2019.07.16

第二新卒の転職は実際厳しい?対策と必勝法をプロが解説

この記事を書いた人

アクシス株式会社 代表取締役

末永雄大

Suenaga Yuta

Profile 新卒でリクルートキャリア入社。その後、サイバーエージェントにて集客支援を行う。
2012年転職エージェントとしてアクシス株式会社を設立。
Yahoo!ニュース(個人)・オールアバウトガイドなどのメディアに転職のプロとして記事を寄稿している

こんにちは、自立型人材の転職・キャリア支援に特化した転職エージェント、末永雄大です。

この記事は、第二新卒での転職を成功させたい!と思っている方に向けて執筆しています。

私自身、普段から20代の方をメインに転職のサポートを行なっていますが、転職で絶対に知っておくべき情報やノウハウが、転職者の方々に届いていないと日々実感しています。

「誰もがキャリアに必要な情報を得た上で意思決定をして欲しい」と言う思いで、記事の執筆をしております。

それでは「第二新卒は難しいのか」「第二新卒が転職するには」についての情報を余すことなくお伝えします。

1年以内で離職している場合、再就職は厳しい

一般的に第二新卒とは、大学を卒業後、一度正社員として就職をしたものの3年前後で退職し、転職活動をしている25歳前後の方を指します。

第二新卒といっても、前職(新卒で入社した会社)の就業期間やそこでの経験職種によって、再就職の難易度は大きく変わってきます。

基本的には前職を半年〜1年以内の短期間で退職している場合、再就職が厳しくなるケースは多いです。

ただ、1年以内の退職であっても、極端に離職率の高い業界や職種は話が変わってきます。
具体的に通信業界の新規開拓営業など、客観的にみてかなり厳しい環境で半年以上勤続している場合は、評価をしてもらえる可能性がありますよ。

1年未満の転職を考えている方はこちらをチェックください!

前職を2〜3年続けている場合は転職しやすい

第二新卒は転職しやすい

一方で、前職の就業期間が2〜3年の方の場合、転職自体はそこまで難しくないです。

なぜならば、以下のような理由で転職市場における第二新卒の採用ニーズが高まっているからです。

  • 第二新卒を積極採用する企業が増えている
  • 第二新卒の採用は企業にとってもメリットが大きい

第二新卒を積極採用する企業が増えている

リーマンショック以降の景気回復にともない、求職者数を企業の求人数が上回る「売り手市場」になっています。

そのため多くの企業では、人手が欲しいのになかなか採用できない状況に陥っています。

新卒採用時に採用目標数を達成できなかった企業や、採用したけれど定着しなくて追加募集をしたいという企業が第二新卒を積極的に採用しています。

第二新卒の採用は企業にとってもメリットが大きい

企業側は教育コストや年収といったコストが少なく、ポテンシャルのある人材を採用できるという点で第二新卒を評価しています。

数年であっても社会人経験があるので、ビジネスマナーなどの最低限の素地ができており、新卒よりも教育コストが抑えられます。

経験のあるベテランを採用しようとすると、高い年収を支払ってオファーを出さなければなりませんが、第二新卒の場合は、比較的安いコストで、将来自社で活躍してくれそうなポテンシャルの高い人材を獲得することができます。

また、前職を早めに退職しているので、企業の色に染まりきっておらず、自社の色に染めやすい点も企業側が感じる、第二新卒の価値です。

第二新卒から大手企業への転職を目指している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

第二新卒でも大手に受かる?内定をもらえるコツをプロが解説!

面接通過の3つのコツ

面接通過の3つのコツ

第二新卒の市場価値は高くなってきていると説明しましたが、実際には書類選考がなかなか通らなく、面接まで漕ぎ着けない、という意見もよく聞きます。

反対に、拍子抜けするほどあっさり決まったという人もいたりと、転職までかかる時間は人によって様々です。

では、どんな人は成功しているのか、以下で紹介していきます。

  1. 退職理由を明確に伝える
  2. 仕事への熱意が分かるように伝える
  3. 志望動機はなぜこの会社・業界なのかを伝える

退職理由を明確に伝える

第二新卒で転職する上で「転職理由を明確に伝える」のはもっとも大切なことです。

前職をなぜ退職したのか、その理由を明確に伝えるようにしましょう。

ここで注意して欲しいのは「仕事がつまらなかったから」「人間関係が面倒だったから」など、ネガティブな理由での退職をそのまま伝えてしまうことです。

面接官は、第二新卒者に「採用してもまたすぐに辞めてしまうのではないか」という不安も抱いています。

ネガティブな退職理由をそのまま伝えてしまうと、同じことがあったらまた辞めてしまうのではないかと思われてしまいます。

退職理由を伝える時は、不自然にならない程度にポジティブな内容に言い換えて伝えると、面接官の印象が良くなりやすいです。

仕事への熱意が分かるように伝える

転職後にどのような仕事をして、将来どうなっていきたいかのビジョンも明確にすることも大切です。

退職理由のときにも伝えたように、またすぐに辞めてしまうのではないかという面接官の不安を解消するために、仕事への熱意があるかは非常に重要になってきます。

ただ漠然と「仕事は真面目にやります」など、誰でも言えるようなことよりも「将来どうなっていきたいか」を伝えた方が、熱意が伝わり面接官に刺さりやすいです。

志望動機はなぜこの会社・業界なのかを伝える

志望動機を伝える時は「なぜこの会社・業界なのか」を明確に伝えましょう。

面接を受ける前に、コーポレートサイトなどを見て事前に企業について調べておくと良いですよ。

実際の面接で志望動機を伝える時は、前もって調べた情報を元にして、企業と自分の接点を意識して話しましょう。

そうすることで、なぜその企業に志望したのかが伝わりやすくなります。


第二新卒向けの面接突破の方法は、以下の記事でより詳しく解説しています!合わせてご覧ください!
第二新卒向け|転職面接で見られるポイントと対策法【回答例つき】

既卒(1年未満で退職した方)での転職はオススメしません

重複にはなりますが、基本的に1年未満の転職はオススメはしません。

現在よりも良い環境へ転職ができる可能性は低いからです。

感覚値ではありますが、1年未満で退職をしている方は、書類選考の通過率が6割〜7割下がります。

よっぽどの覚悟がない限りは1年未満での転職はオススメしません。

転職エージェント 末永

1年未満で、「既に退職してしまった」「どうしても転職したい」という方は、転職エージェントの利用をオススメします。

既卒や第二新卒に特化している転職エージェントのハタラクティブUZUZを利用することで、少しでも転職できる可能性を高めることができます。
転職エージェントは、書類だけでは分からないあなたの魅力を企業の採用担当者に伝えてくれます。

また、自分ではできない面接対策を企業の採用目線から行なってくれます。

ハタラクティブは丁寧なサポートで、書類選考の通過率は90%を超えており、面接の通過率も高い特徴があります。

また、UZUZは、既卒や第二新卒の方がキャリアアドバイザーなので、親身になってキャリアの相談に乗ってくれますよ。

ハタラクティブとUZUZのサービスについて詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください!

ハタラクティブの評判を転職のプロが徹底分析!うまく活用する方法!
ウズキャリ(UZUZ)の評判・口コミってどうなの?現役の転職エージェントが徹底解説!

第二新卒の方で転職をお考えの方へ

結論から申し上げますと、第二新卒の方で転職を成功させるには転職エージェントの利用をオススメします。

今現在転職をお考えの方で「やりたいことがはっきりしている」「将来の姿が明確」と自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか。

自己分析が甘かったり、転職理由が曖昧なまま転職活動を行うことによって、短期的な年収の増加、企業の知名度の高さなどに飛びついてしまい、ミスマッチが起きるケースを数多く目にしてきました。

中・長期の視点で「自分がやりたい仕事はできるのか、転職先で活躍できるか」を考え抜くためにも、転職エージェントは非常に有効です。

キャリアのプロの視点から、あなたがやりたいこと、向いている業界や職種までアドバイスを貰えるので、納得のいく転職を行うことができるでしょう。

※各転職エージェントのリンクから各社の登録サイトに直接飛べるので、そちらから早速会員登録をしてみましょう。

全員必ず登録すべき!大手エージェント

第二新卒の方で多いのが、自分の進むべき業界・職種が定まっていないケースです。
そういった方は幅広い業界・職種の求人を扱う大手エージェントにまず登録し、キャリアアドバイザーと壁打ちしながらキャリア相談をしてみるのがオススメです!

CMでおなじみ!転職者満足度No1!
豊富な求人数に加えて、専任アドバイザーの手厚いサポートが強み

ポイント

  1. 10万件を超える求人の中から、アドバイザーが厳選してピッタリの求人を提案してくれる
  2. リクルートが保有していない求人を保有している可能性もある

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20代の登録者数No.1!
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ポイント

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第二新卒・既卒者に特化した転職エージェント

正社員経験が短かったり、1年未満での離職経験がある場合、大手エージェントでは十分なサポートが受けられないケースがあります。
心配がある方は、以下のエージェントにも相談しておくと安心です

未経験OKの若手向け求人数は業界トップクラス!
人材業界で多数サービスを展開するレバレジーズが運営!若手向け転職支援サービス

※対象エリアは1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)となります

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  1. 経歴よりも人柄を重視して積極採用する企業を紹介!
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第二新卒・既卒・フリーターに特化した就職支援サービス

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※サポート可能エリアが1都3県に限られます。
それ以外の方は、全国規模でサポート可能で、女性向けや事務職求人などの豊富な求人をもつマイナビエージェントリクルートエージェントへの登録がおすすめです。

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転職したい第二新卒者におすすめの記事

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