今すぐ実践できる!やりたい仕事の見つけ方を徹底解説!
現代はキャリアが多様化し、やりたい仕事が見つからないという悩みを抱えながら働いている人が多いです。
そこで、本記事ではやりたい仕事を見つける方法や納得のいく仕事選びをするポイントを紹介していきます。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
やりたい仕事が見つからない原因ややりたい仕事の見つけ方を知りたいと悩んでいませんか?
この記事では「今すぐ実践できる!やり仕事の見つけ方」について紹介します。
他にも「やりたい仕事が見つからない人の特徴」や「やりたい仕事が見つからない時にやるべきこと」についても解説していきます。
ぜひこの記事を参考に、本当にやりたい仕事を見つけてみてください。
やりたい仕事が見つからない原因
やりたい仕事が見つからない原因については、以下があります。
それぞれの原因について解説していきます。
立派なビジョンが必要だと思っている
やりたい仕事が見つからない原因として、立派なビジョンがないといけないと思っていることが多いです。
例えば、「周りの人をうならせるようなビジョンじゃないといけない」と思ってしまい、やりたい仕事を見失ってしまうケースは多くみられます。
しかし、具体的な将来像まで描くのはそもそも難しいので、自分が本気で目指したい・心からやりたいと思うことに目を向けることから始めましょう。
周りの目を気にして「立派なビジョンでなければならない」と考えるのではなく、まずは簡単なビジョンでも良いので描くようにしましょう。
業界・職種の情報収集が足りていない
末永
業界・職種の情報が少ないことが原因で、やりたい仕事が見つからないケースも少なくありません。
特に仕事の経験が少ない20代は、狭い選択肢しか見れていない可能性があります。
有名な会社や自分のいる業界以外の仕事は知らないと、知らない業界や職種の中にやりたい仕事や興味のある仕事があっても気付くことができません。
そのため、まずは業界・職種の情報収集をすることから始めましょう。
自己理解が足りていない
末永
自己理解とは、興味や価値観、強みや弱みといった自分の特性や価値観を理解することを指します。
自己理解を深めることで将来のありたい姿や自分がどのようなキャリアを歩みたいかを言語化することができるので、やりたい仕事を見つけるヒントとなります。
自分がどんな仕事をやりたいか、どんな強みがあるかが分からないまま仕事を選んでしまうと、入社後にやりたいことがわからない・今の仕事が何につながっているか分からないと悩み始めるリスクがあります。
そのため、本当にやりたかった仕事を見つけるために、あなた自身の価値観を整理し、プライベートや仕事、趣味などの優先順位の整理をおこない、自己理解を深めましょう。
末永
自己理解を深めるには、過去の経験を深掘る自己分析をおこなうことが大切です。
ただ、自分1人でやると「自分はこういう人だから」とバイアスがかかってしまい、自分の本音や価値観などが見えてこないことがあります。そのため、特に自己分析に強みがあるマジキャリのコーチと一緒に自己分析をおこなうのがおすすめです。
幼少期から現在までの経験を一つ一つ深掘りしていき、自分自身でも発見できなかった強み・弱みや本当はやりたいと思っていることなどを引き出してくれます。
末永
あなたの強みが活かせて、やりたいことにも当てはまるような適職を見つけて、楽しくやりがいを持って働いていきませんか?
マジキャリでは現在、プロのコーチによる自己分析を1回無料体験できるので、「1人ではやりたいし仕事が言語化できない…」という方はぜひ相談してみてください。
本当にやりたい仕事を見つけ方を伝授
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マジキャリ
自己分析に強みがあるコーチと一緒に自己分析をおこなえる
転職活動に活かせる自己分析のやり方について以下の記事で解説しているので、ぜひ読んでみてください。
やりたい仕事が見つからない人の特徴
やりたい仕事が見つからない人の特徴については、以下があります。
それぞれの特徴について解説していきます。
自己肯定感が低く、自分にはできないと思ってしまう人
やりたい仕事が見つからない人の特徴として、自己肯定感が低く、自分にはできないと思ってしまう人が多いです。
このタイプの人は、今自分にできることの中からやりたいことを考えてしまいがちです。ただ、自分に今できることの中からやりたい仕事を考えても、なかなか見つかりません。
自己肯定感が低くて、自分にはできないと思ってしまっていても、今できるできないに関係なく、やりたいことを書き出すようにしましょう。
今できないからこそできるようになるためには、どんなスキルや経験が必要なのかを考えられるようになり、キャリアプランが作れます。
なんでもそれなりにうまくできてしまう器用貧乏な人
末永
なんでもそれなりにうまくできてしまう器用貧乏な人も、やりたい仕事が見つかりにくい人の特徴です。
どんな仕事でもそれなりにできてしまうからこそ、自分の強みがわからなかったり、ある程度の段階までいくと満足してしまい他の仕事したいと感じてしまうのです。
やりたい仕事を探すには、自分の得意そうなことや苦ではないことを一旦一つ極めてみたり、興味・関心のある仕事が何かを知ることから始めましょう。
失敗したくないという気持ちが強い慎重な人
失敗するのが怖くて、慎重になり過ぎてしまう人も、やりたい仕事が見つからない人の特徴に当てはまります。
慎重になり過ぎてやりたいことを決められなかったり、やりたいことがあっても行動ができないケースも多くみられます。
慎重なタイプの人は「うまくいかないのでは?」「失敗してしまいそう…」とネガティブに考えてしまうことが原因で、挑戦できないのです。
そのため、もし転職しても思っていた仕事じゃなかったり、失敗したと感じても、「その経験を次に活かそう」という前向きな気持ちで転職活動を始めるのがおすすめです。
このように、失敗の経験に捉われすぎていたり、慎重すぎてしまうと、本当にやりたかった仕事に近づくことは難しいでしょう。
今すぐ実践できる!やりたい仕事の見つけ方
今すぐ実践できるやりたい仕事の見つけ方については、以下があります。
それぞれの見つけ方について解説していきます。
見つけ方1.過去の経験を振り返る
やりたい仕事を見つけ方の1つ目は、過去の経験を深ぼることです。実際に以下の観点で過去の経験を振り返りましょう。
- 好きなことを動詞で考える
- 他人にイラっとしたポイントを考える
- 何にやりがいを感じたのか思い出す
- モチベーションが上がった経験を洗い出す
本当にやりたかった仕事というのは突然思い浮かぶものではなく、過去の原体験から見えてくるものなので、幼少期〜現在までの出来事を書き出してみましょう。
なぜなら、あなたのやりたい仕事は未来から見つけるのではなく、過去から見つけることができるからです。
例えば、勉強を教えるのが好きだから「将来は教師になりたい」というように「過去○○だったから将来はこうしたい」という欲望が出てきます。
本当にやりたかった仕事を見つけるには、「過去の経験とその時の感情や行動」を深掘りしていく自己分析が必要です。
自分が何をしたいか分からないという人は以下の記事でやりたい仕事の見つけ方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
見つけ方2.将来のありたい姿を考える
末永
やりたい仕事の見つけ方の2つ目は、将来のありたい姿を考えることです。将来のありたい姿を考えることで、今どんな仕事や環境で働くのがいいのかが見えてきます。
やりたい仕事を見つけるには、現実的に実現できそうか?などは考えずに、一旦将来こうなっていたいという漠然とした気持ちを書き出してみましょう。
以下の観点で考えていくのがおすすめです。
- どんな生活をしていたいか?
- どんな働き方をしていたいか?
- どんな人と一緒に働いていたいか?
- 生き方や働き方に憧れる人は?どんなところに憧れるのか?
- 友人や職場の人からどんな人だと言われたいか?
というようにありたい姿をイメージしていきましょう。
ありたい姿に近づくためにどんなスキルや経験が必要なのかを考えると、そのために今どんな仕事や環境で働くのがいいのかが見えてきます。
末永
将来のありたい姿が浮かばなければマジキャリなどのプロのコーチと一緒に考えましょう。
マジキャリでは、あなたの幼少期からの経験を深掘りしていき、心理学やコーチングにおける理論を元に、今のあなたの価値観や性格がどのように形成されてきたのかを見つけていきます。
さらに、今はぼんやりしている将来のありたい姿に対しても、コーチがより具体的に落とし込むためにアドバイスをしてくれます。
自己分析から見つかった強みや得意なことを活かせる仕事やありたい姿を実現できるは何かを提案してくれるので、納得のいくキャリアプランを作ることができます。
そのため、この先やりたい仕事がわからないと悩むことがなくなり、自分の仕事に自信を持って取り組めるようになります。
末永
今ならマジキャリは無料面談キャンペーンを実施中なので、どんな風に自己分析を進めていくのかぜひ実際に体験してみてください。
やりたい仕事を見つけ方がわからない人向け
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マジキャリ
自己分析によって納得のいくキャリアプランを作ることができる
見つけ方3.逆にやりたくない仕事を考える
やりたい仕事の見つけ方3つ目は、やりたくない仕事を考えることです。
やりたい仕事が出てこない時は、やりたくない仕事を書き出して、なぜやりたくないのかを深掘りすることで本当は何をやりたいのかが見えてきます。
具体的には、紙などにやりたくないこととその理由をセットで振り返ることで、なぜやりたくないのかを明確にできます。
やりたくないことを選択肢から除いていけば、やりたい仕事・やってもいいと思える仕事が残ります。
また、それでもやりたいことが見えてこない人は、やりたくない仕事以外の仕事にチャレンジしていき、その中で自分に合っているのかを仕事をする中で見極めていきましょう。
見つけ方4.無料診断ツールを利用する
やりたい仕事の見つけ方4つ目は、無料診断ツールを受けることです。
末永
診断ツールを使うことで、考えていなかったような仕事を知り視野が広がったり、自分がどのような強みがありどんな場面で活かせるのかを考える際に参考になります。
やりたい仕事が見つからない人は、無料診断ツールを利用することで、やりたい仕事を見つけるヒントにもなります。
簡単に質問に答えるだけで答えが出るため、考えていなかったような仕事を知り視野が広がったり、自分がどのような強みがありどんな場面で活かせるのかを考える際に参考になります。
自己分析や適職診断に使える無料のツールはたくさんあり、アプリやWeb上で自己分析をおこなうことができます。
さまざまな質問に対して、自身の考えに一番近い回答をすることで、客観的視点からの自身の強みや価値観を知ることができます。
しかし、自己分析ツールは手軽ですが、正確性が低いので鵜呑みにしないように注意が必要です。
簡単に無料適職診断をしたいという人はこちらの記事に書かれている「無料診断ツール」を参考にしてみてください。
見つけ方5.実際に求人を見てみる
やりたい仕事の見つけ方5つ目は、実際に求人に目を通してみることです。
やりたい仕事が見つからない場合には、求人を見て視野を広げると見つかりやすくなります。
やりたいことが見つからない原因の一つに業界や職種の選択肢が狭い、あまり知らない可能性があるためです。
実際に、実際に求人を見て見ることで、これまで自分の知らなかった仕事を知ることができ、視野が広がるのでおすすめです。
そこで見た求人の中から興味のある仕事や業界が見つかる可能性はあります。
やりたい仕事に就く注意点とは
やりたい仕事に就く注意点については、以下があります。
それぞれの注意点について紹介していきます。
やりたい仕事に就くこと=仕事が楽しくなるわけじゃない
大前提として、やりたい仕事に就くからといって仕事が楽しくなるわけではありません。
やりたい仕事で強みを活かせるならいいですが、「やりたい仕事なのに仕事がうまくいかず辛い」「思っていたのと違った・・・」などの気持ちになる可能性が高いです。
うまくいかなくてもやりたいことだからと強い意志を持って大変なことも乗り越えられる人であれば問題ありませんが、周りと比較してしまったり、やりたい仕事なら頑張れそうなどの軽い気持ちで仕事を選ぼうとしている人は注意が必要です。
憧れや好きな気持ちだけで仕事を選んではいけない
末永
興味関心は年齢や社会人経験が増えていく中で変化していくので、憧れや好きな気持ちだけで仕事を選んではいけません。
好きや憧れを仕事にしてしまうと、消費者目線で仕事を選んでいる可能性があるので危険です。
仕事は自分が供給者として価値提供をしていくことです。
例えば、オムライスを食べることが好きな人がオムライスを作る仕事をしたとしても、仕事自体に興味がなく「こうやったら美味しくできるのでは?」とかも出てこないからやりがいも感じにくいのです。
また、興味・関心は年齢や社会人経験が増えていく中で変化していくため、現在興味のある仕事を選んでも数年後には興味がなくなっている可能性もあります。
100%条件を満たす会社はない
100%あなたの条件に合う会社はほとんどありません。
やりたい仕事に就きたいと考えている人は、事前にそのことを理解した上で仕事選びをしないと理想の会社がいつまでも見つかりません。
例えば、職場の雰囲気は良いけど勤務地が遠いとか、給与は高いけど残業が多いなどが挙げられます。
そのため、あなたの中でこれだけは譲れないという条件から優先順位をつけておきましょう。
やりたい仕事が見つからない人必見!仕事選びのポイント4選
やりたい仕事が見つからない人におすすめの納得のいく仕事選びをするポイントについては、以下があります。
それぞれのポイントについて解説していきます。
ポイント1.転職したい理由を深掘りする
末永
会社のせいではなくまずは自分でどうにかできないか考えてみましょう
やりたい仕事が分からない人は、なぜ転職したいのかを深掘りして考えてみましょう。
それによって転職であなたが本当に求めていることが明確になります。
例えば、今の仕事がつまらないならつまらない理由を考えて、つまらない理由が「仕事が評価されないから」なら転職する際は仕事内容を変えるのではなく評価制度があった会社に転職すべきです。
他にも仕事がつまらない理由が「一緒に働く人が合わない」なら仕事内容ではなく働く環境や社風などを重視した仕事選びをしたり、転職せずに部署異動で解決できる可能性もあります。
つまらない理由が「仕事内容がつまらない」のであれば仕事内容を変えた転職を考えたり、成果を出せていないからつまらないのではないか?など会社のせいではなくまずは自分でどうにかできないか考えてみましょう。
成果を出せたら楽しめるのであればその理由で転職したら転職後も同じ理由で悩んでしまう可能性がるので、まずは一度振り返ってみましょう。
ポイント2.強みを活かせる仕事を探してみる
やりたいことではなく、できることを仕事にするのも一つの手です。
褒められた経験や人よりもうまくできた経験など得意なことを洗い出しましょう。
できることを仕事にすると、仕事はうまくいきやすく成果が出て、周りからも評価されて、仕事が好きになったり楽しくなったり、得意なことがやりたいことになりやすいのです。
強み・得意を探すには、過去を振り返って、嬉しかったことやモチベーションが上がった出来事を事細かに書き出しましょう。
その際に、得意なことを名詞ではなく、動詞で探すことがポイントで、出てきた項目の共通点を抽象化したものがあなたの強みになります。
強みを活かせてない環境にいるとなかなか仕事がうまくいかず、会社に対してやりがいを感じなくなってしまいます。
やりたい仕事や自分の強みがわからないまま転職するとどうなってしまうのかこちらの記事で詳しく解説しています。
ポイント3.仕事への取り組み方を変える
末永
今の仕事を自分自身で面白くできないかを考えてみましょう。
安易に転職してしまうとその後のキャリアを狭めてしまう可能性があるため、一旦今の仕事でのキャリアアップを考えたり、自分自身で面白くできないかを考えてみましょう。
別の部署に興味があるのであれば部署異動を相談してもいいですし、今の仕事を面白くするには以下の点を考えてみるといいでしょう。
- 今の仕事が将来の何に繋がっているのか
- どんなスキルが身につきそうか
- より効率よく仕事を進める方法は何か
- 自分の仕事が誰にどんな価値を提供しているのか
このように、仕事への取り組み方を変えることによって、リスクが大きい転職をせずに、やりたい仕事をすることにつながる可能性があります。
ポイント4.キャリアコーチングに相談する
末永
キャリアコーチングとは、専任のキャリアコーチがキャリア設計や自己分析などのサポートを1対1でおこなっているサービスです。
一人ひとりの悩みに対して、「こうすればいい」という一般論や単純に答えを教えてくれるのではなく、あなたに気づきを与えてくれて、自分で答えや正解を見つけることができます。
自分自身でキャリアの正解を見つけることによって、より納得度の高いキャリアを歩むことができます。
末永
キャリアコーチングサービスの中でも、あなたが納得のいく仕事選びに強みを持っているマジキャリがおすすめです。
マジキャリではプロのコーチがあなたとの対話の中で、どんなことに興味関心があり、どんな強みがあるのかを引き出してくれます。
徹底的な自己分析を通してやりたい仕事を見つけることができるため、納得のいく仕事選びができます。
「やりたい仕事を見つけたい」という方は、ぜひマジキャリに相談してみてください。
納得のいく仕事選びをしたい人向け
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マジキャリ
徹底的な自己分析を通して仕事選びが可能
【年代別】やりたい仕事が見つからない時にやるべきこと
年代別のやりたい仕事が見つからない時にやるべきことについては、以下があります。
それぞれの項目について解説していきます。
【20代】やりたい仕事が見つからない時にやるべきこと
末永
20代はまだキャリアとしてスタートしたばかりのため、これから挽回できる年代です。
頑張って就職活動をして入社した会社なのに「会社や仕事が自分に合わない」「転職したい」と悩む20代の方が増えています。
就職活動では、会社名や給料などで就職先を決める人が多く、入社後に本当に自分のやりたいことができずに悩んでしまうことは、仕方ないといえます。
多くの会社があるなかで、はじめから理想の会社に入社できることのほうが、難しいともいえるでしょう。
しかし、20代はまだキャリアとしてスタートしたばかりのため、これから挽回できる年代です。逆に、我慢して今の会社に勤め続けて30代になると、選べるキャリアが狭まることは明らかです。
今のうちに自己分析をして自分のやりたいことや将来のありたい姿を見つけ、そのやりたいことを実現するためのキャリアプランを明確にすることをやっておくことが重要です。
末永
また、20代はほとんどポテンシャル採用なので未経験の業種にやりたい仕事があったとしても転職しやすいメリットもあります。
やりたい仕事が見つからないという人は、以下の記事に書かれている「やりたい仕事・向いてる仕事を見つける方法」を参考にしてみてください。
【30代】やりたい仕事が見つからない時にやるべきこと
末永
30代でやりたい仕事がなくなんとなく30代を過ごしてしまうのは危険です。
30代は所属している会社名ではなく、スキルや経験など「何をしてきたのか?何ができるのか?」をシビアにみられるのが現実です。
そのため、やりたい仕事を30代後半で見つけても転職できない場合が多いです。
まずは、今できる仕事やこれまでの経験を棚卸して、自己分析をして将来やりたいこと・キャリアの方向性を決めましょう。あなたが進みたい方向性を見失わないことが重要です。
末永
今できる仕事やこれまでの経験を棚卸しが難しいならマジキャリがおすすめです。
マジキャリはキャリアプラン作成に必要な自己分析を重要視しており、幼少期〜現在までの過去を徹底的に洗い出し、原体験をもとに自己分析をおこないます。
原体験に紐づいた自己分析ができることで、自分自身が納得感を持ったキャリアプランを作成することができます。
自分の納得度の高いキャリアの軸ができるため、今の仕事でいいのか、やりたい仕事は何かと悩んだり迷うことがなく仕事に集中できるようになります。
今なら無料面談を実施中なので気になった人はお早めにお問い合わせください。
やりたい仕事が見つからない30代向け
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マジキャリ
原体験に紐づいた自己分析によって、納得感を持ったキャリアプランの作成ができる
やりたい仕事を見つけたい人はマジキャリに相談すべき!
「やりたい仕事が見つからない」
「納得のいく仕事選びをするポイントを知りたい」
という悩みを抱えていませんか?
末永
これまで数千人のキャリア相談を実施してきましたが、「やりたい仕事が見つからない」と悩む人に共通しているのが、「自己分析」がきちんとできていないということです。
自己分析では、今までの経験や経歴を思い出して書き出すだけでは意味がありません。
その洗い出した経験から自分の強みや弱み、志向性などを言語化することが大切です。
まずは自分の性格や志向性を理解し、その特性を踏まえた上でどうなりたいか・何をやっていきたいかを考える必要があります。
自己分析はやったことあるけど、明確な答えが出なかった人も多いと思います。
というのも、自己分析は1人でやるとバイアスがかかり強みが見つからなかったり、客観的に自分を見れないことが原因で結局答えが出ないというケースがよくあります。
末永
そのため自己分析は1人でおこなうのではなく、自己分析が得意なマジキャリなどのキャリアコーチングを頼るのがおすすめです。
マジキャリでは独自のワークを活用し、強み・弱み・大切にしたい価値観など一つ一つ見つけていきます。
さらにマジキャリを運営するアクシス株式会社は、キャリアコーチングサービスを提供している会社の中で唯一転職エージェント部門を持っているので、 キャリアと転職のノウハウが豊富であるという強みもあります。
そのため、自己分析の内容を元にやりがいを感じやすい仕事選びまで落とし込んでいきます。だからこそ、自己分析でやりたい仕事を選んで、やりがいを感じながら働きたいと思っている方にはマジキャリがぴったりです。
マジキャリを通して自分自身と向き合い、自分なりのキャリアの正解を見つけていきましょう。周りと比較したり、今の仕事でいいのかという迷いなく、楽しく働ける仕事や環境が見つかります。
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ポイント
- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
- 中長期的なキャリアプランの作成
- 自社の基準を満たしたキャリアのプロのみ対応
マジキャリでやりたい仕事が見つかった体験談
評判・口コミ
30代女性
初回面談の時、転職活動も自分なりにやっているけど上手く行かず、応募すら出来ない状況で、正直いっぱいいっぱいでした。面談の中で、褒めて頂いたこともあったんですけど、「考え方が非常に少数派」とズバッと言われたのは印象的でした。
一度も営業トークをされることもなく、ハッキリと言ってくださったのが非常に刺さりました。
内面的なことが多かったですが、ジャーナリングと言う自分との向き合い方を教えてもらい、自分の気持ちを書き出して、自分を褒めるためのワークなんですけど、今もずっと続けていて精神状態も非常に安定しています。
あとは、今までは自分の人生の今を起点にゴールを考えていたけど、ゴールから逆算して自分の人生を考えていくことができ、本当にやりたいことが明確になりました。
今までは明るい未来を想像するのが苦手だったんですけど、少しずつ出来るようになっていったのが嬉しかったです。
note評判・口コミ
20代女性
異業界っていうことで最初はなかなか書類も通らないし、面接も通らなかったのですが、フィードバックしてもらったり、企業選定や面接対策してくれたことで選考に通過するようになりました。
また、面接でうまく答えられなかったことや課題になったことをセッションで重点的に対策してくださったので、数を重ねるごとに面接も上手になって行き、どんどん選考が通る様になりました。
マジキャリに相談したことで変わったことは、自分の考え方であったり、自分の本当の弱みを知れたことです。
自分のできる範囲で物事を見てしまいできることが全然ないと思ってしまっていたのですが、マジキャリを通して、「できること」ではなく「やりたいこと」を考えられるようになりました。さらにそれをするためにどうアクションをするかをセットで考えられるようになったので、そこが1番大きく変わったところです。
結果として海外に住むという将来の目標が決まり、そのために日本の仕事を海外に持っていける仕事がいいなと言う思いからweb系のキャリアを歩んでいこうと考えました。
マジキャリは面接を通過することがゴールではなく、会社に入ることがスタートなので、キャリアコーチと自分がどうなりたいかを明確にした上で、自分の軸からずれずに選考が受けられました。
noteやりたい仕事が見つからない人によくある質問
やりたい仕事が見つからない人によくある質問については、以下があります。
それぞれの質問について紹介していきます。
やりたい仕事と向いてる仕事はどちらを優先すべきですか?
末永
やりたい仕事と向いてる仕事の両方が重なってる仕事が理想ですが、それがなければ、向いてる仕事がおすすめです。
向いてる仕事なら、成果が出やすく周りからも評価されるため、仕事が楽しくなりやすいです。
仕事が楽しくなることで、新たなやりがいやスキルが得られて、モチベーションの向上にもつながります。
また、向いてる仕事をしているうちに、どんどん新しい仕事を任されたり、できる仕事の幅が広がっていき、その中に自分のやりたいことが見つかるというケースもあります。
できる仕事の中からやりたい仕事を見つけることによって、仕事での成果も出しやすくなり、自己の成長速度を早めることができます。
やりたい仕事の見つけ方がわかりません。
やりたい仕事の見つけ方については、以下の方法があります。
- 過去の経験を振り返る
- 将来のありたい姿を考える
- 逆にやりたくない仕事を考える
- 無料診断ツールを利用する
- 実際に求人を見てみる
やりたい仕事を見つけたい際には、過去の原体験から見えてくるものなので、幼少期〜現在までの出来事を書き出してみましょう。
また、どんな生活をしていたいか?どんな働き方をしていたいか?などのありたい姿をイメージすることで、今どんな仕事や環境で働くのがいいのかが見えてきます。
さらに、やりたくない仕事を出して、なぜやりたくないのかを深掘りすることで本当は何をやりたいのかが見えてきます
やりたいことが見つからない原因の一つに業界や職種の選択肢が狭い、自分の特性をあまり知らない可能性があるので、求人を見たり診断ツールを使うことによって、視野を広げると見つかりやすくなります。
やりたい仕事を見つける方法についてはこちらの記事でも解説しているので、参考にしてみてください。
まずは業界・職種の情報収集をすることから始めましょう。