2019.07.18

Webディレクターの年収相場を徹底解剖!年収を上げるために必要なスキルとは

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

Webディレクターの年収相場はどれくらいなのか、年収を上げるためには何をすれば良いのか、気になっている方は多いですよね。

今回は、現役の転職エージェントの目線から、Webディレクターの年収相場と年収を上げるために必要なスキルについて解説します。

Webディレクターの年収相場【年代別】

まず、年代別にWebディレクターの年収相場をご紹介しますね。

参考:doda平均年収ランキング 最新版

実際の年収は会社によってバラバラですが、平均すると上記のような年収相場になっています。

Webディレクターは、Web系の職種の中ではエンジニアに次いで年収が高く、人気の高い職種なんですよね。

エンジニア経験があるWebディレクター、ページ数が膨大にある大規模サイトの運用経験があるWebディレクターは特に評価が高く、年収が高い傾向があります。

 

Webディレクターが年収を上げるために必要なこと

Webディレクターの基本的な役割は「Web制作の進捗管理」ですが、これが出来るだけでは年収を上げることは難しいです。

Webディレクションと親和性の高い分野のスキル・経験を身につけることが、Webディレクターの年収アップに繋がります。

Webディレクターが年収を上げる具体的な方法は、以下の2つです。

  1. Webマーケティングを学習して自社サービスを持っている会社に転職する
  2. プログラミング・デザインを学習して自社サービスを持っている会社に転職する
 

それぞれの方法について説明していきますね。

 

Webマーケティングを学習して自社サービスを持っている会社に転職する

1つ目が、Webマーケティングを学習して自社サービスを持っている会社のWebマーケターに転職する方法。

「Webマーケティング × ディレクション」のスキルの掛け合わせで、年収をアップさせることができます。

マーケティングは集客コストを最小化する手段であり、企業の売上への貢献度が高いため、Webディレクターよりも年収が高い傾向があります。

Webマーケティングの中でも、特にSEOやリスティング広告を身につけるのがオススメです。

なぜなら、これらはかなり巨大な市場であり、転職市場での需要も大きいからです。

広告は他にも色々とありますが、リスティング広告に比べると市場が小さいため採用ニーズも小さく、年収を上げるという観点からもあまりオススメはできません。

現職でマーケティングスキルを身につけることが場合は、自分でドメインを作成し、サーバーを借りて、メディアを運用する経験をしておくと転職活動でアピールできる材料になりますよ。

 

プログラミング・デザインを学習して自社サービスを持っている会社に転職する

2つ目が、プログラミング・デザインを学習して自社サービスを持っている会社のWebマーケターに転職する方法。

Web開発に詳しいWebディレクターは非常に少なく、企業からの需要が大きいので年収が上がる可能性が高いです。

エンジニアやデザイナーと同じレベルで会話できるWebディレクターは一握りしかいないので、希少性が高いんですよね。エンジニア・デザイナーと同等に会話できるレベルになれれば、独自のポジションを築くことができますよ。

ただ、現職でプログラミングやデザインを身につける機会が無い場合、ハードルはかなり高いでしょう。

そんな時は、プログラミングやデザインを勉強できるテックキャンプ(Tech::Camp)を利用して、スキルを身につけることをオススメします。

 

Webディレクターのフリーランスは稼げるのか

Webディレクターとしてフリーランスになった時の年収ですが、Webマーケティングのスキルを身につけているかによって大きく変動します。

進捗管理などのディレクションしかできない方の場合、年収を上げるのは正直厳しいです。

企業から需要があるのは、WebディレクターよりもWebマーケターなので、フリーランスとして稼ぎたい方はWebマーケティングのスキルを身につけるのが良いですね。

Webマーケティングのスキルが高ければ、企業から案件をもらえたりするので、会社員よりも稼ぐことは全然可能です。

Webディレクターの独立については、こちらの記事(フリーランスのWEBディレクターとして独立するには?)で解説しています。

Webディレクターの今後の需要

Webディレクターの今後の需要ですが、Webディレクターの需要が伸びていくことはないと考えています。

ですが、Web開発に詳しいWebディレクターのように専門知識を持ち合わせたWebディレクターは少ないので、スキルを掛け算して独自のポジションをとっていくことで市場価値を高めることができ、年収を上げることができます。

年収を上げるための戦略として、何のスキルを身につけるのかを考え、積極的に行動するようにしてくださいね。

 

Webディレクターのキャリアについて転職エージェントに相談してみる

転職エージェントとして多くの方と面談を重ねる中で、自分の市場価値や今後のキャリア形成について不安を持っているWebディレクターの方が非常に多いと感じています。

自分自身の価値を上げていくにはどうしたら良いのか、年収を上げていくための戦略をより詳細に知りたい方は、転職エージェントに相談してみるのもオススメです。

私がオススメする転職エージェントを下記にまとめましたので、自分に会うと感じた転職エージェントに相談してみましょう。

ただ、担当のキャリアアドバイザーがWebディレクターについて詳しくないことも懸念されるので、最低でも2~3社に相談してみることをオススメします。

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