
フリーターは人生終了?28〜30代でも逆転する正社員への道
「フリーターは人生終了」と絶望していませんか。28歳〜30歳職歴なしでも、正社員に逆転する方法は十分残っています。
不安への対処法を、現役の転職エージェントが整理しました。また、今日から取れる具体的な行動まで解説します。
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【結論】フリーターだと人生終了ではない
ネットでは、フリーター歴が長い人はもう正社員になれず人生終了している、という書き込みも見かけます。結論からお伝えすると、それはまったくの嘘です。
そもそも何をもって人生終了したと考えるかも重要です。多くのフリーターの人が感じている不安は、おそらく以下の5点ではないでしょうか。
- 就職できない
- 将来のお金が不安
- 結婚できない
- 社会に承認されない
- 会社みたいに縛られたくない
まず大前提として、フリーターから正社員にはなれます。
労働政策研究報告書によると、フリーター期間が1年以内の人の正社員移行率は約7割(68.8%)に達し、4年を超えると4割を切り、5年以上では3割程度にまで下がってはいますが、正社員になることはできます。
フリーターの人が抱える悩みは、正社員になったときと正社員以外を選んだときで何が解決されるのかが違います。次から詳しく解説していきますね。
正社員になることで解決される悩み
正社員になることで解決される悩みは、主に以下の3点です。
- 将来のお金が不安
- 結婚できない
- 社会に承認されない
正社員はアルバイトのフリーターと違い給料が月給制なので、ゴールデンウィークや年末年始休暇で出勤日が少なくても給料は減りません。比べてアルバイトの多くは時給制なので、数日休むと給料が減ってしまい、生活に支障が出る可能性があります。
他にも、正社員は年功序列で給料が上がっていく企業が多いので、勤続年数が長くなるにつれ年収が上がっていきます。年収が上がれば貯金もしやすくなります。
そして、正社員は社会的に承認されやすいので、周りの目が気にならなくなる効果もあります。
フリーターから正社員に就職するには就職エージェントがおすすめ
いざフリーターから正社員に就職しようと思っても、自分にはどんな業種が合っていて、どんな会社なら受かるのかわからない人もいますよね。
まずは、これまでのアルバイト経験や自分の強みを踏まえて、自分に合った求人を見つけることが大切です。フリーターは正社員経験のある人に比べてポテンシャルや実務経験が劣って見えがちなので、自分に合った求人を見つけられないと正社員になれる可能性は減ってしまいます。
1人でも自分に合った求人がわかる人は、その調子で進めていきましょう。
ただ、どの業界なら自分の経験を活かせるかわからない人は、ハローワークや転職エージェントなどの求人紹介をしているサービスに相談してみてください。
とはいえ、マッチングの精度には差があるので、より自分に合った求人をしっかりと検討したいなら、多くの業界・企業・職種の知識があり、自分の経験や強みと求人企業の求める人物像を踏まえた上で求人提案してくれる転職エージェントがおすすめです。
自分にマッチした会社であれば、自分自身が企業の求める人物像と近いため、正社員になれる可能性が高くなりますよ。
正社員になると安定して給料をもらえるので生活に余裕も出てきて、今抱えている将来への不安を解消できます。
特にフリーターの正社員転職に強いUZUZとハタラクティブがおすすめです。
正社員経験が少ない人におすすめエージェント
正社員以外で悩みを解決させる方法
フリーターの中には、正社員として雇われるのに抵抗がある人や、自由な形で働きたいと考えている人も多いかと思います。そんな人には、以下の方法があります。
フリーランスになって自分で稼ぐ
フリーターからフリーランスとして働くのも選択肢としてはありです。フリーランスになることで、以下の不安が解消されます。
- 将来のお金が不安
- 結婚できない
- 会社みたいに縛られたくない
フリーランスになることで、もっとも得られるメリットは、会社に縛られない働き方ができることです。逆に言えば、仕事の進捗やお金の管理もすべて自分でおこなわなければいけません。
また、常に案件を受けられるかどうかで収入が安定するかは変わるので、フリーランスになったから絶対に安定するとは言い切れません。管理能力や案件獲得のためのコミュニケーション能力など、個人の力量に左右されることが非常に多いです。
現実的な目安として、フリーランスとして独立して収入が立ち上がる人は、最低2〜3年の実務経験と作品ポートフォリオがあるか、副業ですでに月20万円以上稼げているケースがほとんどです。準備なしの独立は半年で資金が尽きるリスクが高いので、まずは正社員として実務を積んでから動くのが安全です。
起業する
フリーターから起業してしまうのも手です。上手く行けば今感じている悩みのほとんどが解決されます。ただし、起業しても会社を軌道に乗せるまでにかなり苦労する覚悟は必要です。
起業を目指すなら、Webマーケティングや営業など、必要なビジネススキルは身につけておくべきです。営業職としての経験なしに営業代行で独立しても、見込み客リストがゼロでは案件が取れません。最初の3年で実務スキルを積む場として正社員を経由する選択肢も、長期で見ると遠回りにならない場合が多いです。
人生が終了するフリーターの悪習慣
上記ではフリーターが人生終了しないための方法を紹介しましたが、逆に人生が終了してしまうフリーターの悪習慣も合わせて紹介していきます。
それぞれについて、以下で解説していきますね。
自分の人生を諦めている
自分自身に何も期待せず「どうせ何をやっても無駄だから」と、すでに諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。人生を変えたいなら、まずは行動することが大切です。
このタイプのフリーターは、意外と何も行動をしないで諦めてしまっているケースが非常に多い印象です。頭で考えるだけ考えてマイナス思考になってしまうなら、考えるのをやめて行動してみるのがおすすめです。
採用側の視点でも、応募ゼロの状態が続くほど履歴書の説得力は下がります。フリーター歴が長い人でも10〜20社応募すれば1〜2社は書類が通ります。動き始めることで、自分が思っているより選択肢があると気づけます。
人生の失敗を他人や環境のせいにする
今までの人生を振り返るときに、現在の自分の立場をすべて他人や環境のせいにしてしまう人がいます。
本来なら、過去の失敗は自分にも非があったのではないかと反省し、それを改善していくことで成長していきますが、すべて他責にしてしまう人はそういった成長ができません。
人生そのものの失敗はもちろん、仕事での失敗もどこか他人のせいにしてしまう人は、精神的に自分がラクなほうに逃げてしまう傾向があります。まずは自分の非を考えてみて、それを改善していく努力をしましょう。
面接の場でも、過去の退職理由を他責で語る応募者は採用担当者に警戒されます。事実をそのまま伝えたうえで「だから次は◯◯を意識したい」と添えるだけで、印象が大きく変わります。
毎日同じ日常を生きている
フリーターになり、毎日同じような生活をしている人もいます。
同じような生活でも、たとえばフリーランスになるためにバイトの後にやるべきことをやっている人なら問題ないですが、なんの生産性もない日常を繰り返してしまっている人は危険です。
先ほどもお伝えしましたが、人生を変えるためにはまず行動することが大切です。バイトが終わって毎日意味もなくゲームをしているような生活では、何も変わりません。
これから自分を変えたい人は、将来なりたい自分を想像し、明日からでもその目標に向かって行動してみてはどうでしょうか。
人生終了してしまう人の特徴については、動画でも解説しているのでこちらも参考にしてみてください。
フリーターから正社員への就職を成功させる3ステップ
では、実際にフリーターから正社員になるために必要な3ステップを紹介します。
正社員で就職できる職種を知る
フリーターが正社員としての就職を狙いやすい職種について紹介します。おすすめは以下の3つです。
- 営業職
- 事務職
- インフラエンジニア
インフラエンジニアは資格があると有利ですが、営業職と事務職は未経験でも比較的採用されやすい職種なので、フリーターの人でも挑戦しやすいといえます。
とくに30歳前後の場合、IT運用や法人営業は有効求人倍率が1倍を超えていて、書類が通りやすい領域です。一方、事務職は0.4倍前後と倍率が高く、フリーター歴があると書類で落ちる可能性が高いので、人気職種に絞り込みすぎない判断が必要です。
上記の職種がおすすめな理由は以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
希望条件に合う正社員求人を探す
就職を成功させるためには、希望条件に合う求人を探すことが大切です。細かく希望条件を深掘りしていけば、自分のやりたいことが明確になります。
また、興味をもった企業が本当に自分の希望している条件を満たしているかを調べるのも重要です。入社してから「こんなはずじゃなかった」と、受かった企業に期待していたことが実際はまったく違うことがあります。
こういった企業とのミスマッチを防ぐためにも、応募する前に企業のコーポレートサイトなどを確認しましょう。30歳前後で職歴が薄い場合は、研修制度の有無、配属後の業務内容、3年後にどんなスキルが身につくかまで確認しておくと、入社後のギャップを減らせます。
面接対策をして内定を獲得する
内定を獲得するためには、しっかりと面接対策することが大切です。面接官がしてくると予想される質問への準備や、履歴書の内容をきちんと把握しておくことなどです。
フリーター期間が長い人ほど聞かれるのが「なぜフリーターを続けたか」と「これから正社員として何を学びたいか」の2つです。事実を率直に話したうえで「アルバイトで気づいた強み」と「次に積みたいスキル」を1文で言えるよう準備しておくと、面接の通過率が大きく変わります。
面接対策は自分1人でおこなうより、人に見てもらったほうが効果的です。先輩や友人など、就活か転職の経験がある人が周りにいれば、その人にお願いしてみるのがいいかもしれません。
知人以外なら、就職エージェントに依頼するのもおすすめです。就職エージェントは志望企業ごとに面接で見られるポイントを熟知しているアドバイザーが面接の対策をしてくれます。
詳しいプロの意見を聞きたいなら、就職エージェントに相談するのが最善かもしれませんね。
面接で最も多い不採用理由は、フリーター期間の説明が事実より良く見せようとしていることです。
事実をそのまま言って「次にやりたいこと」を1文で添えるほうが刺さります。
本番前に2〜3回模擬面接で言い回しを矯正しておくと、本番の通過率が変わります。
フリーターにおすすめの就職エージェント2選
おすすめは、フリーターの就職に強みを持っているUZUZとハタラクティブです。
UZUZは、創業者が元既卒で苦労した経験から、新卒至上主義を覆したいという想いで20代未経験向けに就職支援をおこなっています。
過去に就活で挫折したり、短期離職を経験したアドバイザーが多く在籍しているため、フリーターと同じ目線で真摯に向き合ってくれます。1人あたりの平均サポート時間が長く、書類添削や模擬面接の回数も他社より多めです。インフラエンジニアなど、IT系で仕事をしてみたい人にもおすすめです。
ハタラクティブは、大手人材会社レバレジーズが運営していることもあり、20代未経験向けの求人数が業界トップクラスで多いことが特徴です。
自分に合った仕事を幅広い選択肢から選びたい人や、販売職などのサービス系の仕事をしてみたい人にもおすすめです。学歴・職歴不問で受け入れている企業が多く、高卒フリーターでも書類が通る求人を抱えています。
使い分けの目安としては、IT系を狙いたい・自己分析を深く伴走してほしい人はUZUZ、選択肢の広さを重視したい人はハタラクティブを選ぶのが分かりやすいです。両方登録しておけば、提案の量と質の両方を確保できます。
それぞれの良さを比べつつ、自分に合ったところで就活を進めていくのがいいです。まだまだ人生はこれからなので、絶望する前に動き出しましょう。
UZUZは深く伴走するスタイル、ハタラクティブは選択肢の広さで攻めるスタイルです。
1社で完結させようとせず2社使い分けるだけで、書類通過率と面接通過率が両方上がります。
登録は無料なので、今日中に1社目に登録するところから始めてください。
既卒・正社員経験が少ない人向けの転職エージェント
未経験OK、正社員経験ナシでもチャレンジできる求人を多数保有!20代で経歴に自信がない方向けに手厚い就職サポートを実施しています。
大手エージェントと合わせて登録しておきましょう。
多くのメディアに掲載されているUZUZが展開する
第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス
※サポートエリアが首都圏・関西圏に限られます。
愛知・福岡にお住いの人は、ニート/フリーター/既卒の求人を豊富に保有しているハタラクティブへの登録がおすすめです。
おすすめポイント
- 既卒・早期離職経験のあるカウンセラーが同じ目線でアドバイス
- 平均20時間の丁寧なサポートで内定率UP!1年後の定着率は96.8%!
- IT業界・Web業界の求人を数多く保有
18〜20代未経験OKの求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス
※対象エリアは東日本(渋谷、立川、秋葉原、池袋、千葉、横浜)と西日本(大阪、福岡、名古屋、神戸)となります
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「人生終了か」は年齢ではなく、行動を起こした時点のフリーター歴と希望業界で決まります。
30歳前後ならIT・営業・物流の3業界に未経験でも挑戦しやすいです。