ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法は?3つの質問で効率化可能!
- リクルートの経験を活かしたポイントを解説!
- 職業相談をすぐ終わらせる質問をいくつか紹介
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法をはじめ、相談できる内容やおすすめの質問を紹介します。
また合わせて、利用する流れや求職活動実績を作る方法についても解説します。
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ハローワークの職業相談でできること
ハローワークで職業相談をしようか考えている人の中には、具体的にどんなことができるのか気になっている人もいると思います。
実際にハローワークの職業相談では、主に下記に挙げたようなことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ハローワークの職業相談でできること
- 興味がある求人票に関する質問
- セミナーや講習などの案内
- 求職活動方法に関する質問や指導
- 仕事探しに関する相談
- 応募書類の添削や面接指導
- 紹介状の発行
ハローワークに職業相談するメリットとしては、地元の企業に就職・転職したい人にとって大きな味方になってもらえることです。また、失業認定申告書に必要な求職活動実績が作れることですね。
一方、ハローワークの職業相談を利用するデメリットは、転職や就職のプロではないからこそ、必ずこちらの質問に答えてもらえるわけではないという点が挙げられます。
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法
ハローワークで職業相談をしたい人の中には、すぐ終わらせる方法やコツがあれば知りたいという人もいますよね。
もしハローワークの職業相談をすぐ終わらせたいと考えている人は、まず自分の転職する目的を明確化するところからスタートしましょう。というのも、転職目的や軸が定まっていないと、職業相談をスムーズにおこなえなくなってしまうからです。
他にも、ハローワークの職業相談をすぐ終わらせたい場合は、下記にまとめた項目を意識して行動してみてくださいね。
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法
転職目的を明確化する
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法の1つ目は、転職目的を明確化することが挙げられます。なぜなら、明確化させておかなければ職業相談する際に相談員から質問され、答えていかなければならないからです。
また、転職後のミスマッチを避けるという意味でも転職目的の明確化はとても重要なことですね。注意したいのは「転職目的=転職理由」ではなく「入社してどうなりたいのか」を考えることです。
さらに転職目的を明確にすることができれば、自分自身に不足している経験やスキルも洗い出せるようになるので、その上で自分に合った職場がどこなのか企業や求人の選定がしやすくなります。
とはいえ、自分自身で転職目的を明確にさせたり、経験やスキルの棚卸しするのは難しいので、転職のプロがサポートしてくれる転職エージェントの利用を推奨しています。
転職エージェントの中でもdodaなら支援実績も豊富なので、これまでのノウハウを活かした上で一緒に転職目的や経験、スキルの整理をしてもらえるので大きな安心感がありますよ。
初めてdodaを利用するという人でも、キャリアアドバイザーが丁寧にヒアリングをしてくれるため、些細なことでも気軽に相談しながら転職活動の方向性を決めていけます。
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転職の目的を決めることがなぜ大事なのかについては、下記の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね!
事前に求人票をよく確認しておく
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法の2つ目は、事前に求人票をよく確認しておくことです。前もって気になる求人にしっかり目を通しておけばスムーズに職業相談できるので、すぐ終わらせることが可能です。
きちんと業務内容や待遇面などを読み込んだ上で、気になる項目をピックアップして質問すれば手間を省きながら知りたいことが把握できるようになりますよ。
実際に「この求人の業務内容について知っていますか?」「応募条件には目を通しましたか?」と聞かれるケースもあります。そのため、確認できていないとそれだけ職業相談に時間がかかり、すぐ終わらせることができなくなってしまいます。
ただし、この際に注意したいのはハローワークが保有している求人の中にはブラック求人も混ざってしまっているため、自分できちんと見極めなければならないことです。
ブラック求人を自分で見抜くのはとても難しいことだと思うので、転職エージェントに頼って自分にぴったりの求人を紹介してもらうことをおすすめしています。
とくにdodaはブラック求人を扱っていないので安心して利用することができます。
また転職サイト・転職エージェントどちらの使い方もできるので、自分のペースで求人を探したいなら転職サイト、プロのサポートを受けたいなら転職エージェントとして利用できますよ。
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下記の記事では求人票の見方をはじめ、気を付けたいポイントなどについて紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!
希望条件を整理して優先順位を明確にする
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法の3つ目は、希望条件を整理して優先順位を明確にすることが挙げられます。
なぜなら、希望条件に優先順位をつけておかなければ、求人選定する際に相談員から何を優先したいのか、どの条件を重視しているのかヒアリングされながら職業相談を進める形になり、時間がかかってしまうからです。
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせるためにも、まずは職業相談する前に自分が転職・就職する際にどんな条件を希望するのか、紙に書き出してみましょう。
自分の希望条件を洗い出していき、その中から譲りたくない条件に優先順位をつけていけばスムーズに職業相談を進められますよ。
具体的には「年収は前職より少し多めで400万円以上が良い」「育休復帰率の高い企業が良い」など、より具体的に条件を決めるのがおすすめですね。
とはいえ、希望条件を高くし過ぎてしまうと自分に合った求人を見つけることが難しくなるため注意しましょう。
あらかじめ質問事項をまとめておく
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法の4つ目は、あらかじめ質問事項をまとめておくことですね。質問事項をまとめておくことで、職業相談の時間を有意義に使うことができ、その結果すぐ終わらせることにも繋がります。
例えば、気になる求人がある場合はその企業の職場環境についての質問をまとめるのが良いですね。一方、求人紹介をしてほしいなら、未経験でも応募できる求人を紹介してほしいとお願いするのがおすすめです。
職業相談を効率よくすぐ終わらせるためにも、あらかじめ質問事項は具体的かつ簡潔にまとめておくのがベストですね。忘れてしまわないように箇条書きでメモに残しておくのもアリです。
質問事項をまとめるだけではなく、ハローワークの相談員から教えてもらったことを書き残せるという意味でも、事前に質問内容をメモしておくことをおすすめしています。
混雑時を避けて訪問する
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる方法の5つ目は、混雑時を避けて訪問することが挙げられますね。
ハローワークは午前8時30分〜午後17時15分まで営業していますが、その中でもおすすめの時間帯は、午前8時30分〜午前10時ごろですね。この時間に職業相談をすれば比較的すぐ終わらせることができる可能性が高いです。
また、曜日としては火曜日〜木曜日がおすすめです。とはいえ、初回のハローワーク利用時は求職申込み手続きや確認で30分〜40分程度かかるので、余裕を持って訪問しましょう。
ただし、おこなう手続きによって利用できる時間が異なるケースもあるため、事前に確認しておく必要があります。
ハローワークでは職業相談を希望する人に対して、午前9時〜午後17時までに訪問することをおすすめしています。
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせるおすすめの質問
ハローワークで職業相談するとなったとき、効率よくすぐ終わらせる方法があれば知りたいと思う人もいますよね。
職業相談をすぐ終わらせることができる質問としては、求人の応募者数について質問することが挙げられます。相談員に確認してもらい、応募を検討する旨を伝えればすぐに終わらせることが可能です。
その他にも、職業相談におすすめの質問がいくつかあるので、順番に紹介していきたいと思います。
職業相談をすぐ終わらせる質問
気になる求人企業の基本給や手当について
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせるのにおすすめの質問の1つ目は、気になる求人企業の基本給や手当についてです。
具体的には基本給に残業代が含まれているのか、どのような福利厚生が用意されているのか訊ねることですね。賞与は何回どのくらいの金額になるのか、その上で計算してチェックするのも大事です。
また、契約社員などで働きたい場合は契約期間や更新がいつなのか、試用期間が設けられている場合は試用期間中の給料がどうなるのか、しっかり確認するのがおすすめです。
しかし、ハローワークの相談員は転職のプロではないため、どうしてもより正確な情報を把握することが難しいのが現状です。
そんなとき、dodaのような転職エージェントを利用すれば、キャリアアドバイザーからリアルな情報を教えてもらうことができますよ。
求人情報には記載されていないような内部情報を応募する前に教えてもらえるからこそ、ミスマッチを避けられる可能性を高めることができます。
もちろん、自分では質問しにくいようなこともキャリアアドバイザーが代わりに企業へ質問してくれるので、安心して転職活動がおこなえますよ。
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気になる求人企業の労働環境について
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせるのにおすすめの質問の2つ目は、気になる求人企業の労働環境についてですね。
例えば、月の残業時間はどの程度なのかをはじめ、休日出勤の有無や週休何日制であるのか確認することが挙げられます。他にもフレックスタイム制などが導入されているのかなど、出勤に関する部分も聞いておきましょう。
さらに、長期的に働き続けるために離職率がどのくらいなのか、育児休暇の有無や育休復帰率についても質問しておくのがおすすめですね。すぐ終わらせるだけではなく、有益な情報をしっかり入手することも大切です。
上記でもお伝えした通り、ハローワークの相談員はプロではないので必ずこちらが求める情報を教えてもらえるとは限りません。
dodaのような転職エージェントをうまく活用すれば、具体的な残業時間や休日出勤の頻度、女性の働きやすさなどについて情報を教えてもらうことが可能です。
求人情報に記載されていない内容でも質問すれば教えてもらえるだけではなく、直接企業にヒアリングして確認してもらうこともできます。
ハローワークの職業相談では得られない情報が得られるだけではなく、しっかり転職サポートも受けられるのが大きなメリットとして挙げられますね。
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下記の記事では、おすすめの転職エージェントをより詳細に紹介しているので、興味のある人は合わせて確認してみてくださいね!
履歴書・職務経歴書の書き方について
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせるのにおすすめの質問の3つ目は、履歴書・職務経歴書の書き方についてです。
ハローワークでは履歴書・職務経歴書の書き方をはじめ、面接の受け方などのセミナーを開催しています。また、職業相談窓口では書類添削のアドバイスをしてもらうことも可能です。
そのため、希望する求人がある場合や面接の受け答えに不安を抱えている人は、ハローワークの職業相談で伝えてみましょう。書類の添削セミナーも面接の受け方のどちらもスムーズにいけば、すぐに終わらせることができるのでおすすめですよ。
実際にハローワークでは、応募書類の作り方について3種類のパンフレットを用意してくれています。そのため、初めてハローワークを利用する人でも安心感があります。
履歴書の書き方について詳しく知りたい人は、こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハローワークを利用する流れ
ハローワークで職業相談する際には、まずハローワークの受付で求職申込みの手続きをおこない、求職者登録をする必要があります。
ハローワークで求職申込み手続きをおこなう方法は、大きく「ハローワークへ出向く方法」「自分のパソコンでおこなう方法」の2通りとなっています。
自分の都合やタイミングに合わせて好きな方法から求職申込みをすればOKですが、初めて利用する場合はハローワークへ行って手続きを済ませるのがおすすめですね。
ハローワークを利用する流れ
ハローワークに出向いて求職申込み手続きをおこなう場合
ハローワークに出向いて求職申込み手続きをおこなう場合は、主に下記のような流れで手続きを進めていく形となります。
もちろん、初めてハローワークを利用するから手続きの仕方がわからないという人でも、相談員が教えてくれるので安心して求職申込みできますよ。
ハローワークに出向く場合の流れ
- ハローワークへ出向く
- パソコン(検索・登録用端末)で求職情報を入力する
- ハローワークの相談窓口で求職申込み手続き・職業相談をおこなう
求職申込書の記入内容は、大きく「基本情報」「求職情報提供等」「希望する仕事」「学歴・資格」「経歴」の5項目に分かれて入力していきます。初めてハローワークを利用する人や、入力に不安がある人は積極的に相談員に頼って記入してくださいね。
どうしても検索・登録用端末で求職情報を入力するのが難しいという場合は、求職申込書を用意してもらえるので、質問しながら記載すれば問題ありませんよ。
この際「求職情報提供等」で求職情報公開を公開・提供すると選択した場合は、合わせて自己PRシートの提出も求められます。
ハローワークの相談窓口で求職申込み手続きを済ませることができれば、いよいよ職業相談をすることができます。
求職者マイページの開設を希望する場合は、ハローワーク窓口でアカウントとして使用するメールアドレスを登録します。
その後、自宅のパソコンなどからハローワークオンターネットサービスにアクセスして、パスワードを登録すればOKですよ。
下記の記事では、ハローワークの基本的な流れなどについてさらに詳しく開設しているので、合わせてご覧ください!
自宅のパソコン等から求職申込みをする
自宅のパソコン等から求職申込みをする場合は、主に下記のような流れで手続きを進めていく形となります。
ただ、障がいのある人が求職申込みをおこなう際には、障がい者専門窓口のあるハローワークへ出向く必要があるので、管轄のハローワークを確認しておきましょう。
自宅のパソコンを利用する場合の流れ
- 自宅のパソコン等からハローワークインターネットサービスにアクセスし、求職者マイページアカウント登録をおこなう
- アカウント登録完了後14日以内に求職情報を入力し、求職者マイページを開設する
- ハローワークを利用し、職業相談をおこなう
まず、パソコンからハローワークインターネットサービスにアクセスをします。アクセス後、求職者マイページアカウント登録をおこないます。
アカウント登録を完了させたら14日以内に求職情報を入力して、求職者マイページを開設させます。そうするとオンライン上の求職登録を完了させることができます。
求職者マイページを通じた自主的な就職活動をおこなうことは可能ですが、一部の機能は利用不可となっている点に注意してくださいね。
パソコンから求職申込み手続きをおこなうときの注意点は、Webサイトでの登録は仮登録として扱われるという点です。
1週間以内にハローワークへ出向いて本登録を済ませる必要があるので、直接ハローワークで手続きを済ませたほうが早いかもしれません。
ハローワークの職業相談以外で求職活動実績を得る方法
ハローワークで職業相談をすれば求職活動実績を作ることが可能です。ただ、中にはハローワークに出向くのが面倒に感じる人も多いと思います。
実はハローワークで職業相談をする以外でも、求職活動実績を得られる方法がいくつかあります。その中でもとくにおすすめなのは、下記に挙げたような方法ですね。
転職サイト・転職エージェントもハローワークと同じく無料で利用することができますし、自分のタイミングで求職活動がおこなえるのでおすすめです。
ハローワーク以外で求職活動実績を作る方法
転職サイトを利用する
ハローワークの職業相談以外でおすすめなのは、転職サイトを利用して求職活動実績を得ることですね。
転職サイトに登録を済ませてから、気になる求人を検索して応募すると1回分の求職活動実績としてカウントすることができます。もちろん、応募して選考が進んだにも関わらず不採用になってしまった、という場合でもカウントされるので安心して大丈夫ですよ。
ただ、やみくもに求人応募するのではなく、転職目的を明確にしたり自己分析をきちんとしたり、短期離職にならないように準備をした上で応募しましょう。
万が一、やむを得ない事情から辞退することになってしまった場合も、求職活動実績として認められるので、失業認定申告書の応募の結果欄に「選考結果待ち」と記載すればOKですよ。
転職サイトを利用して求職活動実績を作りたい人は、大手転職サービスのdodaの利用をおすすめしています。
全年代でも登録・利用することが可能なだけではなく、保有している求人数も充実しているので、自分に合った求人と出会える可能性を高められるのが魅力となっています。
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下記の記事では、おすすめの転職サイトや成功の秘訣について解説しているので、気になる人はぜひ参考にしてみてください!
転職エージェントを活用する
転職エージェントの利用もハローワークの職業相談以外の方法としておすすめだと言えます。転職エージェントへ登録したのち、キャリアアドバイザーと初回面談をおこなえば求職活動実績として認められます。
初回面談で自分のこれまでの経験やスキル、希望条件をヒアリングしてもらいながら擦り合わせて話し合いを進めていけばOKですよ。このとき、どのような相談をしたのかメモを残しておくのがおすすめです。
初回面談でヒアリングしてもらった後に求人紹介を受けて、気になった求人に応募するのも求職活動実績の1回分としてカウントされますよ。
それだけではなく、dodaでは求職活動実績として認められるオンラインセミナーを提供してくれているので、自宅にいながらしっかり実績作りできるのも嬉しい点となっています。
さらに、求職活動実績にカウントできる個別相談会が含まれている転職フェアも開催しているため、積極的に参加することでスムーズに実績作りができますよ。
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dodaのオンラインセミナーや求職活動実績の作り方などについては、こちらの記事も合わせてご覧ください!
ハローワークの職業相談によくある質問
ハローワークの職業相談について、よくある質問をいくつか下記にまとめてみました。
気になる質問があれば、ぜひチェックしてみてください!
ハローワークの職業相談は何分くらいかかる?
ハローワークの職業相談にかかる時間は人によって変わってきますが、おおむね30分〜40分程度かかることが予想されますね。
ただ、相談する内容によってはもう少し時間がかかるケースもありますので、余裕を持って職業相談するようにしましょう。
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる裏ワザは?
ハローワークの職業相談をすぐ終わらせる裏ワザとしては、気になる求人企業の労働環境や離職率などについて質問することが挙げられます。
業務内容について確認するのもアリですが、逆に時間がかかってしまう可能性もあるため、事前に求人情報をチェックして部分的に質問するとスムーズに終わらせることができますよ。
求人応募を促された場合の対処法について
ハローワークで職業相談した際、応募を促された求人に納得できない部分があったり、明らかに自分の経験やスキルとマッチしていない場合は断ってしまってOKです。
というのも、無理して求人に応募して採用してもらったとしても、早期離職してしまうリスクがあるからです。
ただ、断るときには納得できない理由をしっかり相談員へ伝えるようにしましょう。そうすることで、自分に合った求人を紹介してもらえるようになりますよ。
求職活動実績作りが目的で職業相談しても良いの?
求職活動実績を作りたいという目的でハローワークに職業相談するのは問題ありません。
なぜなら、ハローワークの相談員も理解しているからです。実際に求職活動実績を作りたい相談者も多いので、叱責されることもありませんよ。
ハローワークの失業認定申告書の書き方は?
ハローワークの失業認定申告書の書き方についてですが、ここではわかりやすくdodaのオンラインセミナーで求職活動実績を得た場合の書き方を紹介します。
まずは「(ア)求職活動をした」に丸をつけて、次に「(イ)職業紹介事業者による職業相談、職業紹介等」にも丸をつけます。

引用:doda公式サイト
失業認定申告書に求職活動実績を書く際に気をつけたいのは「利用した機関の名称」を正式名称で記載することですね。
dodaを利用した場合はdodaではなく「パーソルキャリア株式会社」と書くのがベストです。
「求職活動の内容」を記載するときは、画像のように受講したオンラインセミナーの名称を、そして転職フェアに参加した場合は「転職フェア(開催場所)」と記入すればOKです。
ハローワークよりも簡単に求職活動実績を作る方法は?
ハローワークの職業相談よりも簡単に求職活動実績を作りたい場合は、dodaなど大手転職サービスが提供しているオンラインセミナーを活用するのがおすすめです。
自宅で動画を視聴して簡単なテストを受けるだけで求職活動実績が作れるので、自分のタイミングで実績作りできるのが大きな魅力となっています。
大手や人気企業の求人を多数保有!大手エージェント
大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。
CMでおなじみ!顧客満足度トップクラス!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み
おすすめポイント
- リクルートと並ぶ、実績豊富な国内最大級の転職エージェント
- 20万件以上(2023年3月時点、非公開求人を含む)の求人から、厳選して紹介をしてくれる数少ないエージェント
- リクルートが保有していない有名企業の求人に出会える可能性が高い
また、ハローワークの相談員によってレベルやサポートの質にばらつきが生じてしまう部分もネックになりますね。