キヤノンの年収っていくら?残業代やボーナスについても徹底解説!

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キヤノンの平均年収がどれぐらいなのか、転職のプロがズバリ解説します。

また、職種別や競合他社と比較した給与水準、残業代・ボーナスなどについても分かりやすく紹介します。

キヤノンの平均年収は760万円

2020年3月に公開された有価証券報告書によると、キヤノンの平均年収は760万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、メーカー業界の平均年収は454万円となっています。その中で機械/電気機器メーカーの平均年収は473万円であるというデータが出ています。

キヤノンの平均年収は、業界の平均年収よりも高いことがわかりますね。ボーナスや昇給制度があるので、きちんと評価してもらえればそれだけ給与アップも見込めます。

ちなみに、キヤノンの平均勤続年数と平均年齢は以下の通りです。

勤続年数 19.5年
平均年齢 44.2歳

キヤノンの平均勤続年数は、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査(平成30年度)」の平均勤続年数12.2年よりも非常に長くなっていますね。

キヤノンのグループ会社の平均年収

キヤノングループの平均年収について、それぞれ2020年6月時点で最新の有価証券報告書を参考にご紹介します。

キヤノンマーケティングジャパン 830万円
キヤノン電子 562万円

上記のキヤノングループの平均年収を見てみると、親会社よりもキヤノンマーケティングジャパンの平均年収のほうが高いですね。

その理由として挙げられるのは、入社5年目から昇格試験が受けられるようになっているからです。昇格試験に合格し、評価面談で上位評価をもらえると給与テーブルが上がるようです。

一方、キヤノン電子の平均年収は親会社のキヤノンよりも低くなっているのが分かります。親会社と比較をすると低めですが、キヤノン電子の平均年収は2016年から2018年にかけて上がってきています。

また、売上高に関しても増加傾向なので今後少しずつキヤノン電子の平均年収が上がっていくのではないかと考えられます。

大手企業のキヤノンへ転職するには

キヤノンやそのグループ会社へ転職へ転職したいのなら、転職エージェントの利用をおすすめします。

なぜなら、キヤノンのような大手企業の場合は、大手の転職エージェントに求人依頼をして採用をおこなっているケースが多い傾向にあるからです。

また、これまでに転職者を支援してきたノウハウで、応募書類の作成・添削から面接対策までおこなってくれます。転職エージェントを利用することで内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。

業界大手の転職エージェント

転職エージェントの他に、スカウト型の転職支援サービスに登録するのもおすすめです。

なぜなら、キヤノンだけでなく、同業他社の人事やヘッドハンターからオファーが届く可能性があるからです。

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キヤノンの職種別平均年収

2020年6月時点のLighthouse(旧カイシャの評判)に投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

企画・事務・管理系 716万円
IT系エンジニア 646万円
電気・電子・機械系エンジニア 687万円
医薬・化学・素材・食品系専門職 717万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのは医薬・化学・素材・食品系専門職となっています。その逆にもっとも低いのは、IT系エンジニアですね。

回答人数や回答者の役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

キヤノンと競合他社の年収比較

キヤノンと同じ電気機器業界「ニコン」「オリンパス」「富士フィルム」の3社との年収を以下で比較してみました。

各社それぞれ、2020年6月時点に提出されている最新の有価証券報告書に記載されている平均年収を元に比較をしています。

富士フィルム 1,002万円
オリンパス 850万円
ニコン 824万円
キヤノン 760万円

この中でもっとも平均年収が高いのは富士フィルムで、もっとも低いのはキヤノンですね。

富士フィルムの平均年収が高いのは、年功序列型に給与が上がっていくからです。実際に平均年齢が42.7歳と高く、平均勤続年数も17.2年となっているので、それだけ平均年収も高くなっています。

この中ではキヤノンの平均年収が低いという結果になっていますが、778万円なので十分高年収だと言えるでしょう。

20代でも残業代込で年収500万円超えを目指すことも可能なので、業績次第でさらに年収をアップさせられます。

ただ、平均年収は各企業の業務形態や事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

キヤノンの残業代・ボーナス・昇給制度

キヤノンの残業代・ボーナス・昇給制度について、以下で詳しく紹介します。

キヤノンの残業代

キヤノンの残業代は、基本給に固定残業代が含まれています。キヤノンのコーポレートサイトにある採用情報には記載されていませんが、Openworkの口コミをチェックしてみると、「月平均15時間〜20時間、残業代込」という声が多数寄せられています。

ただ、みなし残業というものがなく、残業した際にはきちんと残業代が支給されるようになっているので、安心して良いでしょう。

部署によっては残業が規制されているため、残業代が支給されないケースもあるようですね。

キヤノンのボーナス・昇給制度

キヤノンのボーナスは6月・12月の年2回に支給されます。会社の業績や個人の業績によって評価され、金額が決定されるようです。

もちろん、個人の業績だけではなく、ポジションによっても大きく変わってきます。

一方、昇給は年に1回あります。基本的にG1〜G4評価に分かれており、それぞれ試験に合格する必要があります。

また、人事評価も用意されており、こちらはE1・E2、A1〜A3、B1・B2という評価に分かれています。もっとも良い評価はE1・E2なんだそうです。

キヤノンの年収に対する評判・口コミ

キヤノンの年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

電気・電子・機械系エンジニア・30代

役割制度になっており、昇進試験に受かってプロモーションができれば給与が上がります。

仕事ができるできないに関わらず、試験結果のみで評価されます。

論文と一般的な処理能力があり、しっかり対策できるなら試験に合格できます。

何年も合格しない人がいましたが、対策をしっかりしていない人がほとんどでしたね。

企画・40代

ある一定のところからは、昇格試験に受からないと大幅な給与アップになりません。昇格試験制度はあったほうが良いと私は思っていますが、試験の合格率は低いですね。

高卒や大卒関係なく、試験に合格すれば昇格できるので、公平な制度だと思っています。

事務職・20代

大卒はすぐに簡単な昇進試験があって、ここで1度目の大幅アップがあります。5年〜6年後に次の昇格試験の受験資格がついて、受かればまた大幅にアップします。

ただし、2回目の昇進試験の合格率は高くありません。定期昇給は個人の成果にもよりますね。

悪い評判・口コミ

機械系エンジニア・30代

評価+役職で基本給が決まります。役職を上げるためのプロモーションは試験の合格と所属組織で枠が空いているかどうかで決まります。

テストは人によって全然受からなかったり、前に受かった人がまだプロモーションできていなかったりと、仕事ができる優秀な人も運が悪いと給与が上がりません。

ソフトウェア開発・30代

給与・賞与ともに年初めに提示された金額がきちんと支給される。残業代も働いた時間分、必ず支給される。

ただ、福利厚生や補助金の精度がほぼないため、額面上はそれなりの金額でも生活面で余裕があるわけではない。

基本は実力主義だが、最終的には上司に気に入られるかどうか。良い意味で目立っているかどうかであり、公平であるとは言えない。

研究開発・20代

階級に分けられ、さらにレベルが細分化されて給与のランクが決められていました。

役職者の年齢層に偏りが見られ、昇格試験に受かった人の中には、実際になかなか昇格できないという声もよくありましたね。

住居手当や扶養手当はなく、給与の中から各自が賄うべきだとされていました。

キヤノンへの転職を成功させるコツ

キヤノンへの転職の難易度は高いです。なぜなら、大手企業であることに加えて人気がある企業だからなんです。また、即戦力に重点を置きつつも人柄重視の採用をしている傾向が見られますね。

だからこそ、自分1人で直接応募するよりも転職エージェントなどを利用して、転職や就職のサポートをしてもらいながら活動を進めるのがおすすめです。

ただ、そのキャリアアドバイザーによってサポート力やスキルに違いがあるので、2社〜3社に複数登録すると相性の良いキャリアアドバイザーと出会えるので、安心だと思います。

また、転職するべきか迷っている人は、キヤノンのような企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

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