女性経営者・女社長の元で働きたい人必見!有名な起業家一覧まとめ
女性活躍推進が叫ばれている中で、日本の女性社長の割合は全体の約10%前後と言われており、上場企業の女性社長の割合は約1%という数字です。
女性が働きやすい環境を整えることは日本社会の大きなテーマと言えますが、そんな中でもトップとして活躍している女性経営者は多くいます。
この記事では、さまざまな分野で活躍している女性経営者・起業家・社長をまとめています。
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有名な女性経営者・起業家・社長一覧まとめ
今回は、ほんの一部ですが、起業家を中心に有名な女性社長を一覧にして紹介します。
メガベンチャーから最新スタートアップ企業まで幅広い業種を対象にさせていただきました。
有名かどうかは独断と偏見になりますが、参考にしていただければと思います。
- 南場智子(株式会社ディー・エヌ・エー)
- 寺田千代乃(アート引越センター株式会社)
- 篠原欣子(テンプスタッフ株式会社)
- 橋本真由美(ブックオフコーポレーション株式会社)
- 野口美佳(株式会社ピーチ・ジョン)
- 佐々木かをり(株式会社イー・ウーマン)
- 経沢香保子(株式会社キッズライン)
- 山﨑貴三代(ヤーマン株式会社)
- 大塚久美子(株式会社大塚家具)
- 中村利江(株式会社出前館)
- 石黒不二代(ネットイヤーグループ株式会社)
- 藤﨑忍(株式会社ドムドムフードサービス)
- 次原悦子(株式会社サニーサイドアップ)
- 端羽英子(株式会社ビザスク)
- 仲暁子(ウォンテッドリー株式会社)
- 山井梨沙(株式会社スノーピーク)
- 大西利佳子(株式会社コトラ)
- 米良はるか(READYFOR株式会社)
- 山本玲奈(株式会社ヒュープロ)
- 藤島ジュリー景子(ジャニーズ事務所)
経済産業省の調査によると、起業家全体に占める女性起業家の割合は15%程度です。
女性の起業が少ない理由としては、男性に比べて知識やノウハウの取得機会が少ない、経営者コミュニティ参画の機会が少ない、育児・家事・介護などの事情により、 起業したものの事業継続が難しいという事情が挙げられます。
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南場智子(株式会社ディー・エヌ・エー)
新潟市生まれ。津田塾大学卒業後、1986年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。90年ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得、96年マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。99年同社を退社してDeNAを設立、代表取締役社長に就任。
11年に代表取締役社長兼CEOを退任、代表権のない取締役となるも、17年ディー・エヌ・エーのキュレーション事業問題に関する第三者委員会の報告を受け、代表取締役に復帰。
03年内閣IT戦略本部員、04年規制改革・民間開放推進会議委員、女性初の日本プロ野球オーナー会議議長、女性初の日本経済団体連合会副会長などを歴任。
ディー・エヌ・エーは、年収ランキングや就活人気ランキングでも上位にランクインする人気企業です。転職難易度や選考対策については下記の記事で詳しく解説しています。
寺田千代乃(アート引越センター株式会社)
アート引越センターの創業者であり、創業当初から42年間社長を務め、現在は名誉会長を務めています。「引越サービス業」の生みの親あるいは育ての親と呼ばれることもある関西を代表する女性実業家です。
関西経済同友会トップの代表幹事、関西経済連合会の副会長をそれぞれ女性で初めて務め、観光振興などで手腕を振るいました。
篠原欣子(テンプスタッフ株式会社)
神奈川県出身。高校卒業後、三菱重工業などでの勤務を経て、ヨーロッパに留学。その後オーストラリアに渡り、派遣システムに出会う。1973年帰国後、オーストラリアで知った人材派遣からヒントを得て、テンプスタッフ設立。
08年にはテンプホールディングスを設立し、派遣、紹介、アウトソーシング、メディア事業など幅広く人材ビジネスを展開。保育や女性の再就職支援など、女性の就業支援にも注力しています。
2000年から10年連続でフォーチュン誌「世界最強の女性ビジネスウーマン」にランキング。2007年企業家大賞受賞。
橋本真由美(ブックオフコーポレーション株式会社)
福井県出身。1990年、41歳の時に娘2人の学費の足しにと、ブックオフ1号店でオープニングスタッフとしてパートを始めたのが、ブックオフ人生のスタート。その後、取締役、代表取締役社長兼COO、取締役会長等を歴任、2018年8月に退社。
ブックオフの成長とともに自身も経験をつみながら若い店長や幹部社員を次々と育て上げ、会社の転換期を何度も乗り越えてきた“ブックオフの母”。パート出身の元専業主婦が一部上場企業の社長にまで上り詰めたのは当時大きなニュースになりました。
野口美佳(株式会社ピーチ・ジョン)
宮城県出身。高校卒業後に上京、デザイン事務所や通販会社など、様々な仕事を経験した後、1994年に女性向け通信販売会社ピーチ・ジョンを設立し、代表取締役社長を務めました。
「女性のため」を徹底した輸入肌着事業によって、女性ならばほぼ知らない人はいないであろう商品にまで成長させ、2006年5月期には年商173億円の売上規模となりました。
佐々木かをり(株式会社イー・ウーマン)
神奈川県出身。上智大学卒業後、フリーランスの通訳を経て、1987年ユニカルインターナショナル設立。2000年に市場創造型コンサルティング会社株式会社イー・ウーマンを設立。
国際女性ビジネス会議」実行委員長。また、上場企業等の社外取締役、博物館等の経営委員・理事、政府審議会委員等を務めています。「ニュースステーション」レポーター、「CBSドキュメント」アンカーなども歴任。
経沢香保子(株式会社キッズライン)
千葉県出身。慶應義塾大学卒業後、株式会社リクルートに入社。創業期の楽天を経て、26歳のときにトレンダーズ株式会社を創業。2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。
2014年にベビーシッターマッチングサービス「キッズライン」を運営する株式会社カラーズ(現株式会社キッズライン)を設立し、代表取締役に就任。日本にベビーシッターの文化を広め、女性が輝く社会を実現するべく奮闘中です。
山﨑貴三代(ヤーマン株式会社)
徳島県出身。お茶の水女子大学を卒業後、ヤーマン株式会社へ新卒入社。マーケティング部門、海外事業部門の責任者を経て、1999年に代表取締役社長に就任。20年以上にわたり社長を務めています。
2006年発売のプラチナゲルマローラーが大ヒットし、美容ローラーという新たな美容のカテゴリーを創出しました。さらに「ミネラルコスメ」の日本初導入にも尽力。2022年4月期は売上高、純利益とも過去最高を更新。
大塚久美子(株式会社大塚家具)
埼玉県出身。一橋大学卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入社、融資業務、国際広報などを担当。94年大塚家具入社、経営企画室長、営業管理部長、総合企画部長、経理部長、商品本部長、広報部長などを歴任。09年大塚家具社長就任、14年7月取締役、15年1月社長に復帰。
2015年に創業者で父親の大塚勝久会長に対して、娘の大塚久美子社長が経営権をめぐって争っていることが明らかに。お家騒動は大塚久美子氏が勝利したものの業績が赤字続きで経営難に陥り、2019年末にヤマダ電機に買収されました。大塚久美子は2020年に辞任。現在はコンサルティング会社の社長を務めています。
中村利江(株式会社出前館)
富山県出身。学生時代から学生起業家として活躍。関西大学文学部卒業後、株式会社リクルートに入社し、1年目でトップセールスとなり、MVP賞を受賞。出産退職後、1998年ほっかほっか亭本部の株式会社ハークスレイに入社、マーケティング責任者となりました。
2001年に日本最大級の宅配ポータルサイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会株式会社(現株式会社出前館)のマーケティング担当役員として、同社の事業を構築。2002年代表取締役社長就任。その後は日本最大級の宅配ポータルサイト出前館の代表取締役を18年間に亘って務めました。
石黒不二代(ネットイヤーグループ株式会社)
愛知県出身。名古屋大学卒業後、ブラザー工業に入社し、海外営業を担当。結婚を機に退社。87年スワロフスキー・ジャパンにマネジャーとして入社。92年スタンフォード大学経営大学院に入学し、MBA取得。
94年シリコンバレーでハイテク系コンサルティング会社を起業。99年ネットイヤーグループの日本での創業に参画、社長兼CEOに就任し、同社の日本進出に伴い帰国し、2000年から2021年まで社長を務めました。経済産業省の産業構造審議会情報経済分科会の委員。経済産業省IT経営力大賞の審査委員などを歴任。
藤﨑忍(株式会社ドムドムフードサービス)
東京都出身。青山学院女子短期大学卒業。政治家の妻として39歳まで専業主婦を務めるも、夫の病を機にSHIBUYA109のアパレルショップ店員として働き始める。経営方針の違いから同社を退職後、居酒屋を開業。料理の美味しさや接客の良さで一躍人気店になりました。
その腕を常連客に見込まれ、ドムドムのメニュー開発顧問に。「手作り厚焼きたまごバーガー」をヒットさせ、正式にドムドムフードサービスへ入社。その後わずか9カ月後に代表取締役社長就任。『丸ごと!!カニバーガー』などの新商品で話題を呼び、同社の再建と業績拡大を進めています。
次原悦子(株式会社サニーサイドアップ)
1985年、若干17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。独自のノウハウを活かしてその後マネジメント事業を展開。「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとする様々なソーシャルアクションを手がけました。
同社には中田英寿をはじめ上田桃子、為末大、大黒摩季などのトップアスリートやスペシャリストが所属。18年に日本人女性史上初となる国際PR協会のボードメンバーに就任。2021年に経団連ダイバーシティ推進委員会の委員長に就任。
端羽英子(株式会社ビザスク)
熊本県出身。東京大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券に新卒入社。証券投資銀行部門で企業ファイナンスを担当。その後、日本ロレアルに入社。化粧品「ヘレナルビンスタイン」ブランドの予算立案・管理を経験し、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。
2012年に株式会社walkntalk(現株式会社ビザスク)を創業。ナレッジプラットフォーム「ビザスク」を運営し、2020年に東証マザーズに上場。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021」で対象を受賞。
ビザスクは2020年日本版「働きがいのある会社」ランキング調査の小規模部門にて、ベストカンパニーに選出されています。
仲暁子(ウォンテッドリー株式会社)
千葉県出身。京都大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券に新卒入社。2年目で退職し、漫画家を目指す。10年にフェイスブックジャパンに初期メンバーとして参画。半年後に現ウォンテッドリーを設立。ビジネスSNS『Wantedly』を開発。
2017年、東証マザーズ上場。女性社長としては経沢香保子さんの最年少記録(39歳)を大幅に塗り替える32歳という若さで上場を果たしました。
山井梨沙(株式会社スノーピーク)
新潟県出身。祖父は株式会社スノーピーク創業者の山井幸雄。文化ファッション大学院大学で洋服文化を専攻し、ドメスティックブランドで約1年間勤務。2012年に株式会社スノーピークに入社し、アパレル事業を立ち上げました。
2019年に代表取締役副社長、2020年に32歳の若さで代表取締役社長に就任。しかし、2022年に既婚男性との交際・妊娠を理由に電撃辞任したことが大きく話題になりました。
大西利佳子(株式会社コトラ)
慶應義塾大学卒業後、日本長期信用銀行(現新生銀行)に入行。長銀証券に出向しマーケット業務従事後、事業法人担当として、融資、金融商品アレンジ業務などを担当。
2002年に株式会社コトラ設立、代表取締役就任。「人が変われば企業が変わる」「仕組みが変われば人が活きる」と考え、「組織とヒトの活性化を通じ、付加価値の高い組織とヒトの創出に貢献すること」を経営理念として活動しています。
株式会社コトラが運営する転職エージェントの評判は下記で紹介しています。
米良はるか(READYFOR株式会社)
東京都出身。慶應義塾大学大学院在学中にアメリカのスタンフォード大学に留学。帰国後の2011年に東京大学産学官連携ベンチャー内で日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。
World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出、日本人史上最年少でダボス会議に参加。現在は「デジタル改革関連法案ワーキンググループ」の民間構成員、首相官邸「人生100年時代構想会議」の議員や内閣官房「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進室」専門家などを務めています。
山本玲奈(株式会社ヒュープロ)
兵庫県出身。幼少期からインドネシアやアメリカ等、18年間を海外で過ごす。慶應義塾大学法学部への入学と共に日本へ帰国。大学3年時に司法試験の受験勉強をしながら、ビジネスコンテストへ出場。
優勝した経験をきっかけに大学在学中である2015年11月、株式会社ヒュープロを創業し、代表取締役社長へ就任。これまでに約3億円の資金調達に成功し、士業・管理部門転職に特化した転職サイト「最速転職HUPRO」を運営。
藤島ジュリー景子(ジャニーズ事務所)
東京都出身。上智大学卒業後、フジテレビに入社。秘書室勤務を経て「藤島ジュリー」や「ジュリー・ケイ」の名でジャニーズ事務所のスタイリストになる。
ジャニーズ事務所創業者であり叔父のジャニー喜多川が亡くなったことで、2019年にジャニーズ事務所代表取締役社長に就任しました。
女性経営者・起業家・社長の特徴
女性経営者・起業家・社長の特徴としては、女性・男性に限らずポジティブ思考で常に前向きな性格の方が多いです。
会社の代表者になるわけですから、必然的にパワフルな方が多くなります。特に起業家はパワフルで行動力のある人じゃないと務まらないとも言えます。
業種としては、美容サロンやネイルサロン、料理教室やヨガ教室、家事サービスや結婚相談業に女性社長が多い傾向にあります。
個人事業主(フリーランス)にも女性起業家が多い
今回は除外していますが、独立開業した個人事業主(フリーランス)にも女性が多いです。いわゆる自営業になります。
最近では子育てしながら在宅勤務(テレワーク)できる仕事も増えており、主婦の方がWebデザイナーやWebライターで活躍しているケースもあります。
末永
女性起業家支援プログラムや女性起業家ネットワークなど、起業したい女性をサポートする仕組みも充実し始めています。日本政策金融公庫では女性やシニアに特化した事業資金の融資が受けられる制度が存在します。
女性社長・経営者の会社で働くメリット
転職エージェント目線で、働く上で女性社長・起業家・経営者の会社で働くメリットを4つご紹介します。
育休や産休に理解がある
女性社長・起業家・経営者は産休や育休に理解がある方が多いです。
働く女性やシングルマザーを応援していることにも繋がり、子供の突然の病気や体調不良での遅刻や早退にも柔軟に対応してくれる会社が多い印象です。
最近は「生理休暇」がある会社もあります。実態は「申請が恥ずかしくて利用できない」として利用率が低い問題点がありますが、女性が経営層やマネジメント層にいると、生理休暇も申請しやすいでしょう。
また女性に限らず、男性社員にとっても育児休暇がとりやすい会社が多いです。
男女平等の評価である
当たり前のように聞こえますが、転職エージェントの立場から女性の求職者に話を聞くと男性が優遇されている職場や、男性が出世しやすい会社はまだまだ多いです。とくに男性ばかりの職場に起こりやすい事例です。
男性ばかりの職場だと「女性がほとんどいないので、仕事の相談もしづらい」「男性ばかりの職場なので浮いている気がする」と孤独感やストレスを感じてしまう方もいます。
前職はインターネット広告会社の営業職でしたが、職場は完全に男性社会でした。直接的なパワハラやセクハラはなかったものの、無神経な発言は日常的にありました。そのため少し気が強い方でないと続かないような職場でしたね。私は割り切って働きましたが、3年で転職しました。
業界内で目立ちやすい
経済界には男性経営者が多いからこそ、女性経営者は目立ちます。
少数派だからこそ、存在が注目されやすいのがメリットです。少数派というのはデメリットに聞こえますが、有名な女性経営者はむしろ賢く利用している印象です。
女性をターゲットにした商品サービスであれば共感を得やすいのも強みです。実際に主婦目線の商品開発事例や、女性消費者の目線でのサービス力が強みの会社があります。
女性管理職が多い
これはあえて狙っているわけではないと思いますが、女性管理職が多いのも特徴です。
女性向けサービスを展開している会社に顕著ですが、女性社員比率が高く、結果的に管理職の女性比率が高い傾向にあります。
また、女性経営者に憧れる20代・30代女性も多いので、新卒・中途かぎらず女性の入社希望者が多いのも理由の一つです。
上で挙げている性別に関係なく能力や成果で評価してくれやすいのも影響し、同業他社よりも女性管理職が多い会社となっています。
末永
今回挙げた4つのメリットは女性経営者の会社すべてに該当するわけではありません。女性社長の会社に就職・転職したい場合は自分自身で口コミ評判を調べるようにしましょう。
女性経営者・社長の知られざる優良企業を探す方法
今回、女性経営者・起業家・社長の会社をまとめましたが、日本全国にはまだまだ女性経営者が多く存在します。そうした会社に転職したい場合は転職エージェントを活用して求人情報を集めるのがおすすめです。
今回ご紹介している企業は業界内でも注目されていたり、そもそも大手企業だったりするため、就職難易度・転職難易度は高い傾向にあります。
中にはまだ世間が注目していないサービスを展開しているスタートアップ企業や、これから伸びてくるベンチャー企業も多くあるでしょう。テレビや新聞といったメディアに登場する女性経営者の会社の人気度は高く、転職難易度は高いです。
転職エージェントを活用し、自己分析や企業分析を万全に準備して面接に挑みましょう。転職エージェントの立場から、おすすめの転職エージェントをご紹介させていただきます。
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起業家や経営者でなくとも、上記のような事情でキャリアを進展させられない方は多いのではないでしょうか。
やりがいや成長実感・キャリアアップを掴みたいという方は、思い切って転職エージェントを利用して転職を試みてはいかがでしょう。