不動産営業の平均給料を公開!稼ぐには賃貸よりも売買って本当?

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アクシス株式会社 代表取締役 末永雄大

新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。 2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。 ■Yahoo!ニュース(個人):IT/キャリアコンサルタントが語る「働き方3.0」 ■オールアバウトガイド:「キャリアプラン・転職ノウハウ」ガイド

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

弊社運営サイト転職エージェントが語る「すべらない転職」では、主に20代〜30代前半のビジネスパーソンを対象に、転職者に向けて転職のプロがぶっちゃけで転職やキャリア形成ノウハウをお伝えしています。

これから転職しようとしている人の中には、不動産業界の営業に興味がある人もいると思います。

ただ、不動産の営業というと、給料が少ないわりに大変という印象だったり、歩合制で本当に稼げるのか?と心配になったりと、様々な不安があるかと思います。

今回は、不動産業界の平均月給から、給与形態高収入を狙える大手不動産、果たして給料と見合っているのか?を解説していきます。不動産業界への転職を考えている人、必見です。

不動産営業職の平均月給は35万


マイナビ転職が調べた結果によると、不動産の営業の平均月給は35万円でした。単純に月給を12ヶ月で計算すると、年収は約431万円です。

月給が近い給料帯の業界と比較すると、金融業界が約36万円、総合商社・専門商社が約34万円で、不動産の営業職とはプラスマイナス約1万円ほどの差があります。

ただ、あくまで平均値で、営業職自体の給料は人によってかなりバラツキがあります。その訳は、以下から詳しく解説していきます。

営業はインセンティブ(歩合制)を取り入れている


基本的に不動産業界も例外なく、インセンティブ制度を取り入れています。不動産業界の基本給は、新卒と中途でも関係なく基本的に19万〜23万と言われています。

不動産の営業で稼いでいる人は、それだけ成果を出して、給料の上乗せで稼いでいるのです。極端な話、中堅やベテラン営業マンでも、成果を出していなければ優秀な若手の方が稼げる場合もあります。

歩合率は多くて20%と言われている

基本的に不動産の収入源は、借主が決まった賃貸物件の家賃1ヶ月〜2ヶ月分の仲介手数料です。営業マンはその金額から20%ほどが歩合額として支払われます。

ただ、この割合は会社によって違い、待遇が良い企業では20%〜30%と言われていますが、待遇が悪い会社だと3%など、微々たる額しか支払わない会社もあります。

賃貸ではなく、売買を専門としている不動産でも、会社によって歩合率は大きく変わります。

歩合額はクオーターごとに支払う会社が多い

インセンティブ制度の歩合額は、月単位で支払われるのではなく、3ヶ月分のノルマをクリアしてからなど、クオーターごとで区切られていることが多いです。

これも、歩合率と同じでどのタイミングで支払われるのかは、会社によって変わります。ノルマが毎月ある会社なら、毎月歩合額が支払われることもあるでしょう。

【ケース別】特殊な給与形態

場合によっては、先ほど説明した給与形態とは異なる場合があります。主に会社による違いか、雇用形態で給与形態に違いが出てきます。

以下から、詳しく解説していきます。

インセンティブを取り入れていない会社もある

不動産の営業職は、基本的にインセンティブ制度を取り入れている、と説明しましたが、稀にそうでもない会社もあります。

インセンティブを取り入れず、完全に基本給のみで給料を支払う会社もあります。そういった会社は、年ごとの昇給を取り入れていたり、資格を習得した場合、資格手当を支給されることがあります。

業務委託はフルコミッションが多い

業務委託契約の場合、インセンティブよりも、完全歩合制のフルコミッションを取り入れていることが多いです。

フルコミッションは、完全歩合というだけに、基本給の支払いはありません。その変わり、歩合率が高く、会社によっては50%ほど支払われることがあります。

自分の営業力に自信があるなら、フルコミッションの営業は挑戦してみても良いです。上手くいけば、正社員で勤務するよりも高年収を狙える可能性があります。

稼ぎたいなら賃貸の営業より売買の営業がおすすめ


先ほど紹介したように賃貸の営業は、賃貸物件の仲介手数料から歩合額が支払われます。基本的にどの物件も仲介手数料は家賃1ヶ月分で計算されていて、稀に2ヶ月分の物件がある程度です。

例えば、家賃相場が高い都内の新宿区で1Kを借りるとなると、家賃はだいたい10万円です。そこからの20%となるので、1部屋辺り約2万円の歩合額ということになります。

同じ歩合率でも、売買を専門としている不動産は、一戸建てを一棟売るのにかなり労力を必要としますが、売れた時の歩合額はかなりのものです。

一戸建て一棟を約5000万円とします。歩合率は変わらず、売り上げた物件の値段から20%ほどと言われているので、約400万円になります。

一棟売るのにかなり時間はかかる分、1度売ってしまえばかなりの金額が歩合額として入ってきます。

高収入を狙える大手不動産会社


賃貸、物件の売買をおこなっていて、高収入を狙える不動産会社を紹介します。これから紹介する企業のほとんどは、年収約1000万円稼いでいる人が多い大手不動産会社になります。

不動産の営業職は給料と見合っているか


これについては、一概に見合っているとも見合っていないとも言えません。結局、営業の仕事は業績に応じて報酬が支払われるので、その時々で変わってきます。

言ってしまえば、お客さんがよく入るようなネームブランドがある大手不動産なら、契約を取るチャンスも自然と増えますが、小規模の会社になればなるほど、業績が伸びづらくなります。

不動産の営業は企業ではなく、一般のお客さんを相手にする仕事なので、シビアなクレームが入る時もあります。

ストレスも多い仕事なので、成果が出にくい会社に勤務している人ほど、給料と見合っていないと感じるようです。

とはいえ、不動産の営業は未経験でも挑戦しやすい職種です。きちんと成果を出せば、給料に反映されるので、転職する企業を選ぶときは歩合率が高いところを選ぶと給料に不満を感じることが少なくなりますよ。

不動産業界に転職したいなら転職エージェントの利用がおすすめ

転職エージェントは、求人票だけでは分からない、企業別の年収や歩合率の実態、職場環境といった生の情報をたくさん持っているので、ミスマッチなくあなたの経験・年齢で転職できる企業を紹介してくれます。

また、企業別に面接などの選考対策をしてくれることも魅力です。
面接官の目線から、あなたの職務経歴書や面接の受け答えを、内定獲得できるレベルに引き上げてくれます。
また、キャリアコンサルタントは企業側にあなたの経歴・人柄を含めてプッシュしてくれるので、自力で転職活動をするよりも選考通過率が高まります。

とはいえ、キャリアコンサルタントと相性が合わなかったり、満足のいくサポートを受けられない可能性もあります。
まずは自分に合いそうな転職エージェントに2~3社登録してみて、実際にキャリアコンサルタントに会ってみた上で、サポートしてもらうエージェントを検討してみましょう!

※以下の各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

22歳から34歳の転職者は必ず登録すべき!大手エージェント


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リクルートエージェントの評判って良いの?元社員が徹底解説します!

2019.04.05

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マイナビエージェントの評判は?転職のプロが本当に利用すべきか解説!

2018.06.04

年収500〜600万円以上のポジションへの転職を目指す方向け


※ハイクラス求人は絶対数が少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

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  3. ビズリーチに加盟・提携している中小規模のヘッドハンター・転職エージェントからもスカウトやヘッドハンティングを受ける事ができる
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない転職者は対象になり得ない可能性があります
  2. 個人の転職者はスカウトメールを受け取る事は無料だが、具体的な求人の内容を閲覧するためには有料会員として月額5000円を支払う必要があります

こんな人がおすすめ!
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  3. ビズリーチには多くの実力のある中小ヘッドハンターが加盟しているので、有名ヘッドハンターとのコネクションを作りたい方

ビズリーチ(BIZREACH)の評判って?転職エージェントによる徹底分析!

2017.03.19

マネジメント層や専門職といったミドル・ハイレイヤーの求人が豊富。
外資系企業やコンサルティングファームなどの転職サポートにも強みを持つ転職エージェント

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  4. 企業担当のリクルーティングアドバイザーと転職者担当のキャリアアドバイザーが同一人物が対応・担当するので、ミスマッチがなく、丁寧な提案やフォロー、年収などの条件交渉をしてもらえる。(リクルート、doda、マイナビは企業の担当者と転職者の担当者が別)
【デメリット】
  1. 現在の年収が300~400万円程で、明確な専門性やマネジメント経験などがない場合は対象になりづらい
  2. 同一人物が企業担当も個人担当も兼任しているメリットの裏返しとして、企業担当が担当している企業へ傾聴してしまっているケースもあるようです

こんな人がおすすめ!
  1. 現状、何かしらの専門性やマネジメント経験をお持ちの方
  2. 今後年収500~600万以上、もっと言えば800~1,200万円を目指していきたいハイキャリア志向の方
  3. 外資系企業の求人の取扱も国内トップクラスなので外資系企業の求人をご希望の方

JACリクルートメントの評判・口コミまとめ!現役転職エージェントが解説します!

2019.04.08

女性の転職支援に特化した、転職エージェント

女性の転職に強みを持つ転職エージェント。
女性に人気の事務職(総務・庶務・秘書・営業事務・経理事務など)の求人も豊富

※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

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【メリット】
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  3. 女性の転職に10年以上のノウハウ
【デメリット】
  1. 40代以上の求人が少なく感じられるかも知れません

こんな人がおすすめ!
  1. 女性の転職に特化しているので全ての女性にオススメです!
  2. 「出産を視野に入れたキャリア形成について相談に乗って欲しい」など、女性ならではの転職の悩みに関しても相談したい人

@type女性の転職エージェントの評判は?誰が使うべき?

2018.10.25