ベネッセに転職する方法!中途採用の難易度・ポイントが分かる!

    現在では高校から大学への進学率が、9割と高い水準を保っていますが、今後の少子化などを懸念すると、教育について社会課題を感じている人も多いのではないでしょうか。

    今回は「進研ゼミ」などの教育事業をしている「ベネッセ」に転職を検討している人向けに「ベネッセ」への転職ノウハウをレクチャーします。

この記事を書いた人
末永 雄大
アクシス代表取締役社長。リクルートキャリアで様々な企業の採用支援を経験、MVP6回受賞。転職エージェントや有料転職相談サービス「マジキャリ」など複数サービスを展開。Youtubeの総再生数は200万回以上、Yahooニュース・東洋経済オンラインでも情報発信。著書「成功する転職面接」「キャリアロジック」

ベネッセの中途採用の難易度

ベネッセは、中途採用の難易度が高い企業となっています。

なぜなら、ベネッセは日本の教育業界を席巻する企業であり、福利厚生が豊富で、働く環境が優れているため、教育業界を志望している人の多くが転職を希望しています。

またベネッセでは、教育とITに力を入れており、中途採用の募集では、デジタル領域の求人を多く確認できます。そのためIT業界で経験やスキルを身につけておくと評価がされやすくなります。

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人気企業で、採用難易度も高いためベネッセに転職を考えている人は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。


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ベネッセへの転職に強い転職エージェント

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ベネッセの面接・SPIなど選考難易度

ベネッセの選考フローや面接について紹介します。

選考フロー

ベネッセの選考フローは以下の通りです。

  1. HPから応募
  2. 書類選考
  3. 1次面接・Webテスト
  4. 2次面接
  5. 内定
  6. 入社に向けてのご相談

上記が選考フローとなっています。まずは、希望される職種を見つけて、そこから応募することになります。

書類選考を通過することができれば、面接へと進みます。ここまで約2週間程度かかるそうです。

1次面接は現場責任者、2次面接では部長または役員クラスが面接官として実施するようです。

希望される職種によっては、面接回数が異なる可能性もあります。

面接での質問例

ベネッセの面接では、どのようなことが質問されているのでしょうか?その質問内容について紹介します。

  1. 長所と短所
  2. 志望動機
  3. 退職理由

上記が質問されている内容です。

自分の長所と短所を質問されている人も多いようなので、事前に自身で長所と短所を見つけておくのが良いでしょう。

志望動機と退職理由についても、ネガティブな内容は避けてうまく伝えられるようにするのが1番です。

以下は、志望動機や自己PRを考える方法をまとめてありますので、考えたけれどうまくまとまらないという人は参考にしてみてください。

関連記事転職面接での志望動機の考え方を解説|面接官に響く回答例つき
関連記事履歴書の自己PRってどう書く?書き方とポイントを例文付きで伝授!

ベネッセの年収・給与相場

ベネッセの年収は、2020年6月の有価証券報告書を参考にすると、約939万円です。

dodaの「平均年収ランキング最新版(業種別)」で教育・学校業界の平均年収は約353万円となっているので、ベネッセの平均年収は教育・学校の平均年収を上回っており、高収入であることがわかります。

以下でさらに詳しく紹介をします。

年齢別の平均年収

ベネッセの年収について気になっている人もいるでしょう。まずは、年齢別の平均年収から紹介していきます。

  1. 20~24歳→平均年収:314.0~344.0万円
  2. 25~29歳→平均年収:681.6~731.6万円
  3. 30~34歳→平均年収:738.9~838.9万円
  4. 35~39歳→平均年収:764.1~868.1万円
  5. 40~44歳→平均年収:854.4~975.4万円
  6. 45~49歳→平均年収:970.5~1,092.5万円
  7. 50~54歳→平均年収:1,060.5~1,170.5万円
  8. 55~59歳→平均年収:1,050.7~1,160.7万円
  9. 60~65歳→平均年収:690.1~1,160.7万円

上記が年齢別の平均年収です。年齢別の平均年収で最も高いのは、50~54歳です。40代後半になってからも、平均年収で1,000万円を超えているのがわかりますね。

職種別の平均年収

続いては、職種別の平均年収について紹介します。

  1. 営業系→平均年収:689万円
  2. 企画・事務・管理系→平均年収:714万円
  3. 専門サービス系→平均年収:625万円
  4. クリエイティブ系→平均年収:683万円
  5. IT系エンジニア→平均年収:883万円
  6. 運輸・物流・設備系→平均年収:450万円
  7. その他→平均年収:690万円

上記が職種別の平均年収です。職種別の平均年収でもっとも高いのは、IT系エンジニアとなっています。その後を追うように高くなっているのが、その他・営業系です。

ベネッセの年収についてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事ベネッセの年収っていくら?残業代やボーナスについても徹底解説!

賞与・給与(評価)制度

ベネッセの給与水準は、高いと言えるでしょう。他社と比較をして年収が高く、賞与が年2回用意されているようです。給与が安定しており、半年または1年に1度昇給できるのだとか。

また、グレード制になっており、定期的な査定で給与が上がっていくらしいですよ。仕事量は多いけれど、残業代がきちんと支給されるため満足との声も挙げられていました。

残業代も天井がなく、申請すればするだけ手取りが増えるそうです。非正社員の場合、給与は5分単位で支給されます。ただ、管理職になると残業代が支給されなくなるという不満の声も見られました。

残業時間

気になる残業ですが、多いと言えるようです。業務量が多いため、残業が発生しやすいみたいです。遅くまで残って仕事をする人もいれば、会社のみならず、自宅へ持ち帰って仕事する人もいるのだとか。繁忙期は終電帰りになることも多いらしいです。

もちろん、落ち着いている時期は定時で帰れることも多いので安心です。ノー残業DAYや有給休暇などがしっかりしている点。子育て中の女性社員の場合は、時短勤務も可能になっている点がメリットとして挙げられていました。

部署により、残業時間の差がとても大きくなっている点が不満だという声も多く見られます。ちなみに、非正社員の場合は、22時以降の残業が深夜給として支給されるそうです。

ベネッセの企業情報

ベネッセの会社概要について紹介をします。

商号 株式会社ベネッセホールディングス
創業 1955年(昭和30年)1月28日
2009年10月1日持株会社化に伴い「株式会社ベネッセコーポレーション」より商号変更
代表
取締役社長
安達 保
資本金 13,700百万円(2020年3月31日現在)
従業員数 連結 20,673人(2020年3月31日現在)

次に事業内容や直近の業績、仕事内容につついて紹介をします。

事業内容

ベネッセの事業内容は大きく分けて4つあります。

国内教育事業

「進研ゼミ」「asこどもチャレンジ」のサービスを提供しています。

海外事業

中国、台湾、韓国での通信教育サービスを提供しています。

介護・保育事業

介護施設・保育所などを運営しています。

語学事業

「ベルリッツ」はベネッセのサービスです。

売り上げのおよそ4割は国内教育事業が担っています。そして次に大きいのが介護・保育事業で全体の2割程度というバランスです。

直近の業績や今後の事業課題

業績は横ばいを続けています。やや下降傾向にあるとも言えます。

これは経営課題でもある、主力事業である国内教育事業が不振であることが影響しています。

国内教育事業は年々、売り上げを落としており、全体の利益に貢献できていません。

国内市場が縮小していることも要因に挙げられるでしょう。

少子化の影響で、ターゲットとしている子供の数が減っているので、そこにコミットできていません。語学事業も結果を残せていません。

ベルリッツで国内外の語学学校を運営をしていますが、売り上げを落としています。

今後は高齢者向けの住宅の販売を伸ばしていくとしています。高齢者は増えていくので、市場開拓の余地があります。

仕事内容・職種

職種ごとに仕事内容を紹介します。

編集・商品企画

仕事内容は「こどもチャレンジ」や「進研ゼミ」の編集、企画をおこないます。


特にデジタル化をすすめています。

編集・商品企画

学校に訪問し、自社製品を販売する仕事や、自社発行雑誌の広告営業、地域でのイベント企画が仕事です。

組織マネジメント

赤ペン先生のマネジメント。模試採点組織のマネジメントをおこないます。


他にもバックオフィスの業務があります。

ベネッセの評判・社風・カルチャー・口コミ

ベネッセの仕事のやりがいや評判、社風、カルチャーについて紹介します。

仕事のやりがい

今は、従来の通信教材の販売だけでなく、ライブ授業に注力しており、そこでやりがいを感じる人がいます。

そういった人は元々教育業界の出身で、子どもにモノを教えることにやりがいを感じるタイプの人です。

わからないことがわかるようになった瞬間を知れる時にやりがいを感じられるようです。

また教材のデジタル化を進めており、それが学校に導入された時にやりがいを感じる人もいます。

これまで、通信教育といえば教材が本で届いていましたが、今はタブレットやPCからアクセスできるようになっています。

教育現場にそれらが導入されるように営業活動をするのですが、それが実を結んだ時にやりがいを感じるようです。

社風・文化

ベネッセは、教育事業をおこなっているため、学校のような社内文化があるそうです。

教材開発・強化によって異なる人材配置、生活担当など、学校組織を模範したような企業文化もあるみたいです。

どんな境遇の人でも教育を受けられるようにしよう、という姿勢がよく感じられる社風にもなっているのだとか。

法令遵守もしっかりしており、非正社員に対する有給休暇も充実しているみたいですよ。

評価体系は実力主義となっており、若手にもチャンスがあります。

保守的な雰囲気がありますが、積極的に社員などに意見を言うことも可能らしいです。

労働時間は定時退社が基本になっていて、女性にとっては育児休暇の充実で働きやすいという声もあります。

また職種にもよるみたいですが、子供を抱える女性は時短・早めに帰宅することもできるという声も挙げられていました。

ベネッセへの転職を成功させるコツ

この記事を読んでいる人は、ベネッセへの転職を検討している人が多いのではないでしょうか?

冒頭でお伝えしたとおり、ベネッセの中途採用の難易度は高いです

もしあなたが少しでも内定獲得率を上げたいのなら、転職エージェントの活用をおすすめします

転職エージェントは過去のベネッセの出題傾向や、人事担当者からヒアリングした情報をもとに、徹底した選考対策を実施してくれるからです。

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