
MRへの転職ってどう?未経験での転職方法や年収を紹介
MRは、年収が高い上に未経験であっても転職がしやすく、現在転職を検討されている人も多いのではないでしょうか?けれども資格が必要そうだし、様々な理由で躊躇ってしまうということもお聞きします。
なので今回は、MRに転職をするための転職ノウハウをレクチャーしていきます。
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MR(メディカル・リプレゼンタティブ)への業界について
日本でMRの仕事に就いている人は、製薬協会加盟企業だけでも、約55,000人にのぼり、アメリカよりも人数が多いと言われています。業界としても、市場規模が大きく、収益性が高いです。
とくに高齢化社会の日本においては今後も成長が見込まれる分野として、「安定」と「専門性」という転職者に好まれるキーワードを多分に含んだ業界・職種かもしれません。
未経験からMRに転職できるの?
MRに転職できるかどうかは、あなたが文系か理系かで可能性は大きく異なります。
理系出身でとくに薬学部出身だと転職できる可能性はかなり高まります。しかし、文系の場合は2年以上の営業経験を求められるケースが多いです。
結論、まったくの未経験から一足飛びにMRになることは知識や経験的にかなり厳しいといえますが、しっかりとキャリアや経験を積むことで可能性を高めることができます。以下で具体的な方法について、解説していきますね。
MRの転職で有利になる試験がある?
MRへの転職を有利にする試験として、MR認定試験というものがあります。これは、MRの資質向上のために、MRになるための導入教育の成果を客観的に評価する試験です。
もしMR認定試験が不合格だったとしても、実際の業務にほとんど差し支えはありません。ただし、大きな病院では、MR認定試験に合格すると交付される、「MR認定証」がなければ訪問できないところもあるようです。
MRに転職できる年齢はいつまで?
前述の通り、MRへの転職は未経験でも可能です。
とはいえ「何歳までなら大丈夫?」という年齢の問題が気になる人も少なくないでしょう。一般的には、MRへの転職が歓迎されるのは25歳〜35歳程度であると言われています。
これは業界で求められる知識を覚えるためには一定の時間が必要だからです。基本的に年齢が上がるにつれ、実績が求められるため、これまでに優れた営業実績があるなどのアピールポイントがあれば採用確率が高まります。
どのようにすればMRに転職できるの?
先ほど、25〜35歳程度でMR認定証を持っている人(文系だと営業経験必須)が、MRへ転職できる可能性があると紹介しました。
ここでは、より具体的にどうすればMRへの転職を成功することができるのかについて説明します。
未経験から転職するならコントラクトMRを目指すべき
コントラクトMRとは、CSO(Contract Sales Organization:MR派遣およびMR業務受託企業)と呼ばれる業態の企業に所属するMRの事です。
CSOはMR業務のアウ トソーシングをおこなう業態の事で、アウトソーシングの形態としては「派遣型」と「請負型」があります。いずれもクライアントである製薬会社のMR業務の一部を自社のMRに拡販をさせ、製薬メーカーから報酬を得るというビジネスモデルです。
なぜコントラクトMRを目指すべきか
CSOは製薬会社に比べ、未経験での採用率が高く、教育・研修やメンター制度が充実してるところが多いです。
CSOでコントラクトMRとしての業務を重ね、知識と経験を積むことで製薬会社の正式なMRとしての転職が可能になってきます。CSOに行けばMRに転職できるかも、ということはご理解いただけたと思います。
転職エージェントを利用する
MRに転職するもう1つの方法として転職エージェントを利用することです。
未経験でMRに転職することは難しいですが、もし一定の営業経験がある人には可能性があります。しかしMRに転職する場合、医療業界に関する知識や、履歴書の添削、面接対策などが必要となります。
転職エージェントは様々な転職者を支援してきた実績から、あなたに最適なキャリアプランを紹介してくれ、転職活動のサポートも充実しています。
未経験からMRを目指す場合、自分の経験をどう活かせるかの整理が転職成功のカギになります。プロのアドバイザーに相談すれば、書類添削から面接対策まで一貫したサポートが受けられます。
MRへの転職での志望動機は?
転職理由同様、転職活動で大切なのが志望動機です。どのような志望動機の伝え方をすれば良いのかポイントを紹介しましょう。志望動機は、下記の3つのポイントを盛り込むことを意識してください。
- なぜ未経験からMRを志望しているのか(転職理由)
- その中で、なぜその企業を志望しているのか
- これまでの経験をどう活かして働きたいと思っているのか
《例文》
1.なぜ未経験からMRを志望しているのか(転職理由)
私はこれまで求人広告掲載を提案する営業職として4年間●●という企業で経験を積んで参りました。
とくに直近2年間は医療関係の法人を担当しており、その経験を通じて、人が安心して暮らしていくために必要不可欠な医薬品を取り扱うMRという仕事に関心を持つようになりました。
2.その中で、なぜその企業を志望しているのか
数ある製薬会社の中でも御社は開発力に長けており、新製品の発売にも積極的であるとお聞きしました。
市場に求められているものをいち早く活用頂けるように、日頃からの関係性構築に努め、積極的に提案をおこなっていきたいと考えています。
3.これまでの経験をどう活かして働きたいと思っているのか
業界未経験ではありますが、ゼロから信頼関係を構築していくという点は、これまで新規顧客を継続顧客へと変えていく経験を積んできましたので自信があります。
例文はあくまで一例ですが、いずれのポイントも自分の経験や考えに基づいてできる限り具体的な内容となるようにすると説得力も上がります。まずはご自身の経験を振り返り、転職にかける思いやアピールできるポイントを整理してみましょう。
MRの転職後の年収相場
MRは高年収と言われているように、実際に転職市場の相場から見ると高めな年収提示だと思います。大体MR未経験者であっても、20代から、年収500~600万円スタートという求人案件を多く見かけます。
一方、国内企業よりも外資系企業の給与水準は良いですが、そのかわり外資系はノルマには厳しいところがほとんどです。MR経験者が他社のMRに転職する理由の殆どが年収アップです。
MR未経験者の場合は、中堅企業で400〜500万円。ご自身の実績が反映されやすい業界ですので、数年後にはプラス50万円〜アップも可能性は多いにあります。
大手企業の場合、20代後半で年収700〜1000万円のケースが多いです。外資系企業の場合、実力次第で1000万円以上は可能性が十分にあります。
年代別では、
- 20代:531万円
- 30代:718万円
- 40代:963万円
- 50代:977万円
参照元 :平均年収ランキング2016(平均年収を調べる) |転職ならDODA(デューダ)
MRよりも年収が高ランク職種は、投資銀行業務、アナリスト、管理経営企画業務などになります。MRは営業職ですので、未経験でもチャンスのある最も年収の高い職種になりますね。
なお、上場製薬メーカーの年収ランキングは以下です。
2位:シンバイオ製薬 1095.7万円
3位:アステラス製薬 1056万円
4位:エーザイ 1040万円
5位:キョーリン製薬ホールディングス 976.5万円
引用元 :上場製薬メーカーの年収ランキング | MRの転職・求人情報【MR BiZ】
MRの仕事内容・特徴
具体的な仕事の内容について理解している人は意外と少ないと感じます。平たく説明してしまいますと、病院の医師や調剤をおこなう薬剤師の担当者に「自社の薬に関する情報を提供」する仕事です。
「薬を売る営業」と思われることは多いですし、実態ベースでそういった業務スタイルになっていたりしますが、厳密には営業ではなく、「薬の品質・有効性・安全性に関する情報を医療従事者に提供する」ことで、治療に最適な処方薬として自社の薬を選んでもらうことがミッションです。
割と仕事の自由度は高く、単独で動く事が多く、直行・直帰的な業務スタイルでクライアント先を回る事が多いようです。
MRへの転職のメリット・デメリット
MRへの転職のメリット・デメリットですが、人によっても解釈が異なるため、一概には言いにくい点もありますが、以下のような点があげられるのではないでしょうか。
どんな仕事でも酸いも甘いもあるかと思いますが、良い部分だけでなく、課題となる点も事前に理解した上で、チャレンジすると良いでしょう。
メリット
- 未経験でチャレンジしやすい
- 高年収である
- 資格を取得でき、業界として需要は絶えず職種としての安定性がある
デメリット
- 全国転勤や地方配属が比較的多い
- チームワークというよりも個人で営業をおこなうスタイルで孤独を感じる部分もある
- 医療分野以外では経験を活かしにくい
- クライアントが、多忙で頭脳派の医師が多いため、対応に骨が折れる
- 営業スタイルが個人向け営業的であり課題解決型の営業スタイルとなりにくい
MRの採用・求人をしている会社一覧まとめ
以下の様な会社がMRの求人を募集しているようですので、参考にしてみてください。製薬メーカーのMR、CSOのコントラクトMRの求人・採用を比較的おこなっているようです。
※弊社ではMR分野の求人を積極的にはおこなっておりませんのでご注意ください。
- 参天製薬株式会社
- クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社
- 武田薬品工業株式会社
- アクテリオンファーマシューティカルズジャパン株式会社
- 富士フイルムメディカル株式会社
- アストラゼネカ株式会社
- 株式会社エーアイエル
- シミック・アッシュフィールド株式会社
- ジャパンワクチン株式会社
- 株式会社キク・メディカ
- 光製薬株式会社
- 株式会社EPファーマライン
- ジェイケイマーケティング株式会社
- ジーンテック株式会
- 小野薬品工業株式会社
- 沢井製薬株式会社
- IML株式会社(伊藤忠商事100%出資企業)
- アポプラスステーション株式会社
- 株式会社EPファーマライン
MRに転職するには?
MRは未経験からでも転職できる職種ですが、給与水準が高く求められる能力も高いため、選考難易度は高くなることが予想されます。
そのため、転職エージェントを活用するのが良いでしょう。
転職エージェントを通してエントリーすることで、書類だけでは伝わりづらい人柄も含めた魅力を採用担当に直接伝えてくれるので、おすすめです。
ただ転職エージェントというサービスは、担当になったキャリアアドバイザーが自分と馬が合うかどうか、によってサポートの質が大きく変わってしまうことがあります。
初めは複数のエージェントに登録・利用してみて、自分に合うキャリアアドバイザーを見極めるのがおすすめです。
また、すべらないキャリアエージェントに登録して、キャリアゴールから逆算した転職プランを相談するのもアリです。
MRへの転職成功には、自分の市場価値を正しく把握したうえで選考対策を進めることが重要です。次のステップとして、プロに無料相談してみてください。
もし今のキャリアに漠然とした不安を感じているなら、自分の強みを客観的に整理するだけでも転職活動の方向性が明確になります。
MRへの転職を成功させたい人へ
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