育休中の転職はばれる?転職活動が会社に知られる理由とばれない方法

育休中の転職はばれる?転職活動が会社に知られる理由とばれない方法

    育休中の転職活動は会社にばれる可能性は低いです。しかし、条件次第で会社に知られるケースもあります。

    本記事では、転職活動がばれる理由や、育休中か復帰後に転職するタイミングを解説します。

    また、給付金を受け取りながら転職するリスクや注意点も説明していますので、参考にしてください。

末永雄大 この記事を書いた人

末永雄大

新卒でリクルートエージェント(現リクルート)に入社。数百を超える企業の中途採用を支援。2012年アクシス(株)設立、代表取締役兼転職エージェントとして人材紹介サービスを展開しながら、年間数百人以上のキャリア相談に乗る。Youtubeチャンネル「末永雄大 / すべらない転職エージェント」の総再生回数は2,000万回以上。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック
詳細プロフィールamazon
...続きを読む

育休中の転職活動はばれる?基本ばれないが条件次第

基本的に、育休中の転職活動が現在在籍している会社にばれる可能性は低いです。

一方で、転職活動の進め方や情報の扱い方によっては、ばれるケースもあります。

末永雄大 末永

まずはばれにくい方法で進められるかを確認しておくと安心です。


情報収集も兼ねて、転職エージェントに登録して求人を見てみるのもおすすめです。

おすすめの大手総合型転職エージェント

育休中の転職活動がばれる理由

育休中の転職活動がばれてしまう主な理由は以下の通りです。

SNS・転職サイトの情報公開でばれる

SNSや転職サイトの情報が原因で、育休中の転職活動がばれる可能性があります。

X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSに転職活動をしている内容を投稿したことが原因となるケースは少なくありません。

また、転職サイトは匿名であっても、職務経歴などから個人が特定されてしまう場合があります。

同業他社・求人企業からの情報伝達でばれる

同業他社や知人を通じて、転職活動が現職の同僚や上司に伝わる可能性があります。

応募先が現職の取引先である場合や、関係者同士のつながりによって情報が伝わり、ばれるケースもあります。

また、リファレンスチェック(応募者の人柄や勤務状況を確認するために前職・関係者へ照会する手続き)により、意図せず現職に情報が伝わる可能性もあります。

住民税や社会保険の変更でばれる

育休中に転職し、入社手続きまで進んだ場合、住民税の特別徴収額の変化や社会保険の資格取得・喪失の手続きにより、会社側に情報が伝わる可能性があります。

これらの手続きによって異動が把握され、育休中に転職していることが間接的に知られるケースもあります。

育休中の転職はばれる?復帰後との違いとタイミング

育休中と復帰後では、転職のタイミングによってばれるリスクや進め方が異なります。

育休中に転職する場合

育休中は育児の合間に転職活動の時間を確保しやすく、面接日程なども柔軟に調整しやすい特徴があります。

また、育児と仕事の両立を前提とした働き方を重視して企業選びができる点も特徴です。

末永雄大 末永

一方で、実務から離れている期間があるため、ブランクについて説明が求められる場合があります。

復帰後に転職する場合

復帰後は業務に戻ることで、仕事の感覚を取り戻した状態で転職活動を進められる点が特徴です。

一方で、仕事と育児を両立しながら転職活動をおこなう必要があるため、時間の確保や日程調整に制約が生じやすくなります。

そのため、転職活動の進め方やスケジュールを事前に整理しておくことが重要です。

末永雄大 末永

育休中に進めるか、復帰後に進めるかで迷いますよね。


どちらの進め方が合っているかは状況によって変わるため、転職エージェントに相談しながら整理してみるのもおすすめです。

おすすめの大手総合型転職エージェント

育休中の転職でばれない方法

育休中にばれずに転職活動を進めるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

情報公開を制限する(SNS・転職サイト)

SNSや転職サイトは、公開範囲や表示内容を細かく設定し、特定につながる情報が外部に出ないよう管理することが重要です。

転職サイトでは、企業ブロック機能や公開範囲の制限を設定し、現職や取引先から閲覧されない状態にしておきます。

また、SNSでは投稿の公開範囲を限定し、プロフィールや投稿内容に具体的な勤務先や職務内容が分かる情報を含めないようにします。

人づての発覚を防ぐ

転職活動を周囲に知られないようにするためには、社内外を問わず、転職に関する情報を共有する範囲を限定することが重要です。

とくに同僚や取引先など、現職とつながりのある相手には転職活動の状況を伝えないようにします。

末永雄大 末永

また、応募先の選定や連絡方法にも配慮し、現職に情報が伝わらないよう慎重に進めることが必要です。

ばれやすいNG行動を避ける

転職活動がばれないようにするためには、日常の行動にも注意することが大切です。

会社から支給されている端末やメールアドレスで転職サイトを利用したり、社内ネットワークから応募や連絡をおこなったりする行動は避けます。

また、勤務時間中に転職活動に関する連絡をおこなうなど、周囲に気づかれやすい行動は控えるようにします。

税金・社会保険の手続きを理解しておく

住民税や社会保険の手続きは、転職先で必要になる一方、手続きの内容によっては勤務先への説明が求められる場合があります。

とくに育休中に転職や退職へ進む場合は、住民税の徴収方法や社会保険の切り替えについて事前に確認しておくことが重要です。

末永雄大 末永

なお、育児休業給付金は職場復帰を前提とした制度です。


最初から退職や転職の予定があるにもかかわらず受給を続けた場合は、不正受給と判断されるおそれがあるため注意が必要です。

育休中の転職がばれるリスクと注意点

育休中の転職活動には、事前に把握しておくべきリスクや注意点があります。

給付金・制度面(給付金の打ち切り)

育児休業給付金は職場復帰を前提とした制度のため、転職の進め方によっては受給資格に影響が出る可能性があります。

とくに、育休中に転職や退職へ進む場合は、給付の停止や返還が求められるケースもあるため注意が必要です。

そのため、制度の仕組みを理解したうえで、受給条件や手続きの影響を確認しておくことが重要です。

法律・就業規則違反(社内規定違反)

雇用契約や就業規則に転職活動や競業行為に関する規定がある場合、内容によっては違反と判断される可能性があります。

競業避止義務や副業禁止規定などに抵触すると、注意や処分の対象となることがあります。

末永雄大 末永

事前に就業規則の内容を確認し、問題が生じない範囲で転職活動を進めることが大切です。

転職の進め方とタイミング(活動スケジュール)

育休中や復帰直後のタイミングで転職活動を進める場合、進め方によっては職場に影響を与える可能性があります。

退職の意向を伝える時期や手続きの進め方によっては、社内調整に支障が出るケースもあります。

そのため、転職活動のスケジュールや進め方は、制度や職場への影響を踏まえて慎重に検討する必要があります。

職場にばれた場合(信頼低下)

育児休暇中に転職活動をおこなっていたことが職場に知られた場合、信頼関係に影響が出る可能性があります。

とくに、休業中の業務を同僚が担っている状況では、受け取り方によって不信感につながることもあります。

末永雄大 末永

万が一ばれてしまった場合の影響も考えると、進め方は慎重に考えておきたいですよね。


自分に合った進め方が分からない場合は、転職エージェントに相談しながら進めるのもおすすめです。

おすすめの大手総合型転職エージェント

ハイクラス求人が多い転職エージェント

  • JACリクルートメント
    国内3位の規模を誇る転職エージェント。年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有

育休中に給付金を受け取りながら退職する方法

育休中に給付金を受け取りながら退職する場合は、制度や条件を正しく理解して進める必要があります。

給付金を受け取りながら退職する条件

育児休業給付金は職場復帰を前提とした制度のため、退職のタイミングや状況によっては受給に影響が出る可能性があります。

一般的には、退職時点までは受給対象となる一方で、退職後は給付金の支給が終了します。

また、最初から退職や転職の予定がある状態で受給を続けた場合は、不正受給と判断されるおそれがあるため、制度の要件を確認しておくことが必要です。

トラブルを防ぐ手続きの進め方

育休中に退職や転職を進める場合は、制度や手続きの流れを理解したうえで、順序立てて進めることが重要です。

  1. 就業規則や雇用契約を確認し、退職に関する規定や期限を把握する
  2. 育児休業給付金の受給条件と受給状況を確認する
  3. 退職の意思表示のタイミングと引継ぎ期間を踏まえてスケジュールを調整する

なお、制度の前提や受給条件を満たさない進め方はトラブルにつながる可能性があるため、内容を十分に確認したうえで慎重に判断する必要があります。

育休中の転職を成功させるコツ

育休中の転職を成功させるためには、状況に合わせた進め方を意識することが重要です。

無理に急がず情報収集から始める

育休中は時間を確保しやすい一方で、早く転職を決めなければならないと焦ってしまうケースもあります。

無理に結論を急がず、まずは求人情報や業界の動向を確認しながら情報収集を進めることが大切です。

自分の希望条件や優先順位を整理し、納得できる転職につながるよう準備を進めていくことがポイントです。

自分に合う働き方を明確にする

育休前と復帰後では生活環境が変わるため、自分に合う働き方を整理することが重要です。

育児と仕事の両立を前提に、勤務時間や働き方、職場環境などの条件を明確にしておく必要があります。

時短勤務やリモートワークの可否、育児支援制度の有無などを踏まえて、希望条件の優先順位を整理しておくことがポイントです。

サポートを活用して効率的に進める

育休中の転職活動は、限られた時間の中で進める必要があるため、サポートを活用することで効率的に進めやすくなります。

とくに転職エージェントを利用することで、求人紹介や日程調整などを任せながら活動を進めることができます。

末永雄大 末永

育児と両立しながら一人で進めるのは大変ですよね。


無理なく進めるためにも、転職エージェントにサポートしてもらいながら進めるのもおすすめですよ。

おすすめの大手総合型転職エージェント

育休中の転職はばれる?よくある質問

育休中の転職活動についてよくある質問をまとめています。

育休中の転職活動は会社にばれる?

転職活動がばれるような行動を控えていれば、基本的にはばれにくいです。

SNSへの投稿や、知人や友人であっても転職活動をしていると伝えないようにすることが重要です。

また、転職サイトのプロフィール公開設定やブロック機能を活用することも有効です。

育休中だと言わなくてもいい?

応募先には、育休中であることを正直に伝えることが望ましいです。

また、転職エージェントを利用する場合は、担当のキャリアアドバイザーにも正直に伝えることが適切です。

正直に伝えることで、育児に理解のある企業とマッチングしやすくなります。

育休中に退職したら給付金は返還しないとダメ?

育休中の退職や育休明け直後の退職であっても、原則として育児休業給付金の返還は必要ありません

一方で、育休中に退職すると、それ以降の給付金は受給できなくなります。

なお、最初から退職や転職を前提として受給していた場合は、不正受給と判断される可能性があるため注意が必要です。

退職後にすぐ勤務ができない場合は、失業給付の申請や受給期間の延長手続きを検討することが考えられます。

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

リクルートエージェント

業界No.1!転職者の8割が利用している
国内最大の定番エージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント

  1. 求人数が業界No.1!人気企業・大手企業の非公開求人を多数保有
  2. 数の強みを活かした幅広い業界・職種の提案が可能
  3. たくさんの求人の中から比較検討できる

リクルートエージェントに
相談する

doda

CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

doda

おすすめポイント

  1. リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
  2. 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
  3. リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い

dodaに
相談する

マイナビ転職エージェント

20代の登録者数No.1!
20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

マイナビ転職エージェント

おすすめポイント

  1. 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
  2. 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
  3. 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり

マイナビ転職エージェントに
相談する

ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス

ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ

JACリクルートメント

国内3位、高年収求人領域では国内No.1の転職エージェント
外資系企業やコンサル、管理職/専門職への転職サポートに強み(経験者のみ対象)

JACリクルートメント

おすすめポイント

  1. 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
  2. 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
  3. 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
※正しい連絡先・ご経歴を入力することで、より条件にマッチした求人のご紹介が可能になります

JACリクルートメントに
相談する

ビズリーチ(転職サイト)

年収600万〜1500万の優良求人を多数掲載している転職サイト

登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。

ビズリーチ(転職サイト)

おすすめポイント

  1. 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
  2. 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
  3. 大手エージェントで取り扱っていないような隠れた優良求人が見つかる

ビズリーチ(転職サイト)に
相談する

既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント

未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。

UZUZ

多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス

※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。

UZUZ

おすすめポイント

  1. 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
  2. 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
  3. IT業界・Web業界の求人を数多く保有
※登録後、キャリアアドバイザーが電話にてご状況をヒアリングさせて頂きます

UZUZに
相談する

ハタラクティブ

18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス

※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります

ハタラクティブ

おすすめポイント

  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
  2. 20代未経験の方向けの求人3000件以上
  3. ハタラクティブ独自の自分発見カウンセリングが無料で受けられる!

ハタラクティブに
相談する

マイナビジョブ20's

20代・第二新卒・既卒の支援実績26万人以上!
新卒支援実績No.1のマイナビによる若手向け転職エージェント!

マイナビジョブ20's

おすすめポイント

  1. 全求人が20代対象で未経験OKの求人が70%以上!
  2. 転職後の定着率93.6%!
  3. 新卒支援実績No.1のマイナビのノウハウを活用!

マイナビジョブ20'sに
相談する

line

line

人気の転職エージェント