
ブラックな保育園の特徴7選|見分け方とホワイトな職場の選び方を解説
ブラック保育園とホワイト保育園の違いをはじめ、それぞれの特徴や環境などについて解説します。
また、保育士の人が転職で後悔しないよう、求人票・園見学・面接に分けてブラックなのかどうか見分け方を紹介していきます。
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★【年度途中でも転職は可能!】
年度途中での転職を検討する保育士は多いですが、残される子どもや職員の負担を考えて罪悪感を抱いてしまう人もいます。
ですが年度途中の転職は可能で、決して悪いことではありません。自分の心身を守るために、転職サイトで情報収集や転職活動を進めてみましょう。
年度途中の退職に踏み切れない方は、以下の記事で具体的な進め方を確認できます。
ブラックな保育園の7つの特徴
ブラックな保育園には共通する特徴があります。複数当てはまる場合は、転職を検討した方がいい保育園の可能性が高いです。
ここから7つの特徴を順番に紹介します。
ブラックな保育園の7つの特徴
長時間労働とサービス残業が日常的に起きる
ブラックな保育園でよくある特徴は、長時間労働とサービス残業が当たり前になっていることです。
たとえばシフトが9時〜18時のはずなのに、人手不足で7時〜19時に伸ばされたり、申請しても残業として認められないといったことが起きます。
厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、一般労働者の所定外労働時間は月平均13時間前後です。
月平均13時間を大きく超える残業が続いているのに記録に残らない保育園は、応募前なら避けるのがおすすめです。
すでに在職中なら、勤怠記録を自分で残しておきましょう。
職員配置基準ぎりぎりで人手不足が続いている
職員配置基準を満たさない運営をしている保育園は、法律違反のリスクがあります。
2024年度から4・5歳児が25対1、3歳児が15対1に基準が改善され、現場の人手が増える方向で制度が変わってきています。
年齢別の最低配置基準は、以下のとおりです。
| 年齢 | 子どもの人数 | 保育士の人数 |
|---|---|---|
| 0歳児 | 3人 | 1人以上 |
| 1〜2歳児 | 6人 | 1人以上 |
| 3歳児 | 15人 | 1人以上 |
| 4〜5歳児 | 25人 | 1人以上 |
出典:こども家庭庁「保育」関連政策(2024年配置基準改正)
たとえば0歳児クラスに子どもが6人いるのに、保育士が1人しか配置されていないなら配置基準を満たしていません。見学時にクラスの人数と保育士数を確認すれば、保育園の運営体制がわかります。
認可外保育園では、保育士資格を持たないスタッフが多く配置されているケースもあります。
有資格者の比率や夜間・延長保育時の体制まで確認しておくと安心です。
給料が周辺相場より極端に高い・低い
厚生労働省の令和5年賃金構造基本統計調査によると、保育士の平均年収は約396万9,000円、月給は各種手当込みで約27万1,400円です。
出典:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 結果の概況」
平均年収396万9,000円から大きく低い保育園は、処遇改善が進んでいない可能性が高いです。
逆に相場より極端に高い保育園は、みなし残業や固定残業代を月給に組み込んで、長時間労働分を給料に含めているケースもあります。
給与の額面だけで判断せず、内訳まで確認しましょう。
固定残業代が含まれている場合、契約上の時間を超えて働いても、追加で支払われないケースがあります。
保育士の年収相場を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
有給休暇や休憩時間を取得できない
有給休暇は労働基準法で年5日の取得が義務化されており、有給を取得できない保育園は法律違反のリスクがあります。
有給を申請して「人手不足だから」「迷惑をかけるから」と断られる保育園は、法律違反のブラックな職場です。
休憩時間も同様で、6時間超の勤務には45分以上、8時間超の勤務には1時間以上の休憩を取らせる義務があります。
子どもの食事中の見守りを休憩扱いにする保育園は、書類上だけ休憩を取った形になり、実際は休めません。
有給取得率や休憩の実態は、求人票だけではほぼわかりません。
面接時に「昨年度の有給取得率」を具体的な数字で聞き、はぐらかされた場合は注意が必要です。
持ち帰り仕事や行事準備の負担が大きい
表向きは残業ほぼなしと書かれていても、行事準備や事務作業を自宅でこなすのが当たり前になっている保育園は、ブラックといえます。
たとえば次のような業務を家に持ち帰る慣習が続いている保育園ほど、書面上と実態の労働時間がずれていきます。
家に持ち帰りやすい業務
連絡帳の記入
製作物の準備
月案・週案の作成
特に運動会・発表会・卒園式といった行事前は、平日の早出残業や休日出勤、持ち帰り作業が発生しやすくなります。
持ち帰り仕事の有無は、面接で「連絡帳や月案の作成は勤務時間内に終わる方が多いですか」と聞いてみてください。
事務分担やICTの導入状況を即答できる保育園は、業務改善に取り組んでいると判断できます。
園長・理事長が独裁的で現場の意見が通らない
保育園のルールや人事を園長・理事長の一存で決めている保育園は、現場の声が反映されにくく、悪い働き方が変わりにくい傾向があります。
改善要望を伝える場がない保育園では、不満を抱えたまま働き続けることになります。
家族経営の保育園は、現場保育士の意見より家族間の判断が優先されるケースがよく見られます。
公式サイトで運営体制を確認し、定期的な職員面談や職員アンケートなど、現場の意見を聞く仕組みがあるかを見ておきましょう。
保育士同士の人間関係がギスギスしている
保育園は職員の入れ替わりが少ない職場では、悪い慣習が見直されにくく残ってしまうことがあります。
たとえば次のような文化が、当たり前として残ってしまうこともあります。
ブラックな保育園で残りやすい悪い文化
新人が雑用を押し付けられる
ベテランが新人を他の保育士の前で叱責する
休憩中も先輩への気遣いで休めない
保育士におすすめの転職サイト
【求人票】ブラックな保育園の見分け方
求人票は、ブラックな保育園の特徴がもっとも見つけやすい資料です。応募前に確認すれば、面接や見学に進む前にブラックな保育園を避けられます。チェックすべき5つのポイントを順番に見ていきましょう。
求人票でチェックすべき5ポイント
求人が常に出ている(離職率が高い)
転職サイトを見るたびに同じ保育園が募集している場合、人材が定着していない可能性が高いです。
保育園の規模に対して採用人数が極端に多い場合や、欠員補充ではなく恒常的に募集している場合も、同様にブラックの可能性が高いです。
同じ保育園が頻繁に募集を出しているかは、転職エージェントの担当者に聞くのが早いです。
「気になる保育園で、ここ1〜2年に何回求人を出していますか」と尋ねれば、職員の入れ替わりの激しさを教えてもらえます。
給与・残業時間の記載が曖昧
ブラックな保育園の求人には、次のような書き方がよく見られます。
ブラックな保育園によくある求人票の書き方
給与欄が「給与例25万円〜」とだけ書かれていて内訳が不明
残業時間が「ほぼなし」「適度にあり」など抽象的な表現で書かれている
みなし残業(固定残業代)が含まれている場合は、月何時間分の残業として給料に含まれているかを確認しましょう。
求人票で疑問を感じた点は、応募前に転職エージェント経由で確認するといいです。
直接保育園に問い合わせると印象が悪くならないか心配する人は多いですが、エージェントなら裏付けを取ったうえで答えてくれます。
「アットホーム」「やりがい」だけが強調されている
「アットホームな職場」「子どもたちの成長にやりがい」のような精神論ばかりが書かれている求人は注意が必要です。
働きやすい保育園は、休暇制度・育成方針・残業時間など、具体的な数字や制度で職場の魅力を伝えてきます。
精神論アピールが多い保育園ほど、面接でも「うちはアットホームだから」と曖昧な説明で押し切ろうとする傾向があります。
具体的な制度・数字で答えられる保育園かどうかが、長く働ける環境の見極めポイントです。
福利厚生・研修制度の内容が少ない
福利厚生欄に「社会保険完備」「通勤手当支給」といった最低限の項目しか記載されていない保育園は、従業員にかけるコストを削る方針になっている可能性があります。
住宅手当・退職金制度・キャリア研修などの記載があるかどうかも確認しましょう。
面接で「住宅手当はありますか」「キャリア研修は年に何回ですか」と聞いてみてください。
答えに詰まる保育園は、福利厚生にお金をかける意思が薄い可能性があります。
保育方針・保育理念が抽象的すぎる
公式サイトに「のびのびとした保育」「子ども一人ひとりを大切に」のような抽象的な言葉だけで終わっている保育園は、実際の保育も方針があいまいなことが多いです。
1日のスケジュールや年間カリキュラム、保護者対応の方針まで具体的に書かれている保育園の方が安心です。
保育方針と現場のギャップは、退職理由でも上位に挙がる項目です。
入職後に「思っていたのと違う」とならないために、見学時に園長・主任から子どもへの接し方や1日の流れを具体的に聞いておきましょう。
【保育園見学】ブラックな保育園の見分け方
保育園見学は、求人票や公式サイトからは見えない実態を確認できる貴重な機会です。受け入れてくれる保育園であれば、当日に5つのポイントを集中的に確認しておきましょう。
保育園見学でチェックすべき5ポイント
子どもと保育士の表情・声のトーン
保育園に入った瞬間の空気、保育士の挨拶のトーン、子どもの表情から、保育園の雰囲気がわかります。
保育士が無表情なら業務に追われている可能性があります。
子どもの言葉遣いが荒れていれば、保育が行き届いていない証拠です。
子どもに対する叱り方も確認ポイントです。
感情のままに大声で怒っているのか、子どもの目を見て理由を説明しているのかで、保育園の子どもへの向き合い方がわかります。
安全・衛生管理が行き届いているか
子どもたちが走り回る環境だからこそ、室内が片付いていて、危険物が子どもの手に届かない状態になっているかを見ましょう。
3歳未満のクラスに誤飲しそうな小物が転がっていたり、子どもの手の届く高さにハサミやペンが置かれていたりする保育園は、安全意識が低いと判断できます。
おもちゃの種類や本棚の高さ、コンセントカバーの有無まで見ておくと、職員が子ども目線で保育園を運営しているかがわかります。
職員配置基準を満たしているか質問する
クラスを案内してもらいながら「今、何人で見ていますか」「人員配置はどう組んでいますか」と聞いてみましょう。
基準ぎりぎりで運営している保育園は、保育士1人当たりの負担が大きく、急な欠勤で配置基準を割るリスクもあります。
認可外保育園では、有資格者の比率が保育園によって大きく違います。
「保育士資格を持つスタッフは何割ですか」と尋ねるのも、見学時に確認しておきたい質問です。
残業時間・有給取得率を具体的な数字で質問する
「平均残業時間は何時間ですか」「昨年度の有給取得率はどれくらいでしたか」と数字で聞くと、保育園の労務管理の様子がわかります。
数字で答えられる保育園は、労務管理への意識が高い傾向があります。
事務的な数字をスムーズに答えられる保育園は、現場の働き方を改善する意識が高い職場です。
求人票では伝わりにくい部分こそ、見学の場で直接聞く価値があります。
労働環境のいい保育園を探す方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
質問への回答が曖昧・濁したものでないか
質問に対して即答せず「だいたい」「ケースバイケース」で押し通そうとする保育園は、回答できない事情があると考えましょう。
特に有給取得・残業時間・行事の準備体制について濁す場合は、労働環境に課題がある可能性が高いです。
そもそも保育園見学を断られる場合は、現場を見られたら困る理由があると考えるのが自然です。
見学を受け入れない方針の保育園は、応募を一旦保留して別の選択肢も検討しましょう。
【面接】ブラックな保育園の見分け方
面接は、求人票や保育園見学では拾いきれないポイントを最後に確認する場です。採用側がどのように振る舞うかと、こちらの質問にどこまで具体的に答えてくれるかの2点を意識しましょう。
面接でチェックすべき2ポイント
採用ハードルが極端に低い(その場で内定など)
面接で次のような対応が見られるなら、人手不足による即採用の可能性があります。
採用ハードルが低い保育園の対応
面接の場で即決される
採用基準が緩いと感じる
面接官がフレンドリーすぎる
「ぜひ来てください」と前のめりな保育園には、人手不足で採用を急いでいるケースもあります。
丁寧で良い保育園もあるので一概には言えませんが、面接後に社内で検討する手順が省かれている保育園は注意したいです。
「いつまでに合否をご連絡いただけますか」と聞いて、社内手続きを答えられるかも見極めポイントになります。
労働条件の質問に明確な回答が返ってこない
シフト体制や1クラスの人数、退職率など、具体的な質問にはっきり答えられない保育園は注意が必要です。
逆に、聞きにくい質問にも数字や仕組みで答えてくれる保育園は、運営に透明性があります。
面接で聞いておきたい質問例
- シフト制の勤務時間はどのように分かれているか
- 1クラスの子どもの人数と保育士の配置はどうなっているか
- 残業時間と有給取得率の昨年度実績はどれくらいか
- 年間行事の数と準備時間の体制はどうなっているか
- 保育園独自のルール・暗黙のルールはどんなものがあるか
- 直近3年間で何人くらいの保育士が退職しているか
上記の6つは遠慮なく聞いて大丈夫です。
誠実に答えてくれるかどうかで、入職後の上司との話しやすさがわかります。
ブラックな保育園とホワイトな保育園の違い【比較表】
ここまで見てきたブラックな保育園の特徴を踏まえて、ホワイトな保育園との違いを表で比較します。残業・給与・休日・勤続年数ごとに見比べられる形でまとめました。
| 比較項目 | ブラックな保育園 | ホワイトな保育園 |
|---|---|---|
| 残業の扱い | サービス残業が日常的 | 残業代がきちんと支給される |
| 給与・賞与 | 相場より極端に高い・低い | 相場通りに適正支給される |
| 福利厚生 | 社保・通勤手当など最低限 | 住宅手当・退職金まで整備 |
| 年間休日 | 休日が少なく行事準備で潰れる | 年間休日が多く休みやすい |
| 有給取得率 | 取得しにくい雰囲気 | 法定の年5日以上を全員が消化 |
| 勤続年数 | 短く離職率が高い | 勤続年数が長い保育士が多い |
ホワイトな保育園かどうかは、勤続年数の長さと離職率の低さにあらわれます。長く働いている保育士が多い保育園は、働き続けられる理由がある職場だからです。
具体的には、定員60人以下の小規模園、企業内保育園、院内保育園、公立保育園などは、ホワイトな傾向があります。
担任制ではなく複数担当制をとっている保育園や、行事の負担を意図的に抑えている保育園もチェック候補に入ります。
勤続年数や離職率は求人票には出ません。
保育に強い転職エージェントに相談すれば、保育園ごとの定着率まで踏み込んだ情報を教えてもらえます。
今の職場がブラックかもと感じたときの相談先
「もしかして今の保育園、ブラックかも」と感じたら、転職を決める前に外部の相談先に話を聞いてもらうのがおすすめです。労働環境・人権・精神面のそれぞれに、無料で相談できる相談先があります。
保育士の主な相談先
福祉保育労(全国福祉保育労働組合)
福祉保育労は、保育園や介護施設で働く職員が所属する全国組織の労働組合です。電話・メールでの無料相談を受け付けており、休憩が取りづらい・ハラスメントを受けているといった現場の悩みを相談できます。
福祉保育労の電話相談先
総合労働相談コーナー(厚労省)
厚生労働省が運営する労働相談窓口で、業界を問わず賃金・募集採用・ハラスメントなど幅広いテーマを扱っています。各都道府県労働局と全国の労働基準監督署に設置されており、予約・料金なしで直接相談できます。
地域の相談先は厚生労働省「総合労働相談コーナーのご案内」で確認できます。
みんなの人権110番(法務省)
法務省が運営する常設の人権相談窓口で、差別・虐待・ハラスメントなど人権に関わる悩みを受け付けています。給料や残業の相談より、職場での差別や暴言、心が追い詰められるような扱いの相談に向いています。
みんなの人権110番
法テラス(日本司法支援センター)
法テラスは、国が運営する法律トラブルの相談窓口です。労働条件・退職トラブル・パワハラなど法律にかかわる悩みを無料で相談でき、必要に応じて弁護士や司法書士につないでもらえます。
法テラスの電話相談先
こころの耳相談(厚労省)
こころの耳相談は、厚生労働省が提供する働く人向けのメンタル相談窓口です。「仕事に行きたくない」「眠れない」といった精神的な不調を電話・SNS・メールで相談できます。
こころの耳の電話相談先
保育特化の転職エージェント
保育園の内部情報・離職率・園長の人柄まで把握している場合がある保育特化のエージェントは、相談だけでも役立ちます。
今勤めている保育園が客観的にどう見えるか、ホワイトな保育園にはどんな選択肢があるかを教えてもらえます。
保育士向けの転職エージェントを比較したい方は、以下の記事をご覧ください。
保育士におすすめの転職サイト
ブラックな保育園を避けて転職するための3つのコツ
ブラックな保育園を避けるには、求人票と公式サイトだけで決めないようにしましょう。次の3つのコツを押さえれば、入職後のミスマッチを大きく減らせます。
ブラックな保育園を避けるための3つのコツ
現場の内部情報を持つ転職エージェントを使う
保育に特化した転職エージェントは、求人票には書かれない離職率・残業時間・園長の人柄といった情報を蓄積しています。
1人で求人を眺めるより、内部情報を持つエージェントに相談したほうが、ブラックな保育園を選んでしまうリスクを大きく下げられます。
保育に強いエージェントには、求人を出していない時期の保育園情報まで蓄積されているケースもあります。
「最近紹介してもらった保育園で辞めた人はいますか」と聞けるかどうかは、内部情報の量にあらわれます。
保育士向けの転職サイトを比較検討したい方は、以下の記事をご覧ください。
登録前にエージェントに聞きたい3つの質問
転職エージェントに登録したら、最初の電話・面談で具体的な質問をすれば、ブラックな保育園を避ける情報を引き出せます。
エージェントに聞きたい3つの質問
直近3年間で、紹介先の保育園から退職した保育士は何人いますか
紹介された保育園の昨年度の有給取得率と平均残業時間はどれくらいですか
園長や主任の在籍年数、入れ替わりの頻度はどうですか
具体的な数字で答えられるエージェントは、内部情報を持っている可能性が高いです。逆に答えをはぐらかす場合は、別のエージェントを併用したほうが安全です。
「採用直後に辞めた人がいた保育園はどこですか」と聞くのも、ブラック度合いを見抜く具体的な方法です。
遠慮なく聞いて大丈夫ですよ。エージェントは現役保育士の生の声を持っています。
転職で失敗しないために避けるべきポイントを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
複数の転職サイト・エージェントに登録して比較する
1社のエージェントだけに頼ると、紹介される求人が偏る可能性があります。保育士ワーカー・保育士人材バンク・保育士バンク!などの大手3社を併用しておけば、求人の幅と内部情報の精度の両方を広げられます。
担当者との相性は、実際に話してみないとわかりません。
3社のエージェントに登録するのは手間ですが、それぞれの担当者と話して、信頼できる人と転職活動を進められます。
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ブラックな保育園に関するよくある質問
ブラックな保育園に関して、保育士からよく寄せられる3つの質問に順番にお答えします。
1年目で勤めているのですが、ブラックな保育園を年度途中で辞めても問題ないですか?
法律上は年度途中の退職も問題なく可能です。
ただし子どもや保護者への影響を考えると、できれば年度末を目標に、最低でも3ヶ月前には伝えるのが望ましいですね。
心身に不調が出ている場合は無理せず、退職代行や転職エージェントを使って早めに退職するのも選択肢です。
年度途中で辞めるときの伝え方や退職代行の使い方を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
ホワイトな保育園には、どんな特徴がありますか。
定員60人以下の小規模園、企業内保育園、院内保育園、公立保育園などは、ホワイトな傾向があります。
担任業務がなかったり、行事が少なかったりするため、1人当たりの負担が抑えられているのが理由です。
副業可能な保育園や大規模法人運営の保育園も、待遇面でホワイトに分類されることが多いです。
ホワイトな保育園を効率よく探す方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
公立保育園で働く保育士でも、ブラックに感じる職場はありますか?
はい、公立保育園でもブラックに感じる職場はあります。
労働時間や有給は制度として守られやすい一方、人間関係の悩みや保育方針の押し付けは公立保育園でも起こり得ます。
ホワイト=公立と単純に置き換えず、見学・面接で保育園の雰囲気を確認しておきましょう。
ブラックな保育園を避けて転職を進めよう
ブラックな保育園を見抜くには、求人票・保育園見学・面接の3段階でチェックポイントを押さえ、内部情報を持つ転職エージェントと一緒に進めるのが効率的です。
まずは保育に強い保育士ワーカー・保育士人材バンク・保育士バンク!に登録して、ホワイトな保育園の求人を紹介してもらいましょう。
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タイムカードを使っていない、勤怠を手書きや口頭で済ませている保育園は、ブラックの可能性が高いです。
記録が残らない仕組みでは、後から労働時間を立証することが難しくなります。
入職前に勤怠管理の方法を質問し、書面で残るかどうかを確かめておきましょう。