ベネッセへ転職するには?評判や選考難易度なども徹底解説!

現在では高校から大学への進学率が、9割と高い水準を保っていますが、今後の少子化などを懸念すると、教育について社会課題を感じている人も多いのではないでしょうか。

今回は「進研ゼミ」などの教育事業をしている「ベネッセ」に転職を検討している人向けに「ベネッセ」への転職ノウハウをレクチャーします。

ベネッセに転職するためのポイント

ベネッセは、転職難易度は高い企業となっています。

なぜなら、ベネッセは日本の教育業界を席巻する企業であり、福利厚生が豊富で、働く環境が優れているので、教育業界を志望している人の多くが転職を希望しています。

ただ、ITに関する求人が豊富なので、ITに関する知識や経験を身に着けておくと転職しやすいでしょう。

ベネッセの転職を検討している場合

ベネッセのHPから転職をする場合、選考倍率が高く、希望している職種が募集されていない場合もあります。

そこで、転職エージェントを利用することをおすすめします。

メリットとして、自身のスキルや経歴を考慮して、あなたに合った求人や非公開求人を提示してくれます。

しかも、ベネッセのような大手企業では、競合に動きを知られたくない、採用コストを抑えたいといった理由から、特定の大手エージェント1社のみに求人を依頼している場合があります。

そのため、最低でも大手エージェントのどこか1つは登録すると良いでしょう。

おすすめの転職エージェント

また、転職するべきか迷っている人は、大手企業からスカウトされる可能性があるビズリーチに登録しておいて、情報収集を進めていくのも良いでしょう。

ベネッセの事業内容・ビジネスモデル

ベネッセの事業内容は大きく分けて4つあります。まずは国内教育事業、「進研ゼミ」「こどもチャレンジ」のサービスを提供しています。

次に海外事業。中国、台湾、韓国での通信教育サービスを提供しています。そして介護・保育事業として、介護施設・保育所などを運営しています。

最後に語学事業。「ベルリッツ」はベネッセのサービスです。売り上げのおよそ4割は国内教育事業が担っています。そして次に大きいのが介護・保育事業で全体の2割程度というバランスです。

ベネッセの直近の業績や今後の事業課題

業績は横ばいを続けています。やや下降傾向にあるとも言えます。これは経営課題でもある、主力事業である国内教育事業が不振であることが影響しています。

国内教育事業は年々、売り上げを落としており、全体の利益に貢献できていません。

国内市場が縮小していることも要因に挙げられるでしょう。少子化の影響で、ターゲットとしている子供の数が減っているので、そこにコミットできていません。語学事業も結果を残せていません。

ベルリッツで国内外の語学学校を運営をしていますが、売り上げを落としています。今後は高齢者向けの住宅の販売を伸ばしていくとしています。高齢者は増えていくので、市場開拓の余地があります。

ベネッセの仕事内容・職種

仕事内容はまず編集・商品企画。「こどもチャレンジ」や「進研ゼミ」の編集、企画をおこないます。特にデジタル化をすすめています。

次に営業。学校に訪問し、自社製品を販売する仕事や、自社発行雑誌の広告営業、地域でのイベント企画が仕事です。

そして組織マネジメントがあります。赤ペン先生のマネジメント。模試採点組織のマネジメントをおこないます。あとはバックオフィスの業務があります。

ベネッセの仕事のやりがい

今は、従来の通信教材の販売だけでなく、ライブ授業に注力しており、そこでやりがいを感じる人がいます。

そういった人は元々教育業界の出身で、子どもにモノを教えることにやりがいを感じるタイプの人です。

わからないことがわかるようになった瞬間を知れる時にやりがいを感じられるようです。

また教材のデジタル化を進めており、それが学校に導入された時にやりがいを感じる人もいます。

これまで、通信教育といえば教材が本で届いていましたが、今はタブレットやPCからアクセスできるようになっています。

教育現場にそれらが導入されるように営業活動をするのですが、それが実を結んだ時にやりがいを感じるようです。

ベネッセの評判・社風・カルチャー・口コミ

ベネッセの気になる評判、社風、カルチャーはどうなっているのでしょうか?

その詳細について紹介します。

どういう社風・文化があるのか

ベネッセは、教育事業をおこなっているため、学校のような社内文化があるそうです。

教材開発・強化によって異なる人材配置、生活担当など、学校組織を模範したような企業文化もあるみたいです。

どんな境遇の人でも教育を受けられるようにしよう、という姿勢がよく感じられる社風にもなっているのだとか。

法令遵守もしっかりしており、非正社員に対する有給休暇も充実しているみたいですよ。

評価体系は実力主義となっており、若手にもチャンスがあります。

保守的な雰囲気がありますが、積極的に社員などに意見を言うことも可能らしいです。

労働時間は定時退社が基本になっていて、女性にとっては育児休暇の充実で働きやすいという声もあります。

また職種にもよるみたいですが、子供を抱える女性は時短・早めに帰宅することもできるという声も挙げられていました。

ベネッセの面接・SPIなど選考難易度

ベネッセの面接がどのようにおこなわれ、どの難易度がどうなっているのか。

こちらについても皆さんに紹介します。

選考フロー

ベネッセの選考フローは以下の通りです。

STEP1.HPから応募

STEP2.書類選考

STEP3.1次面接・Webテスト

STEP4.2次面接

STEP5.内定

STEP6.入社に向けてのご相談

上記が選考フローとなっています。まずは、希望される職種を見つけて、そこから応募することになります。

書類選考を通過することができれば、面接へと進みます。ここまで約2週間程度かかるそうです。1次面接は現場責任者、2次面接では部長または役員クラスが面接官として実施するようです。希望される職種によっては、面接回数が異なる可能性もあります。

面接での質問例

ベネッセの面接では、どのようなことが質問されているのでしょうか?その質問内容について紹介します。

  1. 長所と短所
  2. 志望動機
  3. 退職理由

上記が質問されている内容です。自分の長所と短所を質問されている人も多いようなので、事前に自身で長所と短所を見つけておくのが良いでしょう。

志望動機と退職理由についても、ネガティブな内容は避けてうまく伝えられるようにするのが1番です。

SPI難易度

ベネッセのSPI難易度は、非常に高いと言えるでしょう。こちらは多くの人たちがご存知で、教育業界の中でも大手企業です。

知名度も高くなっていますし教育分野以外でも事業展開しており、就活生の間でも人気の企業となっています。

倍率や難易度についての具体的な情報が公開されていないため、詳細について紹介することができないのが残念なところです。

新卒採用・中途採用どちらもエントリーが殺到していることが考えられます。気になる学歴フィルターですが、まったくないとは言えないようです。

関連記事転職で学歴はみられている?自信がない人向けにアドバイスも紹介

ベネッセの年収・給与相場

ベネッセの年収は一体どれくらいになっているのでしょうか?年齢別・職種別の平均年収について紹介します。

年齢別の平均年収

ベネッセの年収について気になっている人もいるでしょう。まずは、年齢別の平均年収から紹介していきます。

  1. 20~24歳→平均年収:314.0~344.0万円
  2. 25~29歳→平均年収:681.6~731.6万円
  3. 30~34歳→平均年収:738.9~838.9万円
  4. 35~39歳→平均年収:764.1~868.1万円
  5. 40~44歳→平均年収:854.4~975.4万円
  6. 45~49歳→平均年収:970.5~1,092.5万円
  7. 50~54歳→平均年収:1,060.5~1,170.5万円
  8. 55~59歳→平均年収:1,050.7~1,160.7万円
  9. 60~65歳→平均年収:690.1~1,160.7万円

上記が年齢別の平均年収です。年齢別の平均年収で最も高いのは、50~54歳です。40代後半になってからも、平均年収で1,000万円を超えているのがわかりますね。

職種別の平均年収

続いては、職種別の平均年収について紹介します。

  1. 営業系→平均年収:689万円
  2. 企画・事務・管理系→平均年収:714万円
  3. 専門サービス系→平均年収:625万円
  4. クリエイティブ系→平均年収:683万円
  5. IT系エンジニア→平均年収:883万円
  6. 運輸・物流・設備系→平均年収:450万円
  7. その他→平均年収:690万円

上記が職種別の平均年収です。職種別の平均年収でもっとも高いのは、IT系エンジニアとなっています。その後を追うように高くなっているのが、その他・営業系です。

賞与・給与(評価)制度

ベネッセの給与水準は、高いと言えるでしょう。他社と比較をして年収が高く、賞与が年2回用意されているようです。給与が安定しており、半年または1年に1度昇給できるのだとか。

また、グレード制になっており、定期的な査定で給与が上がっていくらしいですよ。仕事量は多いけれど、残業代がきちんと支給されるため満足との声も挙げられていました。

残業代も天井がなく、申請すればするだけ手取りが増えるそうです。非正社員の場合、給与は5分単位で支給されます。ただ、管理職になると残業代が支給されなくなるという不満の声も見られました。

残業時間

気になる残業ですが、多いと言えるようです。業務量が多いため、残業が発生しやすいみたいです。遅くまで残って仕事をする人もいれば、会社のみならず、自宅へ持ち帰って仕事する人もいるのだとか。繁忙期は終電帰りになることも多いらしいです。

もちろん、落ち着いている時期は定時で帰れることも多いので安心です。ノー残業DAYや有給休暇などがしっかりしている点。子育て中の女性社員の場合は、時短勤務も可能になっている点がメリットとして挙げられていました。

部署により、残業時間の差がとても大きくなっている点が不満だという声も多く見られます。ちなみに、非正社員の場合は、22時以降の残業が深夜給として支給されるそうです。

ベネッセへの転職をお考えの人へ(2020年9月時点版)

2020年9月時点の転職状況としては、正直に言うと、難しい状況となっています。

なぜなら、厚生労働省発表の「一般職業紹介状況(令和2年6月分)について」によると下記のデータが出ており、その状況は今後も続くと見られているからです。

求人、求職及び求人倍率の推移のグラフ

引用元:厚生労働省発表の一般職業紹介状況(令和2年6月分について)

令和2年6月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.11倍となり、昨年6月の0.5ポイント下回っています。

上記のような影響で、企業の採用ホームページを見てみても、募集が減っているのを顕著に見られます。

こういう状況でも、転職エージェントを利用すると、ベネッセなどの有名企業の非公開求人が存在する場合もあり、利用するのがおすすめです。

さらに、転職エージェントによっては持っている非公開求人が異なるので複数登録することをおすすめします。

また、現在転職をすべきか迷っているならば、ベネッセのような企業から直接スカウトされる可能性があるビズリーチに登録するのがおすすめです。

以下でおすすめの転職エージェントについて紹介します。

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大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は登録しておきましょう。

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