいという方には厳しい環境かもしれません。

残業時間

気になる残業時間についてですが、少ない方だと言えます。

部署によっても異なってきますが、基本的に残業はしなくて良いので、定時退社となっているようです。

水曜・金曜・賃金支給週は時間外禁止のため、プライベートの時間が確保できるのが嬉しいという声も挙がっていました。

繁忙期の際には土日出勤もあり、特に営業職は時間外勤務が多い傾向にあるのだとか。

もちろん、残業代はきちんとつけてもらえるので安心です。

労働組合へ加入しているため、労働組合の方が見回りをしているようです。
そのため、残業時間管理が厳しくなっているそうですよ。

決められた時間を超える勤務にならぬよう、システム的にチェックする機能も整っているようです。

(参考:西日本電信電話(NTT西日本)の年収・給与(給料)・ボーナス(賞与)

NTT西日本に転職をするには?

NTT西日本などの大企業の求人は、大手の転職エージェントか、大企業に強い中小エージェントに非公開求人として、依頼する事が多いです。

20代や第二新卒などの若手層は、求人数国内最大規模を誇る「リクルートエージェント」か、同様に20代の転職支援が充実している「マイナビエージェント」に登録をして社内のキャリアアドバイザーにコナミの求人を依頼・相談してみることをオススメします。

他にもパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が提供をする転職エージェントサービスの「doda」も利用をした転職者の満足度が非常に高いので、ぜひ見てみましょう。

また現在管理職やエグゼクティブ層の人は年収600万以上の方限定の「JACリクルートメント」「ビズリーチ」もオススメです。

特に前者の「JACリクルートメント」は、大手の転職エージェントのなかでは唯一の企業担当と候補者の担当が一緒なため、よりあなたに寄り添って転職活動をサポートしてくれます。

またNTT西日本のような大手企業への転職は、様々な職種に分かれているため転職後の配属先や給与面の交渉など自分一人ではしづらい事も代わりに行ってくれるため転職エージェントの利用は非常に有効です。

しかし大手の転職エージェントでも担当になるキャリアアドバイザーによって得意、不得意もあるので、まずは複数の転職エージェントへ登録をしてみて一番自分に合うエージェントを見つけるよう能動的に動けるよう意識しましょう。

※転職エージェントは、平均して2〜3社登録することをオススメします!

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は必ず登録しておきましょう。

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 10万件を超える求人から、厳選して紹介を紹介してくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

ポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

  1. 新卒サイトの掲載社数No.1!若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 20代向けの全業界・職種の求人を網羅
  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
相談する

年収500〜600万円以上の転職を目指す方向け

ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み

ポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った方向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる

JACリクルートメントに
相談する

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
相談する

エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント

エンジニアのフリーランス支援サービスも展開。
IT/WEB業界に特化しているからこその豊富な情報量×きめ細やかなサービス

※登録完了後、「これまでのご経験、ご希望の入力」も記入することで非公開求人を優先的に提案してもらえます。【2分程度で完了】

ポイント

  1. 業界トップクラスの求人数とサポート実績。Webエンジニア向けの求人も多数
  2. 現役エキスパートエンジニアから応募書類の添削を受けられる
  3. 正社員とフリーランス、両方を想定したキャリア相談が可能

レバテックキャリアに
相談する

大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!

ポイント

  1. 実務未経験からでも挑戦できる求人を保有
  2. 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
  3. 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ

マイナビITに
相談する

この記事とあわせて読まれている記事 Related

おすすめ人気記事 Popular

運営会社

Axxis(アクシス)株式会社は「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする。」という理念に基づきキャリア領域で複数のプロダクト・サービスを提供するHRテックカンパニーです。