公務員におすすめの転職エージェント6選|選び方とコツ

公務員におすすめの転職エージェント6選|選び方とコツ

    公務員から民間への転職は、いまや珍しい選択ではありません。とはいえ民間未経験で、自分の経験が通用するのか不安に感じる人も少なくありません。

    この記事では公務員におすすめの転職エージェント6社を比較し、失敗しない選び方、公務員経験を強みに変えるコツ、おすすめの職種まで解説します。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
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公務員から民間への転職は珍しくない|退職の実態

公務員を辞めて民間に移る人は、年々増えています。安定の代名詞だった公務員でも、働き方や評価のあり方に疑問を持ち、キャリアを選び直す人が広がっています。

まずは退職の実態と、転職の難易度から確認していきます。

公務員の退職は20〜30代が中心

市役所や県庁で働く地方公務員も、国家公務員も、自己都合で辞める人は20代から30代の若手・中堅を中心に増えています。

リクルートワークス研究所が総務省の地方公務員の退職状況調査を分析したところ、一般行政職の普通退職者は40歳未満で近年はっきりと増えていると報告されています。

背景にあるのは、年功序列で昇給が遅いこと、成果が評価に反映されにくいこと、3〜5年ごとの異動で専門性が積み上がらないことへの不満です。

同期は民間で裁量を持って働いているのに、自分は前例の踏襲ばかり。そう感じて動き出す若手は珍しくありません。辞める人が増えている事実は、転職を考えること自体は特別ではないと教えてくれます。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

公務員からの相談は本当に増えています。


まずは辞めた人が多い事実を知ると、少し肩の力が抜けますよ。

公務員から民間への転職は難しい?実際のところ

結論から言うと、公務員から民間への転職は十分に可能です。ただし、誰でも年収を上げてどの求人にも移れるわけではありません。

民間企業は、利益や成果への意識を強く見ます。前例主義や調整中心の経験が成果を出した実績として伝わらないと、評価が下がりやすくなります。

一方で、人手不足を背景に未経験を採用して育てる求人が増えており、20〜30代なら選択肢は十分に広いのが実情です。難しいと言われる正体の多くは、能力不足ではなく経験の翻訳不足にあります。

公務員の仕事を民間の言葉に置き換える作業は独力だと難しく、ここでプロの力が効いてきます。

公務員の転職に転職エージェントの利用がおすすめな理由

公務員からの転職で最初の壁になるのが、民間の常識がわからないことです。求人の選び方も、書類の書き方も、面接で見られる点も、民間には民間のルールがあります。

その差を埋めてくれるのが転職エージェントです。

民間の選考基準を熟知したプロに相談できる

転職エージェントを使う最大の利点は、民間の選考基準を知るプロに相談できる点です。公務員試験と民間の中途採用は、評価される軸がまったく違います。

公務員試験は公平性と正確性が中心ですが、民間の中途採用は入社後に成果を出せそうかで判断されます。この違いを知らずに応募すると、まじめにやってきた経験がうまく刺さりません。

エージェントは過去の支援事例から、どんな見せ方が通るかを具体的に教えてくれます。独学で民間の常識を一から学ぶより、近道になります。

公務員経験を民間で通じる強みに言語化してもらえる

公務員の経験は、その職場でしか通じない形のまま眠っていることが多くあります。これを民間で評価される言葉に翻訳できると、選考の通過率が大きく変わります。

たとえば住民対応で鍛えた調整力は、法人営業の折衝やクレーム対応で活きます。予算編成や契約事務の正確さは、経理や管理部門で重宝されます。

制度に基づき正確に処理する力は、コンプライアンスが重視される業界で強みになります。

自分では当たり前すぎて気づけない強みを、第三者の目で見つけてもらえるのがエージェントの価値です。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

公務員の方は強みを安く見積もりがちです。


調整力や正確さは、民間でしっかり値段がつく力ですよ。

非公開求人で選択肢が広がる

転職エージェントに登録すると、一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえます。公務員から挑戦しやすい未経験歓迎の求人は、こうした非公開枠に含まれることも多くあります。

リクルートエージェントdodaのような大手は、保有する求人の幅が広いのが特徴です。自分一人で求人サイトを眺めるよりも、出会える選択肢が一気に増えます

民間未経験で、自分に合う仕事がまだ見えていない公務員ほど、選考の前に経験を棚卸ししてもらう価値があります。登録も相談も無料なので、情報収集の段階から気軽に使ってみてください。

公務員におすすめの転職エージェント6選

ここからは、公務員から民間への転職におすすめの転職エージェント6社を紹介します。民間未経験でも使いやすく、サポートが手厚いサービスを中心に選びました。まずは全体像を一覧表で確認してください。

サービス タイプ 向いている公務員 特徴
リクルートエージェントリクルートエージェント 総合型 まず選択肢を広げたい全員 業界最大級の求人数
dodadoda 総合型 何が向くか分からない人 求人紹介とスカウトと診断
マイナビ転職エージェントマイナビ転職エージェント 総合型 初めての転職が不安な20〜30代 中小優良企業と手厚い伴走
マイナビジョブ20'sマイナビジョブ20's 20代特化 20代・第二新卒の若手 未経験歓迎求人と適性診断
ワークポートワークポート 総合型 異職種に挑戦したい人 幅広い職種で提案数が多い
ビズリーチビズリーチ スカウト型 専門性のある30〜40代 ハイクラス求人と年収アップ
末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

最初から1社に絞らなくて大丈夫です。


総合型を軸に2〜3社へ登録して、担当者との相性を見比べてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

最初の1社で迷ったら、リクルートエージェントを選んでおくと外しません。業界最大級の求人数を持ち、公開求人と非公開求人の両方を幅広く扱っています。

求人の数が多いほど、民間未経験の公務員でも対象になる仕事が見つかりやすくなります。全国の求人をカバーしているため、地方公務員で勤務地を動かしたくない人にも合います。

まずは登録して、自分の経験でどんな求人に出会えるのかという市場感をつかむ使い方がおすすめです。

doda

doda

dodaは、自分に何が向いているか分からない公務員に向いています。エージェントの求人紹介と、企業からのスカウト、適性を測る診断ツールが一つにまとまっています。

公務員は自己分析の機会が少なく、強みや希望が言葉にならないまま転職を考えがちです。診断やスカウトを使うと、自分では思いつかなかった職種が候補に挙がり、視野が広がります。

求人を探しながら適性も整理できるので、転職活動の入り口として使いやすいサービスです。

マイナビ転職エージェント

マイナビ転職エージェント

初めての転職で不安が大きい人には、マイナビ転職エージェントが心強い選択肢です。20代から30代の若手支援と、中小の優良企業の求人に強みがあります。

公務員からの転職は、何から手をつければいいか分からない状態で始まることがほとんどです。書類添削や面接対策を一つずつ伴走してくれるため、民間の進め方を覚えながら活動できます。

大手では埋もれがちな、人物重視で採用する中小企業と出会いやすいのも魅力です。

マイナビジョブ20's

マイナビジョブ20's

20代や第二新卒で公務員を辞めたい人には、マイナビジョブ20'sがぴったりです。20代に特化し、未経験歓迎の求人を中心に扱っています。

20代は、経験よりもポテンシャルを見て採用される枠が広いタイミングです。適性診断を受けてから求人を紹介してくれるので、社会人経験の浅い若手公務員でも自分に合う方向を選べます。

民間経験ゼロでも前向きに受け止めてくれる求人が多く、最初の一歩を踏み出しやすいサービスです。

ワークポート

ワークポート

事務以外の職種に挑戦したい公務員には、ワークポートが向いています。営業やIT、販売など幅広い職種を扱う総合型で、紹介してくれる求人の提案数が多いのが特徴です。

公務員から民間への転職では、職種そのものを変える人が多くいます。提案数が多いエージェントなら、思い込みで絞らずに選択肢を広げられます

異職種への転換を考えていて、まだ方向が固まっていない人ほど相性が良いサービスです。

ビズリーチ

ビズリーチ

専門性やマネジメント経験のある30〜40代の公務員には、ビズリーチが合います。登録するとスカウトが届くタイプで、年収の高いハイクラス求人が中心です。

技術職や専門職で実績を積んだ公務員は、その経験を高く評価する企業に出会える可能性があります。スカウトの内容を見れば、自分の経験が民間でどれくらいの年収で評価されるのかという市場価値も測れます。

すぐ転職しない場合でも、登録して相場を知っておくと、その後の判断がしやすくなります。

自分に合う求人があるのか不安なままだと、最初の一歩が踏み出せません。まずは気になった大手から登録して、出会える求人の幅を確かめてみてください。

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公務員に合った転職エージェントの選び方

転職エージェントは数が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいます。公務員から民間への転職では、次の4つの観点で選ぶと失敗しにくくなります。

未経験OK求人の多さで選ぶ

公務員から民間に移る人の多くは、民間そのものが未経験です。だからこそ、未経験歓迎の求人をどれだけ持っているかで選ぶのが大切です。

経験者向けの求人ばかりのエージェントだと、紹介できる案件が少なく話が進みません。登録前に公式サイトで未経験歓迎の求人がどれくらいあるかを見ておくと、ミスマッチを防げます。

総合型の大手や20代特化のサービスは、未経験向けの求人が比較的多くそろっています。

公務員からの転職に理解がある担当者か

担当者が、公務員からの転職を理解しているかどうかも重要です。公務員の仕事を民間の言葉に翻訳できる担当者かどうかで、選考の通りやすさが変わります。

見極め方はシンプルです。初回の面談で「公務員から民間に移った人の支援実績はありますか」と直接聞いてみてください。

経験の棚卸しを一緒にやってくれるか、希望を無視して求人を押し付けてこないかも見るポイントです。合わないと感じたら、担当者の変更を申し出るか、別のエージェントに切り替えて問題ありません。

年代・目的に合うエージェントを選ぶ

転職市場では、年代によって評価されるポイントが変わります。自分の年代と目的に合うエージェントを選ぶと、紹介の精度が上がります。

20代はポテンシャル採用の枠が広いため、若手特化のサービスが力を発揮します。30代は、これまでの専門性やマネジメント経験を活かせる総合型が向いています。

40代以降は即戦力として見られるため、経験者採用やハイクラスに強いサービスを選ぶのが現実的です。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

年齢が上がるほど、経験をどう見せるかで差がつきます。


年代に合う担当者を選ぶのが近道です。

2〜3社を併用して比較する

転職エージェントは1社に絞らず、2〜3社を併用するのがおすすめです。担当者の質や紹介される求人は、サービスによって差があるからです。

複数を使えば、同じ経歴でも違う求人や違うアドバイスをもらえます。そのうえで、最も信頼できる担当者を軸に活動を進めると、効率よく比較できます。

使いすぎると連絡の管理が大変になるため、まずは総合型1社に若手特化や職種特化を1〜2社足すくらいが目安です。

公務員が転職を成功させるためのコツ

公務員からの転職には、民間出身者にはない特有の壁があります。ここを押さえるかどうかで結果が大きく変わるため、4つのコツを具体的に解説します。

まず転職の軸を固める(自己分析)

最初にやるべきは、転職の軸を言葉にすることです。なんとなく不安だからで辞めると、転職後も同じ不満を繰り返してしまいます。

軸を固める手順はシンプルです。まず今の不満を10個書き出します。

次に、それは部署異動で解決するのか、転職でしか解決しないのかを分けます。最後に、5年後にどうなっていたいかを1行で書いてみてください。

ここで出てきた転職でしか解決しないことが、自分の転職の軸になります。軸が定まると、求人選びも面接の受け答えもぶれなくなります。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

辞めることが目的になると、転職後にまた迷います。


先に何を実現したいかを決めてください。

自己分析の具体的な進め方は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

公務員経験を実績として言語化する(職務経歴書)

公務員は売上などの数字がなく、職務経歴書に書くことがないと悩みがちです。ですが実績は、数字だけではありません。

書き方のコツは、規模・改善・調整を具体的に示すことです。たとえば「窓口業務で月300件の申請を処理し、確認手順を見直してミスを減らした」と書けます。

「住民説明会で利害の異なる関係者の合意をまとめた」「他部署と調整し手続き日数を短縮した」のように表すこともできます。

まじめに取り組んだだけでは伝わりません。何にどう取り組み、どんな変化を生んだのかをセットで書くと、民間の採用担当に響きます。

職種別の職務経歴書の書き方とテンプレートは、以下の記事が参考になります。

なぜ安定を捨てるのかへの回答を準備する(面接)

民間の面接では、なぜ安定した公務員を辞めるのかをほぼ必ず聞かれます。ここでの答え方が、合否を大きく左右します

避けたいのは、安定しているが物足りないだけで止める答えです。不満や他責に聞こえ、また辞めるのではないかと疑われてしまいます。

おすすめは、将来の目標から逆算して前向きに語ることです。退職理由を不満ではなく目的に変換すると、納得感のある回答になります。

「なぜ安定を捨てるのか」への回答例

NG例「安定はしていますが、いまの仕事に物足りなさを感じています」


OK例「公共サービスで培った調整力を、もっと裁量の大きい環境で成果として発揮したいと考えています」

退職のタイミングと手続きを押さえる

公務員の退職には、民間にはない特有の事情があります。円満に辞めるために、タイミングと手続きを先に押さえておきましょう。

引き継ぎを考えると、年度末の3月や、ボーナス支給後の時期が区切りをつけやすくなります。退職手当は勤続年数で変わるため、いつ辞めるかで金額が動く点も知っておくと安心です。

退職の申し出時期が条例や規則で定められている自治体もあるので、勤務先の規程を確認してください。

切り出しづらい場合は「今後のキャリアを考えた結果、挑戦したい分野ができた」と前向きに伝えると角が立ちません。

在職中に転職活動を進め、内定を得てから退職を申し出るのが、収入の空白を作らない安全な進め方です。

自己分析から書類、面接、退職の段取りまで、公務員の転職には越えるべき壁がいくつもあります。一人で抱え込まず、無料のエージェントを壁打ち相手にするのが近道です。

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公務員からの転職におすすめの職種

公務員から民間へ移るとき、どんな職種が現実的なのかを年収とあわせて紹介します。公務員の経験が活きやすく、未経験からでも挑戦しやすい職種を選びました。

職種 平均年収 向いている公務員
事務・管理部門 541.4万円 行政事務の経験を活かしたい人
法人営業(無形商材) 659.4万円 年収を上げ成果で評価されたい人
ITエンジニア 578.5万円 手に職をつけ柔軟に働きたい人
施工管理・インフラ系 679.1万円 技術職や公共調達の知見がある人

参考:厚生労働省 job tag(令和7年賃金構造基本統計調査)

事務・管理部門

公務員の行政事務をそのまま活かせるのが、民間の事務・管理部門です。厚生労働省 job tagによると、一般事務の平均年収は541.4万円です。

書類作成や手続きを正確に回す力、関係者との調整力は、民間の総務や人事、経理でも欠かせません。制度に沿って正確に処理してきた公務員の経験は、ミスが許されない管理部門で評価されます。

未経験からでも入りやすく、これまでの働き方に近いため、ギャップが小さいのが利点です。安定感を保ちつつ民間に移りたい公務員に向いています。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

事務は地味に見えて、正確さと調整力が強みになります。


公務員の経験が一番ストレートに活きる職種です。

法人営業(無形商材)

年収を上げたい、成果で評価されたい公務員には、法人営業がおすすめです。広告や人材、ITサービスなどの形のない商材を扱う法人営業は、未経験の採用に積極的です。

job tagによると、ITのコンサルティング営業の平均年収は659.4万円で、事務系より高めです。

成果が給与に反映される世界なので、年功序列に不満を持っていた公務員には魅力的に映ります。

未経験からのキャリアでは、無形商材の法人営業は市場価値を伸ばしやすい選択肢です。住民や関係機関と粘り強く交渉してきた公務員の調整力は、そのまま営業の強みになります。

未経験から営業職を目指すときの選び方は、以下の記事も参考にしてください。

ITエンジニア

手に職をつけて柔軟に働きたい公務員には、ITエンジニアという道があります。job tagによると、受託開発のシステムエンジニアの平均年収は578.5万円です。

人手不足が続く業界で、リモートワークや柔軟な働き方を取り入れる企業も増えています。ただし、まったくの未経験からいきなり高い年収を得るのは難しいのが現実です。

おすすめの進め方は、まず独学やスクールで基礎を学び、簡単な制作物を作って意欲を示すことです。20代であれば未経験歓迎の求人もあるため、早めに学習を始めて応募につなげてください。

公務員からITエンジニアを目指す具体的なステップは、以下の記事で解説しています。

施工管理・インフラ系

土木や建築などの技術職公務員には、施工管理やインフラ系の民間企業が有力です。

job tagによると、建築施工管理技術者の平均年収は679.1万円と、今回紹介する中で最も高い水準です。

公共工事の発注や検査に関わってきた経験は、民間の施工管理で即戦力として評価されます。公共調達のルールを理解している点は、官公庁を顧客に持つ企業で特に重宝されます。

建設業界は人手不足で需要が高く、経験者なら年収アップも狙えます。技術系の地方公務員が、培った専門性をそのまま活かせる職種です。

未経験から施工管理に挑戦する際のエージェント活用法は、以下の記事が詳しいです。

公務員の転職でよくある質問

公務員からの転職は後悔する?

後悔するかどうかは、準備の差で決まります。軸を決めずに勢いで辞めた人は後悔しやすく、自己分析をして目的を持って動いた人は満足度が高い傾向です。

不満からの逃げではなく、実現したいことを軸に進めれば後悔は避けられます。

公務員から転職するなら何歳まで?

20代が最も選択肢が広く、未経験でも挑戦しやすい時期です。30代は専門性やマネジメント経験、40代は即戦力としての経験者採用で道が開けます。

年齢で諦めるより、経験の見せ方を工夫するほうが結果につながります。年齢別の転職事情は、以下の記事でも解説しています。

公務員から転職するのに有利な資格は?

資格より先に、経験の言語化と軸の整理に取り組むのが近道です。そのうえであえて挙げるなら、簿記や宅建、TOEIC、ITパスポートなど志望職種に直結する資格が役立ちます。

資格は目的ではなく、行きたい仕事から逆算して選んでください。

公務員から公務員への転職にもエージェントは使える?

民間の転職エージェントは民間求人が中心で、公務員の求人は基本的に扱いません。公務員から公務員へ移りたい場合は、各自治体や省庁の経験者採用試験を直接受ける形になります。

民間も視野に入れて迷っているなら、まずエージェントに相談して比較するのも一つの方法です。公務員試験のルートについては、以下の記事で詳しく解説しています。

転職エージェントの利用は本当に無料?

転職エージェントは、求職者は完全無料で利用できます。エージェントは採用が決まった企業から報酬を受け取る仕組みのため、利用者がお金を払うことはありません。

無料なので、情報収集の段階から気軽に登録して問題ありません。

公務員の転職は、軸を固めて経験を翻訳し、面接で前向きな理由を語れれば十分に実現できます。一人で抱え込まず、民間の選考に詳しいプロを頼るのが近道です。

末永雄大
すべらないキャリアエージェント代表 末永雄大

不安なのは皆同じです。


まず無料相談で経験を棚卸しすれば、進む道が具体的に見えてきますよ。

求人の募集枠は時期によって動くため、気になる分野があるなら在職中の今から情報を集めておくと選択肢を逃しません。まずは無料登録で経験の棚卸しから始めてみてください。

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