
一生フリーターと考えている人へ|今後の生活や就職するコツを解説!
一生フリーターだとなぜキツイのか、生活を安定させるための方法、就職事情について就職・転職支援のプロが詳しく解説しています。
一生フリーターなのではないかと不安を抱えている人のために、就職できる方法についてもご紹介します。
このように、このまま一生フリーターだけど就職しなくて良いのか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は10年以上キャリア支援をしてきた私が、一生フリーターでも大丈夫なのかどうかをはじめ、リアルな情報を解説していきます。
記事のまとめ
・一生フリーターだと就職した人に比べて約1億円もの収入格差が生まれる
・フリーターから就職を考えているのならキャリアのプロに相談するのがおすすめ
一生フリーターだときつい?
まずはフリーターで居続けることのメリット・デメリットを比較していきますので、以下の表をご覧ください。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・仕事へのプレッシャーが少ない ・気軽に仕事を変えることができる ・自由な時間が増える |
・安定した収入が得られない ・福利厚生を得られないことが多い ・キャリアアップが望めない ・社会的信用がない |
フリーターのメリット・デメリットを見比べると、デメリットのほうがやや多い傾向になっています。やはり1番大きなデメリットとしては、安定した収入が得られないことですね。
実際にフリーターの人の声を以下にまとめてみたので、そちらもぜひ参考にしてみて下さいね。
ケガで一時的に働けなかった時期は収入が減ってしまい、生活に困りました…。収入が安定しないのはフリーターのきついところですね。
新しく家を借りようと思ったのですが、自分がフリーターということもあって審査に時間がかかりました。やはりフリーターは世間からの信用が低いと感じる場面が多いです。
フリーターだと正社員よりも責任の軽い仕事を任されることが多いです!そのため、今も精神的に無理なく働くことができています!
「就職することが良い」「一生フリーターのままだとダメ」というわけではないので、自分の目的に沿って就職するかフリーターを続けるか決めるのが良いですね。
一生フリーターでいた場合の収入
結論から申しますと、一生フリーターを続けた場合の収入は男女合わせて約1億3,500万円となっています。(ユースフル労働統計2020を参照)
また、生涯年収についても以下の表にわかりやすくまとめてみました。
| 正社員 | フリーター | |
|---|---|---|
| 男性 | 約2億9,000万円 | 約1億5,000万円 |
| 女性 | 約2億4,000万円 | 約1億2,000万円 |
就職した場合の生涯年収は男女合わせて約2億6,500万円となっており、就職した場合とフリーターでいた場合では約1億円ほどの差が生じます。
また、老後の生活で必要になる年金は、大きく分けて「国民年金」「厚生年金」があります。
厚生労働省の年金局が発表した「令和元年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、就職した場合と一生フリーターでいた場合の受け取れる年金額は以下の通りです。
| 国民年金 | 厚生年金 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 正社員 | 5万5,946円 | 14万6,162円 | 20万2,108円 |
| フリーター | 5万5,946円 | - | 5万5,946円 |
このように就職する場合と一生フリーターでは収入に大きな差があります。老後は独身でも1,000万円必要と言われているので、今後の生活を安定させていくなら就職を考えたほうがいいと言えますね。
以下の記事では、フリーターの月収や老後、必要な貯金額などについて詳しく解説しています。
フリーターが生活を安定させる方法
フリーターは老後や病気で働けなくなった際、金銭面で困らないように早いうちから貯金しておく必要があります。
そのための方法として挙げられるのがこちらです。
- 実家暮らしで家賃を浮かす
- 地方に在住して高給与で働く
- 正社員に就職する
実家暮らしは家賃を払う必要がなく、食費も必要最低限収めれば良いので、その分少しずつ貯金できるようになります。
また、地方は都心と比較して家賃が安い傾向にあるため、安い物件を探して働くのも1つの方法として挙げられますね。
ただ、やはり生活を安定させるためには正社員に就職するのが1番良いです。先ほどお伝えした通り、就職することで収入がフリーターよりも約1億円も増えるからです。
自分が就職したい企業ややりたい仕事がはっきりしている場合は個人で就職活動を始めても大丈夫ですが、自分にどんな仕事が合っているのかわからないというフリーターの人にはキャリアのプロに相談するのがおすすめですよ。
第三者の視点から客観的なアドバイスを受けながら進められるので、個人で動くよりも内定獲得率を高められますよ。
こちらの記事では、フリーターにおすすめのキャリア支援サービスの選び方や利用する際の注意点について解説しています。
フリーターの就職事情
先ほど就職について触れましたが、実際にフリーターの就職難易度がどうなっているのか知っておきたい部分ですよね。
結論から申しますと、年齢を重ねるほど高度なスキル・経験を企業から求められるので、27歳までを目処に就職活動を始めたほうが良いです。
なぜなら、27歳までなら既卒扱いとして専門スキルがなくても、素直さやコミュニケーション力を買われて、ポテンシャル採用してもらえるケースが多いからです。
一方、30歳を超えると希望する業界・職種の経験があって当たり前になります。そのため、入社後に即戦力として活躍できるかどうか評価されるので、就職難易度が高くなる傾向にありますね。
ただし、20代でも年齢を重ねれば重ねるほど採用ハードルが上がることは変わらないので「27歳までは大丈夫」だと油断しないほうが良いです。
就職したい場合は、今すぐに準備して行動を起こすのがベストですね。
フリーターの悩みを解決!Q&A
「一生フリーターのままでもいいんじゃないか」「就職ってしなきゃいけないの?」
こう思っている人も多くいると思います。
そこで、ここからはフリーターの人に多い悩みとその解決法を以下に3つ挙げてみました。それぞれ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
上記に挙げた3つの悩み・解決法について、順番にご紹介していきたいと思います。
フリーターの何が悪いの?
家族からフリーターで居続けることを反対されるのですが、フリーターでいることの何がだめなんでしょう?
フリーターでいること自体が悪いわけではなく、今後の生活面を心配しているからこそ、家族から反対されてしまうんです。
もし、フリーターを続けるのであれば、今後の生活設計をきっちり考えて話し合うことが大事ですよ。
就職しないと生活できない?
就職したほうが収入が増えるのはわかりますが、このままフリーターでも生活することはできないのでしょうか?
フリーターで生活することは可能です。
現在はコロナウイルスの影響もあり、リモートワークでも働けるので、生活費を節約しながらフリーターとして生きるのも1つの方法ですね。
フリーターでも収入を増やせる方法や税金対策などについて、こちらの記事でご紹介しています。
やりたい仕事がない
やりたい仕事がなく、どの仕事に就けば良いのかわからないんです…。
「嫌ではない仕事」を見つけて長く続けてみるのも1つの手ですよ。
できることが増えることでやりがいに繋がるので、結果「好きな仕事で働く」ことを実現することができます。
以下の記事では、やりたい仕事がないフリーターの人に向けて、正しい仕事の選び方を解説しています。
「一生フリーターなのでは?」と不安な人へ
「就職活動に失敗した」「発達障害を抱えていて企業への就職が難しい」など様々な事情により一生フリーターかもしれない、と不安になっている人も多いと思います。
就職活動でもっとも大事なのは「今後どのような人生を歩みたいのか」「それを達成できる企業はどこなのか」という2点です。ただ、この2点を自分1人でじっくり考えて軸を明確にするのは難しいと思うんですよね。
だからこそ、おすすめしたいのがキャリアのプロへの相談です。プロに相談すれば、あなたのキャリア設計から、その内容を踏まえた上でいくつか求人を紹介してくれるからです。
無料で相談できますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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このままだと一生フリーターだけど就職しなくて大丈夫かな…というか、生活できてたら一生フリーターのままでもいいのでは?