【30代がラストチャンス】仕事で何がしたいかわからない時の対処法を解説
30代は一気に転職が難しくなる上、ライフステージも変わりやすい年代なので「やりたい仕事がない」と悩んでしまいます。
本記事では「仕事で何がしたいかわからない」「向いてる仕事がわからない」と悩む30代向けに対処法を解説しています。
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仕事で何がしたいかわからない30代は今がラストチャンス
末永
というのも、転職市場において会社側は30代の求職者に一定以上の職務経験とマネジメント経験を求めます。
そのため20代の後半から未経験での求人は減り、30代ではかなり少なくなります。
なので30代が仕事で自分のやりたいことを見つけることができる最後のチャンスになるのです。
末永
30代の皆さんはこれから1日1日が重要になってきます。そこで早く仕事の悩みから抜け出したい人はマジキャリがおすすめです。
末永
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末永
徹底的な深掘りをするため、最終的に納得感のある理想像やキャリアプランが描ける上に、面接の場で自信を持って自分をアピールすることができるようになります。
末永
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30代は働くために生きる人は少なく、生きるために働く人が多い
やりたい仕事や向いてる仕事がわからないまま30代まで働き続け、働くために生きるのではなく生きるために働く人が多いです。
実際にエン転職のミドルに聞く「働く理由」意識調査によると、収入のために働く30代が9割を超えており、仕事自体が生きがいだからと回答したのは2割以下 という結果になりました。
つまり、働くために生きる人は少なく、生きるために働く30代がほとんどであることが現実です。
30代でやりたい仕事がわからないと悩む人は、以下のような理由が挙げられます。
30代で仕事で何がしたいかわからない人の特徴
- 仕事で成果が出ていないため、仕事が苦痛に感じる
- 自分の強みを活かした仕事や、やりたい仕事ではない
- 結婚や出産などのライフステージが変わり優先順位が変わる
自分の強みを活かした仕事や、自分のやりたい仕事ではない場合、仕事に対して積極的に向き合うことができなくなってしまいます。
その結果仕事で成果を出すことができなかったり、周りから頑張りを認めてもらえなかったりと仕事について悩むことが増えてます。
また、30代にもなると家庭を持ち始める人が増え、今までは自分のことだけを考えていればよかったのに家族のことを考える必要があるようになります。
その結果、自分と家族の将来のことを考え、「別に向いている仕事があるのではないか」「今更転職するのも年収が下がるから現実的に難しい」と考え、「転職したいけど仕事で何がしたいかわからない」と悩むようになります。
他にもよく陥りがちな悩みやおすすめ相談先を紹介しているので、ぜひあわせて読んでみてください。
仕事で何がしたいかわからない原因・特徴【30代前半・後半・女性】
ここでは、仕事で何がしたいかわからないと悩む30代の特徴を30代前半・30代後半・30代女性にわけて紹介していきます。
末永
今まで、数千人もの転職者から「何がしたいかわからない」という相談を受けてきました。そこで今回はその悩みをそれぞれの属性別に分けてご紹介します。
今のあなたの状態に当てはまっていないか、自分と照らし合わせながら読んでみてください。
30代前半:他人と比較してしまう
よく他人と比較してしまう30代前半は、仕事で何がしたいかわからないと悩みがちな人が多いです。
20代のころはそこまで差がなかったのに比べ30代になると昇進や昇給等で周りと差がつき始める頃です。
そこで同僚や友人と比べ自分が劣っているかのように感じ自分の仕事に対して自信をなくしている人が多いです。
その結果、向いている仕事や得意な仕事がわからず、仕事で何がしたいかわからなくなってしまうケースが多くあります。
そもそも、得意なことや経験は人によって違います。また成長のスピードも人それぞれです。
末永
周りの人を刺激に頑張ることはいいことですが過度に比べてネガティブにならずに自分なりのペースで仕事に向き合っていきましょう。
周りに比べて仕事がうまくいかないと考えている人は以下の記事も読んでみてください。
30代前半:あるべき論で物事を考えてしまう
あるべき論というのは「大学まで出させてもらったから大手企業に就職するべき」「30代は地に足をつけるべき」「女性は結婚するべき」というような、「こうあるべき」と考えてしまうことです。
このような考えで行動してきた人は、自分の意思で行動した経験があまりない傾向にあり、いざ自分がやりたいこととなると、わからずに悩みがちになります。
末永
そもそも人生においてあるべき論で正解は語ることができず、本人が正解だと思ったことが正解なのです。
家族か友人からの見え方を気にするのではなく、「自分は何がしたいか?」を自問自答し、そこでたどり着いた答えに飛び込むことも、もちろん正解です。
自分の意思で決断することでより自分のことを理解するきっかけにもなり自分のやりたい仕事が見つかります。
末永
とはいっても、「どう頑張ってもあるべき論で考えてしまう‥」という人いますよね?このような人は一度マジキャリに相談してみてください。
手前味噌で恐縮ですがマジキャリは転職を前提とせずキャリアの相談ができるキャリア相談サービスです。
ワークはコーチとの徹底的な自己分析から始まります。その人の過去の経験を洗い出し、思考の癖や行動の傾向を分析することから始めるため「なぜあるべき論で考えるようになったのか」というところまで深く考えることができます。
自分の思考の傾向やその大元を理解できるため「あるべき論」で考えそうになる自分や、どうすればそれに対処できるのかという対処法まで確立できます。
末永
もちろん、思考の癖だけではなくその人の理想のキャリアの言語化や、それを成し遂げるためのキャリア設計のお手伝いまでおこないます。
末永
キャリア設計を踏まえて転職活動をおこなう際には、面接対策などの転職活動のサポートもできます!
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30代特化のキャリア相談先
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思考の癖を見つけ出した上で、コーチがあなたのやりたいことを一緒に見つけ出します。
カウンセラーなどの悩みの相談先については以下の記事で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
30代後半:自分の強みを理解していない
自分の強みを理解していない30代後半の人は仕事で何がしたいかわからないと悩むことが多いです。
というのも、自分の強みを仕事に活かしきれていないのでなかなか成果をあげることができず、他に向いている仕事があるのではないかと常に考えてしまうからです。
成果を出せるようになると周りからも認められることが増え、給料などの評価につながるため自信がつき、仕事で何がしたいかわからないと悩むことが少なくなるはずです。
末永
30代後半ともなると、マネジメント業務など業務の幅も広がり、ますます自分が何をすべきかわからなくなる時期ですよね。
末永
しかし、どんな人にもその人なりの強みや弱みがあり、またそれぞれの仕事にも特徴というのがあります。
そのため、自分の強みや弱みを正確に理解し、 それを活かせる仕事に就いたり、業務をしたりすることが仕事で何がしたいかわからないという悩みを解決する手段になるでしょう。
実際に「自分の強み」や「強みを活かせる仕事の見つけ方」については以下の記事で解説しています。
成果が出せていなかったり、向いていないと感じる30代の方は以下の記事を参考に、自分に向いてる仕事を見つけましょう。
30代後半:忙しくて自己分析をしていない
目の前のことで精一杯で、自分のことを振り返る時間がないと仕事で何がしたいかわからなくなる場合があります。
30代後半になると昇進や昇格などで部下をもったり仕事に対しての責任が増えるだけでなく、家庭のことなどで忙しくなる人は多いです。
末永
これまで多くの30代後半の人の転職相談に乗ってきましたが、仕事や家庭のことで忙しく、自己分析ができておらず自分のキャリアについて悩まれている人が多くいました。
自分のやりたい仕事というのは過去の経験に基づいています。
過去にした仕事の中でどのような時にやりがいや喜びを感じ、逆にどのような時にやりがいを感じなかったかを自己分析をして振り返りましょう。
以下の記事では自己分析のやり方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
30代女性:自己肯定感が低い
自己肯定感が低い30代女性は、ネガティブな考え方により自ら選択肢を狭めてしまうので、仕事で何がしたいかわからないという状態に陥ってしまいます。
というのも「どうせ自分なんて…」「自分はできない」という思い込みから、物事にチャレンジできなくなってしまい、結果的に自分が何をしたいのかがわからなくなってしまうからです。
国立青少年教育振興機構が高校生に対して「自分はダメな人間と思うことがあるか」を調査したところ、日本の高校生の肯定率(「ある」と回答)は7割を占めたのに対して、中国は56.4%、米国は45.1%、韓国は35.2%という結果になりました。
この調査から分かるように、自己肯定感の低さは国民性とも言えるので、「自己肯定感が低い自分はダメなんだ…」「仕事がうまくいなかい自分はダメだ…」と落ち込む必要はありません。
自己肯定感が低い人は割り切って、どんなに小さなことからでもいいので自分のことを認めてあげることから始めましょう。
そうすると「今まで何を頑張ってきたのか」「何が得意なのか」「その得意をどんな仕事に活かせそうか」今までで楽しかったことややりがいに感じることが見つかるはずです。
30代女性:プライベートに意識が向いている
30代女性は一番プライベートに意識が向きがちな時期です。
結婚・出産、はたまた職場復帰など大きなライフイベントを30代で迎える女性は多いのではないでしょうか?
自分の人生の中で大事なイベントであり、そちらに意識が向くことは当然でしょう。いくら仕事のことを考えようとしても、どうしても頭の中に残ってしまいますよね。
末永
そのような人は現時点での自分のやりたいことではなく、将来結婚して10年たった後、子どもが独立した後など将来的に自分がどうなっていたいのかを考えてみてください。
この時、「育児のために定時で帰れる事務職にする」ではなく「保育園を活用して平日は働きつつ土日は子どもに全力を注ぐため、切り替えられる仕事に就く」というようにグラデーションを持たせることもポイントです。
0か100かではなく、グラデーションで考えることで今と将来とのつながりが見えやすくなり、必然的に今の自分は何をすべきなのかが見えてきます。
どんなに漠然としていてもいいので自分のなりたい姿を考えてみてください。そこから今の自分がやりたい仕事の糸口が見つかるはずです。
末永
とはいっても今はプライベートに意識が向きすぎて自分のキャリアの上でのなりたい姿なんて今すぐに思いつかないという人も多いのではないでしょうか?そこでおすすめなのがマジキャリに相談することです。
マジキャリはキャリアコーチとの徹底的な自己分析から始まります。
コーチからの客観的なアドバイスを受けながら自己分析をするため、自分では気づいていなかった潜在的な自分の理想を見つけ出せるだけでなく、その理想に向けた具体的なキャリアプランの設計もできます。
末永
自分1人でやると現実的ではない突飛なものになりがちなキャリアプランですが、キャリアの知見が豊富なコーチとおこなうことで、現実的で自分に最適なキャリアプランを設計することができます。
もうキャリアに迷わないためにもここで一度プロに相談してみませんか?マジキャリは初回面談を無料でおこなっております。ぜひお気軽にご相談ください。
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自己分析を通してキャリアのプロがあなたのやりたいことを一緒に見つけ出します。
以下の記事では、女性がキャリアと家庭をどう両立させるかについて紹介しているので、あわせて読んでみてください。
30代女性:失敗することを恐れている
失敗を恐れる30代女性は仕事で何がしたいかわからないと悩む傾向にあります。
なぜなら、失敗に対する恐怖心により、何事に対しても挑戦できなかったり、挑戦できたとしても初速が遅くなってしまいます。
その結果、人よりも経験が不足し、自分が何に向いているか、何にやりがいを感じるかというのがわからなくなってしまうからです。
確かに30代にもなると今まで経験をしてきた分、失敗は怖い上、安心・安全・着実なものに手を伸ばしたくなる気持ちはよくわかります。
末永
ただ、たとえ失敗したとしても自分に向いてない仕事ややりたくない仕事が一つ見つかったと思って切り替えていけばいいのです。
仕事で何がしたいかわからないと悩んでいる30代女性の人は失敗を恐れず目の前のことに挑戦する勇気を持つことが、やりたい仕事を探す第一歩です。
仕事で何がしたいかわからない人向けの解決策8選【30代前半・後半・女性別】
ここまで何がしたいかわからない人によくみられる特徴を解説してきました。
ここでは、仕事で何がしたいかわからない30代向けに、やりたい仕事を見つける具体的な方法を属性別にご紹介します。
20代はとりあえず好きなことをやってみる精神が大事ですが、30代はある程度方向性を固めてから動きたいですよね。
仕事で何がしたいかわからない30代は以下の方法をお試しください。
30代前半:キャリアコーチングサービスを利用する
「仕事で何がしたいかわからない」「今の仕事にやりがいが感じられない」という30代はキャリアコーチングに相談することをおすすめします。
キャリアコーチングとは、キャリアのプロに転職を前提とせず、フラットにキャリアの悩みを相談することができるサービスです。
キャリアコーチングの主なセッションの内容は以下の通りです。
- 自己分析
- キャリアプランの作成
- 書類選考対策
- 面接対策
末永
先ほどもお伝えしましたが仕事で何がしたいかわからないと悩む30代は自分の強みを仕事で活かすことができていない可能性が高いです。
キャリアコーチングサービスはキャリアコーチとの徹底的な自己分析により自分の強みや弱みを理解することができます。
そのためキャリアコーチングサービスは仕事で何がしたいかわからないと悩む30代にうってつけのサービスです。
末永
手前味噌で恐縮ですが、キャリアコーチングサービスの中でもマジキャリがおすすめです。
せっかく自分のことを理解してもその強みを活かした仕事に就けなかったら意味ないですよね?
マジキャリを運営するアクシスは転職エージェント業も営んでおりキャリアに関するノウハウが豊富にあります。
そのため、プロのアドバイスを受けながら絵に描いた餅で終わることのない理想を実現するための具体的な行動設計をすることができます。
現在、初回面談を無料でやっているのでぜひ一度相談してみてください。
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30代前半:将来のありたい姿を考える
将来のありたい姿を考えることで、人生のゴールが明確になるので、そのために就くべき仕事は何か、どんなスキルが必要かを考えるとやりたい仕事が見えてきますよ。
まずは、「将来のありたい姿」(将来どこで、どのような暮らしをして、どのような人になりたいか)を現実的か非現実的かを考慮せずにを考えましょう。
その将来のありたい姿は、今のあなたとギャップがあるはずです。
今のあなたと将来のありたい姿の差を書き出して、その差を埋められるような仕事に就くことでありたい姿に一歩近づきます。
30代前半:避けていたものに挑戦する
今まで避けていたものに、勇気を出して挑戦することでやりたい仕事につながるヒントを得れるかもしれません。
なぜなら、今まで避けていたもの(経験値が少ないもの)をやってみることで、思いもよらない自分の強みとの出会いがあるかもしれないからです。
そこで見つかった強みをもとに、仕事を選択することで「やりたい仕事」にたどり着くこともあります。
例えば、コミュニケーションに苦手意識を感じていて営業職を避けていたものの、勇気を出して未経験で挑戦してみたら、隠れていた「目標達成欲」という強みのおかげで仕事が楽しいと感じるようになったという人もいます。
記事の冒頭でもお伝えしましたが、挑戦するなら年齢的にも30代がラストチャンスです。
「やらない後悔」より「やる後悔」を経験すると今後の人生でその経験に助けられるので、「仕事で何がしたいかわからない」と考える30代は今まで避けていたものは何かを書き出すことから始めましょう。
30代後半:自己分析をする
仕事で何がしたいかわからない30代は自己分析から始めましょう。
というのも、仕事で何がしたいかわからないと悩む人の多くは自分に合った仕事に就けていない可能性が高いからです。
自己分析をすることで自分の得意なことや苦手なこと、やりがいや苦痛がわかります。
自分の得意なことや、やりがいから仕事を選ぶことができれば前向きに仕事に臨むことができ、成果を残すことができ仕事で何がしたいかわからないという悩みは解決できるはずです。
詳しい自己分析のやり方は以下の記事に書いてあるので気になった30代の人は読んでみてください。
30代後半:過去を徹底的に振り返る
今の価値観などは過去の経験からきているものが多いです。
そのため過去の経験を振り返ることは非常に重要になります。
過去を振り返ることで、「何にモチベーションを感じていたのか」「どんな環境であればやる気が湧いていたのか」が見えてくるので、それらが仕事でやりたいことに紐づいてきます。
そうすることで、仕事で何がしたいかわからない状態を抜け出すヒントがわかります。
30代後半:転職エージェントを利用する
転職エージェントを利用することで、やりたい仕事が見つかるかもしれません。
というもの、転職エージェントは膨大な求人を保有しているので、その求人を見ることで今まで自分の中では浮かんでこなかった仕事との出会いがあるかもしれません。
転職エージェントは無料で利用でき、面接や書類選考などの対策もおこなってくれるので今の職場に悩みを抱えている30代にとって職場環境を変えるのに最適な手段と言えます。
ただ一方で転職エージェントを利用する際に注意したいのが、転職エージェントの求人紹介は基本的に今までのスキルや経験をもとにおこなうということです。
そのため自分に合った仕事を一から探したいという人には向いていないかもしれません。
末永
転職エージェント以外にも自己分析や転職のサポートをしてくれる相談先はいくつかあります。
その中からプロ視点でおすすめの有料相談先・無料相談先・NGな相談先まで以下の記事で紹介しているので、誰に相談しようか迷っている人は以下の記事の中から自分に合った相談先を見つけてみてください。
30代女性:優先順位をつける
仕事で何がしたいかわからない30代女性は、まずは絶対に譲れない条件に優先順位をつけましょう。
前述したように、30代女性は大きなライフイベントを迎えやすい時期であることから仕事とプライベート、それぞれで考えること、やらなければいけないことが増えがちです。
末永
例えば土日出勤NGの人が土日出勤必須の仕事の中で本当にやりたい仕事を見つけたとしても意味がありませんよね。
末永
仕事・プライベート関わらず、条件が多くなる傾向にある30代女性だからこそ、条件に優先順位をつけることがおすすめです。
これを踏まえて企業選びをすると、自然と自分の働きたい企業ややりたい仕事を絞ることができるはずです。
30代女性:やりたくない仕事を考える
30代女性は、「絶対にやりたくない仕事」を考えて、そこから消去法でやりたい仕事のヒントをえるのもおすすめです。
やりたい仕事とやりたくない仕事は対極にあるので、やりたくないことを考えると自ずとやりたい仕事のヒントがわかりますよ。
例えば、営業職をやりたくない場合、なぜやりたくないかを深掘りましょう。
このように「なぜやりたくないのか」を深堀ることで自分が本当は「何をやりたいのか」が見えてきます。
女性のキャリア相談や仕事選びに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
何がしたいかわからない30代が仕事を探す方法・転職で抑えるべきポイント
ここでは、何がしたいかわからない30代が仕事を探す3つの方法について解説します。転職を考えているけど何がしたいかわからないと悩んでいる人は参考にしてください。
過去の経験を活かせる仕事から探す
あなたが今までの仕事で培った経験から転職先を探すことは、何がしたいかわからない30代にとって有効な手段の一つとなります。
末永
そもそも会社側は、30代のあなたに対して即戦力として活躍することを期待するため、一定以上のスキルを求めます。そして、会社側の期待に応えるためには、あなたが培った経験に基づくことが最も近道といえるでしょう。
例えば、営業職であれば顧客の要望を吸い上げ最も効果的な提案をするにはどうしたらよいか、事務職であれば大量のタスクを効率よく捌くにはどうしたらよいかなど、今回挙げた例は過去に経験がなければわかりません。
あなたのスキルを棚卸しして、次に活かせるスキルはないか考えてみることをおすすめします。
スキルを棚卸しするときは「テクニカルスキル」と「ポータブルスキル」に分けましょう。
スキルについて
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テクニカルスキル
職務をこなすために必要となる知識や技術、技術熟練度のことを指します。
法律知識・会計知識・商品知識・プログラミングスキルなど -
ポータブルスキル
業界や職種を問わずに汎用的に活用できるスキルのことを指します。
コミュニケーション力・マネジメント力・汎用的なPCスキルなど
30代で転職を考えている人の中には、テクニカルスキルがない、または自分よりも優れている人が多くて自分のスキルに自信が持てないという人も多くいます。
30代で転職におけるスキルがないと悩む人の多くがテクニカルスキルをみて、自分にはスキルがないと悩んでいます。
末永
ただ、転職ではテクニカルスキルと同じくらいポータブルスキルが見られています。
さらに、これまでに業務の経験を経て培ったポータブルスキルというのは誰にでも必ずあります。
30代であればテクニカルスキルがなくてもポータブルスキルを見て採用してくれる可能性があります。
また、テクニカルスキルについても社内では特段目立つスキルではなくても、外部から見たら貴重なスキルという可能性は十分にあります。
そのため自分ではスキルの言語化が難しいという人は、転職エージェントやキャリアコーチングなどのキャリアのプロに一度相談してみることをおすすめします。
30代から目指せる職業から見つける
今までとは違う分野で仕事がしたいと考える人は、30代から目指せる職業を探してみましょう。
先ほど、会社側は30代の求職者に一定以上の職務経験を求めるとお伝えしましたが、未経験OKの求人も存在しています。以下にいくつか30代から目指せる職業の例を紹介します。
- ドライバー
- 事務職
- 介護士
- 保育士
- ビルメンテナンス
- 飲食店のホールや調理スタッフ
- 販売
これらの職業は、未経験OKの求人もあり30代から目指せる職業です。しかし、未経験での仕事は、20代に比べ求人数が少ない、待遇が悪くなる可能性があるなどのリスクがあります。このリスクを承知で目指したい職業でなければ、長い期間続けることは難しいでしょう。
30代から未経験職種を目指すのであれば、まずはあなたが本当にやりたいことを明確にすることをおすすめします。
転職したい理由から考える
転職したい理由から考えて仕事を探す方法もおすすめです。あなたが転職を考えたことには必ず理由があるはずです。その理由を考えることで、あなたがやりたい仕事を見つけることができるかもしれません。
例えば、「今の仕事に飽きたから転職したい」のであれば、まず「なぜ今の仕事に飽きたのか」を考えましょう。それが「毎日同じことの繰り返しだから」であれば、なぜそれが嫌なのかを考えます。
そして、「自分の成長を実感できないから」という理由に突き当たったとしたら、これが本当の転職したい理由です。
末永
このように、転職を考えたきっかけから、「なぜなのか」を繰り返して本当の転職理由を言語化することで、あなたが仕事に対して求めているものを見つけることができます。
この、求めているものを実現できる仕事こそが、あなたがやりたい仕事なのです。今回取り上げた例であるならば、「成長を実感できる仕事」がやりたい仕事となります。
仕事で何がしたいかわからない・向いてる仕事がわからない30代の末路
30代でやりたい仕事が見つからないとどうなるか、以下のポイントから説明します。
転職市場では年齢が重要視されるので30代のうちに自分のキャリアについて考えないとその先が難しくなってしまいます。
30代でやりたい仕事がわからないとどうなるか
会社に行くのが苦痛になる
30代でやりたい仕事がわからず、自分の強みや、やりたいことを仕事に活かせていないと会社に行くのが次第に苦痛になります。
そして、次第に以下のループに陥るようになります。
仕事で何がしたいかわからない30代が陥る負のループ
- 今の仕事がやりたいことではない
- やりたいことではないので、特にやりがいもなく作業になってしまう
- 作業になると本気で取り組めないので成果が出ない
- 成果が出ないと評価されない
- 評価されないと給与も上がらないので、つまらない
- お金のために働いているのに週40時間以上つまらない作業をしていると苦痛に感じてくる
成果が出て、いきいきと仕事をしている人と、やりがいを感じず仕事を苦痛に感じている人の差は「仕事と自分がやりたいことが紐づいているか」ということです。
この負のループに陥ると周りの成果が出ている人を羨ましく思うかもしれませんが、差分は「やりたいことが紐づいているか」なので、まずはやりたいことを見つけることから始めましょう。
転職を繰り返す
仕事でやりがいを感じられていない場合、「もっと自分に合った仕事はあるのではないか」と考え転職を繰り返してしまう可能性があります。
ただ、目的の伴わない転職は以下のような負のループに陥る可能性あり、スキルが伴わない状態で社歴だけが増えていってしまう可能性があります。
仕事で何がしたいかわからない30代が陥る負のループその2
- やりたいことがないまま、給与や福利厚生で転職先を決める
- 業務内容にやりがいを感じていないので仕事が苦痛になり、転職後のギャップを感じる
- こんなはずじゃなかった…と落ち込む
- 成果も出せず、評価もされない
- 周りの環境や人のせいにして、会社や仕事の嫌な所に目がいくようになる
- また転職したくなる
- ①に戻り、転職を繰り返す
- スキルは増えないまま社歴だけが増えていき、年を重ねるごとにあまり良くない条件の転職先にしか転職できなくなる
転職回数が多くなると企業側から「長く働いてくれなそうだな」「人間関係に問題がある人なのではないか」などと見られ、書類通過率も下がってしまいます。
たとえ、目の前の仕事にやりがいを感じなかったとしても安易に転職をおこなうのではなく自分のやりたいことを考えた上で転職をするか考えましょう。
体調を崩す
仕事が苦痛の状態でずっと働くと、精神的なストレスが原因で体調に不調をきたしてしまう場合があります。
厚生労働省の「令和4年「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1ヶ月以上休職または退職したビジネスパーソンは年々増加しています。
仕事は週に40時間、月では160時間程費やすので、仕事に関するストレスを抱え続けたままだと精神的な疾患を抱える可能性があります。
一度心身を崩してしまうと、やりがいを持って働ける状態に戻ることは簡単ではありません。
心身は資本なので、メンタルヘルス不調にならないためにも、仕事とやりたいことが紐づいていて、モチベーション高く働けている状態が理想です。
40代で良い求人が見つからない
末永
30代で何がやりたいことなのかわからず低いモチベーションで仕事に臨んだ場合、年齢相応のスキルや経験を得ることができず、40代以降いい求人を得ることは難しくなります。
以前であれば、終身雇用が保障されており、低いモチベーションのままでも会社のために働いていれば年齢によって役職が与えられ給与も上がっていきました。
しかし、昨今大手企業でも希望退職を募っているように終身雇用はもはや崩壊しておりいつ仕事を失うかわからないというのが現実となっています。
そこで大事になるのが自分のやりたいことを仕事にし、自ら主体的にスキルを獲得していくことです。
自ら考えスキルを獲得していくことができれば市場価値が高まり、企業に依存しない人材になることができます。
結果として、年齢に関わらず豊富に求人があるという状態も夢ではないでしょう。
末永
40代で悪い求人しか回ってこない、求人がないという状態を避けたい人は、30代のうちにマジキャリに相談してみてください。
マジキャリでは、自己分析を通してまずはその人の強みや弱み、過去の経験やスキルを洗い出し、市場価値の高い30代・40代になるにはどのような仕事・キャリア選択をするべきかキャリアプランの設計をしてくれます。
末永
この30代が本当にラストチャンスです。今後のキャリアで失敗したくない人はぜひ一度相談してみてください。
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以下の記事ではやりたい仕事が見つからない40代向けに原因と対処法を解説しています。
仕事で何がしたいかわからない30代のNG行動
末永
仕事で何がしたいかわからない30代の人が多く陥りがちな罠があります。
これらの行動は決して悪くはないですが何も考えずに行ってしまうと大失敗してしまう可能性があります。
今、以下の行動をしようとしている人は一度落ち着いて考えてみてください。
資格取得が目的になっている
仕事で何がしたいかわからないために将来のために資格の取得をするというのはおすすめできません。
転職市場において最も重要視されるのは経験のため、難関資格を除き資格を持っていても過度に評価を受けるということはありません。
一般的に資格の取得は30時間から4000時間程かかってしまうため、資格の取得にプライベートの時間を使ってしまい余計なストレスがかかる場合があります。
資格を取得する場合は将来のありたい姿から逆算して必要かしっかり考えた上で取得を考えるようにしましょう。
転職市場において有利になる資格とそうでない資格があるので、詳しく知りたい人はこちらを読んでみてください。
何も考えずに転職する
仕事で何がしたいかわからないからと給与や福利厚生など、目先の条件に釣られて転職をすることはかなり危険です。
給与や福利厚生に釣られた転職をしてもその仕事は本当にやりたい仕事ではない可能性が高く、結局入社後も同じような悩みを抱えることになります。
転職市場の観点から早期離職も採用側の企業から懸念を示されるため、次に転職を考えるときは30代後半や40代になってしまいます。
その場合やりたいことを見つけたとしても未経験での転職が厳しくなってしまう現実があります。
なので、転職を考える場合でもラストチャンスだと思ってよく考えた上で行動しましょう。
何も考えずに退職する
「とりあえず今の仕事にやりがいを感じないから」と後先考えず、転職先がない状態で退職をするのは非常に危険です。
転職先の企業を決めないまま退職をしてしまうとその期間の収入が0になるため焦って次の転職先を決めてしまうことが多くあります。
その結果、自分に向いた仕事かわからずに就職先を決めてしまい、またやりがいを感じることができずに悩んでしまうという負のループに陥ってしまいます。
また転職市場の観点から前の仕事をやめてから3ヶ月以上の「空白期間」があると企業側は懸念を示します。
一般的に、転職活動は現職に在籍しながら進めるものです。
もし現職が忙しい場合も転職エージェントを利用しながら効率的に転職活動をおこなうべきです。
30代で仕事で何がしたいかわからなくても何も考えずに退職するのではなく、「現職で欲しいスキルや経験は積めそうか」を考えたり、転職先が決まった状態で退職しましょう。
30代のキャリアを考える上で重要なポイント
30代でのキャリアを考える上で欠かせないポイントは「自分の居場所を確立する」ことです。
そのため、30代で何がしたいかわからないと感じている人は、まずは自分がいて一番心地よいのはどこか、どこにいると自分の力を思う存分発揮できるかという視点で考えてみましょう。
末永
そしてこの時もう一つ考えるべきは、ワークライフバランスです。
前述の通り、30代以降大幅なキャリア転換をすることが難しく、40代以降になるとさらに転職する際の選択肢の幅も大幅に狭まってきます。
そのため、この30代が今後のキャリアを決める最後の機会となり、それを踏まえて意思決定する必要があります。
末永
ワークライフバランスが自分に合っていない企業だと今後働き続けることは難しくなり、反対にもっと仕事をしたいという場合は不完全燃焼で終わってしまうことになります。
ワークライフバランスを基準に企業選びをすることで、居場所の確立に最も重要な条件の一つとなる働き方を定めることができるでしょう。
末永
今まで「やりたいことがない」という求職者の人を多くみてきましたが、居場所を確立したことでやりたいことが自然と見つかったという人もいらっしゃいました。
やりたいことがない人はそれに固執するのではなく、自分がどこなら働きやすく、力を発揮できるかに考える方向を変えてみるのも一つの手です。
自分の力はどんな時に発揮できるのか、自分に最適な居場所はどこなのかわからない人は一度キャリアのプロに相談することをおすすめします。
末永
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プロのキャリアコーチと自分の適性をきちんと言語化することで、より自分にあった環境を見つけ出し、力を発揮しやすくなります。
それを元にキャリアプランの設計までおこなうため、今後キャリアについて迷う必要がなくなります。
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末永
この記事を最後まで読んでくれた30代の人限定で特別なオファーがあります。
ここまでご紹介したとおり自分に合った仕事に就くというのは今後の時代において非常に重要なものとなります。
なぜなら、終身雇用が崩壊するといわれている中で、自分のやりがいを持って、自分の軸に沿って生きることが大切になるからです。
人生のうちに長い時間を費やすことになる仕事はよりやりがいを持って働くことで人生がより豊かになります。
末永
しかし、この記事を読んだ中でやりたい仕事は見つかったでしょうか?
正直な話、結局やりたい仕事なんてわからなかったという人も多いのではないでしょうか?
というのも、やりたい仕事というのは自分一人で見つけるのはとても難しいです。
自分で得意なことや好きなことだと思っていても、人と比べるとまだまだだと思ったりした経験はありませんか?
このように自分の強みや得意なことというのは環境やその時の精神状況によって左右されてしまうからです。
そのために客観的な視点というのが重要になります。
また先ほどもお伝えしたように30代の人というのは未経験で転職できる最後のチャンスです。
ここから先は年齢を重ねれば重ねるほど転職は難しくなります。
そのためにいち早く行動することが大事になるのです。
末永
30代で絶対に自分に合った仕事を見つけてこれからの人生を前向きに歩みたいという人におすすめなのがマジキャリです。
マジキャリは他社に比べて長い時間をかけて徹底的に自己分析をおこない、強み・弱み、やりがいを感じることや、やりたくないと感じる仕事まで徹底的に洗い出します。
そのため、あなたに合った、あなたのやりたい仕事を見つけることができます。
また、アクシスは転職エージェントも運営しているため、転職やキャリアに関する知見やノウハウが豊富にあります。そのため、自分に合った企業選びから入社後の定着・活躍、そして将来のありたい姿までをトータルで考え実現することができます。
しかし、現在マジキャリへの問い合わせが殺到しており、対応できる人数には限りがあります。
ここまでこの記事を読んでくれた本気で転職を成功させたい・将来のキャリアについて考えたいという30代の人限定で15名様に優先的に初回無料面談の枠を受け付けます。
30代の人はキャリアチェンジの最後のチャンスになるのでぜひ一度相談してみてください、
※※ご支援できる人数に限りがあるために、20代・30代中心など弊社でお役立ちがきちんとできると見込めた方のみに限定させていただいているため、状況等によってはお断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
何がしたいかわからないまま40代を迎えるのが不安な30代へ
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マジキャリ
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仕事で何がしたいかわからない・向いてる仕事がわからない30代によくある質問
相談者
30代の今、仕事で何がしたいかわかりません。
やりたいことを診断できるツールはありますか?
末永
ここの記事におすすめの診断ツールやおすすめの仕事の選び方を紹介しています。
診断ツールは100%の精度ではないので、結果を鵜呑みにせずにやりたいことを見つけるための補助的な感覚で使いましょう。
相談者
30代から始められる、女性におすすめの仕事を教えてください。
末永
女性は男性と比べてライフイベントに影響されやすいため、「将来どういう生活を送りたいか」から逆算して決めることをおすすめします。
この職種が良い!というわけではなく、将来はリモートで働きたい、時短勤務で働きたい、フルタイムで働きたいなどの条件が出てくると思うので、その条件で働くために今のうちに必要な経験やスキルが積める仕事を選択しましょう。
相談者
30代でやりたい仕事がなくて焦っています。
何をすれば良いですか?
末永
マジキャリというキャリアコーチングサービスは初回面談では無料で相談に乗ってくれます。
やりたいことを見つけるには、自己分析を通じて自分の得意・好きなことを洗い出し、それらを実現できる業務を見つけることでやりたい仕事が見えてきますよ。
以下の記事では、マジキャリの評判や効果を紹介しているので無料面談に行くか迷っている人は一度読んでみてください。
転職を前提としないキャリアコーチングサービス
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ポイント
- 徹底した自己分析やキャリアの棚卸し
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私が今まで数千人の転職支援をしてきた中で「何がしたいかわからないけど、今のまま仕事を続けて良いのかな…」「転職したいけど向いてる仕事もやりたい仕事もわからない」と悩む30代は多いです。
正直な話、30代はキャリアの分岐点であり、30代から大幅なキャリアの転換をするのは難しいです。