【適性診断あり】AIエンジニアに向いている人の特徴は?必須スキルや将来性を解説!
AIエンジニアに向いている人の特徴10選を転職のプロが徹底解説します。
AIエンジニアとして必要なスキルや技術、実際の仕事内容についても紹介していきます。向いてるのか簡単にわかる適性診断付きです。
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AIエンジニアに向いている人かわかる適性診断
人工知能(AI)の技術を活用して、システムの開発や運用・データ分析などをおこなうAIエンジニアはIT技術の進歩に合わせて人気が出ている職種です。
ただし、誰でもなれるわけではなくAIエンジニアに向いている特徴や特性があります。
ここでは、AIエンジニアの代表的な特徴を適性診断としてまとめたので、AIエンジニアを目指す人はぜひチェックしてみてください。
より多くのチェックが付いた人ほど、AIエンジニアに適性があるという目安になりますよ。
エンジニアに向いている人の特徴 | |
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論理的思考力がある人 | |
自ら学び続ける意欲が強い人 | |
チームワークを大切にできる人 | |
試行錯誤しながら問題解決に取り組むのが好きな人 | |
データに強い興味と直感がある人 | |
数学や統計に対する苦手意識が少ない人 | |
モデルやアルゴリズムの仕組みに興味がある人 | |
技術とビジネスの橋渡しができる人 | |
自然言語処理や画像認識などの分野に情熱がある人 | |
倫理観を持ちながら技術を使える人 |
AIエンジニアに向いている適性診断の詳細は下記で解説していきます。
AIエンジニアに向いている人の特徴10選
AIエンジニアは一般的なITエンジニアよりも専門性を求められる職種です。
日々進化するAI技術を最大限に活かして複雑なビジネス課題や社会課題を解決していく必要があるので、AI技術への強い興味関心や貪欲に学習を継続できる人が向いているといえますね。
ここからは、AIエンジニアに向いてるそれぞれの特徴や特性について、詳しく解説していきます。
論理的思考力がある人
AIエンジニアにとって、論理的思考力はとくに重要な特性の1つです。
複雑なアルゴリズムや機械学習モデルを設計するためには、解決したい課題を体系的に分析し、論理的な手順で解決策を導き出す能力が欠かせません。
たとえば、モデル設計時のハイパーパラメータの選択や、バグが発生した際の原因究明など、データやアルゴリズムを使いこなし、抽象的な概念を具体的な実装に落とし込む力が求められます。
自ら学び続ける意欲が強い人
AI技術は急速に進化しているため、常に最新のトレンドやツール、フレームワークに対する学習意欲の強さが重要です。自己学習の意欲がないと、すぐに技術的に取り残されてしまう恐れもありますね。
そのため、新しい技術に対しても前向き、かつ自発的に学習を継続できる姿勢が、AIエンジニアとしての成長につながります。
オンラインでの学習や技術カンファレンス、研究論文の購読など、様々な学習方法を積極的に活用できる人が向いていますよ。
チームワークを大切にできる人
AIプロジェクトは複数の専門家が関わるプロジェクトが多いため、多様なメンバーと協働するためのコミュニケーション能力や協調性が必要です。
データサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、ビジネスアナリストなど、異なるバックグラウンドを持つチームメンバーと効果的にコミュニケーションを取り、協働できる能力が求められます。
相手の意見を尊重し、相互理解に努めながらチームの目標達成に貢献できる人が成功につながりますよ。
試行錯誤しながら問題解決に取り組むのが好きな人
AIの開発プロセスは、常に完璧な解決策が最初から存在するわけではありません。
多くの実験と改善を繰り返しながら、最適なソリューションを見出していくことになるので、試行錯誤を続ける粘り強さが重要です。
失敗したとしても学びの機会と捉え、前向きに改善に向かう姿勢が優れたAIエンジニアの特徴ですね。柔軟な思考と忍耐力を持ち、挑戦を恐れない人が向いていますよ。
データに強い興味と直感がある人
AIエンジニアはデータを扱う職種であり、大量のデータの中から新たな価値を見出す能力が不可欠です。
データの収集、前処理、分析、可視化などに対する強い興味関心を持っていることが重要ですね。
また、単なる数字の分析と取り扱いに終始するのではなく、データの背後に隠れたパターンや潜在的な可能性を直感的に理解できる人が向いています。
数学や統計に対する苦手意識が少ない人
AIや機械学習などの技術は、高度な数学的概念や統計的アプローチに基づいています。
そのため、線形代数、確率論、微分積分などの数学的スキルが求められるため、これらの分野に対してポジティブで、学ぶことを厭わない姿勢が大切です。
数学的思考を楽しいと感じられる人は、AIエンジニアとして成功する可能性が高いですね。
モデルやアルゴリズムの仕組みに興味がある人
単にAI技術を使うだけでなく、「なぜこのアルゴリズムが機能するのか」「なぜこのモデルが結果を出せるのか」と、技術の背後にある原理や仕組みを深く理解したいと探求心を持てる人に向いています。
ニューラルネットワーク、決定木、クラスタリングアルゴリズムなど、様々な機械学習手法の理論的背景に興味を持ち、その特性や原理を理解したいと考える姿勢が重要ですよ。
技術とビジネスの橋渡しができる人
AIエンジニアとして活躍するためには、高度な技術的スキルだけでなく、ビジネス的な視点も重要です。
ビジネス的な課題を理解し、テクノロジーがどのようにビジネス価値を生み出すかを考えたうえで、実用的な解決策を提案できる能力が求められます。
技術一辺倒になり過ぎず「AIで何を解決するか」と顧客やビジネス目標に合わせて調整できる人が向いていますね。
自然言語処理や画像認識などの特定分野に情熱がある人
AIの応用分野は非常に広範囲にわたります。
自然言語処理、コンピュータビジョン、音声認識など、特定の分野に深い興味と熱意を持つことが、AIエンジニアとしての専門性を高めることができますよ。
常に新しい技術トレンドにアンテナを張り、最先端の研究に触れることを楽しめる人が向いています。
倫理観を持ちながら技術を使える人
AI技術にはプライバシー問題や公平性、透明性などの課題が伴うことから、AIモデルの開発に携わるAIエンジニアには高い倫理観が求められます。
社会的影響を深く理解し、社会にとって最善の結果を生み出す姿勢が重要ですね。
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末永
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自分がAIエンジニアに向いているのか判断がつかない場合は、転職エージェントに相談するのをおすすめします。
中でもIT業界やエンジニアに特化した転職エージェントは、AIエンジニアに関する最新の情報を保有しています。
話を聞くだけの登録でも利用できるので、気になる人はぜひ相談してみると良いです。
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AIエンジニアに必要なスキル
AIエンジニアに向いている特徴・特性がある人は、AIエンジニアとして活躍するためのスキルを磨いていくと、即戦力として活躍しやすくなります。
ここでは、AIエンジニアに求められるスキル・IT磁術を5つ取り上げて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
プログラミング言語の基礎知識
AIエンジニアだけでなく全てのITエンジニアにとって、プログラミング言語の基礎知識は不可欠です。
とくにPython、R、Javaなどの言語はAI開発に広く使用されています。機械学習ライブラリやフレームワークを効果的に活用するためには、これらの言語の基本文法、オブジェクト指向プログラミング、関数型プログラミングの概念を理解することが重要ですね。
AIエンジニアとしてのキャリアを目指すなら、柔軟なコーディングスキルと、新しい言語への適応力も求められます。
プログラミングスクールでは未経験者からでも理解のしやすいカリキュラムや現役のプロによるメンター制度など、独学よりも効率的にスキルの習得を目指すことができます。
また、転職保証コースを提供しているプログラミングスクールを利用することで、スキル習得後に転職支援も可能です。未経験でスキル習得から転職活動まで一貫してサポートして欲しいと考えている方には特におすすめですね。
さらに、教育訓練給付金制度(補助金)を利用できれば受講費用の最大70%が返金されます。気になるスクールがあれば前向きに話を聞いてみると良いですよ。
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数学・統計学的知識
AI技術の基礎となるのが数学と統計学の知識です。たとえば、線形代数、微分積分、確率論などは機械学習アルゴリズムを理解する上で欠かせません。
複雑な機械学習モデルの設計と最適化・効率化において数学的な思考力が求められたり、統計的手法を用いたデータ解析、モデルの性能評価、仮説検定などのスキルが求められたりと、苦手意識を持たず前向きに取り組めることが重要ですね。
機械学習や深層学習の基礎理解
機械学習と深層学習(ディープラーニング)の基礎理論は、AIエンジニアにとって最も重要な知識の一つです。
教師あり学習、教師なし学習、強化学習などの学習パラダイム、ニューラルネットワークのアーキテクチャ、最適化アルゴリズム、過学習と汎化などAI関連の概念を深く理解することが求められますよ。
データ処理スキル
データ前処理、クレンジング、特徴量エンジニアリングといったデータ処理スキルは、AIエンジニアに求められる重要な要素です。
PandasやNumPyといったライブラリを使用したデータ操作、欠損値の処理など、データセットを分析に適した形に整えられること、大量のデータから意味のある特徴量を抽出し、モデルの精度向上につなげることなどが求められます。
クラウドプラットフォームの利用スキル
AWS、Google Cloud、Microsoft Azureなどのクラウドプラットフォームは、AIモデルの開発、トレーニング、デプロイメントに不可欠なツールです。
各プラットフォームのAIサービス、機械学習ツール、スケーラブルなコンピューティングリソースの活用できることはもちろん、クラウド環境でのリソース管理、コスト最適化、セキュリティ対策など、パブリッククラウドの利用スキルは重宝されますね。
代表的なパブリッククラウドであるAWS、Google Cloud、Microsoft Azureは、それぞれに認定資格制度を用意しています。
資格を保有することで客観的にクラウド関連の知識スキルがあると証明できるのはもちろん、企業側も資格保有者が在籍していることで受託開発を取りやすくなるため、転職にも有利になります。
関連知識を体系的に学べるチャンスなので、前向きに資格取得にチャレンジしましょう。
AIエンジニアの仕事内容や魅力
AIエンジニアは、AI開発やAIを活用したソフトウェア・アプリケーションの開発をおこなうエンジニアを指します。
最新技術を活かしてさまざまな社会課題を解決することを期待されるAIエンジニアは、多くの企業・自治体からのニーズも高い職種です。
とくに、アメリカなどでは、AI・データサイエンス等に関する高いスキルを持つデジタル人材の採用の際に、高額の報酬水準を提示する例が増えています。
経済産業省の調査では日本においても、高いデジタル技術を持つ新卒人材に対して1,000万円以上を提示する企業事例を紹介しており、社会的なニーズの高さがうかがえますね。
ここでは、AIエンジニアをよく理解するために仕事内容や魅力を詳しく解説します。
AIエンジニアの具体的な仕事内容
AIエンジニアはソフトウェアやシステムにAIを活用するのが主な仕事です。
AIエンジニアの主な仕事内容
- AIアルゴリズムの研究開発
- AI・機械学習モデルの研究開発
- AIモデルのテストや品質管理
- AIを用いたシステムやアプリの開発
- AIを用いたシステムやアプリの保守運用
- データ分析・データサイエンス業務
具体的にはデータの収集・前処理、データ解析の環境構築を行った上で、機械学習や深層学習モデルの設計、トレーニング、評価、運用環境へのデプロイを担います。
また、1度リリースして終わりではなく、運用後のAIモデルをモニタリングし、アルゴリズムの最適化と性能改善を継続的に実施するのも重要な仕事です。
AIプロジェクトに関わるデータエンジニアやビジネス部門と密に連携しながらAI技術を実務に活用可能な形にするのが役割ですね。
AIエンジニアの魅力
AIエンジニアは高度な技術力・専門性を求められる職種だけに多くのやりがい・魅力を持つ職種です。
AIエンジニアの魅力
- テクノロジーの最先端で革新的な仕事に挑戦できる
- 高い市場価値と競争力のある年収が期待できる
- 多様な業界で活躍の場が広がっている
- 常に学び、成長できる刺激的な職業である
- 社会課題の解決に直接貢献できる
- クリエイティブな問題解決が求められる
- リモートワークや柔軟な働き方が可能
AIエンジニアは急速に進化するテクノロジーの分野で、知的好奇心や創造性を最大限に発揮できる魅力的な職業ですね。
IT社会が進んでいる現代において、AIエンジニアの社会的な需要は大きく、スキルを磨くことで年収1,000万円を達成することも十分に可能ですよ。
AIエンジニアの将来性
「AIエンジニアはオワコン」「AIエンジニアはやめとけ」などネガティブな意見もありますが、AIエンジニアの需要は高く、今後も需要は続くものと考えられています。
実際に、経済産業省の公開する「IT人材需給に関する調査(概要)」において、AIエンジニアをはじめとするAI人材の需要は右肩上がりで増加すると予測されました。
2030年には最低でも13.1万、平均で24.3万人に達するという結果もあり、以前としてAIエンジニアに対する社会の期待は大きいようです。
AI市場の成長と需要の高まりから医療、金融、製造業などさまざまな業界でAIが用いられています。AI市場をリード出来るAIエンジニアの将来性は十分に期待できるといえますね。
また、AIエンジニアとしての活躍フィールドは幅広く、スキルや働き方などの希望に合わせて選択することができます。
AIエンジニアの活躍できる場所
- テックカンパニー
- 事業会社
- SIer/ITコンサルティングファーム
- AIベンチャー
企業に就職してAIエンジニアとして働く方法の他にも、AI技術を磨き、市場価値を高めることでフリーランスとして独立する道もありますよ。
AIエンジニアを目指すためのステップ
AIエンジニアになるためには具体的な流れを把握することが大切です。
ここでは、AIエンジニアとしてのキャリアを検討している人に向けて、AIエンジニアを目指すための4つのステップを詳しく解説していきます。
必須スキルの学習計画
AIエンジニアに必要なスキル(プログラミング、数学、統計、機械学習、データ処理など)を明確にした上で、自分に足りないスキルについて学習を進めます。
たとえばプログラミング技術であれば、PythonやRを使ったプログラミングスキルを習得できるようにしましょう。未経験であれば無料のオンライン講座や参考書を使って学習を進めたり、AI人材向けの資格であるG検定やE検定の資格取得を目指すなど、計画的に学習を進めるのが良いですよ。
また、独学で進めるだけでなく、オンラインフォーラムやAI勉強会などのコミュニティを活用すると、一緒に勉強を頑張るモチベーションを高めることができますね。
ポートフォリオの作成
自分のスキルや実績を示すためのプロジェクト集である「ポートフォリオ」を作成しましょう。
具体的にはGitHubやwebサイトで、自身が開発したAIプロジェクトや機械学習モデルを公開します。画像認識モデルや、自然言語処理を用いたチャットボットなど、さまざまな分野のプロジェクトを通じて、具体的な実装能力をアピールできますよ。
より対外的に評価されやすい実績を作りたいならKaggleのコンペに参加するのもおすすめです。
Kaggleは、世界中の機械学習を学ぶ人のためのプラットフォームで、誰でも機械学習のコンペに参加することができます。難易度もさまざまで2万5,000件ものコンペが実施されているので、レベルに合わせて挑戦してみましょう。
AIエンジニアの求人を探す
転職サイトや企業のキャリアページを活用してAIエンジニアとしての求人を探します。
たとえば、大手転職サイトであるdodaからAIエンジニアの求人を紹介します。
生成AIエンジニア(LLM)の求人例
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仕事内容:
GPT-4oなどを用いたLLMアプリケーション開発、各種APIとの連携開発、LLMを用いたRAGシステム/エージェントシステムの開発など -
応募必須条件:
■高専卒以上
■ChatGPTなどの生成AI(LLM)の活用に興味・関心のある 人
■システム開発経験(プログラミング経験必須):1年以上 -
勤務地:
東京本社(原宿)、あるいは都内の各プロジェクト先 -
勤務時間:
9:00~18:00(実働8時間/休憩60分) -
想定年収:
月給33.3万円~47万円(想定年収 400万円~600万円)
AIエンジニアの求人例
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仕事内容:
既存のビジネスプロセスを把握・理解し、そのプロセスにインパクトを与えるAIソリューションを導入する -
応募必須条件:
■コンピュータサイエンス、数学、統計学、物理学、または関連分野の修士号取得者
■AIまたはデータサイエンス分野での実務経験2年以上(AIエンジニア)
■英語と日本語の両方でビジネスレベルのコミュニケーションができる
■社内外のステークホルダーと協働できること -
勤務地:
東京本社 -
勤務時間:
専門業務型裁量労働制(みなし労働時間/日:8時間00分) -
想定年収:
600万円~1,200万円
データサイエンティスト・アナリストの求人例
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仕事内容:
クライアントの要件やご希望に合わせ、機械学習や深層学習の技術を用いたアルゴリズム構築、データ分析、前処理、特徴量エンジニアリングなどの業務や、AIを用いたデータ分析によるエンジニアリングを提供する -
応募必須条件:
■高専卒以上
以下、いずれかの経験を
■システム開発経験2年以上 ※言語問わず
■データサイエンティスト、または、データエンジニア経験1年以上 -
勤務地:
東京本社 -
勤務時間:
9:00~18:00(実働8時間/休憩60分) -
想定年収:
400万円~600万円(賞与年2回)
AIエンジニアと一口に言っても、機械学習エンジニアやデータサイエンティストなどさまざまな職務があるので、自分に合ったポジションの求人を探すことが大切です。
転職エージェントを活用する
AIエンジニアとして転職をする場合には、転職のプロである転職エージェントを活用するのがおすすめです。
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転職エージェントのサポート内容例
- 求人の選定
- キャリア相談
- 履歴書・職務経歴書の書き方アドバイス、添削
- 面接対策
- 応募先施設との面接調整やフォロー
- 職場見学や面接の同行
- 給料や待遇などの条件交渉
- 転職後のアフターフォロー など
なお、転職エージェントにはそれぞれ特徴や強みが異なります。
AIエンジニアを目指して転職を検討しているのであれば、IT求人を豊富に取り扱っている転職エージェントを中心に2社〜3社登録して、必要に応じて大手転職エージェントも活用していくとより効率的に希望の求人を探すのが良いですね。
エンジニア・デザイナーの転職に特化した転職エージェント
大手上場企業から人気ベンチャー企業、隠れた優良企業の求人が多数!
エンジニアからPM、コンサルタントまで幅広い求人提案が可能!
おすすめポイント
- エンジニアがスキルアップできる求人多数
- 大手からベンチャー企業まで、コンサル、SIer、WEB系の幅広い求人を保有
- 人気の社内SE求人も多数!働き方に合わせた多彩な求人アリ
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- エンジニア求人は業界最大の10万件以上!
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IT・Web・ゲーム業界に特化!IT求人数は業界最大級を誇り、一都三県・関西圏に強い!
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- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
転職エージェントの選び方やIT業界に強い転職エージェント、転職サイトについては下記の記事を参考にしてみてください。
なお、未経験からエンジニアを目指す場合や、効率よくプログラミング知識を習得したい人はプログラミングスクールを活用するのがおすすめです。