クボタはどんな会社?激務できついって評判は本当かを徹底解説!
クボタはどんな会社なのか、激務できついのかを徹底解説します。
クボタの年収や働きやすさについての実際の評判・口コミを交えて紹介します。クボタといったメーカーへの転職で後悔しないためのポイントも説明します。
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クボタはどんな会社
クボタは1890年に創業した稲作と畑作の両方を手がける世界有数の農業機械メーカーです。
創業以来、クボタは食料・水・環境に関わる様々な製品を開発し、それらの製品を日本国内にとどまらず世界に送り出しています。
実際にクボタは、トラクタ全世界総生産台数が約540万台やエンジン世界総生産台数が3000万基以上という実績を持っています。
世界有数の農業機械メーカーであるクボタの企業情報を下記で紹介します。
会社名 | 株式会社クボタ |
---|---|
本社所在地 | 〒556-8601 大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 |
創業 | 1890年 |
資本金 | 841億円 |
代表者 | 北尾 裕一 |
従業員数(連結) | 50,352人 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所プライム市場 |
2024年2月時点 |
クボタは人々の食を支える「農業ソリューション」、安全な水を届け再生する「水環境ソリューション」、快適な生活や産業を支える「環境ソリューション」と幅広く3つの領域で事業を展開しています。
3つの事業を展開するクボタは業績も順調です。
2023年9月期の有価証券報告書によると、売上高は以下のようになっています。
2021年9月期 | 2022年9月期 | 2023年9月期 | |
---|---|---|---|
売上高 | 約1兆6416億円 | 約1兆9525億円 | 約2兆2582億円 |
クボタは2021年〜2023年の2年間、売上高を毎年20%ずつ拡大し続けています。また、その中の約79%が海外での売り上げとなっています。
クボタの売上高が年々増加している理由は、地球温暖化や人口増加による食料需給問題、水資源問題が深刻化しているからです。
人が生きていくためには食料と水は必要不可欠です。食料と水に関する事業を展開するクボタは「命を支えるプラットフォーマー」として、これらの分野で発生する課題解決に尽力していくことが考えられます。
クボタの本社
クボタの本社は大阪にありますが、そのほかに兵庫と東京にも本社(阪神事務所)、東京本社という形で本社が存在しています。
クボタは支社・営業所・製造拠点を合わせると全部で26ヶ所あり、本社が3つあることで全国の事業所を統括しています。
本社と支社、営業所、製造拠点の他に「機械事業」「水環境事業」「住宅・建設事業」「サービス事業」のそれぞれの分野のグループ会社も数多く存在しています。クボタのグループ会社の一部を下記にまとめてみました。
機械事業 | 株式会社クボタクレジット クボタ精機株式会社 株式会社クボタエンジャパン など |
---|---|
水環境事業 | 株式会社クボタケミックス 株式会社クボタ建設 日本プラスチック工業株式会社 など |
住宅・建設事業 | ケイミュー株式会社 |
サービス事業 | クボタロジスティクス株式会社 クボタエイトサービス株式会社 平和管財株式会社 など |
機械や水環境を中心として事業を展開するクボタですが、農機具メーカーとしての競合会社にはヤンマーHD(ホールディングス)などが挙げられます。
メーカーの転職について詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてみてください。
クボタは激務?それともホワイト企業?
クボタは大企業がゆえ、「激務だからしんどい」「残業が多すぎる」など、激務を中心とした噂話が多くあります。
このような激務な噂がある一方で、「ホワイト企業である」「働きやすい」といった噂話もあります。
ここではインターネット上で散見されるクボタの評判は本当なのか?について、実際にクボタで働く現役社員・元社員の口コミも合わせて紹介していきます。
クボタが実際にどんな会社なのか知りたい人は参考にしてみてください。
各口コミは転職口コミサイトの「ライトハウス」や「キャリコネ」から引用しています。
激務ではなく働きやすい環境
クボタの労働環境は全体的にはそこまで激務ではなく、部署によっては激務なところもあるようです。
特に、研究開発や製造の職についていると残業が多い傾向です。
しかし、「有休消化はしやすい」「休日出勤の代休は取れる」「残業代は満額出る」といった意見も多かったので、どちらかというと働きやすい環境だと言えます。
評判・口コミ
女性・新卒入社
営業
休日勤務になることはほとんどないですし、お盆、年末年始の休みはそれぞれ1週間程度とれます。
有給休暇等も比較的とりやすい環境にありますし、有給休暇後に有給休暇中に何をしたのか等詮索されないため働きやすいです。
評判・口コミ
男性・新卒入社
研究開発
全体的に慢性的な残業が多い。慢性的な人手不足のため、個人が抱える業務量が多い。
評判・口コミ
女性・新卒入社
研究
休暇は自由に取れる。
勤務時間は部署によってかなり違う。基本定時退社の部署もあれば休日出勤しないと仕事が回っていない部署もある。
トップダウン型の社風
クボタの社風については、いまだに昔からある日系企業特有のトップダウン型であるという意見が多かったです。
しかし、部署によっては裁量権があり、若いうちから挑戦できる環境が整っているところもあるようなので、これから社風が変わっていく可能性は大いにあります。
また、クボタはグローバルブランドを目指しているため、外国籍社員の登用に関しては寛容です。
評判・口コミ
男性・新卒入社
経理財務
比較的、若いうちからいろいろな事を任せてもらえる風土があり、のびのび仕事できる。
組織横断のプロジェクトや、会社主催の懇親イベントなどがあり、部門間のびのび交流の機会は多い。
評判・口コミ
男性・新卒入社
人事
トップダウン。上からの指示に従う。
基本的に優しい人が多いが、部署によっては厳しい人もいる。
外国籍社員、女性社員の登用などが進んでいる。
評判・口コミ
男性・中途入社
情報技術
部署によっては古い体質が残っています。役職名をつけて呼ぶ習慣が残っていたりするなど。
階層を超えたコミュニケーションは取りづらいです。他部署に話をするときは特に気を使います。
離職率は高くない
口コミで離職率や退職についての口コミがほとんど見られなかったため、クボタの離職率は高くないと考えられます。
口コミに書かれていた退職理由としては、「1人の業務量が多すぎる」「新しいことに挑戦できる環境がない」などが挙げられます。
評判・口コミ
男性・新卒入社
研究開発
今の環境にいて、技術者として成長し、将来活躍している未来が考えられなかったため退職した。
目の前の課題解決だけで精一杯で、真因を突き止めていないので、技術の蓄積がなさすぎる。
評判・口コミ
男性・新卒入社
海外営業
仕事の面白さは20代~30代がおおむねピークで40代以降は管理職として、部下のマネジメントが主になる。ただし、実務面は担当ベースで回せる仕事がほとんどで上司の出る幕はないが、意思決定のみがほとんどの役割となる。
都合暇を持て余して無駄な会議や打ち合わせが多く、やりがいの面が低下し、新しい仕事に挑戦したいと考えた。
将来性は高い
クボタの将来性に関しては、比較的肯定的な意見が複数ありました。
具体的には、クボタは我々人類に絶対的に必要な水・食料・環境分野の事業を展開しているので事業の安定性があり、また世界に進出しているので新興国の産業化・機械化に大きく貢献していくという点で事業展望に前向きです。
その一方で、将来性に関して悲観的な意見もありました。具体的には「農家の担い手の減少に伴って需要も減少する」「ニッチな産業だから安定した収益を得れているが、競合が増えてくると危険」などの意見が見られました。
評判・口コミ
男性・新卒入社
営業
水、食料、環境に貢献する事業にて、人類にとって必要不可欠なところが最大の強みです。「命を支えるプラットフォーマー」という社員の立場と使命を社員各自が持ち場立場で考えていることが、事業・企業存続、永続性に繋がるものと考えます。
増え続ける地球人口に対応できる農地開拓、維持、管理に機械化だけでなく、無形の優良農業者の知識・経験・技術をデータ化し、後継者に繋げサステナブルな農業を実現・維持・拡大していくことが今後の最大ミッションと考えます。
評判・口コミ
男性・新卒入社
研究開発
国内に関しては、農家の担い手が減ってきてい要を作ることができるかが肝。ICTを活用した農業や水力などインフラ面の構築が急務。それを可能にするだけの技術力が企業内にあるのかは定かではない。
海外に関しては、後発でも,.海外企業に勝負できるだけの明確な戦略を持つべき。
評判・口コミ
男性・中途入社
企画
機械系事業は農業機械・建設機械の将来性が高い。
農業機械産業は今後ますます新興国などの機械化、労働賃金の増加で機械需要が増えてくると予想される。
建設機械も都市部での活躍や、新興国の発展によりますます需要が増加していくことが予想される。
末永
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クボタの年収は業務量に見合うもの
給与に関して肯定的な意見が多く見られ、クボタの年収は業務量に見合うものであると考えられます。
年功序列型の企業なので、勤続年数に応じて着実に給与が上がっていき、賞与に関しても社員の満足度は高いです。
また福利厚生に関しては、「最低限は取り揃えてあるが、住宅関連の福利厚生はいまいち」という旨の意見が複数ありました。
評判・口コミ
男性・中途入社
海外人事
入社年数により、評価が積み上がり月俸が上昇することにより給与が上がっていく。役職については課長以上に役職手当が存在する。評価は分布をとる(原資の関係)。職務手当はないように思われる。役職者への登用はやや年功序列。一度役職に就くとよほどのことがない限り、降職しない。
評判・口コミ
男性・中途入社
海外人事
福利厚生制度は並の大企業と同等レベル。給与水準は高いが福利厚生から徐々に給与の方にシフトしていったのではないかと考えている。
クボタ︎の平均年収
2022年12月期の有価証券報告書によると、クボタの平均年収は811万円です。
dodaの「業種別の平均年収ランキング(2023)」を見てみると、クボタが属する自動車/輸送機器メーカー全体の平均年収は488万円です。
あくまでも目安ですが、一般的な自動車/輸送機器メーカーと比べ、クボタのほうが300万円ほど高いです。
末永
クボタはそこまで激務ではなく働きやすいことに加え、年収も業界平均を大きく上回っているので、大手メーカーの中でも優良企業と言えますね。
ちなみにライトハウスの年齢別平均年収と最高年収額は下記のようになっています。
年齢 | 平均年収 | 最高年収 |
---|---|---|
25歳〜29歳 | 534万円 | 700万円 |
30歳〜34歳 | 591万円 | 850万円 |
35歳〜39歳 | 686万円 | 900万円 |
40歳〜44歳 | 954万円 | 1200万円 |
45歳〜49歳 | 845万円 | 1350万円 |
クボタの転職や年収について、さらに詳しく知りたい人は下記の記事も参考にしてみてください。
クボタ︎の働きやすさに関する評判・口コミ
クボタ︎の働きやすさに関する評判を転職口コミサイト「ライトハウス」から集めてみました。
クボタの働きやすさに関する評判は、ポジティブな意見が多く、特に「有給の取れて残業代も出る」「挑戦できる機会を与えてもらえる」といった意見が多く見られました。
一方で、大企業特有のトップダウン型の組織体質が合わないといったネガティブな意見もありました。
以下では、クボタの働きやすさに関する良い評判・悪い評判を紹介していきます。
良い評判
評判・口コミ
男性・中途入社
海外人事
大きな仕事を任されたときに働き甲斐を感じる。上司次第だが基本的に良い人が多い。
自分で仕事を自発的に進めていく人、チャレンジ精神のある人は向いている環境だと思う。
評判・口コミ
男性・新卒入社
経理財務
比較的、若いうちからいろいろな事を任せてもらえる風土があり、のびのび仕事できる。
組織横断のプロジェクトや、会社主催の懇親イベントなどがあり、部門間のびのび交流の機会は多い。上司と部下とでの1on1ミーティングが行われており、気軽に話しやすい雰囲気がある。
評判・口コミ
男性・新卒入社
機械
休みも取れるし産休から復帰する人も多い。時短勤務してる人が多い。
悪い評判
評判・口コミ
男性・中途入社
品質管理
良くも悪くも会社が大きく、各部門での特色が強い。
部署間の交流は少なく連携しての仕事にはならず、めんどくさい内容や曖昧な仕事は押し付け合い。
評判・口コミ
男性・新卒入社
製造業
完全な体育会系の会社です。
現場作業長のクレームを入れると職長より面談をしてなかった事になりました。体育会系の上司絶対主義に耐えれる方はいいと思います。
組織間の交流はありません。基本的に俺様上司なので話しやすい事はありません。
評判・口コミ
男性・中途入社
企画
挑戦する機会はあまりないと思う。
特に役職が上の人に対しては逆らってはいけない風土があるように感じる。
クボタに転職して後悔する人の特徴
クボタは昔ながらの日系企業特有のトップダウン型の社風を持つ会社なので、基本的には上からの指示を聞いて業務を全うすることになります。
そのため、自分起点で何か起こしたい・挑戦し続けたいという主体性の強い人はクボタに入ると後悔しやすいです。
以下にクボタ︎に転職して後悔してしまいやすい特徴・性格を具体的にまとめてみました。新卒でクボタへ入社したい人にも役立つので、ぜひ参考にしてみてください
向上心があって常に挑戦の機会を求めている人
クボタでは、部署によっては若いうちから挑戦の機会を与えてくれる部署もありますが、会社全体としては保守的な企業体質なので、挑戦意欲の高い人はもどかしさを感じる可能性があります。
常に挑戦の機会を求めているという人は、まだ会社としての成長フェーズであるベンチャー企業を目指すのが良いでしょう。
ただ、クボタは事業の安定性はかなり高いので、安定を求める人にはおすすめの企業です。
成果主義を好む人
クボタは成果主義ではなく年功序列の企業なので、しっかり実績に見合った評価をされたい人、実力でどんどん駆け上がっていきたい人には向いていません。
実績が評価に反映されないわけではありませんが、基本的には勤続年数に応じて給与が上がっていきます。
その反面、成果主義特有の社内での競争が少ないので、チームワークを大事にして穏便に働きたい人にはおすすめの環境です。
定時で帰りたい人
口コミサイトの口コミでは、「残業が多い」や「残業代はきちんと出る」といった残業に関する口コミが多く、そもそも残業をせず定時で帰りたい人にはクボタには向いていません。
有給取得率も高く休日出勤の代休も取れるクボタですが、農機具の国内シェア1位を獲得するだけあって、残業は比較的多いようです。
とにかく決まった時間に確実に帰りたい人はクボタに入ると後悔しやすいです。
クボタへの就職・転職で後悔しないためのポイント
クボタへの就職・転職で後悔しないためには、まずは「どんな会社」で「何をしている会社」なのかをしっかり調べる必要があります。
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末永
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転職エージェントとは何か、おすすめの転職エージェントランキング、転職エージェントの評判については下記の記事で詳しく解説しています。
クボタ︎に関するよくある質問
クボタへの就職・転職を考えている人によくある質問をまとめてみました。
転職先の候補としてクボタを考えている人はぜひ参考にしてみてください。
クボタの転職難易度は?
転職者
クボタの転職難易度は高いですか?
末永
クボタの転職難易度は比較的高いです。
クボタは基本的には即戦力になる経験者を求めているので、未経験からの転職は難しく、特に営業職の場合はビジネスレベルの語学力を必須としているためハードルが高いです。
また、激務すぎないのに年収は業界平均を大きく上回っているので、クボタは転職市場でも人気企業です。
末永
転職難易度の高いクボタに転職したい人は転職エージェントを使うことをおすすめします。
転職エージェントを使えば、徹底した選考対策をおこなうことができ、内定獲得に近づきますよ。
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クボタに転職しやすい人の特徴は?
転職者
クボタにはどんな特徴を持った人が転職しやすいですか?
末永
クボタにはグローバル志向を持っている人が転職しやすいです。
クボタはグローバルブランドを目指しており、「食料・水・環境分野で世界に貢献する」というミッションを掲げています。
そのため、海外営業や外国人戸籍社員の登用にも力を入れており、グローバル志向を強く持った人を欲しています。
クボタの中途採用比率は?
転職者
クボタの中途採用比率はどのくらいですか?
末永
クボタの採用情報の採用FAQによると、クボタの中途採用比率は約50%です。
2022年に公表されているものですが、2019年度が48.1%、2020年度が45.7%、2021年度が49.2%と中途入社の人が約半分を占めている状況が続いていますね。
学歴フィルターはある?・採用大学は?
転職者
クボタに学歴フィルターってありますか?また、どんな大学から採用されていますか?
末永
クボタに学歴フィルターはありません。
以下の採用大学例を見てもらえると分かると思いますが、新卒採用では文系理系ともに幅広い大学から採用をしており、中途採用でも学歴の基準はありません。
また、以下で紹介した採用大学以外にも数々の大学から採用しています。
採用大学については公式には発表はされてませんが、リクナビ2024によると以下の大学卒業者がクボタに採用されています。
採用大学例
- 京都大学
- 立命館大学
- 早稲田大学
- 慶應大学
- 関西学院大学
- 東京農工大学
- 神戸大学
- 北海道大学
- 上智大学
- 広島大学
- 大阪市立大学
- 三重大学
- 兵庫県立大学
- 岡山大学
クボタはトップダウン型の社風は残りつつも、有給取得率も高く、休日出勤の場合も代休を取れるのでワークライフバランスを重視する人には非常に魅力的な企業だと言えます。
クボタの内情についてより詳しく知りたい人は転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
採用担当者と直接繋がっているので、自分だけでは知ることができない情報を手に入れることができますよ。