2019.09.24

第二新卒でも外資系企業で働ける?採用基準や英語力について解説!

第二新卒だけど外資系企業で働きたい!という、憧れを持っている人が多いのではないでしょうか?

今回は、採用される人・求められる人の特徴や必要な英語力について解説します。その他、気になる待遇についても紹介しています。

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

第二新卒を採用する外資系企業の特徴

第二新卒を積極的に採用している外資系企業には、以下のような企業があります。

  • 製薬業界:MR
  • 生命保険業界:営業
  • コンサル業界:アナリスト・リサーチャー

業界によっては第二新卒だけでなく、未経験者でも採用してもらえることがあります。

第二新卒を採用している外資系企業の多くは、単純に人手不足の企業が多いです。

外資系企業は良くも悪くも実力主義なところがあり、少し前は第二新卒など若い人材の採用にあまり積極的ではありませんでした。

ところが、近年では景気が良くなってきたこともあり、人材が不足している企業が第二新卒など若い層を採用するようになってきています。

また、第二新卒は1度社会人経験があり、基本的なビジネスマナーはできてるという考えなので、わざわざビジネスマナーを教える必要がありません。このような事情から第二新卒でも外資系に採用されています。

未経験から外資系企業に転職できるかどうかで悩んでいる人は、以下の記事を参考にしてみてください。

未経験から外資系に転職する方法!転職のプロが徹底解説!

外資系企業が求める第二新卒の特徴

外資系企業の採用基準としては、実力主義なので、企業が求める成果を上げられる人を採用します。

ですので、希望する職種でしっかりと成果を出せるような実務レベルのスキルや経験が必要になってきます。

さらに、以下のような人も求められる傾向があります。

ロジカルシンキングができる

外資系企業では何よりも「ロジカルシンキングできるかどうか」が、重要になってきます。

人手不足だから第二新卒の採用が増えていると説明しましたが、誰でも採用されるわけではありません。

「ロジカルシンキング」とは、物事を順序立てて考えられ、一貫性がある思考のことを言います。

日本語に直すと、論理的思考と置き換えられることが多いです。

自分のキャリアプランについて、順序立てて論理的に考え、それを発言できる人が求められがちです。

業界職種で活躍できるスキルが身についているか

若手の第二新卒であろうと「転職するなら実務レベルで通用できるだけのスキルがあるか?」というのは、日系企業と比べてかなり見られます。

外資系企業は日系企業と違い、人材を育成していくという風潮がない企業が非常に多いです。

「まだ若いし、入ってからスキルは伸ばせばいい」と考えている人は、外資系企業には受かるのは難しいと思いましょう。

自分のスキルにある程度自信があるなら、外資系企業は実力で人を判断するので、挑戦してみても良いのではないでしょうか。

外資系企業へ転職したいのなら

第二新卒が外資系企業へ転職したいのなら、転職エージェントを利用すると良いでしょう。

先ほど紹介したロジカルシンキングは、自分だけではなかなか身につきません。どのように考え、練習していけば良いのかは転職のプロである転職エージェントに相談するのが1番良いです。

転職エージェントは第二新卒など、数多くの転職支援をしており、そのノウハウを蓄積しています。初めて転職する第二新卒が不安に感じやすいことに合わせ、外資系企業へ転職するためにはどうすれば良いのかをアドバイスしてくれます。

以下に筆者が絶対に登録すべきおすすめの大手転職エージェントを3社ご紹介します。

絶対にすべて登録すべき大手転職エージェント

  • リクルートエージェント
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外資系企業への転職に必要な英語力

外資系企業に転職するなら、ビジネスレベルの英語能力があるほうが好ましいです。

TOEICの点数が高くても、英語での実務経験がないと評価しないという企業があります。

逆に、TOEICを受けたことがなくても、英語での実務経験があれば評価されやすくなることもあります。

ちなみに、転職時の履歴書や職務経歴書も英語で記入する場合がほとんどで、英語で面接をする企業もあります。

外資系企業に転職を考えている人は、まず自分の英語能力がビジネスレベルに達しているかどうかを考えてみてください。

どれぐらいの英語力が必要なのかについて、さらに詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください!

転職して英語を活かしたい人必見!英語力別に職種を大公開!

英語が話せない場合でも転職できる?

外資系=英語力が絶対必要!と思われがちですが、日本語のみでも大丈夫な企業や職種もあります。

そもそも外資系というのは「外国のお金で運営している」という意味なので、社員や顧客に外国人しかいないというわけではありません。

単純に「英語を使いたいから外資系に転職したい!」という考えだと、転職に失敗します。

外資系企業への転職を目指すために必要なこと

外資系企業への転職を目指すために必要なこと

基本的に第二新卒はポテンシャル採用ですが、短期間で業務への知識を身につけて、早く企業に貢献できることを期待されます。

実際に入社する前に、どれだけ業務の知識を身につけられるか?入社したあとどれだけ努力を続けられるか?が肝心になります。

対策としては、応募した企業が行なっている業務を事前に調べてから面接を受けることです。

とはいえ、外資系企業はポテンシャル以外にも、一定の実務経験を見てくる可能性があります。

実務経験がそこまで長くないという人は、短期間で何を身につけ、どの部分を自分の売りとしてアピールできるのか?という点についても、考えてみましょう。

外資系企業=待遇が良いと考えてはいけない

外資系企業は待遇が良いと思っている人が多いですが、中には待遇があまり良くない企業もあります。

特に若い第二新卒者は「外資系企業」と聞いて、名前だけで待遇が良いと勘違いしてしまう人が多い気がします。

外資系企業に転職しようと考えている第二新卒者は、以下の内容を読んで、目指すべきかどうかを判断してください。

海外の本社に振り回される

企業によりますが、仕事を進める上での決定権が海外の本社にしかない場合があり、本社の人が日本支社に来日したときにしか、物事を決定できないことがあります。

アジア圏内など他の国にも支社がある企業だと、本社の人が常に世界各地に飛び回っていることもあります。

そうすると、日本支社に来日する回数も少なくなり、自然とプロジェクトの進行が遅くなってしまいます。

完全成果主義

外資系企業がスキルのある人材を求める傾向があるのは、完全成果主義であることが理由として挙げれられます。

成果を出せば出すだけ年収も上がっていきますが、しばらくしても成果が出ない人は、逆に契約を切られてしまうことがあります。

支社ごとに社長がいる企業の場合、その支社の成果が上手く出なければ、社長であろうとクビや異動にされることがあります。

ただ、外資系企業は日系企業よりもヘッドハンティングが盛んな傾向があり、他社にヘッドハンティングされて、社長が度々変わっている場合もあります。

何年か勤務したら飽きる人が多い

外資系企業の業務形態の特徴として、1人が様々な業務を任されるのではなく、1つの業務に取り掛かるので飽きを感じてしまう人が多いです。

自分のスキルに合った業務を担当することがほとんどなので、全く別の業務をおこなうことは基本的にありません。

外資系企業の年収が高い理由として、1つの業務に特化して取り組んでいくので、スキルアップしやすく年収が増加していく、という理由があります。

ただ、同じ業務を何年も続けているため、2〜3年経ったら飽きてしまう人がかなり多いです。飽き性の人は、外資系企業に向いていません。

優秀な人が多く挫折を味わいやすい

外資系企業に受かる人は基本的に優秀な人材が多く、自分よりも優秀な人が当たり前にいる世界です。

さらに、何年も働いている先輩もいるため、今までは自信満々で提案していたような意見も他の社員にあっさり覆されるようなこともあります。

優秀であり自分に自信があるからこそ、挫折を味わいやすい環境です。

自分のメンタル面が弱点だと自覚している人には、あまりおすすめできません。

外資系企業への転職を成功させるためには

第二新卒が外資系企業への転職を成功させたいのなら、転職エージェントは必ず利用するようにしましょう。なぜなら、ほとんどの人が初めて転職するので、就活と同じ方法で転職活動をしてしまい、お見送りになってしまうケースが非常に多いです。

難易度が高い外資系企業への転職で失敗しないためには、就活と転職の違いをしっかりと理解し、その上で自分が魅力的に見えるようにアピールをする必要があります。その方法を転職エージェントでは教えてくれます!

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