2019.08.19

30代の平均年収は?今より手取りをUPさせる職種・業界を大公開!

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

30代の平均年収

30代の平均年収は、30代の前半か後半かで大きく分かれます。

30代前半男性なら、平均年収は「約289万円」後半なら「約324万円」です。
30代前半の女性なら「約241万円」となり、後半になると「約254万円」となっています。

以下から、30代の平均年収を「学歴」と「勤続年数」の2つに分け、男女別で紹介していきます。

以下の項目は「平成29年賃金構造基本統計調査の概況 」という、厚生労働省が調査したデータを元に紹介しています。

学歴

大学・大学院卒 高専・短大卒 高校卒
男性 30代前半
約321万円

30代後半
約370万円
30代前半
約267万円

30代後半
約299万円
30代前半
約254万円

30代後半
約282万円
女性 30代前半
約274万円

30代後半
約302万円
30代前半
約237万円

30代後半
約252万円
30代前半
約201万円

30代後半
約210万円

勤続年数

 
1年~4年 5年~9年 10年~14年
男性 381万円
462万円
542万円
女性238万円
272万円
305万円

実際の手取り額と生活レベル

さて、ここまで平均年収を紹介してきましたが、これからは実際の手取り額はいくらになるのかを解説していきます。
さらに、手取り額に合わせた実際の生活シミュレーションも紹介していきます。

30代前半男性の場合

30代前半の平均年収は約289万円なので、手取り額は約231万円になります。
月々で計算すると、約19万円が毎月の手取り額になります。

では、以下から手取り19万円の生活はどのようになるのかシミュレーションしてみましょう。

家賃 70,000円
食費 40,000円
光熱費 12,000円
通信費 10,000円
娯楽費 20,000円
日用品 5,000円
交際費 15,000円
貯金 10,000円
合計 172,000円

一応貯金はできてますが、毎月手元にはあまりお金は残りませんね。ギリギリの生活をするか、自炊をするなりして節約するかという生活になります。

人によってはカードローンなど、何かしらの支払いが発生してしまうこともあると思うので、そういう人は節約は必須です。

30代後半男性の場合

30代後半男性の平均年収は約324万円なので、手取り額は約258万円になります。毎月入ってくる額としては約21万円です。では、毎月の手取り額21万円の生活シミュレーションを見てみましょう。

家賃 70,000円
食費 40,000円
光熱費 12,000円
通信費 10,000円
娯楽費 20,000円
日用品 50,00円
交際費 30,000円
貯金 20,000円
合計 207,000円

特別贅沢しなければ普通には生活できますね。手取り190,000円よりも、娯楽費など自分の事にお金をかけやすくなります。

ただ、あくまでも1人暮らしの話ではありますが。結婚して子供がいる場合はさらにそこにお金がかかるので、はっきり言って贅沢は全然できませんし、自分の事に使える額も雀の涙程度になってしまいます。

30代前半女性の場合

30代前半の女性の平均年収は約241万円なので、手取りは約194万円になります。実際の手取り額は約16万円程度なので、同年代の男性と比べるとかなり少ないですね。では、実際どのような生活になるのかみてみましょう。
家賃 70,000円
食費 20,000円
光熱費 12,000円
通信費 10,000円
娯楽費 10,000円
日用品 10,000円
交際費 10,000円
貯金 10,000円
合計 152,000円

手取り16万だと、自炊するなど節約は必須になります。毎月1番大きい出費はやはり食費だと思うので、そこさえ節約できれば最低限生活はできます。

男性と比べて、女性は日用品に少しお金がかかりがちです。化粧品などは毎月買うものではありませんが、平均的に考えると、やはり買うものが多い分お金はかかると考えましょう。

30代後半女性の場合

30代後半女性の平均年収は約254万円なので、手取り額は約204万円になり、毎月の手取り額は約17万円です。30代前半の男性よりも約2万円少ない額ですね。生活シミュレーションは以下のようになります。

家賃 70,000円
食費 30,000円
光熱費 12,000円
通信費 10,000円
娯楽費 20,000円
日用品 10,000円
交際費 15,000円
貯金 10,000円
合計 167,000円

30代前半女性の生活よりも少し贅沢できます。食費に関しては、週に何度か外食もできるようになりますよ。ただ、全く節約しない生活というのはやはり難しいです。

食費などを少し抑えて、ようやく手取り額内に収まります。

年収を上げたい人におすすめの業界・職種

転職して年収を上げたい人におすすめする業界・職種は、以下の3つです。

  • 金融業界の営業職
  • 医療機器業界の営業職(MR)
  • 不動産業界の営業職(売買)

上記3つの業界・職種は年収アップしやすくなっています。それというのも、利益率が高く給与相場が高い業界であることが関係しています。

例えば不動産の売買なら、一軒家や分譲住宅が1棟売れるだけで数千万の利益が発生します。このように、扱っている商品の利益率が高ければ高いほど、その分もらえる給与額も増えていくわけです。

他にも、年収が高い業界・職種について以下の記事に記載してあるので、気になる人は見てみてください。

【2019年最新】高収入・高年収な職種ランキング!転職で収入UP!
営業転職でキャリアアップする方法・オススメの業界&職種

高年収が望める企業リスト

平均年収が高く、高年収が望める企業を紹介します。
以下で紹介している企業は、現時点で平均年収が1500万円を超えている企業です。

  • キーエンス
  • M&Aキャピタルパートナーズ
  • マーキュリアインベストメント
  • TBSホールディングス
  • ソレイジア・ファーマ
  • GCA
  • 三菱商事
  • ストライク
  • ヒューリック

平均年収が高い企業は、やはり大手企業が多いですね。転職の入り口も狭いので、実際入社するのも難易度が高くなっています。

会社の規模がそこまで大きくなくても、高い収入を貰いたいなら、利益率が高く他の企業があまり取り扱っていない商材を扱っている企業がおすすめです。

例えば、ナカノワックスの原材料を作っている企業は、他の企業では取り扱っていない商材を作り販売しているため、利益率が高く、年収も高い傾向にあります。

営業職限定にはなりますが、年収が高い企業を以下の記事にまとめていますので、興味がある人は見てみてください。

営業職でおすすめの企業ランキング!気になる年収も大公開!

転職時の年収交渉を成功させるために

転職時に提示された給与に満足いかない場合は、給与交渉しても問題ありません。

ただ、間違った交渉の仕方をしてしまうと、採用担当者にマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。給与交渉する際は、以下の点に意識してください。

  • 交渉しても必ず給与が上がるとは限らないことを理解する
  • 出来るだけ早いタイミングで交渉する
  • 自分では不安なので他人に任せてみる

とはいえ、実際給与の交渉なんてしたことない人が多いと思いますし、伝え方1つ取っても様々なところで不安や悩みが出てくるかと思います。
そんな人は、3番目に紹介した「他人に任せてみる」というのをおすすめします。

転職のプロである転職エージェントに相談すれば、給与交渉をうまく進めてくれるだけでなく、計画的に年収をUPするためにどのような企業でどんな経験を積めば良いのか。
中長期のキャリアプランについてアドバイスももらえます。


給与交渉のポイントについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
転職時の給与交渉をプロが伝授!年収アップのポイントを解説します!

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