日本政策投資銀行へ転職する方法!中途採用の難易度&対策をご紹介

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    日本政策投資銀行に転職する方法を現役のプロが解説します。

    中途採用の転職難易度や求人情報、面接対策や年収などについて詳しくご紹介していきます。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

日本政策投資銀行の転職難易度

日本政策投資銀行の中途採用の難易度は、非常に高いと言えます。その理由は社会インフラ産業・企業への金融サービスなどで有名で、人気が高い企業だからなんです。

中途採用のみならず新卒採用でも難易度が非常に高く、日本でもっとも就職が難しい企業だとも言われています。内定者の多くが東京大学や京都大学の中でも最優秀な人なんです。

また、仕事の面白さや転職市場価値、給与水準などにおいて群を抜いており、圧倒的な人気を誇っていて応募者が多いことも、転職難易度が非常に高い理由の1つだと言えますね。

日本政策投資銀行に転職しやすい人の特徴

日本政策投資銀行に転職しやすい人の特徴があるなら、やっぱり知っておきたいですよね。その特徴は以下のものが挙げられます。

  • 金融業界での実務経験がある人

金融業界での実務経験がある人は、日本政策投資銀行で活躍できる可能性があります。具体的にはさまざまな事業法人などに対しての投資経験や、アセットファイナンス、M&Aやアドバイザリー業務などの実務経験が挙げられます。

なぜなら、日本政策投資銀行は自らの専門知識を持って広く社会に貢献することを目指している企業だからです。

また、総合職の場合は全国および海外への転勤があるため、金融業界での実務経験に加えて英語力がある人も成功しやすい人の特徴として挙げられますね。

日本政策投資銀行に転職したいのなら

日本政策投資銀行へ転職したいのなら、転職エージェントの利用をオススメします。

なぜなら、日本政策投資銀行の中途採用での転職難易度が非常に高いからです。自分1人で自己分析やキャリアの棚卸しをするとなっても、どのようにおこなえば良いのかわかりませんよね。

ですが、転職エージェントにはキャリアアドバイザーがいるので、日本政策投資銀行についての情報を把握し、その上で応募書類の添削や面接対策をしてくれます。

また、転職エージェントには採用ページには掲載されていない非公開求人を保有している可能性があります。

自分で直接応募するよりも内定獲得率が上がる傾向にあるので、ぜひ頼ってみてくださいね。

業界大手の転職エージェント

日本政策投資銀行の中途採用【求人情報】

日本政策投資銀行がコーポレートサイトで募集している、中途採用は「総合職」のようです。その中で現在募集している3つの部門についてご紹介します。

以下に募集部門や必須条件などをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね。

あくまでも2020年4月時点での募集職種になるため、時期によっては大きく変わる可能性もあります。

日本政策投資銀行への転職を検討している人は、定期的に希望職種の募集がないかどうか「採用情報」をチェックしてみてください。

募集部門

  • 法人営業部門
    東京本店を中心に、海外や支店において DBJがもつ優良かつグローバルな企業ネットワークをベースに、さまざまな金融法人に対し、投融資を中心とする多種ソリューションの提供

  • 投資銀行部門
    ストラクチャーファイナンス、アセットファイナンス、メザニンファイナンス、エクイティファイナンス、M&Aアドバイザリー等の金融ノウハウをフル活用し、グローバルな金融市場において先進的なファイナンス業務の企画・提供

  • その他部門
    調査研究部門、審査・法務部門、管理部門など

必須条件

  • 金融機関での法人営業経験
  • 投資業務の経験
  • コーポレートファイナンスの経験
  • 戦略コンサル、監査法人、資産運用会社等での経験
  • 大卒以上

歓迎要件

  • 英語力のある人
  • 簿記資格等の金融に関わる資格を持っている人

勤務地・勤務時間

  • 勤務地
    東京都千代田区大手町1-9-6 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー

  • 勤務時間
    8:55~17:10
    休憩:60分

給与

  • 月給
    50万円〜100万円
    (予定年収を12ヶ月で割って算出した数字です。)

  • 予定年収
    600万円〜1,200万円
    (経験に応じる)

日本政策投資銀行の面接の傾向・対策

日本政策投資銀行の中途採用面接では、「なぜ日本政策投資銀行なのか」「他の政府系金融系機関ではやりたいことができないのか」という2点を厳しく深掘りされます。

だからこそ、競合他社や同業他社との違いを深く理解した上で、「なぜ自分が日本政策投資銀行に入社したいのか」「なぜ自分が日本政策投資銀行に合っているのか」について、具体的に明確化するのが重要なんです。

そこで日本政策投資銀行の中途採用の面接対策として、以下の2つが効果的だと言えますね。

上記2つのポイントについて、次で詳しくお話していきますね。

自己分析&キャリアの棚卸し

自己分析とキャリアの棚卸しは必ずおこなうのが良いでしょう。その際には日本政策投資銀行が求める人物像に沿っておこなうのが効果的ですね。

そのために必要なのは、日本政策投資銀行の経営理念を知ることです。経営理念からどのような人物を求めているのか、どんなことをアピールすべきなのか見えてくるはずです。

実際に経営理念を確認してみると、重要なキーワードは「創造」「信頼」「実現」の3つです。そこから「これまでどのようなことに挑戦・創造をしてきたのか」「仲間との信頼関係をどうやって築いてきたのか」などについて、具体的に言語化していきましょう。

企業研究

日本政策投資銀行の中途採用面接では、上記でも触れた通り「なぜ日本政策投資銀行なのか」「他の政府系金融系機関ではやりたいことができないのか」という2点が厳しく深掘りされます。そのため、企業研究が欠かせません。

日本政策投資銀行にはどのような特徴があるのか、また日本銀行など他の政府系金融機関が自分に最適ではない理由を細かく考える必要があります。

また、「日本政策投資銀行でやりたいことは?」という質問をされるケースも見られます。

ですので、競合他社・同業他社の企業研究をおこない、日本政策投資銀行と比較をして、それぞれの違いをしっかりと理解しておくことも忘れないようにしましょう。

日本政策投資銀行の企業情報

日本政策投資銀行へ転職する際には、まず企業の詳細情報を把握することが大事です。具体的にどのような事業をおこない、企業の経営状況はどうなのか知っておくことですね。

しっかりと把握しておけば、「イメージと違った…」という入社後のミスマッチを防げます。

また、企業についてよく知らない状態で面接に挑んでしまうと、面接官に「本当に入社したいのか?」と不信感を与えてしまうことにもなります。

そこで、日本政策投資銀行の企業情報について、以下の4つに分けて詳しくご紹介していきたいと思います。

事業内容

日本政策投資銀行は、出資・融資・債務保証などの業務を基本にしており、新金融技術を活用した業務をおこなっています。

社債や長期借入金による資金調達に加えて、国の財政投融資計画に基づく財政融資資金、政府保証債などの長期・安定的な資金調達をおこなっています。

年収

2019年6月に提出された有価証券報告書によると、日本政策投資銀行の平均年収は1,029万円です。

日本政策投資銀行は「政府系金融機関」として非常に有名です。政府系金融機関は日本政策投資銀行を含めて4社あります。

そこで、それぞれの平均年収を以下の表にまとめて比較をしてみました。

日本政策投資銀行 1,092万円
日本政策金融公庫 838万円
国際協力銀行 826万円
商工組合中央金庫 770万円

上記の平均年収は、それぞれ有価証券報告書を参考に記載・比較をしています。

この中でも圧倒的に日本政策投資銀行の平均年収が高くなっているのは、入社時から給与水準が高めに設定されているからです。

また、完全に年功序列型で給与が上がっていきますが、きちんと人事評価制度が導入されているため、20代の若手でも昇給のチャンスが用意されています。

社風

実際に日本政策投資銀行で働いている人、働いていた人の口コミをご紹介したいと思います。

金融・男性

政府100%出資の特殊会社であり、営利追求より社会貢献の意識が強い。グループ会社含めても職員数が1,500人程度で、金融機関としては規模が非常に小さく大半の職員がどんな人物か把握できる。

上下関係に関わらず物申すことができて風通しが良い。派閥もなく家族主義で出世競争は激しくなく、割とのんびり。

営業職・女性

古い日系企業らしい、年功序列組織縦割り型。ただし、中途の人数が多い部署は比較的自由でチャレンジングな取り組みもできる。

社員は総じて温厚で、足を引っ張り合ったり他人を貶めるようなことはあまりない。

福利厚生

日本政策投資銀行では、さまざまな福利厚生が用意されています。具体的にどのようなものが用意されているのか、以下にまとめてみました。

  • 各種社会保険制度
  • 退職金制度
  • 産前・産後休暇
  • 育児休暇
  • 時短勤務
  • クリエイティブ休暇制度
  • 住宅手当
  • 独身寮・社宅
  • 昼食費補助
  • 社内診療所

日本政策投資銀行の福利厚生はとても良く、産休や育休、時短勤務の人が多いそうです。

また、残業代もしっかり支給され、診療所が社内にあるため勤務中に利用できるのも嬉しいという意見が見られました。

日本政策投資銀行への転職を成功させる方法

日本政策投資銀行への転職を検討しているのなら、転職エージェントの利用をオススメします。

なぜなら、日本政策投資銀行の中途採用枠での転職難易度が非常に高いからです。どのような人物を求めていて、どの部分をしっかりとアピールすべきなのか、自分ではなかなかわかりませんよね。

転職エージェントにはキャリアアドバイザーがいて、あなたの経験やスキルなどキャリアの棚卸しをしてくれます。日本政策投資銀行の情報や面接傾向を把握している上で、応募書類の添削や面接対策がバッチリ受けられます。

自分で応募するよりも内定獲得率を上げることができるので、ぜひ転職エージェントを利用してみてください。

ただ、キャリアアドバイザーの質やサポート力には違いがあります。そして少しでも多くの求人と出会うためにも、転職エージェントは2社〜3社複数登録するのがベストだと言えますね。

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