プレックスへ転職!転職難易度や年収・評判、面接対策まで徹底解説

プレックスへ転職!年収・評判・求人から面接対策まで徹底解説

    株式会社プレックス(Plex)へ転職するコツを就職・転職支援のプロである現役転職エージェントが徹底解説します。

    また、中途採用の転職難易度や求人情報、採用倍率の高い企業から内定獲得のためのポイントも紹介します。

    あわせて企業文化や社員からの口コミも分かりやすくまとめました。

この記事を書いた人
末永雄大

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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プレックスはどんな会社?

プレックスは、物流・建設・製造・整備といったインフラ業界に特化した「バーティカル」な戦略を軸に、業界の構造的課題をテクノロジーと人材支援という「ホリゾンタル」なアプローチで解決する成長企業です。

具体的には、人材紹介サービスと自社開発のSaaSプロダクトを通じて、業務効率化・人手不足・属人化といった現場の課題に多角的にアプローチし、バーティカル領域への深い理解と、ホリゾンタルな解決手段を掛け合わせることで、業界全体の価値向上に貢献しています。

代表の黒崎氏による徹底した市場分析をもとに、変化の少ないインフラ領域に特化して事業を展開。今後も安定的なニーズが見込まれる分野で順調に成長を続けており、確かな将来性と社会的意義を兼ね備えた注目企業です。

テクノロジーと「人」の力を融合させながら、業界の根本課題に向き合い、より良い産業構造の実現を目指しています。転職先としても、安定性・成長性・やりがいの三拍子がそろった1社です。

プレックスの魅力

  • 社会基盤を支える安定市場:物流・建設など、日本の生活に不可欠なインフラ分野で成長
  • 人材とITで課題解決:人材紹介と自社SaaSで、業界の根本課題を効率的に解決
  • 成果直結のキャリア:実力主義で、意欲と結果を出せば早期に役職・給与アップ

代表・黒崎俊氏について

新卒でエス・エム・エスに入社し、営業・マーケティング部門の責任者として活躍。業界分析力と市場構造の解像度の高さを強みに、プレックスを創業。


物流・建設・製造などの「人と現場」に向き合い続け、デジタルとリアルの融合による社会課題の解決に挑み続けています。

※参考:note記事 / インタビュー動画

末永雄大 末永

創業まだ7年にも関わらずかなりの拡大をしており、積極採用中で弊社経由でも多くの転職支援実績があります。

プレックスの転職難易度

プレックスへの転職は、20代中盤くらいまでの若手であれば、未経験でも十分にチャンスがあり、転職難易度は高すぎることはありません。

成長意欲と目標達成へのコミットメントがあれば、経験以上にポテンシャルが評価される傾向にあります。

以下でプレックスの転職難易度が高すぎない理由や転職するポイントを紹介します。

若手・未経験者でもチャンスがある

プレックスは、経験よりもポテンシャルや「自走力」を重視する傾向があります。

特に20代中盤くらいまでの若手であれば、業界や職種の経験がなくても、現状のギャップを理解し、プレックスでどのように成長したいかという明確な意思を示すことができれば、十分に採用の可能性があります。

プレックスの「理不尽のない体育会系」というカルチャーは、高い目標達成への意欲や自ら学び成長しようとする姿勢を重視するため、この点にフィットする人は歓迎されます。

高い目標達成意欲と自走力が鍵

転職難易度が「高くない」とはいえ、誰でも入れるわけではありません。

プレックスが求めるのは、単に「成長したい」という漠然とした意欲ではなく、「目標達成意欲」と「自走力」です。

与えられた業務をこなすだけでなく、自ら課題を見つけ、解決策を考え、行動に移せる能動性が求められます。面接では、過去の経験からこれらの能力を具体的にアピールできるかが重要なポイントです。

実践を通じた早期成長を志向するならフィット

プレックスは、成果に応じて早期に昇格や抜擢がある実力主義の会社です。

また、マイクロマネジメントが行き届き、積極的にフィードバックを受けられる環境は、未経験者でも短期間でスキルを習得し、成長できる土壌があることを示しています。

したがって、「座学よりも実践で早く成長したい」「高い目標に挑戦し、自身の市場価値を高めたい」といった志向を持つ人にとっては、非常に魅力的な環境です。

プレックスへ転職しやすい人の特徴

プレックスへ転職しやすい人は、上記と繰り返しになりますが、「未経験からの早期成長」と「成果への強いコミットメント」を両立したいと考える人です。

特に、自身の市場価値を短期間で高めたいという強い意欲を持ち、与えられた業務をこなすだけでなく、自ら課題を見つけて解決する「自走力」がある人は、同社のカルチャーにフィットしやすいです。

変化の速い環境で、具体的な成果を出すことに喜びを感じるタイプの人には、非常に魅力的な機会となるはずです。

こちらでも転職をしやすい人の特徴を紹介します。

高い目標達成意欲と成長意欲がある人

プレックスでは、個人にも高い目標が設定されており、チーム全体で数値目標の達成に向けて取り組むカルチャーがあります。

そのため、「決めた目標を達成するために工夫しながらやり切る力」や「過去のやり方にとらわれず、成長のためにチャレンジできる姿勢」が評価されやすい環境です。

成果だけでなく、そこに向けて粘り強く取り組んだプロセスや改善力も見られるため、地道な努力をいとわない人や、自ら学びを深められる人に向いています。

自ら課題を見つけ、解決策を実行できる自走力がある人

指示を待つだけでなく、自ら能動的に考え、行動できる「自走力」が非常に重視されます。

例えば、業務の中で非効率な点を見つけたら、自ら改善策を提案・実行したり、顧客の潜在的なニーズを引き出し、新たな価値提供に繋げたりといった姿勢が求められます。

これは「自家発電能力」とも表現され、プレックスで早期に成果を出すための重要な素質です。

「理不尽のない体育会系」カルチャーにフィットする人

プレックスは「理不尽のない体育会系」と表現されるように、目標達成に向けた厳しさや、成果を追求する真剣さがあります。

しかし、それは決して不合理なものではなく、明確な目標と評価基準に基づいています。

そのため、チームで一丸となって目標達成を目指すことに喜びを感じ、建設的なフィードバックを素直に受け入れ、改善に活かせるタイプの人にとっては、非常に心地よく、成長を加速させられる環境と言えます。

変化を楽しみ、柔軟に対応できる人

プレックスは、常に新しい事業領域への挑戦や、既存事業の改善を積極的に行っています。そのため、変化のスピードが速く、柔軟な対応力が求められます。

未経験の業務や、予期せぬ課題に直面した際にも、臆することなく楽しみながら挑戦し、臨機応変に対応できる人が、プレックスで長期的に活躍できる傾向にあります。

コミュニケーションを活発に取り、チームで成果を出せる人

個人の成果も重視されますが、最終的にはチームとしての「掛け算」の成果を追求する文化です。

そのため、周囲と積極的にコミュニケーションを取り、情報共有や連携を通じて、チーム全体の目標達成に貢献できる人が求められます。助け合い、高め合う関係性を築きながら、一丸となって目標に向かえる協調性も重要な要素となります。

末永雄大

末永

メガホン 現役の転職エージェントの意見

プレックスは複数の事業部で構成されており、各事業部長のマネジメントスタイルや人材観が大きく異なります。たとえば体育会系でスピード感を重視する部長もいれば、ロジカルで落ち着いたタイプを好む部長もいます。


また、「大手出身者が多く、手堅さや丁寧さが評価されやすい部署」もあれば、「スタートアップ出身者が多く、裁量や柔軟性を重視する部署」も存在します。


このように、同じ企業であっても「どの部署に応募するか」「どの部長の下で働くか」によって、求められる人物像や活躍の仕方が大きく変わってくるのがプレックスの特徴です。


弊社では創業初期からプレックスの採用支援を行っており、事業部ごとのカルチャー・人物傾向・面接スタイルまで把握しています。実際に多数の転職支援実績があり、選考通過率や入社後の定着率も高い水準を維持しています。


こうした情報は、求人票や公式HPからは得られないリアルですので、プレックスに少しでも興味のある人は、ぜひすべらないキャリアエージェントにご相談ください。

「プレックスに興味があるけど自分に合うかわからない」「選考の前にもう少し情報が欲しい」という人も、まずは気軽にご相談ください。担当エージェントがあなたの志向に合わせて最適なポジションをご提案します。

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プレックスの選考フロー・面接傾向・対策

プレックスの面接は、単なるスキルや経験の有無だけでなく、候補者のポテンシャル、意欲、そしてカルチャーへのフィットを深く見極めようとする傾向があります。

特に、面接を通して「目標達成への執着心」と「自ら考え、行動する力(自走力)」があるかを重視されます。

ここでは、選考フローや面接の傾向・対策について紹介をします。

選考フロー

基本的な選考フローは以下の3回が一般的です。

  • 書類選考
  • 一次面接(人事担当)
  • 二次面接(各事業部マネージャー)
  • 最終面接(事業部マネージャーまたは代表)
  • 内定

事業部や部署によっては、2回の場合もあります。

プレックスは、オープンポジションからの応募でも問題ないので、基本的に書類は通過することが多いです。

プレックスでは、営業職を中心とした配属となるため、目標数字に対してどのようにアプローチしてきたか、具体的な成果や改善プロセスを持っている人材が好まれます。

そのため、職務経歴書には「KPIの設定」「実績数値」「新規顧客の獲得件数」など、具体的な数字とその背景にある取り組み内容をセットで記載すると、経験の説得力が増します。

プレックスの面接では、結果に至るまでにどのような課題があり、どう乗り越えたかといったプロセスを丁寧に聞かれる傾向があります。

数字を用いたエピソードは、その説明に客観性を与える要素として効果的です。

なお、営業経験がない人でもご安心ください。学生時代の部活動やアルバイトなどで「目標を設定し、達成するために工夫した経験」があれば、それを丁寧に言語化することで、ポテンシャルをアピールできます。

プレックスの面接でよく聞かれる質問

実際に弊社からプレックスに紹介をして面接で聞かれた質問は、以下のようなものがあります。

一次面接

  • 転職理由
  • 新卒の就活について
  • 現職で工夫したこと、残せた実績
  • どんなことを考えていたのか、その考えはどこからきたのか
  • アポ獲得方法
  • 壁に当たった瞬間とその時何を考えたか
  • 転職軸
  • 強み

二次面接

  • 学生時代の部活について
  • 現職で感じたギャップは何だったのか。
  • 中長期のキャリアパス
  • 現職を選んだ理由、離れる理由
  • 受けている会社は人材に絞っているのか否か

基本的には、他の企業の面接に比べてもカジュアルな面接です。

内容としても、他企業のような「質問→回答」から回答の精度を見るというよりは対話形式で深掘りをされたり、「面接官からこういう部分が大変そうですね」などと仮説を当てられたり、一方的な面接ではないですが、多面的に物事をみられる面接です。

面接対策

プレックスの面接対策は、以下の3つのポイントを押さえてください。

  • 自分なりに試行錯誤をして成果を出すために行動できているか。
  • 自家発電能力(モチベーションの根源)
  • 人柄

置かれた環境の中で成果を出すために何を考えて行動したのかが見られています。

自分なりに努力をするモチベーションは何から来るのか。転職理由・転職軸だけでなく、なぜその軸にいたったのかなどの価値観を聞かれます。

変にきれいに答えようと対策をするというよりは、素直に過去の意思決定やどんな動機でもその時頑張れたことを素直に話すようにしましょう。

プレックスはオペレーションや成果を出す仕組みが非常に整っている会社です。ポテンシャル層の採用や職種未経験の採用ですと素直さや愛嬌があるかどうかは重視してみられています。

プレックスの事業内容・ビジネスモデル

ここでは、プレックスの会社概要や事業内容について紹介をします。

会社概要

代表の黒崎氏は、新卒でエス・エム・エスへ入社し3年で新規事業責任者になった後にプレックスを創業しています。

エス・エム・エスはマーケティングやオペレーションが強い会社で有名ですが、その会社でマーケティングを担当されており、今のプレックスにも面影が強く残っています。

創業メンバーがマーケ出身で、適切な市場に事業展開⇨マーケティング力で集客とオペレーション作成が強みです。

今年で創業7年目になりますが、売上30億円と毎年伸びている企業です。

会社名 株式会社プレックス
本社所在地 【共同ビル】東京都中央区日本橋本石町3-2-4
共同ビル(日銀前)6階
設立 2018年4月9日
資本金 5,000,000円
代表取締役 黒﨑 俊
従業員数 519名
URL https://plex.co.jp/

オフィスも積極拡大をしており、大阪・北海道を中心にオフィスを展開しています。

ビジネスモデル

事業としては、「物流・建設・製造領域のHRテック事業」と、「建設業のDX推進事業」を主軸に展開しており、以下の3サービスを提供しています。

  • プレックスジョブ
  • M&A支援機構
  • サクミル

ノンデスク領域は市場規模が大きいながらも社会課題が大きい領域でブルーオーシャンな領域です。そんな大きな市場に対して事業を展開しています。

事業展開に非常に再現性があり、まずは特定の領域に対して初期投資の少ない人材紹介から事業を展開しているのが特徴的です。

そして人材紹介でキャッシュを貯めて初期投資が必要なSaasを開発業務効率化プロダクトを作成し縦に事業展開をした上で中身の顧客だけ変えて近しい領域に新規事業として展開しています。

そのため事業の再現性があり、非常に成長しています。現在は10領域近く領域を展開。事業は20〜30事業展開をしています。

市場マーケット/競合

プレックスが事業を展開するインフラ産業は、人手不足やDX化の遅れに悩む巨大市場です。物流・建設・製造・整備といった領域は、日本の社会基盤を支える重要な業種でありながら、慢性的な人材不足や生産性の低さなど、構造的な課題を抱えています。

この市場では、XMileのようなバーティカルな人材紹介会社も増えつつあり、プレイヤー間の競争も激しくなっています。XMileも同じインフラ領域で事業を展開しており、競合プレイヤーとしての戦略や違いを比較するうえでも参考になります。気になる方は下記の記事もぜひ見てください。

その中でもプレックスは、外部資金に頼らず、代表の強いリーダーシップと安定した経営陣によって、独自の成長戦略を進めています。

特に、マーケティングに強みを持つ経営陣が「仕組み化」を徹底することで、効率的な集客と堅実な採用支援を実現。事業の安定性と成長性を両立させながら、他社との差別化を図っています。

プレックスの仕事内容・職種

プレックスの職種の大半が、営業職になります。

新卒・中途など幅広く営業の募集があるので現在公開されている営業職をいくつか紹介します。

職種については、株式会社プレックス の全ての求人一覧からも確認可能です。

  • 【人材紹介事業】セールス
  • 【SaaS事業】カスタマーサクセス
  • 【SaaS事業】フィールドセールス/インサイドセールス
  • オープンポジション(営業)
  • 【人材紹介事業】両面キャリアパートナー
  • 【M&A仲介事業】M&Aコンサルタント(未経験者)

募集されている内容によって変わるので、ここではメインとなる人材紹介事業のセールスの募集要項を紹介します。

募集要項
職種 【人材紹介事業】両面キャリアパートナー
仕事内容 ・初回面談
求職者に求人の提案
企業に求職者の打診
日程調整・選考対策
入社までのフォロー
必須スキル ・プレックスのミッション、バリューへの共感
・個人,法人問わず販売接客/営業経験
・目標数字があり、それに向かって達成するための努力をされた経験
求める人物像 ・日本一のエッセンシャルワーカー採用プラットフォームを作っていくことを本気で目指せる人
・誰もなし得たことのない高い成果を追い求められる人
・変化を楽しめる人
勤務地 東京都中央区日本橋本石町3-2-4
共同ビル(日銀前)5階
勤務時間 9:00~18:00(実働8時間/休憩60分)
給与 400~600万円
※入社後、目標連動の報酬制度で1000万以上多数

プレックスの年収・給与相場

エンゲージ会社の評判によると、プレックスの平均年収は約444万円です。

ただこれはあくまで平均値であり、職種や個人の成果によって大きく変動する「完全成果主義」の報酬体系が最大の特徴です。

特に、実績次第では若手でも年収1,000万円以上を目指せる環境が整っています。

口コミも紹介しますね。

給与に関する口コミ

年収・給与
女性・
在籍3~5年

女性・ 在籍3~5年
満足度:(4.4点)

給与制度
給与テーブルが決まっており、自分の半期の売上でお給料が変わります。
評価は数字での評価のみになるので、頑張って成果を出せばその分給与があがります。
また、上がり方に関しても一つずつ段階を踏んで上げる必要などないため
数字があがれば一気に給与アップができます。
良くも悪くも本当に自分の頑張り次第です。


評価制度
給与の部分で記載した通り、給与に直結する評価は数字のみになります。
自分個人としては面倒くさい社内政治的なものがないので楽だなと感じますが、
結果だけではなく、プロセスを評価してほしいという方は合わないかもしれません。

エンゲージ会社の評判
年収・給与
男性・在籍3年未満

男性・在籍3年未満
満足度:(4.6点)

給与制度:
半年ごとの給与査定があり。
成果を上げれば給与に反映されるのでモチベーションにつながっている。


評価制度:
実力主義。
売上以外の貢献度なども経営陣はある程度把握してくれていると感じる。

エンゲージ会社の評判
年収・給与
女性・
在籍3年未満

女性・ 在籍3年未満
満足度:(4.8点)

給与制度:
業績ベースで評価のため分かりやすい



評価制度:
業績ベースで分かりやすいレートがあるため確認しやすい。

エンゲージ会社の評判

末永雄大 末永

口コミにもあるように、プレックスは成果に応じて報酬がダイレクトに反映される評価制度を採用しており、頑張りがしっかりと収入に返ってくる環境が整っています。


株式会社プレックスの採用特設サイトでも、実際に年収アップを実現した社員の例が紹介されていますので、ぜひご確認ください。

プレックスの福利厚生

プレックスでは、社員の多様な働き方や価値観を尊重し、成長とチームワークの両立を支援する制度が充実しています。中でも注目したい福利厚生をいくつかピックアップして紹介します。

  • 条件つき家賃手当:一定の条件を満たすと家賃補助が受けられ、若手社員に特に好評です。
  • 書籍購入支援・ツール代支援制度:学習や業務効率化への投資を会社が支援してくれる制度です。
  • 私服/髪色/ネイル自由:個性やライフスタイルを尊重する柔軟な職場環境が整っています。
  • Value表彰制度・月次表彰制度:日々の頑張りが見える形で評価され、モチベーションにつながります。
  • 全社総会・懇親会費用補助:組織全体でのコミュニケーション機会も豊富です。

その他にも、育休・産休制度、1on1、外部研修、達成食事会、Welcomeランチなど、個人と組織の両方を大切にする制度が整っています。

弊社からプレックスに入社した人も、「私服勤務がOKで自分らしく働ける」といった声があり、スーツではなくカジュアルな格好で働く光景が印象的です。

プレックスの口コミ・評判

プレックスに関する口コミや評判は、主に社員の成長機会、成果主義の文化、そしてワークライフバランスの側面で賛否両論が見られます。

総じて、高い成長意欲と成果へのコミットメントを持つ人には非常に良い環境である一方、当然ですが、全員にフィットするわけではないという点は注意をしておきましょう。

良い口コミ・評判

面接などで見られる評価点が、そのまま良いカルチャーとして根付いているのが伺えます。

圧倒的な成長環境と成果主義

「20代で裁量権を持って活躍できる」「事業責任者の大半が20代」「入社数年でマネージャーに昇格するチャンスがある」といった声が多く見られます。

個人の成果が給与に直結する完全成果主義であり、年収1,000万円以上を目指せる環境が、モチベーション高く働きたい人にとって大きな魅力とされています。

「無借金経営で様々な業界で迅速に事業を展開できる」といった事業の強みや成長性を評価する声もあります。

活気ある企業文化とチームワーク

「活気のある風土」「いいことは共有する文化が根付いている」「ハイプレイヤーのやり方を真似している人も多い」など、社内での情報共有や助け合いの文化があるようです。

「風通しが良い」「社員同士の人間関係が良い」といった意見もあり、チームで目標達成を目指す一体感があると感じる社員もいます。

「向上心を持ってやりきれる人であれば自分で裁量を持って何事にもチャレンジさせてくれる」というように、自律性を尊重する側面も評価されています。

社会貢献性への実感

エッセンシャルワーカー領域に特化しているため、「自分の仕事が社会全体へのインパクトに繋がっている」と感じられるという声があり、仕事を通じた社会貢献にやりがいを感じる社員もいます。

課題点・懸念される口コミ

一方で営業会社で成長フェーズなこともあり、働き方などには疑問の声も一部見受けられます。

ワークライフバランスに関する声

「土日祝休みだが、売り上げを出すために休日に出勤することが多かった」「自主的なものをみなされ振替休日は取得できない」といった、休日出勤の多さやその扱いに関する声が見られます。

「ワークライフバランスは良くは感じない」という意見や、一部で「リモートワーク不可(開発チームや産休前を除く)」「時短勤務不可」「副業不可」といった働き方の柔軟性に対する指摘もあります。

ただし、最近導入された「リフレッシュバケーション制度(14日間の有給と15万円の特別手当)」など、福利厚生で改善を図っている動きも見られます。

評価制度に関する一部の声

「人事評価の適正感」に対してやや低い評価が見られることもありますが、これは全体の評価項目の中での一部であり、全体としては実力主義が機能しているとされています。

末永雄大 末永

急成長で創業から7年目で500名を超える規模となっており、目立つところも正直あるかと思います。


とはいえ、財務面では、上場水準にもあり、もし上場をするとなると働き方の改善は、必須なため、ネガティブな側面は改善されるものと思われます。

プレックスの転職成功実績

以下では弊社のすべらないキャリアエージェントで、実際にプレックスへの転職に成功した事例を紹介します。

【転職実績】

前職:大手生命保険会社<br><br>転職後:プレックス人材紹介事業

前職:大手生命保険会社

転職後:プレックス人材紹介事業

・完全コミッションとなる為、年収を中長期的に安定させづらい。

・近しい年代のメンバーと切磋琢磨していく環境で努力していきたい。

・大手企業ではなく、ベンチャーフェーズも視野に成長環境を見てみたい

前職:大手人材派遣会社<br><br>転職後:プレックス新規事業

前職:大手人材派遣会社

転職後:プレックス新規事業

派遣営業でも、法人の「人材不足」解決や業務効率化の提案ができることにやりがいはあるが、派遣スタッフのフォロー業務が多く、営業・提案に集中しづらい。

短期離職を繰り返していたこともあり、自分のやりたいことが抽象的だという課題感があった。

なのですべらないキャリアエージェントのCAさんに深堀をしていただき、私のキャリア像にマッチした求人の案内から選考対策をおこなっていただきました。

前職:ホームセンターの店舗販売<br><br>転職後:プレックス人材紹介事業

前職:ホームセンターの店舗販売

転職後:プレックス人材紹介事業

キャリア的には3年目になったが、今以上に年収が上がらないという課題を持っていました。

また店舗での接客業務になり、将来のスキル不安もありました。

そのため今以上の環境で挑戦していきたい。

末永雄大 末永

多くの転職者に見られるのが、せっかく実績やスキルがあっても言語化ができていないことです。


弊社エージェントでは、担当のCAが専任で人事目線の質問をしていく上で、経験やスキルを深堀り・言語化していきます。


選考までに徹底的に自分のスキルや経歴、キャリアビジョンを明確にしたい人はエージェントに頼ると良いです。

弊社のエージェントでは、ほぼ毎月といっても過言ではないくらいプレックスへの転職支援をしており、今後成長をしていきたいと考えている人のサポートに強みを持っています。

プレックスへの転職を成功させるコツ

「プレックスに転職したい」「急成長中のベンチャーに転職したい」と思う人は、すべらないキャリアエージェントにご相談ください。

現在、プレックスは拡大期にあるため、しっかりとした面接対策を行うことで内定獲得の可能性を大幅に高められます。採用枠やポジションも増えている今は、通常よりも幅広いバックグラウンドの人にチャレンジのチャンスがあるタイミングとも言えます。

プレックスが重視するジャッジポイントは、「目標に向かって粘り強く頑張れるか?」そして「自ら考え、行動できる自走力があるか?」という点からカルチャーフィットを見極めることです。

これらの情報を詳しく把握している弊社は、プレックスへの転職サポートに強みを持っています。

また、プレックスのような特徴的な面接形式の企業を本命として選考を進める場合でも、並行して他の企業との選考を進めることで、面接そのものに慣れるというメリットもあります。ぜひお気軽に、私たちにご相談ください。

キャリアを高めたい20~30代前半のための転職エージェント

弊社は、会社に依存せず、自分の実力や専門スキルでキャリアを築いていける人材のキャリア支援を提唱しています。

ポイント

  1. キャリアのプロが膨大な求人の中から最適な1社をご提案します。
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