ホンダへ転職するには?本田技研工業株式会社の評判などを徹底解説

    ホンダ(本田技研工業株式会社)の転職事情について、現役のプロが徹底解説します。

    気になる面接難易度や新型コロナウイルスに関する対応、評判・口コミなどについて、わかりやすく紹介します!

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

ホンダに転職できる人の特徴

ホンダでは以下のような人材が求められています。

  • 問題意識や行動力、強い意志やチャレンジ精神を常に意識する人
  • ホンダという大きな増幅器を使って世界に仕掛ける主体性を発揮する人

ベンチャー起業家のようなマインドで「こうしたらもっと世の中が良くなるんじゃないか」と、社会に対しての問題意識を持って欲しいと考えています。

また、問題意識を世に問うために「このやり方より、こうしたほうがうまくいくんじゃないか」と小さな気づきを持ち、自分発信で変化をさせることを当たり前にしてほしいと思っており、そのような人材を求めています。

ホンダのキャリア採用

ホンダは、中途を対象としたキャリア採用を積極的におこなっています。

具体的な募集職種は、以下の2つです。

  • 技術
  • 事務

職種や仕事内容にもよりますが、基本的に未経験での転職は難しいです。

他の企業であれば未経験でも歓迎される営業職だとしても、ホンダの営業職の場合、自動車業界に関連した仕事を経験していないとエントリーできません

さらに、ホンダは海外にも展開しているので、職場が国内であっても英語力が必須な仕事が多いです。

中には、TOEIC600点以上の日常会話レベル以上の英語力が必須な職種もあります。

経験やスキルに自信がないけれど、どうしてもホンダで働きたい!という人は、「期間従業員」や「派遣従業員」からチャレンジしてホンダの正社員登用制度を利用してキャリアアップするという方法がオススメです。

未経験から大手メーカーの社員として働くことができますし、期間満了や契約更新のタイミングで賞与やボーナスが支給されるため収入も安定するほか、寮・社宅完備で安心して就業できる環境が整っています。

ホンダの面接難易度

ホンダの面接難易度は、高いと言えます。

なぜなら大手企業なので人気があって、選考倍率が非常に高いからです。

そのため、倍率が高いので、書類選考の時点でお見送りになる確率が高いです。

書類選考で他の応募者に埋もれないためのコツを以下の記事で詳しく紹介しています。気になる人はぜひ読んでみてください。

関連記事転職での書類選考通過率はどれくらい?成功の秘訣をプロが大公開!

選考フロー

ホンダの選考フローは、以下の通りになります。

  1. エントリー・書類選考
  2. 適性検査
  3. 一次面接
  4. 最終面接
  5. 条件提示面談

一次面接では、人事と希望した部署のマネージャーなどと面接をし、最終面接では役員と面接をします。

最終面接で合格をしたあとに、条件提示面談が実施され、それに同意することで正式内定となります。

面接では「なぜホンダを選んだのか?」といった「なぜ?」に関する基本の質問が多いです。

どんな質問がきてもしっかりと答えられるように、面接対策が必要です。

以下の記事に、面接対策に役立つ面接の質問集が載っているので、ぜひ参考にしてください。

関連記事転職面接でよく聞かれる質問集!成功率を上げる対策法を徹底解説

1人での面接対策が不安な場合

面接対策の本や記事をみたからといって、料理本みたいにすぐ実践には落とせないのが現実のつらいところですよね。

転職エージェントを利用すれば、何十何百と転職者の支援をしてきたプロの電話面談や模擬面接を無料で利用することができます。

不安な転職活動の頼れる味方、それが転職エージェントです。

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新型コロナの対応で在宅勤務手当を導入

ホンダは2020年10月から新型コロナウイルス感染拡大の対応として、在宅勤務手当を支給する新制度を導入します。

自宅などで働くテレワークが増加したため、1日あたり250円支給するとのことです。在宅勤務手当を導入することでテレワークにかかる通信料や光熱費の負担を減らし、在宅勤務を定着させるのが目的です。対象は本社、研究所、工場勤務の事務系社員が対象となる見込みです。

また、ホンダはこれまで全社員を対象に電車などの交通機関を利用する人に定期代、マイカーで通勤する人にはガソリン代などを1ヶ月分支給してきましたが、これらを廃止します。その代わりに、新制度では出社した日数分の運賃や走行距離に応じてガソリン代などを実費で支払う形となります。

ホンダは「自助努力と相互扶助」の精神を大切にしています。この精神に基づき、安心して働き続けられる環境をしっかりと整備するホンダは、社員にとって働きやすい会社であると言えるでしょう。

そもそもホンダって何をしてる会社?

ホンダは、国内最後発メーカーとして軽トラックのT360を発売して以来、斬新なクルマやバイクを世に送り出し続けています。

1964年にはF1にも参戦し、技術や生産で、常に先進・挑戦の志にあふれた四輪事業を運営しています。

ちなみにHONDA(ホンダ)の正しい社名は「本田技研工業株式会社」で、あまり聞きなれないかと思います。

さらに近年は、独自の技術を生かしてロボット技術や航空機および航空機エンジンにも進出し、環境や安全の保持、社会活動にも積極的に取り組んでいます。

直近の業績

四輪の販売は北米と中国が健闘し、二輪はアジアを中心に回復しつつあります。

為替変動の影響で開発費は重いものの、エアバッグのリコールがあったタカタ関連の費用が前期で処理一巡することは好材料でしょう。

ホンダの平均年収

2019年6月に提出された第95期の有価証券報告書によると、ホンダの平均年収は約820万円です。

ちなみに2018年は約809万円だったので、1年で平均年収が約11万円アップしています。

ホンダは平均年齢が45歳と高めなので、スバルマツダなどの競合他社よりも、平均年収の高さは妥当だと言えます。

ホンダの福利厚生

ホンダでは「自助努力と相互扶助」を原則とし、安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的としているため、様々な福利厚生があります。

具体的な福利厚生は、以下の通りになります。

  • 住環境
  • 食事環境
  • 通勤
  • その他

住環境

住環境に関する福利厚生は、以下の4点になります。

独身寮

入社後間もない社員を対象に、食堂・風呂・トイレ共用タイプやワンルームタイプなど、独身寮を完備し、少ない自己負担で入居することができます。

社宅

転勤により引越しを伴う社員に対し、会社が一定期間社宅を手配します。

住宅を持つ社員が転勤になった場合は、社員の負担を軽減するために、会社がその住宅を借り上げ、相応の賃料を家主社員に支払います。

住宅手当
家賃補助

社宅や寮以外に住んでいる社員は、社内規定に基づき住宅手当や家賃補助を支給します。

持家促進制度

社員の持家取得を促進のため、自己資金を計画的に積立てられるよう、銀行預金より利率が有利な保険商品による積立制度があります。

また、持家の購入や増改築の際には、積立てた資金額に応じて融資を受けることができる融資制度も用意しています。

食事環境

食事環境については、以下の通りです。

社内食堂

栄養のバランスを考慮した美味しい食事を、手頃な料金で摂ることができるよう、各事業所に社内食堂を設置しています。

食事補助

社内食堂で食事を摂る際や出張時において、社内規定に基づき昼食や夕食代の一部を会社が負担します。

通勤

ホンダでは、公共交通機関や自家用車などの通勤手段に関わらず、実際に発生する経費に対して支給されます。

その他

上記で解説したもの以外にも、福利厚生がたくさんあります。

健康管理

社員や家族の疾病早期発見と健康の維持増進を目的に、各事業所に健康管理センターが設置されています。

定期的な健康診断や予防接種など、社内で受診することができます。

厚生施設

各事業所に、グラウンド・テニスコート・フットサルコート・体育館・武道場・フィットネス・プール・保養所などを用意しています。

社員販売制度

社員が自ら造りあげた自社製品を、市価よりも安く購入することができます。

互助会

災害や入院といった事態に備えて毎月会費を納め、不測の事態に遭った会員に対して集まった会費から各種見舞金を給付する制度です。

また、納められた会費は資産として運用され、退職時に利息がついて全額が会員へ払い戻されます。

積立制度

社内食堂で食事を摂る際や出張時において、社内規定に基づき昼食や夕食代の一部を会社が負担します。

ホンダのグループ会社一覧

ホンダは非常に多くのグループ会社があり、大きく分けて以下の4つになります。

  • 国内外事業所
  • 研究・開発
  • 生産拠点
  • 部品製造関連
  • 営業・その他
  • 国別拠点

グループ会社に興味のある人は、ホンダのコーポレートサイトを参考にしてみてください。

ホンダやグループ会社への転職をお考えの人へ

ホンダやそのグループ会社への転職を考えているのなら、転職エージェントの利用をオススメします。

大手企業は競合他社にどのような新規プロジェクトが進行しているのかを知られないために、転職エージェントに非公開求人を依頼していることが多いです。

コーポレートサイトには掲載されていない求人もあるので、登録しておいて損はないです。

おすすめの転職エージェント

また、転職するべきか迷っている人は、大手企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがオススメです。

ホンダの評判・口コミ

ホンダで働いている人に、気になるホンダの評判・口コミを聞いてみました。

海外営業・男性

ホンダに入社すれば海外でも活躍できます!実際に僕は、自ら希望して海外で働いているので、海外でやりたいことが明確な人にはぴったりな企業だと思います。

海外トレーニー制度があるので、自己申請すれば海外に行けるチャンスがあります。

もちろん面談は必須になりますが、海外で実現したいことをしっかりと言語化できれば良いです。

IT企画・女性

女性は比較的働きやすい環境なのではないかと思います。

産休・育休が3年間あり、男性社員の割合のほうが多いのに、女性への理解がある企業だなと感じています。

ソフトウェア研究・男性

当たり前のことだとは思いますが、主任などにステップアップしないとなかなか給料が上がらないです。

しかも、ステップアップするためには上司からの推薦が必要なので、上司との関係が上手くいっていないとステップアップの機会すらありません。

製造技術・女性

これは部署によるかと思いますが、残業時間が多いと感じます。

「残業=仕事ができる」と考えている古い考えの上司もおり「俺の時代は…」と語られ、定時では帰れない風潮があります。

ホンダへの転職をお考えの人へ(2020年9月時点版)

2020年9月時点の転職状況としては、正直に言うと、難しい状況となっています。

なぜなら、厚生労働省発表の「一般職業紹介状況(令和2年6月分)について」によると下記のデータが出ており、その状況は今後も続くと見られているからです。

求人、求職及び求人倍率の推移のグラフ

引用元:厚生労働省発表の一般職業紹介状況(令和2年6月分について)

令和2年6月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍となり、昨年6月の0.5ポイント下回っています。

上記のような影響で、企業の採用ホームページを見てみても、募集が減っているのを顕著に見られます。

こういう状況でも、転職エージェントを利用すると、ホンダなどの有名企業の非公開求人が存在する場合もあり、利用するのがおすすめです。

さらに、転職エージェントによっては持っている非公開求人が異なるので複数登録することをおすすめします。

また現在転職をすべきか迷っているならば、ホンダのような企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

以下でおすすめの転職エージェントについて紹介します。

大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという人は登録しておきましょう。

業界No.1!転職者の8割が利用している
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ポイント

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20代の登録者数No.1!
20代・第二新卒向けの非公開求人を多数保有

ポイント

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  3. 若手層の転職サポート・アドバイスに強い!転職サポートの手厚さに定評あり!

マイナビエージェントに
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ハイクラス求人は全体的に少ないため網羅するためにも、転職サイトと転職エージェントは両方に登録しておくのがオススメです。

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