KPMGの平均年収はなぜ898万円?残業代やボーナスも解説!

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    KPMGの平均年収がどれぐらいなのか、転職のプロがズバリ解説します。

    また、職種別や競合他社と比較した給与水準、残業代・ボーナスなどについても分かりやすく紹介します。

この記事を書いた人

末永 雄大

新卒でリクルートキャリアに入社。数百を超える企業の採用支援を経験。
2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして年間数百人以上のキャリア相談に乗る。
Youtubeの総再生数は670万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」
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KPMGの平均年収は約898万円

OpenWorkの情報によると、KPMGの平均年収は約898万円です。この平均年収の金額は、OpenWorkに口コミを寄せた回答者(153人)の平均年収です。

ただし、あくまでも2020年7月時点でのデータなので、時期によって変わる可能性があります。

また、dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」を見てみると、サービス業界の平均年収は約367万円でした。コンサルティングファームの平均年収に関しては約486万円となっていたので、全体の平均年収と比べてKPMGの平均年収は高いです。

KPMGはオランダを本部とする外資系企業です。日系企業と比べ、外資系企業は年収が高い傾向があります。とくにKPMGはコンサルティングファームの中でも有名な大手企業になるので、年収も高くなっています。

KPMGの年代別平均年収

KPMGの年代別平均年収を様々な口コミサイトのデータを元に算出した結果、各年代別の平均年収は以下のようになっています。

また、dodaが発表している「平均年収ランキング(年齢別)」の一般的な年代別平均年収も合わせて紹介します。

一般的な年収 KPMGの年収
20代 345万円 約630万円
30代 442万円 約877万円
40代 507万円 約1450万円

一般的な企業とKPMGの年代別平均年収を比較して見たところ、KPMGの平均年収はどの年代でも一般的な企業より高いです。

とはいえ、KPMGのような外資系企業は年功序列で年収が上がることが少なく、大半は実力主義となります。

年齢が上がる=高年収になるというわけでなく、勤続年数が長くなると、経験に基づいた実力がつきやすいので、平均にすると年齢が上な人のほうが年収が高くなる傾向があるくらいの認識でいると良いです。

ただし、上記年収の金額はあくまでも口コミサイトを元に算出したものです。口コミサイトの情報はその時々に掲載されている口コミにより変動しますので、参考程度にご確認ください。

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KPMGの職種別平均年収

2020年7月時点のOpenWorkに投稿されている年収データを元に、独自の方法で職種別平均年収を算出してみました。

コンサルタント 約842万円
マネージャー系 約1118万円
MC 約615万円
SENIOR 約700万円

上記の職種別平均年収は現役社員・元社員の回答を元に独自で算出しており、もっとも高いのはマネージャー系の約1118万円でした。反対にもっとも低いのはコンサルタントの約842万円となっています。

回答人数や回答者の役職などにもよって平均年収は変わってくるので、参考程度に見てもらえればと思います。

KPMGと競合他社の年収比較

KPMGと同じコンサルタント業界「デロイト・トウシュ・トーマツ」「PwC」「アーンスト・アンド・ヤング」の3社との年収を以下で比較してみました。

2020年7月時点のOpenworkの口コミ回答者の平均年収を元に比較をしています。

デロイト・トウシュ・トーマツ 約920万円
KPMG 約898万円
PwC 約889万円
アーンスト・アンド・ヤング 約792万円

競合他社とKPMGの平均年収を比較した結果、もっとも平均年収が高いのはデロイト・トウシュ・トーマツでした。

とはいえ、上記4つの企業はどれも平均年収にそこまでの差はありません。年間の売り上げ次第では、もっとも平均年収が高い企業が入れ替わる可能性はあります。

このように平均年収は、各企業の売り上げや業務形態、事業内容などによって変わってくるため、上記の平均年収比較は参考程度で見てください。

KPMGに転職するには

KPMGへの転職を考えているなら、個人で直接応募するよりもビズリーチアクシスコンサルティングといったコンサルティングファームの転職に特化した転職サービスを利用するほうがおすすめです。

これらの転職サービスでは、KPMGの出題傾向を把握した上での選考対策とケース面接対策をおこなってくれるので、内定獲得に向けた対策を万全にすることができます。

個人だと採用基準や選考内容を把握しようにも限界があるかと思いますので、少しでも内定獲得率を上げたい人は、一度転職サービスを利用してみてください。

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KPMGの残業代・ボーナス・昇給制度

KPMGの残業代・ボーナス・昇給制度について、以下で詳しく紹介します。

KPMGの残業代

KPMGの残業制度に関しては、職種や役職により違います。上の役職では裁量労働制などを取り入れたりしていて、残業代は支給されない場合があります。

役職や職種によっては、約50時間ほどのみなし残業を設定していることもあります。一応、50時間を超えたら時間外労働の申請はできるようです。

KPMGのボーナス・昇給制度

ボーナスについては、一応は支給される制度はあります。ただ、外資系企業なのであまり多くは期待できません。会社の業績により金額は左右されるようですが、支給されてもそこまでの額ではないようです。

とはいえ、KPMGのような外資系企業はボーナスがそもそも支払われないこともあります。外資系企業はボーナスが少ないあるいは出ない代わりに、毎月の基本給が高くなっています。

また、昇給については年1回おこなわれます。こちらについても外資系企業らしく、年功序列での昇給は期待できないようです。実績を出していって昇給するのが基本的な形になります。

KPMGの年収に対する評判・口コミ

KPMGの年収に対する評価を集めてみました。

現役社員・元社員が年収に対して、どのように思っているのか、参考にしたい人はぜひ目を通してみてください!

良い評判・口コミ

30代・コンサル

年俸制度に加えて年1回の昇給制度があります。昇給については自分の頑張り次第ではありますが、うまくいけば昇給すれば100万くらいの給与アップを見込めます。

稼げるかどうかは自分の頑張り次第になるので、日系企業から転職してきた人の中にはちょっと大変そうな人もいます。逆に言えば、自分が頑張りさえすれば年収はどんどん上がりますよ。

20代・コンサル

年俸制ではありますが、マネージャーよりも下の役職の人は残業代の申請は制度上可能です。まあ申請するかしないかは個人の自由って感じですかね。

しっかり残業代の申請をしたり、早い段階で少しでも成果を出していければ20代後半で年収800万はいける環境だと思います。

悪い評判・口コミ

20代・エンジニア

実力主義なのかなんかなのは分かりませんが、結局飲み会などのイベントに積極的に参加する人が気に入られて昇給しているようにも見えます。

昇給を決めるときには1年の目標に対しての達成率や自己評価を書かされます。ですが、この自己評価があまり昇給に関係しているとは思えませんでした。

20代・コンサル

一応実績などを評価して昇進するっていう程の会社です。実際、なんでこの人がこの役職なのって疑問に感じることが多々あります。

成果主義になっているんでしょうけど、そういうところを見ると、評価基準が謎に感じますね。

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KPMGへの転職を成功させるコツ

KPMGの中途採用は、基本的に同職種もしくは同業界での経験が求められることが多く、その知名度から人気も高いので転職難易度は高いです。

そのため、少しでも内定獲得率を上げたい人には転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントでは、ケース面接など過去のKPMGの出題傾向を分析して対策を実施してくれるため、内定獲得率を上げられる可能性があるからです。

個人で対策する場合、自分の推測だけを頼りに対策を進めることになるので、少しでも内定に近づくには個人で挑むより、エージェントを頼るほうが得策でしょう。

ただ、担当のキャリアアドバイザーによってサポートの質が異なるので、まずは2~3社複数登録して、そこから自分に合ったキャリアアドバイザーと転職活動を進めていくのがベストですね。

KPMGの転職については以下の記事も合わせて見てください。

関連記事KPMGへ転職するには?評判や選考難易度なども徹底解説!

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