一休.comへ転職するには?気になる面接や求められる人物像を解説

今回は、高級ホテル・高級旅館専門予約サイト「一休.com」の運営で知られる「株式会社一休」に転職を検討されている人向けに「株式会社一休」への転職についてのノウハウをレクチャーします。

株式会社一休の事業内容・ビジネスモデル

夜の新宿で見上げた高級ホテルの明かりの灯らない空室を「究極の在庫」として、ネット上で販売できないか?

これは、創業社長である森氏が高級宿泊施設のみを対象にした予約サイト「一休.com」を2000年5月に立ち上げた際のエピソードです。

このビジネスモデルは、商品としての部屋の稼働率を上げたいホテル側が、部屋を「一休.com」に"出品"し、コミッションを株式会社一休に支払うことで、安く高級ホテルに泊まりたいサイトユーザーの利用を促す形で拡大してきました。

その後、株式会社一休は、高級ホテルを対象にした「一休.com」と同じコンセプトで、高級レストラン予約サイト「一休.comレストラン」やプレミアムビジネスホテルの予約サイト「一休.comビジネス」をはじめ、多くのサービスを展開しています。

また、新規事業の立案・創出も継続的に実施。選出された社員がが3ヶ月間新規事業案を練り、社長・副社長の前でプレゼンをするという取り組みも実施しています。2015年には実際にいくつかの事業が動き出したそうです。

株式会社一休の募集職種・求める人物像

それでは、株式会社一休では、現在どういった職種が募集されているのでしょうか?

株式会社一休が募集している職種は、ビジネス職とエンジニア・デザイナー職の2つに分けられます。ビジネス職では、主に宿泊事業とレストラン事業のコンサルティング営業での採用となります。

一方で、エンジニア・デザイナー職では、Webアプリからフロントエンド、機械学習など多数募集されています。マーケターやWebディレクター、データサイエンティストなどの職種も、こちらで募集されています。

株式会社一休の求める人材

株式会社一休は「事業を立ち上げたい人」や「周りを巻き込んで前にすすめる人」「現状に満足せず変化し続けられる人」といった、いわゆる起業家精神を持った人物を求めています。

また、株式会社一休の選考では、企業と転職者のマッチング具合を非常に大切にしており、選考には複数のエンジニアが関わることが原則とされており「自分たちの仲間は自分たちで探す」という方針でおこなわれます。

ときには、希望と異なる職種に就くケースがあるようですが、あくまで本人の適正を企業が判断した結果であり、求職者が一番活躍できるポジションを提案されます。

株式会社一休に転職するために必要な経験・スキル

これまで紹介したように、一休ではビジネス職かエンジニア・デザイナー職で、起業家精神を持った人物を募集しています。

では実際に一休に転職するにはどうすればいいのでしょうか?

まずビジネス職ですが、こちらは社会人経験2年と基本的なPCスキルを持っていれば、応募することが可能です。地方出張があるので、普通自動車免許を持っていると歓迎されるでしょう。

一方で、エンジニア・デザイナーといった専門職は、一定数の経験が求められます。

例えば、Webアプリケーションエンジニアであれば、1年以上のWebアプリケーション開発の経験(言語問わず)、実システムにおける要件定義、仕様策定の経験が必要です。

具体的に株式会社一休に転職するには

ここまでの情報から、一休への転職はやや難しいと言えるでしょう。

というのも、求められる条件はそこまで高いわけではありませんが、マッチング具合を非常に大事にしているので、転職に十分なスキルを要していたとしても、社風とのミスマッチで不採用となる可能性があります。

そこで「自分は一休とマッチしているのか」、そもそも「自分のスキルや経験、実績をどうアピールすればいいのか分からない」という人は1度転職エージェントに相談することをおすすめします。

転職エージェントは、企業の内部情報に精通しており、採用担当とも一定数の交流があります。

ですので、転職エージェントはあなたと企業が本当にマッチしているかを判断し、さらには、あなたに本当にマッチしている企業を提案してくれます。

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株式会社一休の本社・オフィスは?

そんな起業家精神旺盛な一休ですが、本社は、東京都港区赤坂3-3-3 住友生命赤坂ビル 6Fにあります。

東京メトロ銀座線「赤坂見附」駅10・11番出口より2分と駅からのアクセスも良い好立地です。

オフィス内はシックにまとめられた働きやすい雰囲気。エンジニアやデザイナーの椅子は、使いやすいものを自分で選ぶことができるそうです。

株式会社一休の直近の業績は?

高利益率の事業モデルで、2011年ころに少し落ち込みがあったもののその後は好調を維持しています。外国人旅行者をうまく取り入れることができれば、上振れも期待できるでしょう。

2016年2月にヤフーがTOBを実施し、93.98%の株式を取得し親会社に。3月には上場を廃止し、同月17日にヤフーの完全子会社になりました。

株式会社一休の今後の事業課題

ビジネスモデルが手堅く収益性が高いので、今後も安定した業績が見込めます。

スマートフォンやタブレットからの予約が増えているため、モバイル端末の検索・予約機能を強化していく必要があるでしょう。また、急増している訪日外国人の需要にこたえるサービスの確立も鍵になると思われます。

宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトAirbnbの台頭など、宿泊の在り方が多様化していることから、今後の事業展開には注目したいところです。

一方、2016年2月にヤフーの完全子会社になったことの視点で一休の事業課題を見てみましょう。

日本最大級のポータルサイトと組むことについて、ヤフーの立場からはどちらかと言うと安価で日常使いの旅行や飲食の品揃えに一休の高級路線が加わることから、すべての価格帯が網羅され、メリットは大きいと考えられます。

それでは、一休から見た場合はどうでしょうか?

一休側のメリットがさらに大きいように思えます。

その理由は、ヤフーが持つスケールメリットの活用した顧客規模の拡大です。榊社長は、サービスの質としての中身を変えることなく、ヤフーのスケールメリットを活用していくことに言及しています。

また、今後の成長戦略を実現するためには「AI」と「ビッグデータ」の活用がキーになると考えています。

「AI」は既に顧客の志向を検索に活かせる機能の活用につなげるイメージができていますが「ビッグデータ」については、ヤフーのもつ大きな強みとして、規模の拡大を狙う一休のニーズにマッチしていくのは間違いありません。

株式会社一休の仕事のやりがい

「ユーザーに幸せや笑顔を与えられるサービスを作っている素晴らしい会社」

株式会社一休がおこなう主な事業は、Webサイトを通じてクライアントと顧客を結びつけることです。

社員もそのようなマッチングを通じて、双方に喜んで貰えることにやりがいを感じていることが、企業サイト上の社員のコメントからも分かります。

また、社員や元社員の投稿サイトに「仕事を任せてもらえるので、自己完結力が高まる。上下関係がなくフラットな人間関係なので、自ら必要な情報や協力を得なければ仕事が進んでいかない」とあるように、仕事を通じて自身が成長していることを実感できることにやりがいを感じる社員が多い企業です。

さらに、自分が手がけた仕事が会社の業績に直結しているという実感が得られるのも魅力であり、やりがいのひとつでもあります。

株式会社一休の社長の人柄は?

株式会社一休のヤフーの子会社化に伴い創業者である森前社長から経営のバトンを引き継いだ榊社長の人柄について、簡単に説明します。

榊社長は1972年生まれで熊本県出身。慶應大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。いくつかのキャリアを経て、ボストン コンサルティング グループでコンサルタントとして活動を開始します。

そこで成果を出せない状況に苦しみ、ようやく評価を得られるまでに成長した際の自己分析は、自分には「客の論点を見抜いて言い当てる能力やセンスがある」でした。

株式会社一休に関わるようになった後は、常にユーザーファーストの考え方に沿って組織を運営。

ユーザーに限らず、社員や親会社であるヤフーからも「ありがとう」と言われことに価値観を置く社長の人柄は、強いリーダーシップをとることより、自分の価値観を信じて、我が道を行く性格から導かれていると言えるでしょう。

そんな榊社長の好きな言葉があります。アリババ創業者であるジャック・マーの「リーダーは自分の感情をコントロールしなければならない。多くの場合、怒ることは無能の表れでしかない。合理的な感情のコントロールは和やかで安定したチームを作るのに役立つ」

過去の経験から、リーダーとして理想的な立ち位置を自覚する社長の人柄を表す言葉と言えるでしょう。

一休の評判・社風・カルチャー・口コミ

社風に関する口コミは以下のものがあります。

  • 「個人を尊重する組織文化がある」
  • 「中途で入社した社員が8割を占める。中途社員には働き易い会社」
  • 「若い社員が多く活気がある。財務体質が良いため、安心して働ける」

ヤフーの子会社化や社長の交代といった体質の変化が社風に大きく影響することなく、引き続き風通しの良い社内環境を維持し、社員のやる気を喚起していることが分かります。

経営方針にある「社員が安心して、伸び伸びと仕事にチャレンジできる空間を提供します」を社員全員で具現化しようとする姿勢が分かります。

社員の平均年齢は32歳と、若手と中間層のバランスも取れた企業であることが、そのような姿勢を生んでいると言えます。

労働時間についての口コミ

  • 「始業は10時、終業は19時だが、仕事が終わっていれば18時に帰っても問題はない」
  • 「休日に出勤することはない」
  • 「オンオフの切り替えはしやすい環境」

労働時間はフレキシブルではありませんが、社員が個々に責任意識を高く持って業務に取り組んでいるため、勤務体系についても比較的自由度の高い企業です。

福利厚生についての口コミ

宿泊業界ならではのインセンティブやイベントがたくさんあります。

運営するビジネスに合わせて、高級ホテルのフィットネスクラブ無料利用を福利厚生に組み込むなど、独自の仕組みがあります。

このような口コミから、株式会社一休は、風通しがよく、上限関係にとらわれることなく意見を言いやすい雰囲気です。

自分の努力次第でどんどんキャリアアップ・ステップアップできる会社です。

ワークライフバランスにも配慮し、できるだけ早く帰宅できるよう効率的な働き方が推奨されています。

株式会社一休の年収・給与相場

株式会社一休の平均年収は、2015年度で573万円。

平均勤続年数は3~4年、平均年齢は32.1歳なので、他のベンチャー企業とほぼ同水準だと言えそうです。

年収としてはもう少し欲しいところですが、社員の投稿サイトの年収に対する評価としては「仕事のやりがい」や「労働時間」と同レベルで高い評価がされています。

報酬は業績連動の要素が強く、社員の納得性が高いことが伺えます。また、一休の決算情報から、経常利益率は直近3年で平均34%と高いことと、負債比率も37%前後と特に問題ないことから、将来的な成長余地を加味した評価になっています。

株式会社一休に転職するためには?

繰り返しになりますが、株式会社一休は、企業と転職者のマッチングを重要視する会社です。どんなに素晴らしいスキル・実績を持っていても、社風とのミスマッチがあれば、不採用となります。

そこで、転職エージェントに相談することで、企業のことをよく知れ、ミスマッチを減らすことができます。

さらにと言いますか、これがエージェントを利用するメリットなんですが、転職エージェントは、履歴書や職務経歴書の添削や面接対策、企業への推薦まで、あなたの転職の最初から最後までをサポートしてくれます。

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