【簡単】リクナビNEXTへの登録方法!できない場合の対処法も紹介

リクナビNEXTは登録だけでも大丈夫?この記事では転職サイト「リクナビNEXT」の登録について解説します。
登録だけしておくメリット・デメリットや特徴、使いこなすコツ、登録できない場合の対処法も詳しく紹介するので、利用を検討している人は必見です。
すべらない転職が紹介するサービスの一部には広告を含んでおり、当サイトを経由してサービスへの申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。ただし、ユーザーの利益を第一に考え客観的な視点でサービスを評価しており、当サイト内のランキングや商品の評価に関して影響を及ぼすことはございません。
リクナビNEXTは登録だけでもOK!
リクナビNEXTは、登録だけして求人情報をチェックするという使い方が可能です。
実際に応募する予定がなくても会員登録しておくことで自分の市場価値を知ったり、企業からのスカウトメールを受け取ったりできます。
転職活動を本格的に始める前にどんな求人情報があるのか、自分のスキルや経験がどの程度評価されるのかを確認しておくことは非常に有効です。
転職サイトが登録だけでもOKな理由、マイナビ転職とリクナビNEXTの違いについて知りたい人は、以下の記事を押さえておきましょう。
リクナビNEXTの登録方法【3ステップ】
リクナビNEXTへの登録は3つのステップで完了します。
スマートフォンでもパソコンでも同じ手順で登録できるため、空いた時間に気軽に始められます。
登録にかかる時間は基本情報のみであれば5分程度、職務経歴などを詳しく入力する場合でも15分から20分程度で完了します。
一度に全ての情報を入力する必要はなく、後から追加・編集できます。
まずは基本情報だけ登録して、時間があるときに詳細を充実させていく方法もおすすめです。
STEP1:リクナビNEXTの公式サイトにアクセス
出典:リクナビNEXT(公式)
まず、リクナビNEXTの公式サイトにアクセスします。
リクナビNEXTは、リクルートIDを持っているかどうかで登録方法が異なります。
- 持っていない場合
→「会員登録(無料)」 - 持っている場合
→「リクルートIDでログイン」
自身の状況に応じて選択しましょう。
今回はリクルートIDを持っていない状態で一から登録する流れを紹介します。
STEP2:「会員登録(無料)」をタップしてリクルートIDを作成
公式サイトのトップページにある「会員登録(無料)」ボタンをタップし、リクルートIDの登録画面に進みます。
以下の情報を入力し、リクルートIDを作成しましょう。
- リクルートID(メールアドレス)
- パスワード
- お名前
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 都道府県
- 電話番号
リクルートIDを作成できたら、リクナビNEXTの登録画面に進みましょう。
STEP3:画面の指示に沿って必要事項を入力すれば登録完了
リクナビNEXTの登録画面に進んだら、画面の指示に沿って以下の情報を入力していきましょう。
- プロフィール
→就業状況・雇用形態・職種・年収・最終学歴 - 希望条件
→転職時期・勤務地・職種 - 勤務地
→経験社数・在籍期間・社名・業種・従業員数・役職 - 語学スキル(英語)
- レジュメの非公開設定
- 直近の職務経歴
- 資格
- 経験職務やスキル
- 理想条件に関するヒアリング
すべての必須項目を入力・回答し終えれば、リクナビNEXTのの登録完了です。
登録が完了すると、すぐに求人検索やスカウト機能を利用できるようになります。
職務経歴書の詳細は後からゆっくり入力することもできるので、まずは基本的な登録を済ませて転職活動をスタートさせましょう。
リクナビNEXTの登録後の主な流れ【5ステップ】
リクナビNEXTに登録した後は、どのように転職活動を進めていけばよいのか気になる人も多いのではないでしょうか。
ここでは、登録後から内定・入社までの一般的な流れを5つのステップに分けて解説します。
転職活動の進め方は人それぞれですが、基本的な流れを理解しておくことでスムーズに活動を進められます。
自分のペースで求人を探しながら、企業からのスカウトメールにも対応していくというスタイルがリクナビNEXTの効果的な使い方です。
STEP1:希望条件での求人検索と気になる求人の保存
登録が完了したら、まずは希望条件を設定して求人検索を始めましょう。
職種、勤務地、年収、雇用形態などの条件を指定することで、自分にマッチした求人情報を効率的に探せます。
リクナビNEXTには毎週1,000件以上の新着求人が追加されるため、定期的にチェックすることをおすすめします。
気になる求人を見つけたら「気になる」ボタンをタップして保存しておきましょう。
後からまとめて比較検討できるため便利です。
また、検索条件を保存しておけば、その条件に合った新着求人が出たときにメールで通知を受け取ることもできます。
忙しくてこまめにサイトをチェックできない場合でも、この機能を活用することで求人情報を見逃さずに済みます。
求人票をチェックする際は仕事内容だけでなく、企業の雰囲気や求める人物像、選考プロセスなども確認しておくと、応募の判断がしやすくなります。
STEP2:興味のある求人への応募
気になる求人が見つかったら、積極的に応募してみましょう。
リクナビNEXTでは、サイト上から直接企業に応募できます。
応募する際には履歴書や職務経歴書が必要になります。
これらはあらかじめレジュメとして登録しておくことで、応募のたびに作成する手間を省けます。
ただし、企業ごとに志望動機や自己PRをカスタマイズすることで、より熱意が伝わりやすくなります。
応募ボタンを押すと、企業に応募書類が送信されます。
応募後はマイページから応募状況を確認できるため、どの企業にいつ応募したのかを管理しやすくなっています。
複数の企業に同時に応募することも可能です。
むしろ、転職活動を効率的に進めるためには興味のある求人には積極的に応募して、選考を並行して進めることをおすすめします。
STEP3:企業からのスカウトメールの確認
リクナビNEXTに登録すると、企業からスカウトメールが届くようになります。
これはあなたの職務経歴やスキルに興味を持った企業が、直接オファーを送ってくるものです。
スカウトメールには通常の「興味通知スカウト」と、より本気度の高い「プライベートオファー」の2種類があります。
プライベートオファーは企業が特定の候補者だけに送る特別なオファーであり、書類選考が免除されたり、面接が確約されたりすることもあります。
スカウトメールが届いたら、内容をよく確認しましょう。
自分が希望していない職種や勤務地の場合もありますが、中には思いもよらない好条件の求人が含まれていることもあります。
視野を広げる良い機会になる可能性もあるため、興味を持ったものには返信してみることをおすすめします。
スカウトメールの量が多すぎる場合は、設定でメールの受信頻度を調整することもできます。
自分に合った方法で活用しましょう。
STEP4:書類選考・面接
応募した企業から連絡があったら、書類選考や面接のステップに進みます。
書類選考を通過すると、企業から面接日程の調整についてメールや電話で連絡が来ます。
面接対策として、企業の事業内容や求める人物像を改めて確認しておきましょう。
リクナビNEXTには面接対策のノウハウも掲載されているため、不安な場合は参考にするとよいでしょう。
面接ではこれまでの職務経歴や転職理由、志望動機などを聞かれることが一般的です。
自分の強みやスキルを具体的なエピソードと共に説明できるよう準備しておくことが大切です。
面接は複数回実施されることが多く、一次面接、二次面接、最終面接というステップを踏むのが一般的です。
スケジュール管理をしっかりおこない、他の選考と重ならないよう調整しましょう。
STEP5:内定・入社
面接を経て、企業から内定の連絡を受けたら、いよいよ転職活動のゴールが見えてきます。
内定通知には入社日、給与、待遇などの詳細が記載されているため、しっかりと確認しましょう。
条件面で不明な点や交渉したい点があれば、内定承諾前に企業に確認することが重要です。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、疑問点は早めに解消しておきましょう。
内定を承諾したら、現在の勤務先に退職の意思を伝え、引き継ぎなどの準備を進めます。
円満退職を心がけ、お世話になった方々への感謝を忘れずに新しいキャリアへの一歩を踏み出しましょう。
リクナビNEXTでは転職後のフォローに関する情報も提供されているため、不安なことがあれば参考になりますよ。
リクナビNEXTに登録だけしておくメリット3つ
リクナビNEXTはすぐに転職する予定がなくても、登録しておくことに大きなメリットがあります。
実際、多くの人が情報収集や市場価値の確認のために登録だけしている状況です。
️登録だけしておくメリット
登録だけしておくことで転職市場の動向を把握したり、自分のキャリアの可能性を広げたりすることができます。
ここでは、登録だけしておく主なメリットを3つ紹介します。
豊富な求人情報を自分のペースで閲覧できる
リクナビNEXTには約10万件以上の求人情報が掲載されており、毎週1,000件以上の新着求人が追加されています。
登録するだけで、これらすべての求人情報を自由に閲覧できるようになります。
仕事帰りや休日の空いた時間に自分のペースで求人をチェックできるため、忙しい人でも無理なく情報収集ができます。
気になる求人を見つけてもすぐに応募する必要はなく、じっくりと比較検討することが可能です。
また、さまざまな業界や職種の求人を見ることで、自分では考えていなかったキャリアの選択肢に気づくこともあります。
現在の仕事を続けながら、他にどんな可能性があるのかを知ることは、今後のキャリアプランを考える上で非常に有益です。
定期的に求人情報をチェックすることで、自分のスキルや経験がどのような企業で求められているのか、また市場での評価はどの程度なのかを把握できるようになります。
スカウト機能で企業から直接オファーを受け取れる
リクナビNEXTに登録すると、レジュメを登録することで企業からスカウトメールを受け取れるようになります。
これは、あなたの経歴やスキルに興味を持った企業が直接アプローチしてくる機能です。
自分では気づかなかった企業や業界から声がかかることもあり、キャリアの可能性を広げる良い機会になります。
特にプライベートオファーと呼ばれる特別なスカウトは書類選考が免除されたり、面接が確約されたりすることもあるため、転職活動を有利に進められます。
スカウトメールを通じて、自分の市場価値やどのようなスキルが評価されているのかを客観的に知ることができます。
例えば、想定していたよりも高い年収のオファーが来た場合、自分の市場価値を見直すきっかけになります。
登録だけしてスカウトを待つというスタイルなら積極的に転職活動をしなくても、良い条件のオファーがあった時だけ検討するという使い方も可能です。
エージェントを介さず気軽に情報収集ができる
転職エージェントを利用すると担当者との面談やこまめな連絡が必要になりますが、リクナビNEXTは自分のペースで利用できる転職サイトです。
エージェントからの電話やメールに対応する必要がないため、気軽に情報収集ができます。
まだ転職するかどうか迷っている段階では、エージェントに相談するのはハードルが高いと感じる人も多いでしょう。
リクナビNEXTなら、誰にも気兼ねすることなく、自分のタイミングで転職市場の情報を得られます。
また、エージェントを利用すると、エージェントが保有している求人の中からしか紹介を受けられませんが、リクナビNEXTでは掲載されているすべての求人情報に直接アクセスできます。
自分で情報を探したい、自分のペースで活動したいという人には、この自由度の高さが大きなメリットになります。
ただし、書類添削や面接対策などのサポートは受けられないため、必要に応じて他社の転職エージェントと併用することも検討するとよいでしょう。
リクナビNEXTの各種サービスについて、以下の記事で詳しく解説しています。
リクナビNEXTに登録だけしておくデメリット3つ
リクナビNEXTに登録することには多くのメリットがありますが、一方でいくつかのデメリットも存在します。
登録を検討する際には、これらのデメリットも理解した上で判断することが大切です。
️登録だけしておくデメリット
デメリットを事前に知っておくことで登録後に困惑することなく、適切に対処できるようになります。
ここでは主なデメリットを3つ紹介します。
企業からのスカウトメールが大量に届く可能性がある
リクナビNEXTに登録してレジュメを公開すると、企業からスカウトメールが届くようになります。
これ自体はメリットですが、場合によっては1日に数十件ものメールが届くこともあり、管理が大変になる可能性があります。
特に経験豊富な職種やスキルを持っている場合、多くの企業からスカウトが来るため、メールボックスが埋まってしまうことも珍しくありません。
重要なメールを見逃してしまうリスクもあります。
ただし、スカウトメールの受信設定は自分で調整できます。
興味のない職種や業界からのメールを受け取らない設定にしたり、メールの受信頻度を週1回にまとめたりすることも可能です。
また、プライベートオファーなど重要度の高いスカウトだけを優先的に確認する方法もあります。
設定を工夫することで、メールの量を適切にコントロールしながら活用できます。
職務経歴書の情報が多くの企業に公開される
リクナビNEXTでスカウト機能を利用するには、職務経歴書を登録する必要があります。
この情報は、スカウトサービスを利用している多くの企業に公開されることになります。
現在の勤務先に転職活動をしていることが知られたくない場合、この点には注意が必要です。
企業名を非公開にする設定はありますが、業務内容などから勤務先が推測される可能性もゼロではありません。
ブロック設定を活用することで、特定の企業に対して自分のレジュメを非公開にすることができます。
現在の勤務先や関連企業をブロックしておけば、そこからの閲覧を防げるため、必ず設定しておくことをおすすめします。
また、個人情報の取り扱いについては、リクナビNEXTのプライバシーポリシーをよく確認しておくことも大切です。
不安がある場合は、詳細な経歴は応募時に提出するようにして、レジュメには最小限の情報だけ記載するという方法もあります。
自分で求人を探す手間と時間がかかる
リクナビNEXTは転職サイトであるため、基本的には自分で求人を探して応募する必要があります。
転職エージェントのように担当者が求人を紹介してくれたり、企業との調整を代行してくれたりするサービスはありません。
求人検索や企業研究、応募書類の作成、面接日程の調整など、すべて自分でおこなう必要があるため、時間と労力がかかります。
特に働きながら転職活動をする場合、これらの作業を進めるのは大変だと感じる人も多いでしょう。
また、自分では気づかない求人や、非公開求人にはアクセスできないというデメリットもあります。
転職エージェントは企業との強いネットワークを持っているため、公には出ていない好条件の求人を紹介してもらえることもあります。
このデメリットを補うためには、リクナビNEXTと並行して転職エージェントも利用することをおすすめします。
両方を活用することで自分のペースで探しながら、プロのサポートも受けられるという理想的な環境を作ることができます。
リクナビNEXTの評判・口コミは以下の記事で詳しく解説しています。
リクナビNEXTに登録して最大限に使いこなすコツ5つ
リクナビNEXTは、使い方次第で転職活動を非常に効率的に進められるツールです。
ただし、登録しただけでは十分な効果を得られません。
ここでは、リクナビNEXTを最大限に活用するためのコツを5つ紹介します。
これらのコツを実践することでより多くのスカウトを受け取れたり、自分にマッチした求人を効率的に見つけられたりするようになります。
転職活動を成功させるためにぜひ参考にしてください。
職務経歴書を詳細に記入してスカウトの質を高める
リクナビNEXTで質の高いスカウトを受け取るためには、職務経歴書を充実させることが最も重要です。
レジュメが詳細に記入されているほど、企業はあなたのスキルや経験を正確に把握でき、マッチ度の高いオファーを送ってくれます。
職務経歴を記入する際は具体的な業務内容だけでなく、達成した成果や使用したツール・スキルも明記しましょう。
例えば「営業として顧客対応をおこなった」だけでなく、「新規顧客開拓により年間売上を前年比120%に向上させ、チーム内で最優秀賞を受賞」といったように、数字を交えて具体的にアピールすることが大切です。
また、自己PRや希望条件も丁寧に記入することで、企業側があなたの人物像や仕事への姿勢を理解しやすくなります。
AIによるレジュメ作成サポート機能もあるため、書き方に迷った場合は活用してみるとよいですよ。
定期的にレジュメを更新することも重要です。
新しいスキルを習得したり、プロジェクトを完了したりしたら、その都度情報を追加していくことで常に最新の自分をアピールできます。
履歴書と職務経歴書の違いについて以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
新着求人を定期的にチェックする習慣をつける
リクナビNEXTには毎週1,000件以上の新着求人が追加されます。
良い求人は応募が集中するため、早めに見つけて応募することが重要です。
週に2〜3回程度、新着求人をチェックする習慣をつけることをおすすめします。
スマートフォンアプリを活用すれば、通勤時間や休憩時間などのちょっとした空き時間に求人をチェックできます。
気になる求人は「気になる」ボタンで保存しておき、後でじっくり比較検討するという方法も効率的です。
また、検索条件を保存しておくことで、その条件に合った新着求人が出たときにメール通知を受け取ることができます。
複数の検索条件を保存しておけば、さまざまな可能性を逃さずキャッチできますよ。
ただし、求人を見るだけで満足してしまい、応募に至らないという状況にならないよう注意が必要です。
気になる求人があったら、まずは応募してみるという積極的な姿勢を持つことが転職成功への近道です。
気になる求人は早めに応募して機会を逃さない
良い求人は多くの応募者が集まるため、募集が早期に締め切られることがよくあります。
「もう少し考えてから応募しよう」と後回しにしていると、気づいた時には募集が終了していたということも珍しくありません。
気になる求人を見つけたら、できるだけ早めに応募することをおすすめします。
応募した後で面接を通じて企業の詳細を知り、最終的に辞退するという選択肢もあります。
応募しなければ可能性はゼロですが、応募すれば可能性が広がります。
複数の企業に同時に応募することも効果的です。
転職活動は一社ずつ順番に応募していくよりも興味のある企業に同時並行で応募して、複数の選考を進めていく方が効率的です。
ただし、応募する企業が多すぎると管理が大変になるため、自分が本当に興味を持てる企業に絞って応募することが大切です。
スケジュール管理をしっかりおこない、面接日程が重ならないよう調整しましょう。
スカウト機能を活用して企業からの直接オファーを待つ
リクナビNEXTのスカウト機能は、自分では見つけられなかった企業との出会いを生み出してくれる貴重な機能です。
レジュメを充実させた上でスカウト機能を有効にしておきましょう。
スカウトメールにはさまざまな種類があり、その中でも「プライベートオファー」は特に注目すべきです。
これは企業が本気で採用したいと考えている候補者にだけ送る特別なオファーで、書類選考免除や面接確約などの特典が付いていることもあります。
スカウトメールが届いたら、たとえ自分が考えていなかった業界や職種でも、一度内容を確認してみることをおすすめします。
意外な企業や職種が自分に合っている可能性もあるためです。
視野を広げることで新しいキャリアの可能性が見えてくることもあります。
ただし、すべてのスカウトメールに返信する必要はありません。
興味のあるものだけを選んで対応することで、効率的に転職活動を進められます。
設定でスカウトメールの受信条件を調整することも忘れないようにしましょう。
数社の転職エージェントを並行利用して比較する
リクナビNEXTだけでなく、転職エージェントも並行して利用することで、転職活動の幅が大きく広がります。
リクナビNEXTは自分のペースで求人を探せる一方、転職エージェントはプロのサポートを受けられるという違いがあります。
転職エージェントを利用すると、非公開求人の紹介や書類添削、面接対策などのサポートを受けられます。
また、企業との条件交渉を代行してくれるため、自分では言いにくい年収交渉なども任せられます。
複数の転職エージェントに登録することでそれぞれが持つ独自の求人情報にアクセスでき、より多くの選択肢から選べるようになります。
エージェントによって得意な業界や職種が異なるため、自分の希望に合ったエージェントを選ぶことが重要です。
リクナビNEXTで自分で探した求人と、エージェントから紹介された求人を比較することで、より良い判断ができるようになります。
両方のメリットを活かしながら、効率的に転職活動を進めていきましょう。
おすすめの大手総合型転職エージェント
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リクルートエージェント
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国内3位の規模を誇る転職エージェント!年収600万〜1,500万円以上の案件を多数保有
リクナビNEXTと他サービスの比較を詳しく知りたい人は、以下の記事も併せて読んでみてください。
リクナビNEXTに登録できない場合の対処法
リクナビNEXTに登録できない原因は下記の2つが考えられます。
- 登録フォームへの入力情報に不備がある
- 希望条件が合わない
リクナビNEXTに登録できない原因を明確にするためにも、まずは入力情報が間違っていないかの確認、希望条件の見直しをしてみると良いです。
確認や見直してみても登録できない場合は、システム側の不具合が考えられます。電話では対応していないため、リクナビNEXTカスタマーサポートセンターから問い合わせをしてみてください。
リクナビNEXT以外に登録をおすすめしたい転職エージェント5選
リクナビNEXTと併用することで、転職活動をより効果的に進められる転職エージェントを5つ紹介します。
それぞれ特徴や強みが異なるため、自分の状況や希望に合わせて選ぶことが大切です。
おすすめの転職エージェント
転職エージェントは基本的に無料で利用できるため、複数のエージェントに登録して比較検討することをおすすめします。
相性の良いエージェントと出会えるかどうかが、転職成功の鍵を握ることも少なくありません。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
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おすすめポイント
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おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
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20〜30代前半・第二新卒向けの非公開求人を多数保有
おすすめポイント
- 新卒サイトNo.1のマイナビが運営。若手層を採用したい企業とのコネクションが豊富
- 営業、メーカー、金融、ITなどの転職支援に強み
- 20〜30代など若手層の転職サポート・アドバイスの手厚さに定評あり
ハイクラス求人が多いおすすめ転職サービス
ハイクラス求人は出回る数が少ない!求人数を網羅するためには転職サイトと転職エージェント両方の登録がオススメ
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登録しておくだけでスカウト機能が使えるので、どんな企業からどんなスカウトが来るかで、気軽に自分の市場価値を確かめることができますよ。
おすすめポイント
- 企業の採用責任者やヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 中小のエージェントとのコネクションも作れるので、大手エージェントと併用して利用するのがオススメ
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- 年収600〜1500万円の高年収の非公開求人を大量に保有
- 30〜40代のマネジメント層や専門スキルを持った人向けの求人も多数
- 業界・職種別コンサルタントによるレベルの高いサポートを受けられる
転職エージェントについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事もチェックしてみてください。
リクナビNEXTの登録に関するよくある質問
リクナビNEXTへの登録を検討する際、多くの人が同じような疑問や不安を抱えています。
ここでは、よくある質問とその回答をまとめました。
これらの情報を事前に確認しておくことで安心して登録を進められます。
登録は無料?
リクナビNEXTの会員登録は完全無料です。
登録料や月額料金などは一切かかりません。
求人検索、応募、スカウト機能など、すべてのサービスを無料で利用できます。
転職サイトは求人を掲載する企業側から料金を受け取るビジネスモデルになっているため、求職者は無料で利用できる仕組みです。
登録するとどのくらいスカウトメールが届く?
スカウトメールの数は職務経歴やスキル、経験年数によって大きく異なります。
一般的には登録直後は1週間に10〜30件程度のスカウトメールが届くことが多いです。
特にITエンジニアや営業職など需要の高い職種の場合、さらに多くのスカウトメールが届く可能性があります。
逆に専門性の高い職種や限定的な業界の場合は、スカウトメールの数が少ないこともあります。
レジュメを詳細に記入し、スキルや経験を具体的にアピールすることで質の高いスカウトメールが増える傾向にあります。
現在の勤務先に登録がバレることはある?
リクナビNEXTでは、プライバシー保護のための機能が用意されています。
特定の企業に対して自分のレジュメを非公開にする「ブロック機能」を利用することで、現在の勤務先や関連企業からの閲覧を防げます。
ブロック設定は企業名を指定して簡単に設定できます。
現在の勤務先だけでなく、取引先や関連会社など、見られたくない企業はすべてブロックしておくことをおすすめします。
ただし、完全にバレないという保証はありません。
業務内容や経歴から推測される可能性もゼロではないため、心配な場合は企業名や詳細な業務内容を伏せて記載するという方法もあります。
登録は何分くらいかかる?
リクナビNEXTの基本的な登録は最短5分程度で完了します。
氏名、メールアドレス、パスワードなどの基本情報を入力するだけなら、非常に短時間で登録できます。
ただし、職務経歴やスキルを詳細に記入する場合は、15分から30分程度かかることもあります。
特に複数の職歴がある場合や詳しい業務内容を記載する場合は、それなりの時間が必要です。
まずは基本情報だけで登録を完了させ、後からゆっくりと職務経歴やスキルを追加していくという方法もおすすめです。
退会・解約したい場合はどうすればいい?
リクナビNEXTの退会手続きはマイページから簡単におこなえます。
「各種設定」メニューの中に「退会手続き」という項目があるので、そこから手続きを進められます。
退会すると登録していた職務経歴やスキル情報、保存していた求人情報などはすべて削除されます。
また、企業からのスカウトメールも届かなくなります。
一度退会しても再度登録することは可能です。
ただし、以前の情報は残っていないため、再登録する場合は最初から情報を入力し直す必要があります。
転職活動が一時的に中断するだけなら、退会せずにメール配信を停止するという選択肢もあります。










登録は無料で退会もいつでもできるので、まずは情報収集の手段として気軽に活用してみることをおすすめします。